ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/06/20(日)04:57:00 No.815078514
なんか切ないポエム聞かせて
1 21/06/20(日)04:58:23 No.815078602
咳をしても一人
2 21/06/20(日)04:59:12 No.815078670
年金も払えず
3 21/06/20(日)05:01:18 No.815078813
一人きりのアバンチュール
4 21/06/20(日)05:02:17 No.815078865
テーマは青春時代の淡い恋心がいい
5 21/06/20(日)05:07:52 No.815079167
山のあなたの空遠く 幸い住むとひとのいう ああ、われひとと尋めゆきて 涙さしぐみかえり来ぬ 山のあなたになおとおく 幸い住むとひとのいう
6 21/06/20(日)05:09:25 No.815079259
ざけんなや 呪力が練れん ドブカスが
7 21/06/20(日)05:13:50 No.815079488
山は死にますか
8 21/06/20(日)05:15:18 No.815079560
はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る 石川啄木『一握の砂』
9 21/06/20(日)05:18:44 No.815079714
生きててよかったと思う夜は案外未来で思い出す今夜
10 21/06/20(日)05:52:30 No.815081447
夕暮れだ 一人で噴水を眺めよう 雨のように涙のように 憐れ寂しく落ちてくるのは 永久に慰まぬ水の炎であるか それとも彼女を恋する哀れな私の心であるか ああ この世の中で炎ばかりが天に向かって昇ることを許されているのだ これが噴水の愚かさだ 誰か教えてやる人はないか
11 21/06/20(日)06:15:34 No.815082618
空虚
12 21/06/20(日)06:44:50 No.815084032
なんでかな 家にいるのに かえりたい
13 21/06/20(日)06:45:28 No.815084073
未来なんてわからず わからないままただ時間が過ぎ 気づけば親から見放されていた わからないなりに社会にまじり 少ないお金でなんとか生きて スマホを見てるだけで終わる休日に疑問も抱かず 40年過ぎてもまだ自分は何かをやれると信じている
14 21/06/20(日)06:47:35 No.815084202
2時間しか寝てない
15 21/06/20(日)06:49:57 No.815084350
>なんか切ないポエム聞かせて 自分の人生振り返った方がポエムなんかより切なくなれるだろ「」なら
16 21/06/20(日)06:54:01 No.815084587
酒があればなんとかなる
17 21/06/20(日)06:55:00 No.815084644
>山のあなたの空遠く >幸い住むとひとのいう >ああ、われひとと尋めゆきて >涙さしぐみかえり来ぬ >山のあなたになおとおく >幸い住むとひとのいう これを星新一が現代語訳したのがあるんだけど、 控えめに言って狂人としか言えない文章だった
18 21/06/20(日)07:10:48 No.815085844
>これを星新一が現代語訳したのがあるんだけど、 >控えめに言って狂人としか言えない文章だった 山の向こうでさいわいという名の妖怪が暴れていて みんなで止めに行ったが 途中でグミの枝で目を刺して泣きながら帰ってきた
19 21/06/20(日)07:27:10 No.815087162
さよならだけが人生だ
20 21/06/20(日)07:28:44 No.815087313
思えば遠く来たもんだ12の冬のあの夕べ港の空に鳴り響いた汽笛の湯気はいまいずこ
21 21/06/20(日)07:31:50 No.815087614
食器割れ われわれぼくらわたしたち 破片掃除のために生まれて
22 21/06/20(日)07:52:30 No.815089989
うんこして寝た 起きたら尻痒い
23 21/06/20(日)08:02:28 No.815091234
母さん僕の麦わら帽子どうしたんでしょうね
24 21/06/20(日)08:15:55 No.815092805
>これを星新一が現代語訳したのがあるんだけど、 >控えめに言って狂人としか言えない文章だった ぐぐってみたがめちゃくちゃじわる文章だな
25 21/06/20(日)08:21:06 No.815093433
ああ あの とざされた 病室の くらい びゃうぶや かやの なかに やさしく あをじろく 燃えてゐる わたくしの けなげな いもうとよ この雪は どこを えらばうにも あんまり どこも まっしろなのだ あんな おそろしい みだれた そらから この うつくしい 雪が きたのだ