虹裏img歴史資料館

1 21/06/09(水)22:20:45 No.811540377

トレーナー君の書き込みが終わるのを見ると、上着をおもむろに脱ぐ。汗と湿気で湿ったシャツに、黒い下着の柄がよく透けて見えた。私たちの”日課”の合図をトレーナー君が察知すると、そのまま私の乳房に手を── 「ねえねえねえねえねえねえねえねえハヤヒデーッ！！今日借りたノート返しに来たよーッ！！　…あれ？だれもいないや…。」 「うっさ…。はぁ、ちょうど留守だっただけでしょ。さっさとノートおいて帰るよ。…ったく、なんで私まで…。」 「それじゃーダメだよ！勝手に置いて帰ったらハヤヒデ気付かないかもしれないじゃん！だから帰ってくるまでここに居ようよー！！」 「はぁ？チケットじゃあるまいし…。ま、今日傘持ってき忘れたし、雨宿りがてらに待っていてもいいけど…。」 「けってーい！ねえねえねえじゃあタイシンしりとりでもしよー！」

2 21/06/09(水)22:21:08 No.811540552

　…まさかの来訪者だった。いつもなら足音で扉を開ける前に察知できるはずだが、”日課”の為に気付かなかったのだろうか。 咄嗟にロッカーにトレーナー君と一緒に隠れてしまった。別に隠れる理由もないが、流石にこの透けた格好で友の前に出るのは羞恥心が働く。仕方なく、2人が出ていくまではここにいる他なかった。 　隠れてから約10分。未だに2人は帰る様子もない。 ロッカーの中は私の髪が吸った湿気が放出され、凄まじい湿度になっていた。トレーナー君に私の身体を押し付けているような恰好になっているので、トレーナー君も汗まみれだった。汗で透けるトレーナー君の身体、臭い…。早くここを脱出しなければ、理性が飛びそうだ。

3 21/06/09(水)22:21:42 No.811540781

　と、脚に何か硬いものが当たる。それはよく見覚えのあるものだった。 「…トレーナー君。こんな状況で何をいきり立たせているのかな？」 意地悪そうにズボンを手で撫でる。とはいえ、私の胸を彼に押し付けているので無理もない。先程”日課”が途中だったこともあって、途端に私の中から劣情が噴き出してきた。 「ふふ…熱い♡こんな所で硬くして…♡」 ファスナーを下ろし、手の中にそそり勃つ彼のものを受け入れる。汗と湿気でいつもより濃厚な臭いが、鼻までせり上がってきた。ぞくりと背筋を走る快感を押し殺し、トレーナー君の耳元で甘い声で囁く。 「ん…♡今日は一段と硬いな…♡まさかこの状況に興奮しているのか…？♡」 　そのまま、熱い肉棒を扱き始める。汗のせいで潤滑油は特に必要もなく、そのまま抵抗なく肉棒は愛撫され続ける。そのまま、耳元で囁き続けた。 「トレーナー君♡分かっているとは思うが、こんな所でイッたら最低だぞ♡私は我慢できないから触るが…君はイッてくれるなよ♡」

4 21/06/09(水)22:21:58 No.811540900

親指と人差し指で輪を作り、雁首に引っかかるように上下に擦る。段差を指が擦れるたびに、トレーナー君の呼吸が荒くなり、びくりと反応する。 「何か先から出てきたぞ♡これは我慢している印だな♡偉いぞ♡」 先端からにじみ出た汁を親指で救うと、亀頭全体に刷り込むように広げていく。敏感な所を優しく刺激すると、肉棒がびくびくと反応した。 　流石に摩擦が強くなってくと、一度手を離して手を顔に近づける。指の間から漂う臭いに下腹部が熱くなるが、我慢してその指を口に含む。 「んちゅ…♡れろ…♡ぷはぁ…♡」 指先が私の唾液でぬるぬるになると、その手でもう一度トレーナー君の肉棒を掴み、扱き始める。ぐちぐちと水音が増していく。すぐそこに友人がいると分かって行うそれは、背徳的な快感があった。 「気持ちいいか、トレーナー君♡でもイッてはダメだぞ♡我慢してくれ♡」 根元から先までしっかり扱き抜く。手の中のそれは段々と硬度を増し、限界が近いことを示していた。

5 21/06/09(水)22:22:29 No.811541163

「あ♡射精すつもりだな♡外に他のウマ娘がいるのに本気で射精すつもりなんだな♡最低♡変態♡」 耳元でトレーナー君を甘く責めながら扱く速度を上げる。ぐちっ、ぬちっ、ぐちょっ。 「我慢してくれ♡絶対臭いでバレるぞ♡イくな♡イくな♡絶対射精しちゃダメだ♡ダメ♡ダメ♡」 竿がぐっ、ぐっと太くなる。絶頂寸前のそれをさらに苛め抜く。ぐちょぐちょぐちょ。 「限界か♡もうイクのか♡じゃあこのまま射精してくれ♡イけ♡しこしこしてあげるからそのままイけ♡イけイけイけッ♡♡♡♡」

6 21/06/09(水)22:22:41 No.811541256

その瞬間、手に熱い粘液が噴き出した。どくん、どくんと肉棒からあふれ出す白濁液は、私の手のひらに収まりきらず、ぽた、ぱたと数滴ほど零れ落ちた。 「あっ…♡もったいない♡」 そのまま手のひらを顔まで持っていき、並々と注がれた液を口に注ぎ込んだ。 「ん…っ♡ごく…♡ごく…♡ぷはぁ…♡」 強烈な生臭さが喉奥を刺激する。どろりとしたそれを何とか飲み下すと、トレーナー君に口の中を見せつける。今日も彼のものをちゃんと頂いた、という証明だった。

7 21/06/09(水)22:22:52 No.811541336

「…あ、雨止んでんじゃん。私、帰るから。」 「ええっ！？タイシン帰らないでよー！」 「は、うざ…。チケットも今日は出直しなよ。じゃ。」 「待ってよタイシーン！！」 騒がしい会話の後、扉が開いて、閉まる音が聞こえた。 ロッカーを開くと、そこにはもう友の姿はなかった。 「まったく…とんだ災難だったな。もっとも、私にとってはラッキーだったがね…♡」 そう言うと、汗だくのハヤヒデはこちらを扇情的な目で見つめた。 「…それじゃあ、今日の”日課”の続きを始めようか♡」 雨は嫌いだ。だが、今日は…少しだけ、好きになったかもしれない。

8 21/06/09(水)22:23:14 No.811541500

いいぞ姉貴…

9 <a href="mailto:s">21/06/09(水)22:24:46</a> [s] No.811542206

ハヤヒデとやらしい関係になりたかった

10 21/06/09(水)22:25:13 No.811542432

ウマ娘の嗅覚って常人の〇倍みたいな設定なかったっけ…？

11 21/06/09(水)22:28:14 No.811543862

メスハヤヒデはな 健康にいいぞ

12 21/06/09(水)22:28:25 No.811543930

じゃあタイシンには全部バレてるな…

13 21/06/09(水)22:28:59 No.811544223

なんならチケゾーもなんか変な臭いがするくらいは思ってるけどスルーしてる可能性ある

14 21/06/09(水)22:29:38 No.811544547

タイシンは嗅いだことあるだろという風潮

15 21/06/09(水)22:29:42 No.811544585

ハヤヒデはいざこういう関係になったらクソ強そうなの解る

16 21/06/09(水)22:32:20 No.811545820

絶対中指と人差し指の間で挟んでスナップ効かせてるやつじゃん！

17 21/06/09(水)22:33:29 No.811546442

ハヤヒデは大人の女感強いから絶対強いよね…

18 21/06/09(水)22:53:04 No.811555508

ハヤヒデの匂いとか嗅いだら濃いの出るに決まってんじゃん…

19 21/06/09(水)22:54:09 No.811555967

>ハヤヒデはいざこういう関係になったらクソ強そうなの解る 一線越えるのが遅いだろうけど一度やっちゃったらすごいハマっちゃいそうなのは私性合

20 21/06/09(水)22:56:26 No.811556977

ウワーッ！？ 二回行動！？

21 21/06/09(水)23:03:08 No.811559565

>ウワーッ！？ >二回行動！？ 夜の方が需要あるので二回目投稿です 同じ内容だと芸がないなと思って書き起こしました

22 21/06/09(水)23:05:29 No.811560453

姉貴から牝馬のニオイがプンプンするんだがこれは

23 21/06/09(水)23:08:38 No.811561684

ハヤヒデはバナナが好きだからな…

24 21/06/09(水)23:08:55 No.811561801

いつまで本番我慢できるか見ものだな姉貴

25 21/06/09(水)23:09:32 No.811562043

ああ雨止んでるってそういう……

26 21/06/09(水)23:14:57 No.811564193

最近姉貴の姉貴が大きくなってるな