虹裏img歴史資料館

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21/06/30(水)01:53:34 広いホ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1624985614130.png 21/06/30(水)01:53:34 No.818494040

広いホテルの一室。スカイたちはそこへ、旅行に来ていた。 今日は、この前行った温泉旅行とはまた別の慰安旅行。6泊7日の宿泊を予約し、長期休暇を二人で存分に満喫する予定だ。 初日は2人で観光地を回ったり、トレーナーと二人で屋台の買い食いをしたり。ともかくも、夫婦での旅行をたくさん楽しむ。普段は見れないトレーナーの顔が見れたりして、とても面白いと感じるスカイ。 そして初日が終わろうとする夜、2人は自分たちの部屋へ戻っていく。温泉を満喫し、二人は浴衣姿で部屋へ入る。布団はすでに敷かれており、その間はぴっちりと閉じられていた。 ごくり。生唾を飲み込むお互いの喉の音が、すっかり静まり切った部屋の中に響く。トレーナーと手を絡めて、最初は確かめながらのタッチが、徐々に顔へ向かっていく。身長高いなぁ、というものがふと頭の中によぎるスカイだが、次のキスで何もかもが消し飛んだ。

1 21/06/30(水)01:53:47 No.818494082

最初は愛を確かめ合うような、優しいキス。次第に熱がこもり、くちゅり、という卑しい音を立て始める。舌でトレーナーの舌と絡め、啄むようにキスを続ける。空気を入れるためにぷはっ、と離した口に瞬く間に再度トレーナーが襲い掛かる。ぐちゅぐちゅに煮えた口の中は、スカイとトレーナーの体液が混ざり合って溶けていった。 二人の間に、銀の橋が架かる。部屋の電灯に反射したそれはぺと、という音と共に床へ滴り落ちる。静かな寝室に、むせかえるようなにおいが立ち込める。お互いに求めながら、布団へと座り込む。 スカイの浴衣をゆっくり脱がす。電気消してください、とスカイが言っても消すそぶりは見せず、スカイはキレイだよ、と一人のウマ娘の頭をくらくらとかき乱す。お世辞にも自身のないというスカイの体は、電光にきらきらと映えていた。 完全に脱がされ、スカイだけが生まれたままの姿へとなる。開始の長く重いキスをし、再度唾液を交換する。唇が離れ、すっかり蕩けきったスカイの体にトレーナーが覆いかぶさる。 「…ぅひっ♥…」

2 21/06/30(水)01:53:59 No.818494128

確かめるように、スカイのそこをゆっくりといじる。大きくも繊細な手は、瞬く間に雌の気持ちいいところを見つけ、重点的にそこを狙う。次第にぐちゅり、ぐちゃり、にちゃりと音を立て始め、自身が辱めを受けていることを嫌にも理解させてくる。 「あっ…♥ふっ…♥きもちいいです…♥」 自己申告する。それは紛れもなく、スカイが感じているという何よりの証左となる。味を占め、ぐちゅぐちゅとさらにこする。俺はスカイに笑いかけながら 「一度イっておくか」 と言ってその弱点を執拗にいじめる。その快楽が怖くなったのか、逃げようとするが片腕をがっちりと捕み逃げださせない。足を閉じても、俺の足で無理やりこじ開ける。 「あぅっ♥だめっ♥いっちゃいますっ♥」 そういって潤んだ瞳で訴えかける。その訴えも空しく、いじめる手はより一層早くなる。最早声も出ないほどに感じたそのウマ娘は、腕で顔を隠そうとする。

3 21/06/30(水)01:54:11 No.818494158

「かわいい顔見せてくれ、スカイ。」 そういってゆっくりと手を退けられる。口からはだらしなく体液を流し、胸はつんと立派に主張している。時たまいじるトレーナーの手で、ぴりぴりと電撃が体をめぐる。 そうして数分もしないうちに、スカイは俺の体の中で絶頂を迎えた。 「ひぎゅっ♥ぁ”ぁ”ぁ”っ…~~~…♥」 それと同時に、布団を汚す液体がスカイの秘所から飛び出る。気づいて止めようとしても、体はすでにいうことを聞いておらず俺の手も汚しながら羞恥に耐えるしかなかった。 「…ちがうんです…これは、その…」 弁明するスカイが愛おしい。顔を赤く上気させながら、快楽に従うしかないスカイの体は最早オスの到来を今か今かと待ち続けている。 「…ごめん、俺もそろそろ限界だ。」 そういって浴衣を脱ぎ捨てる。雄々しく屹立した怒張は、スカイの体を照準にあてがう。その先を期待するスカイの目が、とても扇情的に見えた。

4 21/06/30(水)01:54:25 No.818494208

「…い、いれる…んですね…」 鼻息を荒くしなお、その狂いそうな快感への興味をその目に宿し、俺の体にしがみつく。 スカイのにあてがい、入り口を往復して期待を高める。 「…ゆっくりいくからな。」 「…は、はい…」 そうして二つの影は、ゆっくりと一つに同化していく。息を吐くスカイの口を塞ぎ、また舌を絡めてスカイの緊張を解く。ぷちゅ、という小さな音が確かに聞こえ、そのまま奥をこつんと叩いた。 「…はっ♥…はっ♥」 声にならない声を出して、スカイは俺にしがみつく。俺もそれを迎えるように、スカイのやわらかい青髪を撫でる。それに反応し、ぴくんと体を動かしたスカイはまたしても達した。 「…ぉ”ぉ”っ”…♥」 ちょろちょろと情けなく漏らす姿。それに呼応して中がきつく締まり、限界を迎えようとしていた怒張に激しく刺激が伴う。 「…すまんスカイ、一回出させてくれ。」 そう言うも了承は取らず、そのまま腰の抽挿を開始する。苦しくあげていたスカイの声は、徐々に色っぽい嬌声へと変わっていく。それに辛抱たまらなくなり、射精へ体を導く。

5 21/06/30(水)01:54:39 No.818494234

「…イくぞっ…」 「わたしもっ♥いきますっ♥ぐぅっ♥」 スカイの煽りを受け、より一層肥大化した怒張から恐ろしいほどの射精が始まる。 びゅるるるる、びゅくびゅく、びゅる… 体中の水分を持っていかれそうなほど長い射精を経て、スカイの中から一物が引き抜かれる。引き抜かれた途端に、入りきらなかった粘っこい白濁が、ごぽりと音を立てて垂れてくる。 すっかり息の上がったスカイは、いまだ主張する怒張へ向けてアピールする。 「…とれーなーさんの、もっと…♥」 そこからは、半壊していた理性の鎖を引きちぎった。 スカイが達するたび、弱いところを攻め続ける。へろへろに溶けても、容赦なく腰を突きこむ。何度目かもわからない射精を経て、俺はそこで体力が尽きた。 「…ふぅ…ふぅ…スカイ、愛してるぞ…」 横に並び、伸びたスカイの頭をそっと撫でる。スカイは顔を綻ばせながら、こぽこぽと白濁を漏らし続けている。カーテンから入る一筋の光が、今日の終戦を告げていた。

6 21/06/30(水)01:54:54 No.818494280

行為の後を片付け、スカイが持ち直すまで待ってから旅行を始める。…そして、夜になる。スカイは期待した顔でしゅるり、と自分の浴衣を解くが、俺はそれに対してぐちゅりぐちゅりとほぐすのみで本番までには至らない。最終日、育ち切ったその体に思いのたけをぶつけるために。 そうして出来上がった体は、6日目宿泊最終日に牙をむく。部屋の扉が閉じた途端、スカイは口に乱暴なまでのキスをせがむ。ぐちゅぐちゅと唾液を交換し、そのまま布団へといざなう。浴衣を解き、扇情的にこちらの劣情を煽る。 「…トレーナーさんので、赤ちゃん産ませてください…♥」 6日も我慢すれば流石に堪えるというもの。こちらも浴衣を脱ぎ、二人で生まれた姿のまま互いを求めあう。ぐずぐずにとろけたスカイのに、一回りは大きくなっている怒張を容赦なくつきこむ。こつんこつん、と奥の子宮に当て、俺との子を成さんとくぱくぱと誘い込む。まずは一発と言わんばかりに、最初の濁流がスカイの奥で跳ねる。スカイもそれに合わせ絶頂し、痛いほど俺の体を抱き込む。普段のそれとは似合わない声を上げながら、子を成す準備を始める。

7 21/06/30(水)01:55:06 No.818494315

「お”ぉ”ぉ”ぉ”っ”…♥」 深く体を快感に歪ませ、がっちりと体をホールドする。スカイの確かに主張する胸を、ぴんとたったものを重点的に攻めこむと連続で達し始める。 「ぎゅっ♥もっ♥いぎだぐないっ♥だめでずからっ♥」 連続で達しているうちに、スカイのからはぺとぺとと体液が布団を汚し始めていた。復活した怒張が再度スカイの中で大きくなっていき、抽挿を再開する。奥を叩くたびに達するようになったスカイは、何度目かもわからない射精を受けるまでされるがままとなった。 「…これが最後…だっ…」 「ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”っ…~~~~!!♥」 盛大に絶頂を決めて、スカイと一緒に達する。絶対に卵子を逃がさんとする精子の大群が、スカイの子宮へと送り込まれていく。びゅるるるる、びゅくびゅく、こぽこぽ…

8 21/06/30(水)01:55:19 No.818494350

行為が終わり、スカイは俺にキスをせがむ。いやらしく舌を絡め、行為の読後感をより一層強くする。そしてスカイのお腹を撫で、この中に俺の子供がいるということを想像する。 そして胎内では、数億というトレーナーの精子が卵子を捕まえようと全力で卵管へと向かっていく。こぽり、と排出された卵子はトレーナーの精子に囲まれ、固い殻で守った卵を暴力的なまでの精子に蹂躙され、あっけなくぷちゅりと受精する。その卵子が着床するまではスカイの優勢だったものの、トレーナーに撫でられたところで完璧なまでに敗北を喫し、ちゅくっ♥と自分の敗北を認めるがごとくに着床した。 旅行も終わり、帰りの道を車で飛ばす。スカイはどこかよそよそしかったが、こちらへ熱っぽい視線を投げかけてくる。お腹をさすりながら、行為の末の結果を期待する。後日産婦人科で見てもらったところ、見事に命中していたらしい。顔を赤らめながら、帰り際にスカイはこういった。 「これからも、よろしくお願いしますね…旦那様♥」 愛している、とだけ返してキスをする。夕焼けに染まる空、二人の若い夫婦は幸せそうに家路についていた。

9 <a href="mailto:s おわり">21/06/30(水)01:55:40</a> [s おわり] No.818494411

書きたいこと出力していたらこうなりました 後悔はしてません

10 21/06/30(水)01:56:20 No.818494535

11 21/06/30(水)01:57:09 No.818494688

12 21/06/30(水)01:58:04 No.818494830

13 21/06/30(水)01:58:24 No.818494876

14 21/06/30(水)01:58:36 No.818494910

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