虹裏img歴史資料館

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21/06/13(日)21:12:48 ***  ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1623586368887.png 21/06/13(日)21:12:48 No.812936956

***  最近、ハヤヒデさんの様子が変だ。ボクが夜に寝ている時にも隣のベッドから泣き声ともうめき声ともつかない声を出しながら、もぞもぞと布団の中で動いている。かと思うと、上気した顔で布団から出てくるとそのままトイレに行ったりする。まあ覇王たるボクはそんなことは気にしないが。 昨日は留守中のハヤヒデさん宛に届いた小包を僕が代わりに受け取って置いたら、部屋に戻ってきた時に少しだけ動きが止まって 「…中を見たか?」 と聞かれた。流石のボクにも分別はついてるさ、と答えると、 「…そうか」 とだけ言うと、その小包を鞄にすぐさましまい込んだ。 まあハヤヒデさんにもなにか悩みがあるかもしれない。もし相談されたら、覇王的解決法を示してあげるとしよう。

1 21/06/13(日)21:13:16 No.812937174

***  この前トレーナー君を襲いかかってから、頻繁に自分で慰めるようになった。あの時の電撃のような快感を求めて、指を奥まで入れて掻き回す。 それなりに気持ちよかったし、何度か絶頂をすることもあった。だが、あの時の快楽には程遠い。 しかしその先を望めば、一線を超えてしまう。そうなればきっと…。 何度も何度も自問自答を繰り返し、遂に決心した。例の物を通販で購入してから届くまでずっとそわそわしていた。 同室の子に受け取られたと分かった時は肝が冷えたが、中身を見られてなかったのは不幸中の幸いだった。 トイレに入り、鍵をかける。鞄の中の小包を破り開けると、中から小さな箱が出てくる。 避妊用具…所謂コンドーム、というやつだった。このようなものを買うのは初めてだったので不安だったが、なんとか無事に手に入れることが出来た。そのまま鞄の奥底に入れ、閉じるとそのまま学園の方へ向かう。

2 21/06/13(日)21:13:40 No.812937365

 トレーナー室に行くと、トレーナー君がファイリングされた日々の記録を見返しながら練習メニューを作成しているところだった。 「なあ、トレーナー君。今日の"日課"なんだが…。」 トレーナー君がファイルを閉じ、こちらに向かってくる。急いで止めると、話を続けた。 「いや、待ってくれ。今日は、その…。こういう、ものを買ってみたんだ。」 鞄からコンドームの箱を見せる。想像以上に恥ずかしく、顔が熱くなる。ついトレーナー君から目を逸らしてしまった。 一瞬、トレーナー君が硬直すると、箱と私の顔を交互に見返した。どうやら私の真意を測りかねているらしかった。

3 21/06/13(日)21:13:55 No.812937481

「こ、この前…君を襲ってしまったことがあるだろう?あの時の快感が忘れられなくて…だな。私自身でも何度も試してみたんだ。でもダメだった。この答えに辿り着くには…トレーナー君の協力が不可欠だと分かったんだ。」 ちら、とトレーナー君の方を見る。少しだけ下半身が膨らんでいるのを見逃さなかった。 「だから、その…。これを使えば、大丈夫と聞いたんだ。この前の続きを…してくれないだろうか…?」 顔から火が出るかと思った。なんて破廉恥な事を頼んでいるんだろう。だが、即座にトレーナー君の手が私の手を包み込んだ。そして、 ハヤヒデが望むなら。 と、私に囁いた。 かくして、この日はトレーニングを切り上げ、トレーナー君の部屋に再び訪れることになった。

4 21/06/13(日)21:14:13 No.812937633

「ひぎっ❤️ぐ、ぅぅ❤️❤️あ、ぎもぢぃっ❤️❤️」 ぐちぐちぐち、と部屋に湿った音が響く。ベッドで開脚する私の大切な箇所を、トレーナー君の指が容赦なく攻め立てる。 「あ、がっ❤️❤️うぐっ❤️ぐぎぎっ❤️❤️」 自分の指で散々慰めたそこは既に慣れきっていたと思っていたのに。まさか他人に触られるとこうも違うとは。 既にやわく蕩けたそこはトレーナー君の指を2本咥えこんでいた。奥からとろとろと真っ白に泡立つ汁が掻き出され、その度に名状し難い快感が波のように脳を焼く。 「そこっ❤️❤️きもぢぃいっ❤️❤️もっとしてっ❤️❤️もっとおぉっ❤️❤️」 私の懇願に答えるように、更に指の運動を早くする。既に全身は緊張し、弓のように仰け反りながら快感を享受していると、恋い焦がれたあの電撃があっさりとやってきた。

5 21/06/13(日)21:14:27 No.812937757

「いぎゅっ❤️❤️もういぎゅっ❤️❤️い、ぐっ…~~~ッ❤️❤️❤️❤️❤️」 ぱきん、と脳内のスイッチが折れる音がした。と同時に飛び跳ねるように腰を浮かしびく、びくと痙攣すると、そのまま腰をベッドに落とした。 「はっ…はぁ~っ❤️はひぃっ❤️」 もう既に頭はおかしくなっていたが、まだ本番は始まってすらいなかった。 トレーナー君が私の膣から指をずるりと抜き出す。妖しく濡れた指のままカチャカチャとベルトを外しズボンを脱ぐと、そこには屹立する肉棒がびく、びくと待ちわびたように脈動していた。

6 21/06/13(日)21:14:41 No.812937859

「ま、まって…❤️いま、こんどーむっ、つけるから…❤️」 震える手で箱から1つコンドームを取り出す。包装を破ると、中から小さな円盤のようなものが出てきた。 そうして、見様見真似で口にコンドームを咥え、そのままトレーナー君の肉棒に口付けをする。 「ちゅ…❤️じゅるる…❤️」 彼のものを飲み込む要領で、そのままコンドームを多い被せていく。だが…。 「…ぷは❤️…うそ❤️おっきい…❤️」 正確にはコンドームのサイズが小さかった。亀頭から竿の半分までしか収まっていなかった。通販で買ったのが失敗だったか。 なんにせよこのコンドームしか用意していない。それに「じゃあまた後日に」と言えるほど今の私に余裕はなかった。

7 21/06/13(日)21:15:08 No.812938067

「…じゃあ❤️ここ❤️」 そのまま自分の秘所に中指と人差し指を当て、ぐち、と開くように中を見せつける。 「ここに❤️とれぇなあくんの❤️いれてほしい❤️もっときもちよくなりたい❤️❤️おねがい❤️❤️❤️おねがいします❤️❤️❤️」 トレーナー君が私の脚を持ち上げ、固くそそり勃った肉棒をあてがう。 ずぷ、にち。ゆっくりと先から挿入される。 「んっ…❤️❤️ああっ❤️❤️はいるっ❤️❤️はいる、ぅ❤️❤️❤️」 ぐぷぷ。腰を浮かせ、押し込む。 にち。ぷち。私の"初めて"が破られ、そのまま奥まで侵入される。 「いっ…❤️つぅ…❤️❤️」

8 21/06/13(日)21:15:32 No.812938232

ぐぷ。ぐぷ。ぐちゅっ。 「っか…❤️❤️はぁ…っ❤️❤️」 彼のものが全て入り込む。彼と繋がった。ジンジンとした痛みが熱となって下腹部を滾らせる。 「あ、う…❤️❤️くるしい❤️❤️すこしだけ、そのままでっ…いて、くれないか…❤️❤️」 トレーナー君は頷くと、そのまま私の唇に自分の唇を重ねた。 「は、ん…❤️❤️ちゅ❤️❤️ちゅう❤️❤️」 破瓜の痛みを上回るほどの快楽、幸福感。これが満たされるということか。 そのまま互いの舌を吸い、舐め、唾液を交換する。

9 21/06/13(日)21:16:02 No.812938461

それから10分ほど、口付けを続けた。 「んち…れろ❤️はあ❤️❤️」 気付けばもうさほど痛みは感じない。むしろ、彼の体温がゴム越しに伝わってくるのが嬉しかった。 「なあ…❤️もう、だいじょうぶだから❤️うごいて、くれ…❤️❤️」 トレーナー君が口を離すと、腰を動かし始めた。 ぱちゅっ。ぱちゅっ。 肉と肉がぶつかり合う。穿いた快感は直線上に伝播され、脳を突き抜け飛び出した。

10 21/06/13(日)21:16:13 No.812938550

「はあっ❤️うあっ❤️❤️きもちいっ❤️」 肉棒が膣に馴染むと、運動の速度が上がった。 ぱん。ぱん。ぱん。ぱん。 部屋に響き渡る音。私とトレーナー君が互いを求め合う音。ぐちゅぐちゅになった私の脳が、そのまま流れ出てしまいそうだった。 私の膣がぎちぎちと彼の肉棒を圧をかけているのがわかった。 「ううっ❤️❤️とれえなあくん❤️あんっ❤️わたしのは❤️きもちいいか❤️❤️」 段々とストロークが大きくなる。先端から根元まで一気に押し込められると、気が狂うほど気持ちがよかった。 「もっと❤️❤️すきにしてくれ❤️❤️わたひで❤️❤️きもちよくなってくりぇ❤️❤️」 私の言葉に反応してなのか、トレーナー君が体勢を変える。私を横に向けて寝転がせ、その後ろから足を抱えながら肉棒を奥まで挿入した。

11 21/06/13(日)21:16:31 No.812938694

「あ゛ぐっ❤️❤️それ❤️❤️おくまでとどくっ❤️❤️うぐううぅ❤️❤️」 ずぷ、ぢゅぷ、ずぷ、ぐちゅ。 余った手で乳房を乱暴に揉まれ、親指で乳首を弾かれる。激しく腰を振りながら首筋にキスをしてきた。強く吸い付きながら、音を立てて離す。 「くびっ❤️❤️だめ❤️❤️それえ❤️❤️ばれちゃうからあ❤️❤️❤️」 ぞくぞくとした快感が下半身を締まらせ、トレーナー君の腰を震わせた。 今度は私を仰向けにして、トレーナー君が覆い被さるように体勢を変える。私の太腿を抱き抱えると、そのまま勢いよくピストン運動を始めた。 「あっ❤️あっ❤️あっ❤️あっ❤️だめ❤️それ❤️きもちよすぎっ❤️ああっ❤️」

12 21/06/13(日)21:16:49 No.812938826

絶え間なく与え続けられる極上の快楽。あの時と同じ、ずっと絶頂から降りてこられないまま、強制的に快感だけを与え続けられた。 「あぐっ❤️あっ❤️くるっ❤️いちばんきもちいいのくるっ❤️❤️❤️」 本能的に分かった。もうすぐあの絶頂を超えた絶頂がやってくる。しかも、あの時よりも数倍の気持ちよさで。 トレーナー君も限界が近いようだった。荒い呼吸のまま、腰を入れて肉棒を押し込み、抜き出し、また奥まで挿入する。 「ぐううっ❤とれえなあくん…!?」 ふと接合部を見ると、まさかの光景があった。

13 21/06/13(日)21:16:59 No.812938915

彼の肉棒を覆っているはずのコンドームが見当たらない。どこにいった? 瞬間、脳内で避妊用具について調べた時の記憶が蘇る。 『コンドームは適切なサイズを装着しないと外れる可能性があります。 サイズの合わないものは使わないようにしましょう。』 明らかにあっていなかったサイズ。まさか。彼は今私の中に…直で…。 激しく腰振りをするトレーナー君。だめだ、今射精しては。止めなければ。そう思い、口から声を絞り出す。 「とっ❤️❤️とれえなあくん❤️❤️うううっ❤️❤️」 上手く声が出ない。出せ。声を出すんだ! 「とれえなあくん❤️❤️❤️だしてっ❤️❤️❤️わたしの❤️❤️なかに❤️❤️❤️たくさんだしてっ❤️❤️❤️だしてえええ❤️❤️❤️❤️」

14 21/06/13(日)21:17:19 No.812939106

トレーナー君の背中に脚を回しこみ、がっちりとロックをかける。 その瞬間、彼の肉棒が最奥で煮えたぎる欲望を爆発させた。 「あっ…~~~~~~~~ッ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️やっ❤️❤️あっ❤️❤️❤️あ゛っ❤️❤️❤️」 同時に私も絶頂を迎える。今までで1番の快感が身体中を駆け巡り、脳に集い、私の全てを焼き尽くした。 私のなかでどくん、どくんと彼の肉棒が脈打つ。本気の性交。腟内で彼の精液を受け入れてしまった…。 そのまま、ずる、ずると肉棒を引き抜く。ぬぽり、と先端が露わになると─そこには雁首まで捲られたコンドームが残っていた。 コンドーム内に彼の精液がたぷ、たぷと波打っていた。

15 21/06/13(日)21:17:30 No.812939200

(あのこんどーむ…もし…ほんとにはずれていたら…。いや、それよりわたしは…なんで…あんなことを…) 惚けたままの頭で、無意識にコンドームを取ると、先の液だまりを犬歯で噛み切って中の精液を飲み込んだ。 「ぐちゅ❤️ぬちゅ❤️…ごくん❤️」  あの後、流石に合わないサイズのままでは続けられないとトレーナー君から言われ、それを受け入れざるを得なかった。 外泊届けは出していたから、そのままトレーナー君の部屋で一夜を明かした。 朝、通学途中。どうしてもあの時のことを思い出してしまう。 (あの時…なぜ私は止めようとしていたのに、真逆のことを口走ってしまったんだ…。) 思い返す度、頭に血が登り顔が火照る。ずきずきと下腹部が疼くような気持ちになった。 (もしかして…私は…。) ふるふると頭を振る。疼きを抑えたまま学園へと向かった。 途中、同室のオペラオーに出会う。挨拶すると、何故か私の顔を見た瞬間に真っ赤になって走って行ってしまった。なんだと言うんだ。

16 <a href="mailto:s">21/06/13(日)21:17:48</a> [s] No.812939343

ハヤヒデに誘われたかった

17 21/06/13(日)21:18:51 No.812939872

ウワーッ!!!?!!!!!

18 21/06/13(日)21:20:42 No.812940852

姉貴!?!!?

19 21/06/13(日)21:26:15 No.812943733

覇王が可哀想なの初めて見た

20 21/06/13(日)21:36:07 No.812948754

艶やかヒデ

21 21/06/13(日)21:39:52 No.812950671

❤️は多ければ多いほどいい

22 21/06/13(日)21:45:47 No.812953589

姉貴がエロすぎる…

23 21/06/13(日)21:54:53 No.812957941

…どうやら邪魔したようだな姉貴

24 21/06/13(日)21:55:19 No.812958165

姉貴がエロい

25 21/06/13(日)21:59:00 No.812959883

ついに本番まで行ったか姉貴!!

26 21/06/13(日)22:01:51 No.812961201

妹はどう思う?

27 21/06/13(日)22:09:08 No.812964533

生でやれ姉貴

28 21/06/13(日)22:11:20 No.812965468

読む側としても楽しみな“日課”になってるわこれ

29 21/06/13(日)22:11:42 No.812965641

興奮した

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