ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/06/12(土)23:42:00 No.812590062
*** 最近、ハヤヒデの様子が変だ。たまにアタシとチケットの3人で並走トレーニングをするけど、明らかに気が入ってない。タイムは走る度に悪くなっているし、息を入れるタイミングがずれている。あんまりにも腑抜けてるから、普段のアタシならなら蹴りの一発でも入れてやらないと気が済まないけど、今回ばかりは事情があるようだった。 どうやらハヤヒデのトレーナーが出張で1週間ほど地方に行っているらしい。メニューは置いていってるみたいだけど、普段のハヤヒデがどれだけトレーナーに依存してるんだか、って感じだ。 …でも、アタシもトレーナーが居なかったら、と思うと、あんまりハヤヒデにきついことは言えなかった。まあ、今日で帰ってくるらしいから、明日からまだ気の抜けた走りをしてたら蹴りこんでやろう。
1 21/06/12(土)23:42:24 No.812590255
*** ㅤトレーナー君がいない1週間。はっきり言って、拷問のような時間だった。 “日課”を消化できず、欲求だけが澱のように溜まっていく。最初の1,2日は何とかなったが、今はもう我慢の限界だった。下半身が常に熱い。ぐつぐつと煮えたぎるように、臍の下に熱がこもっていた。それは走りにまで影響を与えていた。タイムは悪いし、呼吸もままならない。 トレーニングを早めに切り上げる。こんな状態では幾らやっても無駄というものだった。 トレーナー君から貰った合鍵を片手に、トレーナー寮へと向かう。外泊届けは今朝出掛ける時に提出済みだ。 一直線にトレーナー君の部屋の前まで着くと、鍵を回し戸を開けた。 靴を無造作に脱ぎ、奥に進むと彼がいた。驚いたような目でこちらを見るが、お構い無しに彼に抱き着き、そのまま強引に深い口付けを交わす。
2 21/06/12(土)23:42:46 No.812590420
「んちゅ♥️むりゅ♥️はぁ…♥️」 無理やり唇から舌を入れ、溜まりきった唾液を容赦なく送り込んで彼の唾液と混ぜ合わせる。 いつもの愛おしむようなキスではなく、飢えた獣が久方ぶりのご馳走にありついた時のような荒い口付けを繰り返す。 「ぐちゅ♥️ぶちゅ♥️んちゅっ♥️」 ぷは、と口を離す。濃厚な唾液が私とトレーナー君の口の間で糸を引いていた。 「はぁーっ…♥️はぁ…っ♥️」 舌を出したまま犬のように呼吸をすると、トレーナー君のズボンのチャックを無造作に下ろす。 むわぁ、と1週間ぶりの濃い性の臭いを嗅ぎ、既に濡れきった秘所から更に粘度の高い汁が溢れてくるのを感じた。 「はぁ…あむっ♥️」 跪いて半勃起のそれを咥え、舌で皮をめくる。あまり洗ってなかったのか、それとも"日課"が掃除の役目を果たしていたのかは知らないが、酷い臭いと恥垢の味がした。
3 21/06/12(土)23:43:13 No.812590658
「じゅるるるっ♥️ずぢゅるるっ♥️じゅぶぶっ♥️」 もっと味わうために、下品な音を鳴らしながら肉棒を舐め尽くす。口腔から空気を抜き、真空のフィット感を刺激に転換して彼に奉仕する。 「ぐちゅっ♥️ずちゅっ♥️ぶちゅっ♥️じゅるっ♥️ずぞぞぞぞ♥️」 ああ、どうか今は私の顔を見ないでくれ。きっと醜い性の獣になっているはずだから。 ほどなくして、肉棒が膨張し限界を迎える。熱い白濁液が口内に飛び散った。 「んっ…♥️♥️♥️じゅるぷぷぷっ♥️♥️じゅるるる♥️♥️♥️」 一滴も零さぬように思い切り吸引をする。彼も我慢していたのだろうか、ダマになった精液がどくどくと吐き出される。塊が喉を通る度に小さな絶頂を起こしてしまった。
4 21/06/12(土)23:43:38 No.812590835
「んんっ…♥️んっ♥️ごく…ごく…♥️ぷはぁ♥️」 淀みなく全て完飲する。見せつけるように彼に向かって口を開くと─ 「…けぽっ♥️」 余りにも大量の精液を飲んだからか、げっぷをしてしまった。胃から込み上げる雄臭。生臭い。下着は既に洪水を起こすほど濡れていた。 当然これだけでは満足するはずもなかった。そして、それはトレーナー君も同じだったようだ。 トレーナー君を押し倒し、まだ硬度を保っている肉棒に下着をつけたまま自分の性器をあてがう。余りにも頼りない布1枚越しで、腰を動かし始めた。 「はぁ~っ…♥️はぁ、ぁ…♥️とれーなぁ、くん…♥️♥️」 ぐちゅ、ぬちゅ、と水音を鳴らしながら、腰のグラインドをより加速させる。あと僅かにずれてしまえば、何の抵抗もなく肉棒は膣へ入り込んでしまうだろう。
5 21/06/12(土)23:44:55 No.812591382
「ふう~っ♥️♥️♥️♥️う゛~っ♥️♥️♥️」 布越しに感じる雁首が、割れ目をなぞる度に快楽が襲いかかる。トレーナー君も腰を跳ねさせ、その快楽に身を任せていた。 「ふうっ♥️♥️♥️ふぅっ♥️♥️♥️♥️とれーなーくん♥️♥️♥️♥️とれーなーくん♥️♥️♥️♥️♥️♥️」 乱雑に繰り返される運動に、下着が僅かに捲り上がる。露になった割れ目に亀頭がぴと、と接着した。
6 21/06/12(土)23:45:18 No.812591586
「あ、うっ♥️♥️♥️♥️とれーなーくんの♥️♥️♥️♥️わたひにっ♥️♥️♥️♥️あうううう♥️♥️♥️♥️♥️」 つぷり、と先端が僅かに割れ目に入り込む。 その瞬間、トレーナー君が咄嗟に私を押しのけると、2回目の限界を迎えた。 先端から吹き出すように濃い精液が吐き出され、私の下腹部に降りかかった。 「はあっ♥️♥️♥️♥️♥️とれーなぁくんのっ♥️♥️♥️♥️でてるっ♥️♥️♥️♥️♥️」 同時に強烈な絶頂を迎える。膣が脈打ち、そのまま潮を吹き出した。
7 21/06/12(土)23:45:36 No.812591723
「あ、うう…♥️♥️♥️あとすこしで、とれぇなあくんのが…♥️♥️♥️」 陰毛をてらてらとした精液が濡らしている。指で掬い、舌に擦り付けるように口に運ぶ。 「ぐちゅ、にちゅ♥️えろ…ごくん♥️」 飲み込むと、また下半身が疼いた。股を大きく開き、スカートをたくし上げ、どろどろの秘所を見せつけながら懇願した。 「とれぇなぁくん♥️♥️♥️わたひを♥️もっときもひよくしてくれ♥️♥️♥️もっともっと♥️♥️♥️♥️」
8 21/06/12(土)23:45:56 No.812591889
トレーナー君の指が、ゆっくりと腟内に入ってくる。この前のペンよりも太いそれは、私を狂わせるには十分だった。 「あああっ♥️♥️♥️とれえなあくん♥️♥️♥️♥️とれえなあくんの♥️♥️♥️♥️」 そのまま指を腟内で曲げられ、壁をぐにぐにと刺激される。未体験の快楽に腰が浮き、仰け反りながら無意味な抵抗をする。 「あひっ♥️♥️♥️やめっ♥️♥️♥️♥️なにしょれ♥️♥️♥️しらないっ♥️♥️♥️♥️そんなところ♥️♥️♥️♥️しらないおっ♥️♥️♥️♥️」
9 21/06/12(土)23:46:16 No.812592021
口が上手く閉まらず、涎と涙と鼻水を垂れ流しながら無間の快楽に溺れていく。 ちゅくちゅくと指を動かすと、更に頭がおかしくなるほどの刺激が与えられる。 「あ゛っ♥️♥️♥️う゛ぉおっ♥️♥️♥️」 もはや言語を話すことは叶わず、ただ獣の鳴き声のような声を出すしか出来なかった。 ほぐれた膣に、今度は2本の指がずぷ、ずぷと差し込まれる。 「お゛お゛っ♥️あがっ♥️♥️」 全身が痙攣し、体が無意識に反り上がる。絶頂から降りて来られない。呼吸が出来ない。 そのままトレーナー君が指の運動の速度を上げる。容赦のない2本の指が膣を攻め上げた。
10 21/06/12(土)23:46:30 No.812592147
「お゛ぐっ♥️♥️♥️♥️ぐ……♥️♥️♥️ぎぃっ……~~~ッッッ♥️♥️♥️♥️」 10万ボルトの電流を流し込まれたような衝撃が身体を貫いた。遂に絶頂のその先の、さらなる絶頂にたどり着いたらしかった。 「かっ…♥️♥️♥️はぁ…♥️♥️♥️」 そのまま白目を向いて仰向けに倒れ込んだ。あまりの快楽に、脳味噌のキャパシティをオーバーしたようだった。
11 21/06/12(土)23:46:44 No.812592251
気付いた時には、自分の部屋のベッドで寝ていた。どうやらトレーナー君に抱かれて連れ戻されたらしい。フジキセキ曰く「春だね。」だそうだ。…ふざけているな。 次の日から、驚くほどにトレーニングの調子が良くなった。やはり”日課”は私に欠かせないようだった。トレーナー君の腕を抱くように身体を寄せると、昨日のことを思い出すのかトレーナー君が顔を赤らめ目を逸らした。やはり君がいなければ私はダメなんだろう。 それはそうとして、なぜがタイシンから蹴りを食らってしまった。なんだと言うんだ。
12 21/06/12(土)23:47:18 [s] No.812592508
ハヤヒデと獣のようなまぐわいがしたかった
13 21/06/12(土)23:47:36 No.812592633
いい…
14 21/06/12(土)23:48:41 No.812593173
あ、姉貴...ずいぶんと遠い所に行ってしまったな...
15 21/06/12(土)23:49:21 No.812593423
本番は 本番は何時なんです…?
16 21/06/12(土)23:51:31 No.812594409
前に会長のも書いてた人かな?
17 21/06/12(土)23:53:11 No.812595144
姉貴…姉貴!
18 21/06/12(土)23:53:36 No.812595310
トレーナー君ハヤヒデを抱っこしてオペラオーの部屋まで運んだんです…?
19 21/06/12(土)23:56:33 No.812596563
>前に会長のも書いてた人かな? 別人です ザーメンげっぷはリスペクトです
20 21/06/13(日)00:00:36 No.812598202
ウワーッ!♥が多い!
21 21/06/13(日)00:02:04 No.812598816
多彩な「」がどんどん出てくる げっぷいいよね…
22 21/06/13(日)00:03:00 No.812599235
因子げっぷいいよね…
23 21/06/13(日)00:12:29 No.812603347
> つぷり、と先端が僅かに割れ目に入り込む。 これもう本番だろ
24 21/06/13(日)00:32:47 No.812612670
卒業まで我慢できるかなこのコンビ…