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21/06/26(土)19:25:08 春の季... のスレッド詳細

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21/06/26(土)19:25:08 No.817257556

春の季節。桜は蕾をつけ、選手は春先の戦線に向けて力を蓄える時期。 「はっ…はっ……はあっ……」 「ペース乱れてるぞ!脚の使い方!」 「……っ、はいっ!」 暖かな風に乗って花開くのは、ここトレセン学園に限っては桜だけの話ではない。 フケの季節。一昔前までは発情期などと呼ばれていたが、ポリコレの波に飲み込まれ今ではもっぱら『フケる』と呼ばれる現象。 「はっ…はっ……、くぅ……」 「ペースガタガタ、フォームも乱れが目立つ。やはり厳しいな……」 「いえ、この程度で……」 ぐっしょりと濡れた顔をジャージで拭う彼女の眼は未だ闘志に燃えている。しかし、 「精神論で何とかなるなら誰も困っとらん。ふむ……」 グラスワンダー、彼女もまたフケの季節に悩まされるウマ娘の一人だった。

1 21/06/26(土)19:25:36 No.817257727

お疲れ、先に着替えて上がってなさい」 いくら負けず嫌いの彼女とは言え、合間合間に煩悩が挟まるのでは練習も体力の浪費にしかならないことを理解してはいる。こればかりは心頭滅却しようと涼しい顔でやり過ごせるものではない。 ふらふらと更衣室に向かう彼女を見送る。その足取りが覚束ないのは疲労の為だけでは無かった。 練習場の片づけを終えて、余計な寄り道も挟みながらゆっくりとトレーナー室へ戻る。なるべく足音を立てないよう歩き呼吸も殺していく。 直前で立ち止まり、聞き耳を立てるも大した物音は聞こえなかった。少々残念だが問題ではない。扉を開け中に入った。 「っ…!と、トレーナーさん!……遅かったですね」 彼女はソファに腰掛けていた。夕陽越しに見てもその顔は真っ赤で、急のことで驚いたのか立ち上がるとすぐに足がふらついた。 「ああ、ちょっとな」 ふらつく彼女を受け止める。俺に触れられることを嫌がるように反射的に飛び退く。息が上がって、何かに耐えるように肩を抱きしめている。

2 21/06/26(土)19:26:04 No.817257864

「今日は、もう帰ってもいいですか…?」 「体調が悪そうだな」 じりじりと距離を詰める。 「……えぇ、風邪かもしれませんね、……?」 困惑の目がこちらを見上げる。艶めかしい吐息が艶っぽい唇を滑っていく。 食べごろだ。

3 21/06/26(土)19:26:22 No.817257968

壁まで追い詰めた。彼女は未だに状況を理解していない。 「トレーナーさ───」 スッ、と何食わぬ顔で差し込んだ手が彼女のスカートの下をとらえる。指の先にはシルクと、それにべっとりと染みこむ何か生暖かい感触がある。 「きゃっ……な、何を…!」 太ももを閉じ両手で引きはがそうとするより前に、節くれだった指がするりとクロッチをかき分けて侵入する。ぴっちりと閉まった肉壁で指の関節を曲げ伸ばししてやると、抵抗する力が震えながらみるみる失われていく。 「上々だ」 指についた粘膜を広げて見せてやる。銀の橋が指にかかり、細くなって消えた。 「っ…なぁっ……」 言葉も出まい。信頼していたものに痴漢行為を働かれて冷静でいる方が無理だ。しかし、困惑はそれだけではない。

4 21/06/26(土)19:26:37 No.817258061

先ほどまでもたしかに足取りはおぼつかなかった。けれど今の彼女はどうだろう、立つのがやっとという感じはまさに腰砕けではないか。口の端からは糸を引いていることにも自分では気づいていない。 「こんなになるまで頑張る必要もないと思うがな、まあ発散手段も限られるし仕方がないか」 彼女に背を向けて机へ向かう。キャスターの付いたチェアを引き出しどっかりと腰掛ける。そして、 「そんなに辛いなら手伝うとも」 じーっ、履いていたズボンのジッパーを降ろし、その高々とそびえたつ巨根を彼女に見せつけた。

5 21/06/26(土)19:26:55 No.817258151

生唾を飲む音。視線は既に恐怖でも困惑でもなく興味へと色が変わっている。 「こっちへ来なさい」 その悪魔のささやきに、しかし彼女は抗えない。机を頼りに縋りつき、子犬のような哀れな姿で次の指示を待つ。 「座って」 言われるままに椅子へ乗り上げ太ももを挟むように膝立ちで待つ。スカートが恥部同士をすっかり覆いつくしてしまった。 その布に手を突っ込んで最後の砦を剥ぎ取る。何も言わず足を上げて手伝うさまは何よりの降伏宣言である。今は不要になった下着を打ち捨てると、重くなったそれがべしゃりと吸った蜜を吐き出した。 外からは見えぬように隠された果実をわしづかみ、かすかな抵抗を無視してゆっくりと下ろしていく。 「ゆっくり自分で、入れなさい」 入り口と角度だけを支持できるように手を添え、この期に及んで彼女の自由意志と言う欺瞞を盾に取る。

6 <a href="mailto:s">21/06/26(土)19:27:22</a> [s] No.817258304

こういう悪いトレーナーに手籠めにされる奴が他にも読みたい

7 21/06/26(土)19:28:23 No.817258580

むっ!!!

8 21/06/26(土)19:28:53 No.817258720

すごいえっちだ…

9 21/06/26(土)19:29:46 No.817258972

これやったらウマ娘につがいとして認識されちゃわない?

10 21/06/26(土)19:31:15 No.817259450

ちょっと待ってここで終わり?

11 21/06/26(土)19:33:58 No.817260342

グラスみたいな武士道の塊を堕とすの良いよね…

12 21/06/26(土)19:34:56 No.817260661

もっと出してくれないとイメージの共有が出来ないですね

13 21/06/26(土)19:38:50 ID:.3Vq/7D2 .3Vq/7D2 No.817261953

スレッドを立てた人によって削除されました >モチーフとなる競走馬のファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします。

14 21/06/26(土)19:39:37 No.817262227

そもそも学生に手を出す時点で一人残らず悪い大人なんだ ◆

15 21/06/26(土)19:41:21 No.817262820

ゆっくり腰が下りて、燃えるように蜜が溢れる入り口が張り詰めた亀頭をとらえる。 「んっ……ふぅっ……」 亀頭がゆっくりとめり込む。聖域に侵入される痛みを一身に引き受け、やがて全体がずっぽり収まる。かと思えばあとはずるずると長竿が淫蕩な大口に飲み込まれていくのだった。 「ぐっ……ふっ……」 圧倒的な異物がそこに収まっている。胎の中に全て収めるには成熟が足りないようで、余った分がはらわたを押し上げて呼吸を圧迫する。苦痛にまみれた挿入だったが、達成感と鈍い快感に彼女の口角は歪んでいた。

16 21/06/26(土)19:41:38 No.817262913

力を込めて差さった一物を少しだけ引き抜く。エラの張ったカリがひだをぞりぞりと舐め上げ、そのたび彼女が快楽にむせぶ。 丸尻を押さえつけて一物を再び差し込む。侵入される異物感と肉をかき分けられる感覚が混ざって脳裏が弾ける。 外からの視線を遮るための衣類は、この場においては行為に神秘を纏わせるベールに過ぎず、差し込む夕日はその行為の影をうっすらとベールに映し出す照明でしかなかった。 抜き、差し。抜き、差し。 「うっ……ふっ……あっ……ぅあ……」 抜いて──────一息に差す。ぐりぐり。 「っ──────………♥」 理性と粘膜がかき回されて何も考えられない。許容してはいけない感覚を、蕩けた脳は拒んでくれない。ただ自分がどこかへ行ってしまわないように目の前の輩にしがみつくしかできない。

17 21/06/26(土)19:41:48 No.817262960

淡々と続く。抜き、差し。抜き、差し。 ばちん、と何かが噛みあった音が聞こえた気がした。 脳髄が悲鳴を上げ、神経に乗った電気信号として全身に伝播する。 「あ、く、うぅ──────っ………♥♥♥♥♥………」 きゅんきゅんと竿が締め付けられて、肩にかかる力が強くなる。 「あぁ…っ♥はぁ……♥はぁ……♥……♥♥」 かと思えば脱力し、そして時折思い出したようにびくんと跳ねる。つまり彼女は今、人生初の絶頂を強姦によって迎えていた。

18 <a href="mailto:end">21/06/26(土)19:42:56</a> [end] No.817263389

だらりと自分に垂れさがる彼女を見てトレーナーは満足そうだ。肩に頭を預けてうつろな目の彼女にこう囁いた。 「じゃあ、今度は俺の番だ」

19 21/06/26(土)19:45:02 No.817264158

コイツエロデース!

20 21/06/26(土)19:46:29 No.817264670

end じゃないんだよ

21 21/06/26(土)19:47:44 No.817265137

こういうシチュも良いものだ...

22 21/06/26(土)19:53:22 No.817267165

淫らだ…

23 21/06/26(土)19:54:50 No.817267761

ウワーッ!

24 <a href="mailto:おまけ">21/06/26(土)19:57:44</a> [おまけ] No.817268724

ぐずぐずに溶けた頭では音の羅列にしかならなかったのだろう。硬さを保ったそれが抜かれて、へたり込む彼女が机に手を付かされて、無防備になった尻がスカートからあらわにされたあたりでようやく何かがおかしいことを思い出────── ずとんっっ 「────っ♥♥───……っ♥……あ♥─♥♥────♥♥♥」

25 21/06/26(土)19:57:54 No.817268792

プレイとかじゃなく純粋に責められてるグラス初めて見たかもしれない

26 21/06/26(土)19:58:07 No.817268875

狙いを定めてほぐれ切った蜜壺に先ほどより大きさを増したソレが突き立てられる。多少は慣れたとはいえまだ未通女同然の彼女にその刺激は良く効いた。 さっきまでは一応自分でペースを握れていた。そしてゆっくりとした抽挿でも十分達せるくらいには好かった。 じゃあ、それが自分の手を離れてしまったら? 予測よりもずっと速いテンポで快楽が押し寄せる。打ち付けられるたびに大きめの尻はぷるぷると揺れ、奥まで届くたびに強制的に息を吐かされる。 呼吸が乱れ、自己認識すらままならない赤子同然の脳にかまわず快楽を刷り込み続ける。途中から喘ぎ声は命乞いに変わり、絶叫に変わり、獣の遠吠えに変わった。何度達しても見向きもされず抽挿が続き、また達して、ああそれでも終わらない。

27 21/06/26(土)19:58:25 No.817268986

お腹いっぱいきもちいいのが詰め込まれて、もういらないと叫んでもおかわりを無理やりねじ込まれる。 許して♥ごめんなさい♥しぬ♥きもちいい♥ 空に漂白された頭にそんな言葉ばかりが浮かんで消える。舌をだらりと垂らして犯されるまま嬌声を上げる彼女を見て、普段の気高いふるまいを想像できるものはもういない。 一方、男の方ももう限界だった。初めから蠱惑的な振る舞いでの誘惑を耐え、念願の挿入に耐え、彼女の絶頂姿にも耐えた。 それもすべてはこの瞬間の為。この教え子に種をつけるという狂気の野望の為。

28 21/06/26(土)19:58:43 No.817269098

既に気絶しかけている彼女へ腰を叩き込むペースを上げる。無意識に手に力がこもり白い腰に鬱血の跡が残る。 「出すぞ!出すぞグラス!」 興奮して言葉が口を突いて出る。こうなってもいいように部屋の防音設備と時間帯を調整してある。 自棄気味に腰をふり、背中を丸めて彼女に覆いかぶさる。

29 21/06/26(土)19:58:53 No.817269154

最後に大きく弓を引いて打ち込み鈴口を子宮の口へとめりこませ びゅう──────────── 煮え切った精液は糸のように連続して、特濃の遺伝子を直に胎内へ運び続ける。少し途切れて、また再度。 背筋を快感が突き上げ、情けなく腰がけいれんする。 「ぐっ……うう……っ………………ふぅ……」 役目を終えた愚息が垂れさがり、精気を全て吐き出した彼は倒れこむように椅子に座った。 目の前ではかろうじて体重を支える二本のすらりとした脚の間から、白く濁った欲望の受け止めきれなかった部分がつぅっと太ももを汚していた。

30 21/06/26(土)20:00:05 No.817269589

書き込みをした人によって削除されました

31 21/06/26(土)20:00:41 No.817269837

抜きます

32 <a href="mailto:s">21/06/26(土)20:01:40</a> [s] No.817270192

fu113769.txt 事後ともう一回戦入り 上げなおした

33 21/06/26(土)20:03:17 No.817270826

ありがたい

34 21/06/26(土)20:04:26 No.817271238

ウワーッ!?

35 21/06/26(土)20:07:38 No.817272453

>途中から喘ぎ声は命乞いに変わり 意思の強い子がえっちで命乞いするのいいよね…

36 21/06/26(土)20:10:32 No.817273582

なんかこうグラスは…凄くキチッとした相手か ものすご~くダメな相手かのどちらかが合うよね…

37 21/06/26(土)20:12:02 No.817274145

むっ!

38 21/06/26(土)20:16:00 No.817275759

コイツエロデース…

39 21/06/26(土)20:17:41 No.817276442

前に読んだ怪文書で、グラスに恋愛的に嫌われるためにワザと酒とタバコ始めて無精髭生やすトレーナーいたけど 逆に「なんでこんな人好きになったんだろ…」って墓穴掘る話あったな…

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