虹裏img歴史資料館

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

21/06/05(土)17:43:44 一人の... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

画像ファイル名:1622882624699.jpg 21/06/05(土)17:43:44 No.810068038

一人の若いトレーナーが、すっかり自分の担当ウマ娘のかたちをして、ぴかぴかする耳飾りを左だけ着けて、白いミークのような桐生院をひきつれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこで、こんなことを云いながら、ぴょいしておりました。 「ぜんたい、ここらの山は怪しからんね。ヒトもウマ娘も一人も居やがらん。誰でも構わないから、早くパンパアーンと、ヤって見たいもんだなあ。」 「こどものまっしろなイカっ腹なんぞを、二三回頂戴もうしたら、ずいぶん痛快でしょうねえ。くるくるまわって、それからどたっと倒れるでしょうねえ。」 それはだいぶの山奥でした。前にキングヘイローとそのトレーナーも、ちょっとまごついて、引き返してしまったくらいの山奥でした。 それに、二人の話が生々しいので、鉢合わせた白い稲妻が、魔王といっしょにめまいを起こして、しばらく吠って、それから赤ちゃんにされてしまいました。 「じつにわたしは、二千四百スペの損害だ」と一人のトレーナーが、魔王の気配に、踵を返してみて言いました。 「わたしは二千八百スペの損害です。」と、桐生院が、恐ろしそうに、あたまをまげて言いました。

1 21/06/05(土)17:44:17 No.810068184

 はじめのトレーナーは、すこし顔いろを悪くして、じっと、桐生院の、顔つきを見ながら云いました。 「わたしはもう戻ろうとおもう。」 「さあ、わたしもちょうど暗くはなってきたしお腹は空いてきたし戻ろうとおもいます。」 「それじゃ、これで切りあげよう。なあに戻りに、祭りの屋台で、焼鳥を拾人前も買って帰ればいい。」 「人参もでていましたねえ。そうすれば結局おんなじですよ。では帰りましょうか」 ところがどうも困ったことは、どっちへ行けば合宿所に戻れるのか、いっこうに見当がつかなくなっていました。 風がどうと吹いてきて、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとんと鳴りました。 「どうも腹が空いた。さっきから横っ腹が痛くてたまらないんだ。」 「わたしもそうです。もうあんまりあるきたくないな。」 「あるきたくないよ。ああ困ったなあ、何かたべたいなあ。」 「喰べたいですねえ。」 二人のトレーナーは、ざわざわ鳴るすすきの中で、こんなことを云いました。

2 21/06/05(土)17:44:44 No.810068327

 その時ふとうしろを見ますと、立派な一軒の西洋造りの家がありました。そして玄関にはHOTEL WILDCAT HOUSE(旅舎 山猫軒)という札がでていました。 「葵、ちょうどいい。ここはこれでなかなか開けてるんだ。入ろうじゃないか」 「おや、こんなとこにおかしいですね。しかしとにかく何か食事もできるんでしょう」 「もちろんできるさ。看板にそう書いてあるじゃないか」 「はいりましょうか。わたしはもう何か喰べたくて倒れそうなんです。」  二人は玄関に立ちました。玄関は白い瀬戸の煉瓦で組んで、実に立派なもんです。そして硝子の開き戸がたって、そこに金文字でこう書いてありました。 「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません」  二人はそこで、ひどくよろこんで言いました。 「こいつはどうだ、やっぱり世の中はうまくできてるねえ、きょう一日なんぎしたけれど、こんどはこんないいこともある。このうちは連れ込み宿だけれどもただでもてなすんだよ。」 「どうもそうらしいですね。決してご遠慮はありませんというのはその意味ですよ。」

3 21/06/05(土)17:45:15 No.810068465

 二人は戸を押して、なかへ入りました。そこはすぐ廊下になっていました。その硝子戸の裏側には、金文字でこうなっていました。 「ことに女性の方や若いお方は、大歓迎いたします」  二人は大歓迎というので、もう大よろこびです。 「葵、わたしらは大歓迎にあたっているのだ。」 「わたしたちは両方兼ねてますから」  ずんずん廊下を進んで行きますと、こんどは水いろのペンキ塗りの扉がありました。 「どうも変な家です。どうしてこんなにたくさん戸があるのでしょう。」 「これはロシア式だ。寒いとこや山の中はみんなこうさ。」  そして二人はその扉をあけようとしますと、上に黄いろな字でこう書いてありました。 「当軒は注文の多い宿ですからどうかそこはご承知ください」 「なかなかはやってるんですね。こんな山の中で。」 「それあそうだ。ほら、東京で人気の連れ込み宿だって表通りにはすくないだろう」  二人は云いながら、その扉をあけました。するとその裏側に、 「注文はずいぶん多いでしょうがどうか一々こらえて下さい。」

4 21/06/05(土)17:46:13 No.810068762

注文の多い料理店か…

5 21/06/05(土)17:47:00 No.810068972

「これはぜんたいどういうんだ。」はじめのトレーナーは顔をしかめました。 「うん、これはきっとサービスがあまり多くて支度が手間取るけれどもごめん下さいと斯ういうことですね。」 「そうだろう。早くどこか室の中にはいりたいもんだな。」 「そしてルームサービスでも頼みたいですね。」  ところがどうもうるさいことは、また扉が一つありました。そしてそのわきに鏡がかかって、その下には長い柄のついたブラシが置いてあったのです。  扉には赤い字で、 「お客さまがた、ここで髪をきちんとして、それからはきものの泥を落してください。」 と書いてありました。 「これはどうも尤もだ。わたしもさっき玄関で、山のなかだとおもって見くびったんだよ」 「作法の厳しい宿です。きっとよほど偉い人たちが、お忍びで来るんですね。」 そこで二人は、きれいに髪をけずって、勝負服の泥を落しました。  そしたら、どうです。ブラシを板の上に置くや否や、そいつがぼうっとかすんで無くなって、風がどうっと室の中に入ってきました。

6 21/06/05(土)17:48:14 No.810069316

 扉の内側に、また変なことが書いてありました。 「携帯電話をここへ置いてください。」  見るとすぐ横に黒い台がありました。 「なるほど、電話をしながらものを食うという法はない。」 「いや、よほど偉いひとが始終来ているんですね。」 二人はスマートフォンを取り出し、電源を切って、それを台の上に置きました。 また黒い扉がありました。 「どうか帽子と外套と靴をおとり下さい。」 「どうします、とりますか。」 「仕方ない、とろう。たしかによっぽどえらいひとなんだ。奥に来ているのは」  二人は本物そっくりの帽子や本物の外套を釘にかけ、靴をぬいでぺたぺたあるいて扉の中にはいりました。

7 21/06/05(土)17:49:14 No.810069602

>そこで二人は、きれいに髪をけずって、勝負服の泥を落しました。 こいつら二人とも自分の担当ウマ娘の服でぴょいしてるんだ!

8 21/06/05(土)17:49:17 No.810069617

 扉の裏側には、 「ネクタイピン、カフスボタン、眼鏡、財布、その他金物類、ことに尖ったものは、みんなここに置いてください」 と書いてありました。扉のすぐ横には黒塗りの立派な金庫も、ちゃんと口を開けて置いてありました。鍵まで添えてあったのです。 「ははあ、何かのサービスに電磁気をつかうと見えるね。金気のものはあぶない。ことに尖ったものはあぶないと斯う云うんだろう。」 「そうですね。して見ると料金は帰りにここで払うのでしょうか。」 「どうもそうらしい。」 「そうですね。きっと。」  二人は耳飾りをはずしたり、金具入りの下着をとったり、みんな金庫のなかに入れて、ぱちんと錠をかけました。

9 21/06/05(土)17:50:06 No.810069817

 すこし行きますとまた扉があって、その前に硝子の壺が一つありました。扉には斯う書いてありました。 「壺のなかのクリームを顔や手足にすっかり塗ってください。」  みるとたしかに壺のなかのものは牛乳のクリームでした。 「クリームをぬれというのはどういうことでしょう。」 「これはね、夜の山はひじょうに寒いだろう。室のなかがあんまり暖いとひびがきれるから、その予防なんだ。どうも奥には、よほどえらいひとがきている。こんなとこで、案外わたしらは、異国の王室とちかづきになるかも知れないよ。」  二人は壺のクリームを、顔に塗って手に塗ってそれから靴下をぬいで足に塗りました。それでもまだ残っていましたから、それは二人でめいめいこっそり舐めあってから塗りなおしました。

10 21/06/05(土)17:50:48 No.810070025

 それから大急ぎで扉をあけますと、その裏側には、 「クリームをよく塗りましたか、耳にもよく塗りましたか、」 と書いてあって、ちいさなクリームの壺がここにも置いてありました。 「そうそう、わたしは耳には塗らなかったんです。あぶなく耳にひびを切らすところでした。ここの主人はじつに用意周到ですね。」 「ああ、細かいとこまでよく気がつくよ。ところでわたしは早く葵を喰べたいんだが、どうも斯うどこまでも廊下じゃ仕方ないね。」  するとすぐその前に次の戸がありました。 「ルームサービスもすぐできます。十五分とお待たせはいたしません。すぐたべられます。早くあなたの頭に瓶の中の香水をよく振りかけてください。」 そして戸の前には金ピカの香水の瓶が置いてありました。 二人はその香水を、頭へぱちゃぱちゃ振りかけました。ところがその香水は、どうも酢のような匂いがするのでした。 「この香水はへんに酢くさい。どうしたんでしょう。」 「まちがえたんだ。バイトが風邪でも引いてまちがえて入れたんだ。」

11 21/06/05(土)17:51:07 No.810070123

> それは二人でめいめいこっそり舐めあってから塗りなおしました。 オチる前に盛るな

12 21/06/05(土)17:51:35 No.810070266

 二人は扉をあけて中にはいりました。扉の裏側には、大きな字で斯う書いてありました。 「いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。お気の毒でした。もうこれだけです。どうかからだ中に、壺の中の塩をたくさんよくもみ込んでください。」 なるほど立派な青い瀬戸の塩壺は置いてありましたが、こんどというこんどは二人ともぎょっとしてお互にクリームをたくさん塗った顔を見合せました。 「どうもおかしいですね。」 「わたしもおかしいとおもう。」 「沢山の注文というのは、向うがこっちへ注文してるんですよ。」 「だからさ、この宿というのは、わたしの考えるところでは、ぴょいを、来た人の好きにさせるのではなくて、来た人をとりこにして、強ぴょいしてやる家とこういうことなんだ。これは、その、つ、つ、つ、つまり、わ、わ、わたしらが……。」 がたがたがたがた、ふるえだしてもうものが言えませんでした。 「その、わ、わたしらが、……うわあ。」 がたがたがたがたふるえだして、もうものが言えませんでした。 「遁げ……。」 がたがたしながら葵はうしろの戸を押そうとしましたが、どうです、戸はもう一分も動きませんでした。

13 21/06/05(土)17:52:11 No.810070452

 奥の方にはまだ一枚扉があって、大きなかぎ穴が二つつき、銀いろの♂と♀の形が切りだしてあって、 「いや、わざわざご苦労です。大へん結構にできました。さあさあなかにおはいりください。」 と書いてありました。おまけにかぎ穴からはきょろきょろ二つの青い眼玉がこっちをのぞいています。 「うわあ。」がたがたがたがた。 「うわあ。」がたがたがたがた。  ふたりは泣き出しました。  すると戸の中では、こそこそこんなことを云っています。 「だめだよ。もう気がついたよ。塩をもみこまないようだよ。」 「あたりまえさ。親分の書きようがまずいんだ。あすこへ、いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう、お気の毒でしたなんて、間抜けたことを書いたもんだ。」 「どっちでもいいよ。どうせぼくらには、おかずにもさせて呉れやしないんだ。」 「それはそうだ。けれどももしここへあいつらがはいって来なかったら、それはぼくらの責任だぜ。」

14 21/06/05(土)17:52:54 No.810070655

「呼ぼうか、呼ぼう。おい、お嬢さん方、早くいらっしゃい。いらっしゃい。いらっしゃい。お皿も洗ってありますし、菜っ葉ももうよく塩でもんで置きました。あとはあなたがたを、菜っ葉とうまくとりあわせて、お皿にするだけです。はやくいらっしゃい。」 「へい、いらっしゃい、いらっしゃい。それとも女体盛りはお嫌いですか。そんならこれから火を起してフライにしてあげましょうか。とにかくはやくいらっしゃい。」 二人はあんまり強く抱き合ったために、ミークの勝負服がまるでくしゃくしゃの紙屑のようになり、お互にその姿を見合せ、ぶるぶるふるえ、声もなく泣きました。 中ではふっふっとわらってまた叫さけんでいます。 「いらっしゃい、いらっしゃい。そんなに泣いては折角のクリームが流れるじゃありませんか。チッ…へい、ただいま。じきもってまいります。さあ、早くいらっしゃい。」 「早くいらっしゃい。親方がもうナフキンをかけて、ナイフをもって、舌なめずりして、お嬢さま方を待っていられます。」  二人は泣いて泣いて泣いて泣いて泣きました。

15 21/06/05(土)17:53:36 No.810070889

 そのときうしろからいきなり、「あら、レストランごっこでちゅか。」という声がして、あの魔王のようなウマ娘とタマのような赤ちゃんが、扉をつきやぶって室の中に乗り込んできました。 鍵穴の眼玉はたちまちなくなり、芦毛の赤ちゃんはううとうなってしばらく室の中を恥ずかしそうに廻っていましたが、また一声「だぁ。」と汚く吠えて、いきなり次の扉に飛びつきました。戸はがたりとひらき、魔王どもは吸い込ませるように飛んで行きました。 その扉の向うのまっくらやみのなかで、「にゃあお、くゎあ、みぃ。」という声がして、それからがさがさ鳴りました。 室はけむりのように消え、トレーナーと葵は寒さにぶるぶるふるえて、草の中に立っていました。見ると、下着や靴や財布やスマートフォンは、あっちの枝にぶらさがったり、こっちの根もとにちらばったりしています。風がどうと吹いてきて、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとんと鳴りました。

16 21/06/05(土)17:54:18 No.810071141

 魔王どもがおむつをはいた猫を抱えて戻ってきました。そしてうしろからは、「姉貴い、きりゅういーん、」と叫ぶものがあります。 トレーナーは俄かに元気がついて「おおい、おおい、ここだぞ、早く来い。」と叫びました。紺の帽子をかぶった雑穀のウマ娘が、草をざわざわ分けてやってきました。そこで二人はやっと安心しました。そして魔王のもってきたマエストロを覚え、途中で一つだけ爪ヤスリを買って合宿所に帰りました。  しかし、一ぺん紙くずのようになったミークからの信頼だけは、学園に帰っても、凱旋門で勝っても、もうもとのとおりになおりませんでした。 注文の多い連れ込み宿 ~終~

17 21/06/05(土)17:54:58 No.810071350

> しかし、一ぺん紙くずのようになったミークからの信頼だけは、学園に帰っても、凱旋門で勝っても、もうもとのとおりになおりませんでした。 そうだね

18 21/06/05(土)17:54:58 No.810071352

ひどい

19 21/06/05(土)17:55:06 No.810071390

生還してる……

20 21/06/05(土)17:55:14 No.810071428

凱旋門勝ってる…

21 21/06/05(土)17:55:17 No.810071448

長い!

22 21/06/05(土)17:55:44 No.810071614

犠牲者が多すぎる

23 21/06/05(土)17:56:03 No.810071703

クリーク強すぎる…

24 21/06/05(土)17:56:09 No.810071734

> しかし、一ぺん紙くずのようになったミークからの信頼だけは、学園に帰っても、凱旋門で勝っても、もうもとのとおりになおりませんでした。 でしょうね!

25 21/06/05(土)17:56:19 No.810071784

なんの前触れもなくウチが赤ちゃんにされとる

26 21/06/05(土)17:56:55 No.810071988

>それに、二人の話が生々しいので、鉢合わせた白い稲妻が、魔王といっしょにめまいを起こして、しばらく吠って、それから赤ちゃんにされてしまいました。 酷すぎる…

27 21/06/05(土)17:57:12 No.810072090

男トレーナーなのに担当の服着てるのは倒錯的や過ぎませんか

28 21/06/05(土)17:58:09 No.810072412

よく見ろ雑穀が姉貴と呼んで…あれ?

29 21/06/05(土)17:58:11 No.810072422

雑穀に姉貴ィって呼ばれてるから女トレーナーじゃないの?

30 21/06/05(土)17:59:31 No.810072834

冒頭からコスプレ野外ぴょいしてる…

31 21/06/05(土)18:00:05 No.810073026

お互いに自分の担当ウマのコスプレぴょい…そういうのもあるのか…

32 21/06/05(土)18:01:36 No.810073494

マエストロありがたい…

33 21/06/05(土)18:01:45 No.810073544

お嬢様方って呼ばれてるから女トレじゃねえかな

34 21/06/05(土)18:04:49 No.810074398

どっちにしろ担当の勝負服着てY談しながら青ぴょいは倒錯的だと思います

35 21/06/05(土)18:05:25 No.810074593

女トレと桐生院でそれぞれの勝負服を着込んで山へ?

36 21/06/05(土)18:06:28 No.810074936

お出かけ1段階目か…

37 21/06/05(土)18:06:59 No.810075092

レズぴょいだから栗の花の匂いはしないぞ!良かったねミーク!

38 21/06/05(土)18:07:30 No.810075253

(メスくさい…)

39 21/06/05(土)18:07:49 No.810075344

百合ぴょいならミークも許すのではないか?

40 21/06/05(土)18:08:30 No.810075559

雑穀勝負服の姉貴とミークきりゅういんぴょい

41 21/06/05(土)18:10:16 No.810076124

雑穀は心が広いな

42 21/06/05(土)18:10:58 No.810076347

どっちにしろ体液で汚れて臭い…

43 21/06/05(土)18:11:39 No.810076546

>「葵、わたしらは大歓迎にあたっているのだ。」 >「わたしたちは両方兼ねてますから」 あちこちで女トレーナーという事は示唆されてるな

44 21/06/05(土)18:14:31 No.810077424

>一人の若いトレーナーが、すっかり自分の担当ウマ娘のかたちをして、ぴかぴかする耳飾りを左だけ着けて 今更開幕一文に気づいたよ…

45 21/06/05(土)18:14:36 No.810077443

前はメジロだったけどこっちの料理店はオグリか…?

46 21/06/05(土)18:30:44 No.810082560

こんなどうしようもないのを助けてくれる稲妻と魔王は優しいな…

47 21/06/05(土)18:47:30 No.810087525

>こどものまっしろなイカっ腹なんぞを、二三回頂戴もうしたら お前ら普段何をしてるんだ何を!

↑Top