教科書... のスレッド詳細
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21/06/02(水)21:42:20 No.809155109
教科書から消されるぜよ…
1 21/06/02(水)21:43:51 ID:HR71H9sQ HR71H9sQ No.809155706
西郷のパシリ
2 21/06/02(水)21:43:59 No.809155743
顔は広いよね
3 21/06/02(水)21:50:12 ID:HR71H9sQ HR71H9sQ No.809158255
これじゃあ武田鉄矢がバカみたいじゃないですか
4 21/06/02(水)21:51:10 No.809158668
武田鉄矢は昔から馬鹿だろ
5 21/06/02(水)21:52:46 No.809159334
まあほとんど創作だし…
6 21/06/02(水)21:53:01 No.809159439
顔が広い武器商人
7 21/06/02(水)21:53:29 No.809159651
今で言うとアントニオ猪木が死後に外交官としてめちゃくちゃ持ち上げられたみたいな話なのかな
8 21/06/02(水)21:53:38 No.809159726
>まあほとんど創作だし… 創作されすぎて 実際の業績は思ったよりしょぼいとかそういう理由なのか
9 21/06/02(水)21:53:48 No.809159799
それもこれも司馬遼太郎が悪い
10 21/06/02(水)21:53:56 No.809159852
前田慶次ほどは漫画の恩恵は受けていない
11 21/06/02(水)21:54:27 No.809160088
名前が無駄にカッコいいのが悪い
12 21/06/02(水)21:54:54 No.809160279
司馬遼太郎の創作を史実と思い込んでしまうフィクションをフィクションと思えない人間が多かっただけだ
13 21/06/02(水)21:54:56 No.809160292
>これじゃあ武田鉄矢がバカみたいじゃないですか >武田鉄矢は昔から馬鹿だろ だめだった
14 21/06/02(水)21:55:06 No.809160369
司馬遼太郎の創作を勝手に教科書に載せるやつが悪いのでは?
15 21/06/02(水)21:55:08 No.809160387
思い返すと教科書の幕末って無血開城とか勝海舟とか西郷隆盛とかはやったけど この人海援隊を作ったぐらいしか教科書でやらなかった気もする…
16 21/06/02(水)21:55:09 No.809160393
船の保険金詐欺で最近訴訟されたんだっけ
17 21/06/02(水)21:55:11 No.809160409
>それもこれも司馬遼太郎が悪い 弱小派閥に堕ちた土佐が無理矢理持ち上げたのが発端だし…
18 21/06/02(水)21:55:37 No.809160594
りょぉぉぉまぁぁぁぁぁ
19 21/06/02(水)21:55:43 No.809160631
友達の中岡さんは!?
20 21/06/02(水)21:56:19 No.809160864
でも龍馬伝は名作でした
21 21/06/02(水)21:56:21 No.809160875
でも昭憲皇太后の夢枕に立ったし…
22 21/06/02(水)21:57:02 No.809161153
何故かヒーローとして盛り過ぎただけで維新の重要人物ではあるんだけどな…
23 21/06/02(水)21:57:07 No.809161201
>でも昭憲皇太后の夢枕に立ったし… 竜馬ブームの時にでっちあげただけじゃないの?
24 21/06/02(水)21:57:13 No.809161241
いや異様に顔は広いしなんか人脈あったのは事実なんだよ 色んな人がこいつのこと褒めてるのは確かなんだ
25 21/06/02(水)21:58:10 No.809161648
最近では薩長同盟で活躍したのは小倉藩士だって事になってるし
26 21/06/02(水)21:58:19 No.809161717
教科書から外して実は全部ウソだったのかって言うのも それはそれで極端な反応だろう
27 21/06/02(水)21:59:05 No.809162023
>何故かヒーローとして盛り過ぎただけで維新の重要人物ではあるんだけどな… 渡りつけて回ったのがすごいけどどこの役付きでもなんでもないからね… 教科書には必要ないから消すね…
28 21/06/02(水)21:59:11 No.809162072
流石に陸奥くんが嘘ついてるのは考えにくいし…
29 21/06/02(水)22:00:26 No.809162558
春は来たかと古い友達に聞いてみろ
30 21/06/02(水)22:00:43 No.809162691
>最近では薩長同盟で活躍したのは小倉藩士だって事になってるし 一個人が偉業を成し遂げた訳じゃなくて多数の意思が複雑に絡んでるってだけだよ 龍馬その一人だったのは事実
31 21/06/02(水)22:00:52 No.809162762
>何故かヒーローとして盛り過ぎただけで維新の重要人物ではあるんだけどな… すぐ極端から極端に振れるから今度はこいつは何もしてない!無能!!とかいい始めるやつが跋扈すると思う
32 21/06/02(水)22:00:54 No.809162777
>でも龍馬におまかせは名作でした
33 21/06/02(水)22:01:31 No.809163027
近江屋事件の前にせごどんが心配して薩摩藩邸に匿おうとしたくらい買ってた人物ではあったらしいが
34 21/06/02(水)22:01:58 No.809163236
>でも昭憲皇太后の夢枕に立ったし… 言い出したのは貴重な水戸藩の生き残りという
35 21/06/02(水)22:02:43 No.809163535
>教科書から外して実は全部ウソだったのかって言うのも >それはそれで極端な反応だろう 確定事項が少ないから精査するためにも一旦教科書から外すって感じだと思う 戻るかはしらない
36 21/06/02(水)22:03:03 No.809163673
大体勝が話盛るのが悪い
37 21/06/02(水)22:03:27 No.809163853
>確定事項が少ないから精査するためにも一旦教科書から外すって感じだと思う いや歴史を語る上で要職じゃないから消すだけでは…戻らんでしょ
38 21/06/02(水)22:03:37 No.809163932
最近のニュースじゃないようだけどなぜ今更…?
39 21/06/02(水)22:03:48 No.809164011
>渡りつけて回ったのがすごいけどどこの役付きでもなんでもないからね… >教科書には必要ないから消すね… 重要な決定に影響を及ぼした人物だけど決定権を持ってた訳じゃないからな…
40 21/06/02(水)22:04:07 No.809164138
維新後もしっかり生きてたら正確な評価も出来たろうに暗殺されちゃったのが良くない
41 21/06/02(水)22:04:33 No.809164319
>維新後もしっかり生きてたら正確な評価も出来たろうに暗殺されちゃったのが良くない いいところで暗殺されると変な神格化されるよね
42 21/06/02(水)22:04:46 No.809164430
単なる人のいい兄ちゃんだった可能性
43 21/06/02(水)22:04:47 No.809164440
スカスカなほど夢を詰め込める
44 21/06/02(水)22:04:59 No.809164538
今更創作とか言われても記憶に刻まれすぎる…
45 21/06/02(水)22:05:11 No.809164632
勝の人物評はまあ混乱の元だな… 基本クソコテだし…
46 21/06/02(水)22:05:29 No.809164779
薩長同盟を成功に導いたのは本当なんだろう…!?
47 21/06/02(水)22:05:35 No.809164811
暗殺も中岡やるついでとか説も出てきてもうこの人逆になんなのって
48 21/06/02(水)22:05:48 No.809164885
>今更創作とか言われても記憶に刻まれすぎる… 戦国時代と幕末は大衆娯楽に染まりきってるのが悪い
49 21/06/02(水)22:06:03 No.809164989
>単なる人のいい兄ちゃんだった可能性 人のいいあんちゃんというには確定してる範囲でもそれ以上の仕事はしてる 良くも悪くも
50 21/06/02(水)22:06:26 No.809165137
>言い出したのは貴重な水戸藩の生き残りという 水戸かあ…
51 21/06/02(水)22:06:28 No.809165148
勝海舟もかなり過大評価 大久保一翁の方が重要
52 21/06/02(水)22:06:55 No.809165311
ご当地ヒーローくらいの偉人
53 21/06/02(水)22:06:57 No.809165338
いろは丸事件の過程の交渉過程見るにそっち方面が物凄く得意だったのは間違いない
54 21/06/02(水)22:07:17 No.809165485
こいつと高杉晋作は生きていたらで過大評価されがち 特に高杉は生きてても反乱起こしてそう
55 21/06/02(水)22:07:45 No.809165717
無知な素人が適当なことばかり言うので学者が本気で調べて研究がガンガン進んでる分野になった
56 21/06/02(水)22:08:05 No.809165883
>こいつと高杉晋作は生きていたらで過大評価されがち >特に高杉は生きてても反乱起こしてそう 萩の乱がもっと面倒くさいことにはなってたろうな。
57 21/06/02(水)22:08:15 No.809166006
とりあえずこいつがいるといい感じに話し合いが進むみたいなやついるじゃん 顔が無駄に広くてそこそこ話の出来るあんまり過激じゃないやつ
58 21/06/02(水)22:08:29 No.809166116
高知の龍馬記念館は面白かったよ 手紙が結構フランクで甥が全く使い物にならない上京してみたバンドマンみたいな奴だから土佐に帰せって乙女姉さんに送ったりしてた
59 21/06/02(水)22:08:33 No.809166143
つまり大阪城を作ったのは?大工さん!みたい感じなのか
60 21/06/02(水)22:09:28 No.809166540
>いろは丸事件の過程の交渉過程見るにそっち方面が物凄く得意だったのは間違いない あれだって紀州藩なんてガチガチの佐幕派から金巻き上げちゃれの精神で幕末には実は珍しくない話
61 21/06/02(水)22:09:43 No.809166641
幕末はある人物がそれなりに重要な事をしてあっさりころころされたりする例が多すぎ問題 みんなピンポイントで活躍しすぎる…
62 21/06/02(水)22:09:55 No.809166743
明治初頭の反乱ラッシュを思えば死んでてよかった奴多すぎる
63 21/06/02(水)22:10:24 No.809166954
教科書どうこうは別にしても無能とか何もやってないみたいな事言うのはさすがに物知らないだけだろう
64 21/06/02(水)22:10:44 No.809167098
>手紙が結構フランクで甥が全く使い物にならない上京してみたバンドマンみたいな奴だから土佐に帰せって乙女姉さんに送ったりしてた 姉さんと上司宛で全然文体が違うの面白いよね
65 21/06/02(水)22:11:08 No.809167293
歴史に残りたければ筆まめになるの大事
66 21/06/02(水)22:11:27 No.809167447
バックボーンの違う集団が倒幕で結びついた結果として明治維新が成功しちゃったのでその後の仲間割れは必然
67 21/06/02(水)22:11:27 No.809167452
倒幕が上手くいったから持て囃されてるだけで薩長土肥の人間はほぼ全員過大評価
68 21/06/02(水)22:11:40 No.809167539
>教科書どうこうは別にしても無能とか何もやってないみたいな事言うのはさすがに物知らないだけだろう 教科書から消すってだけでそう思うやつは多いってことだろう
69 21/06/02(水)22:11:40 No.809167541
>つまり大阪城を作ったのは?大工さん!みたい感じなのか よく言われる例え話ではあるがあれも実は大阪城作った大工も歴史に名前残ってるからな…
70 21/06/02(水)22:11:45 No.809167573
>とりあえずこいつがいるといい感じに話し合いが進むみたいなやついるじゃん >顔が無駄に広くてそこそこ話の出来るあんまり過激じゃないやつ しかも表にはあんまり出てこないから話盛り放題で都合が良い
71 21/06/02(水)22:12:02 No.809167703
でも松蔭と左内だけはガチ
72 21/06/02(水)22:12:08 No.809167752
>倒幕が上手くいったから持て囃されてるだけで薩長土肥の人間はほぼ全員過大評価 幕府の人間はこういう事言う
73 21/06/02(水)22:12:15 No.809167798
>倒幕が上手くいったから持て囃されてるだけで薩長土肥の人間はほぼ全員過大評価 典型的逆張り
74 21/06/02(水)22:12:25 No.809167876
>>とりあえずこいつがいるといい感じに話し合いが進むみたいなやついるじゃん >>顔が無駄に広くてそこそこ話の出来るあんまり過激じゃないやつ >しかも表にはあんまり出てこないから話盛り放題で都合が良い ガンダムのゴップか…
75 21/06/02(水)22:12:31 No.809167919
>教科書から消すってだけでそう思うやつは多いってことだろう 武田信玄も消えるのに…
76 21/06/02(水)22:12:33 No.809167933
信長みたいに味方に殺された論が出てくるのは時間の問題か
77 21/06/02(水)22:12:44 No.809168001
幸村と並んで歴史好きには人気なのに竜馬…
78 21/06/02(水)22:12:45 No.809168005
>天下統一が上手くいったから持て囃されてるだけで三傑の人間はほぼ全員過大評価
79 21/06/02(水)22:12:45 No.809168008
薩摩藩のメッセンジャーボーイ
80 21/06/02(水)22:13:03 No.809168144
会津も北海道をプロイセンに割譲しようとした売国奴
81 21/06/02(水)22:13:04 No.809168150
どうやら佐幕派が潜伏しているようだな
82 21/06/02(水)22:13:11 No.809168198
>幕末はある人物がそれなりに重要な事をしてあっさりころころされたりする例が多すぎ問題 >みんなピンポイントで活躍しすぎる… ヒトコロスイッチがポコポコ入る時代だったからこそ ロマンがあるなあ…とファンが夢見るのだ
83 21/06/02(水)22:13:19 No.809168264
武田よりかは流れとしては細川や三好の方が重要だろうし…
84 21/06/02(水)22:13:21 No.809168274
家康過大評価だったら誰を評価すんだよ!?
85 21/06/02(水)22:13:22 No.809168280
逆に過小評価は?
86 21/06/02(水)22:13:26 No.809168321
>ガンダムのゴップか… どっちかと言うとアナハイムの小間使いみたいな感じ
87 21/06/02(水)22:13:27 No.809168329
上手くいったのに過大評価扱いはさすがにかわいそう
88 21/06/02(水)22:14:13 No.809168740
最近吉田松陰先生も過小評価されて来て辛い
89 21/06/02(水)22:14:20 No.809168812
>上手くいったのに過大評価扱いはさすがにかわいそう 人気すぎると揺り戻しが来んねん
90 21/06/02(水)22:14:20 No.809168814
>家康過大評価だったら誰を評価すんだよ!? 大陸渡って大帝国築いたらしい源義経とか…
91 21/06/02(水)22:14:38 No.809168952
>武田よりかは流れとしては細川や三好の方が重要だろうし… それはそうだが典型的守護大名として例に上げるのに適当な感じがするけどそこら辺説明だけで済ます感じなのかな
92 21/06/02(水)22:14:44 No.809168995
伊藤博文と山形有朋は強い
93 21/06/02(水)22:14:55 No.809169094
>逆に過小評価は? 田沼意次
94 21/06/02(水)22:15:00 No.809169131
>最近吉田松陰先生も過小評価されて来て辛い 島根県民だ!囲め!
95 21/06/02(水)22:15:06 No.809169176
司馬遼太郎が悪い
96 21/06/02(水)22:15:07 No.809169178
>会津も北海道をプロイセンに割譲しようとした売国奴 当時北海道が日本かと言われると… 結果的に蹴ってくれたビスマルクには感謝しかねぇ…
97 21/06/02(水)22:15:08 No.809169188
>家康過大評価だったら誰を評価すんだよ!? 本多忠勝
98 21/06/02(水)22:15:11 No.809169213
ポスト構造主義の社会史ブームからまっこと名もなき人々の話になりもうした
99 21/06/02(水)22:15:25 No.809169307
持ち上げてもどの派閥もそんなに損害被らないから良い
100 21/06/02(水)22:15:41 No.809169432
松蔭は今いたら過激派だからな… 共産主義者になって革命あおってたりな
101 21/06/02(水)22:15:49 No.809169507
信長が生きていたらアジアの一等国になっていたみたいな話だわな 死に方が狂人に襲われたようなもんだから死んだその程度のやつとはならず永遠に過大評価される
102 21/06/02(水)22:16:19 No.809169726
司馬遼が与える無自覚な歴史観やばくない? 焚書すべきでは?
103 21/06/02(水)22:16:34 No.809169845
信長は秀吉と違って老醜さらす前に死んだおかげで評判にブーストかかってる感じはあると思う
104 21/06/02(水)22:16:37 No.809169879
>最近吉田松陰先生も過小評価されて来て辛い まさかの大河ナレ死はびっくりだ
105 21/06/02(水)22:16:38 No.809169891
通ぶれるとかを通りこしてなんか最近は歴史上の人物と見たら ロクな出典もないオモシロ歴史動画で学んでとりあえず叩くみたいな人が跋扈してるからなぁ…
106 21/06/02(水)22:16:39 No.809169898
松蔭先生というか長州は長井雅楽とか来原良蔵とかちゃんと調べないとまともに評価できないけどどうにも触れにくすぎる
107 21/06/02(水)22:16:41 No.809169917
>>逆に過小評価は? >田沼意次 あんだけ悲惨な結末迎えてるぶん過小評価はされてないと思う
108 21/06/02(水)22:16:56 No.809170019
>持ち上げてもどの派閥もそんなに損害被らないから良い 山内容堂の子孫は被害被ってる気がする…
109 21/06/02(水)22:16:58 No.809170030
>司馬遼が与える無自覚な歴史観やばくない? >焚書すべきでは? じゃあ池波正太郎もだな
110 21/06/02(水)22:17:01 No.809170047
>司馬遼が与える無自覚な歴史観やばくない? >焚書すべきでは? 小説と歴史書の区別もつかない愚民が悪い
111 21/06/02(水)22:17:04 No.809170064
武田鉄矢がけおるのが面白い
112 21/06/02(水)22:17:06 No.809170077
竜馬が薩摩を訪れた時 薩摩にいた大久保利通の日記に竜馬の事何も書かれておらず その程度の人物の認識だったのではとも言われている ただ単に描き忘れた可能性もあるけど
113 21/06/02(水)22:17:17 No.809170160
>松蔭は今いたら過激派だからな… >共産主義者になって革命あおってたりな まあつってもマジで日本が滅びるか否かの瀬戸際だったんだろうなああの頃は 今は真綿で首を絞められてる感じで過激派も中々なりを潜めているけど
114 21/06/02(水)22:17:29 No.809170244
>松蔭は今いたら過激派だからな… >共産主義者になって革命あおってたりな 極右的にはどういう扱いになってるか気になる
115 21/06/02(水)22:17:39 No.809170331
>>最近吉田松陰先生も過小評価されて来て辛い >まさかの大河ナレ死はびっくりだ でも許されそうになったから話を盛った寅兄い好きだよ
116 21/06/02(水)22:17:43 No.809170354
>司馬遼が与える無自覚な歴史観やばくない? >焚書すべきでは? 西の藤村新一 東の司馬遼太郎
117 21/06/02(水)22:17:44 No.809170369
一蔵どんとはいかにもソリ合わなさそうだし…
118 21/06/02(水)22:17:54 No.809170457
つまり幕末のひろゆきという訳か
119 21/06/02(水)22:18:14 No.809170606
>通ぶれるとかを通りこしてなんか最近は歴史上の人物と見たら >ロクな出典もないオモシロ歴史動画で学んでとりあえず叩くみたいな人が跋扈してるからなぁ… 何かで見て言ってるならまだしも又聞きの又聞きみたいな話ばっかり擦ってくるのがいるからなあ…
120 21/06/02(水)22:18:51 No.809170892
>当時北海道が日本かと言われると… >結果的に蹴ってくれたビスマルクには感謝しかねぇ… ヴィリーよりも20年早くロシアとの関係を台無しにするようなもんだろうし…
121 21/06/02(水)22:18:53 No.809170904
竜馬を主軸に見ていくと幕末がわかりやすい…らしい
122 21/06/02(水)22:18:57 No.809170933
信長は過小評価はされない あれはマジで通り魔に襲われたようなもんだ
123 21/06/02(水)22:19:01 No.809170967
>でも松蔭と左内だけはガチ その松陰も一緒に教科書から消えることはあまり知られていない
124 21/06/02(水)22:19:05 No.809170997
>つまり幕末のひろゆきという訳か おまさんの感想ぜよ?
125 21/06/02(水)22:19:14 No.809171063
目立たない目立たないっていうなら松方正義の話でもメインでしろや
126 21/06/02(水)22:19:28 No.809171151
龍馬の話題になると何もしてないって言う人が多いけど本当にそうなのかそれすらも俺は分かってないから何もいえん
127 21/06/02(水)22:19:35 No.809171201
竜馬がようやく権力を持ったのは暗殺の半年前程度だからな 土佐藩が官軍について薩長への橋渡しとして竜馬のコネを必要とした
128 21/06/02(水)22:19:37 No.809171224
せごどんの効果で一蔵どんは再評価されてるのかな?
129 21/06/02(水)22:19:43 No.809171259
>ただ単に描き忘れた可能性もあるけど 一次資料が本当に正しいかどうかも分からんっていうさらなる混乱の元があるからな…
130 21/06/02(水)22:20:13 No.809171491
忠臣蔵とかも演劇としての忠臣蔵も事件としての赤穂事件も知らんけど ちょっくら物申してやりますか!みたいな人めっちゃいっちょかみしてくるもんな
131 21/06/02(水)22:20:19 No.809171532
>>通ぶれるとかを通りこしてなんか最近は歴史上の人物と見たら >>ロクな出典もないオモシロ歴史動画で学んでとりあえず叩くみたいな人が跋扈してるからなぁ… >何かで見て言ってるならまだしも又聞きの又聞きみたいな話ばっかり擦ってくるのがいるからなあ… ここでもいるよね とりあえずクズ扱いすればいいと思ってるの
132 21/06/02(水)22:20:30 No.809171618
>極右的にはどういう扱いになってるか気になる 攘夷扇動してたんだから英雄じゃないの?
133 21/06/02(水)22:20:42 No.809171701
一番悪い方向に過大評価されているのは司馬遼太郎 坂本龍馬は戦前の国定教科書にも載ってるけど全部戦後の小説の影響だと思い込んでいる人は多い
134 21/06/02(水)22:20:49 No.809171746
スレ画もあっちこっちにツテ持ってる商人が まさはるでも重要になった例のひとつではあるよね
135 21/06/02(水)22:20:52 No.809171766
すげえコネ持ってて商才もあって何かを成し遂げた人なのは間違いないんだろうけど 日本の歴史を動かした重要人物ではないってこと?
136 21/06/02(水)22:20:53 No.809171772
>松蔭先生というか長州は長井雅楽とか来原良蔵とかちゃんと調べないとまともに評価できないけどどうにも触れにくすぎる 後者はともか前者は航海遠略策が日本史用語集に乗ってる程度には評価されてるだろう
137 21/06/02(水)22:20:56 No.809171790
一次資料と思ってた文書が当時のなろう小説だった可能性もあるわけだしな…
138 21/06/02(水)22:21:17 No.809171918
桂浜にある龍馬像はでかかったなあ 昔の人はあんなにでかかったんだな
139 21/06/02(水)22:21:19 No.809171933
ティラノサウルスがノロマと最強ハンターの間を行ったり来たりしてるようなものだな 極端から極端に走る例として
140 21/06/02(水)22:21:22 No.809171951
真実は分からんが最期が暗殺なのも格を上げてる要因
141 21/06/02(水)22:21:26 No.809171977
船中八策って竜馬の案でしょ?
142 21/06/02(水)22:21:45 No.809172109
池波センセは田沼意次好きだよね
143 21/06/02(水)22:22:07 No.809172287
>松蔭は今いたら過激派だからな… >共産主義者になって革命あおってたりな 体制の崩壊する直前の先駆者を安定期の今にもってきてこうだからと言うのって意味あるか?
144 21/06/02(水)22:22:19 No.809172354
土佐藩脱藩から復帰が認められてるからそれなりの人物であるとは思う
145 21/06/02(水)22:22:28 No.809172399
>>でも松蔭と左内だけはガチ >その松陰も一緒に教科書から消えることはあまり知られていない 資料集で伊藤博文の師匠くらいの扱いでいいよね
146 21/06/02(水)22:22:37 No.809172463
いま骨太な時代物の小説書いてる人っているの?
147 21/06/02(水)22:22:50 No.809172547
>すげえコネ持ってて商才もあって何かを成し遂げた人なのは間違いないんだろうけど >日本の歴史を動かした重要人物ではないってこと? 重要人物なのは確かなんだが龍馬に商才はないよ
148 21/06/02(水)22:23:18 No.809172733
教科書に載る載らないの基準がわからない
149 21/06/02(水)22:23:28 No.809172791
>いま骨太な時代物の小説書いてる人っているの? 宮城谷昌光
150 21/06/02(水)22:23:32 No.809172821
>ティラノサウルスがノロマと最強ハンターの間を行ったり来たりしてるようなものだな >極端から極端に走る例として また変わるかもしれないから常にアンテナを高くする気持ちを忘れないようにするしかない
151 21/06/02(水)22:23:33 No.809172823
>船中八策って竜馬の案でしょ? 後世の創作
152 21/06/02(水)22:23:38 No.809172853
>船中八策って竜馬の案でしょ? 話し合いの結果であって龍馬だけにするのはどうかと
153 21/06/02(水)22:24:07 No.809173043
隆慶一郎のせいで秀忠は無能ってイメージ作られた
154 21/06/02(水)22:24:16 No.809173106
坂本龍馬ティラノザウルス説
155 21/06/02(水)22:24:16 No.809173110
ていうかほんの200年前はちょっと無礼な態度取ればすぐ切り捨てられる時代とかやば過ぎる
156 21/06/02(水)22:24:29 No.809173190
昔だから反乱して革命だのはまあって思うけど詐欺の一件が現代人的にはキツイ気がする
157 21/06/02(水)22:24:36 No.809173239
一蔵どんは久光直参みたいな立ち位置だし龍馬にかまってる暇はない
158 21/06/02(水)22:24:43 No.809173313
>また変わるかもしれないから常にアンテナを高くする気持ちを忘れないようにするしかない あとは今の通説も新しい通説もあくまで説であるという認識を忘れない
159 21/06/02(水)22:24:47 No.809173338
生きていた場合も竜馬は表舞台から降りた可能性が高かったという 維新後はロシアに狙われている北海道を開発して 日本領土にする事を第一に考えて移住計画していたので 必然的に政府から遠ざかったのではと
160 21/06/02(水)22:25:05 No.809173454
よくわかるな
161 21/06/02(水)22:25:07 No.809173474
薩長同盟は中岡慎太郎の方が働きでかそう
162 21/06/02(水)22:25:12 No.809173511
>>すげえコネ持ってて商才もあって何かを成し遂げた人なのは間違いないんだろうけど >>日本の歴史を動かした重要人物ではないってこと? >重要人物なのは確かなんだが龍馬に商才はないよ パイオニアではあるけど金稼ぐのがうまかったとはとても言えないね…
163 21/06/02(水)22:25:17 No.809173559
自分となんのゆかりもない藩から出資させて会社作ったのは凄い
164 21/06/02(水)22:25:43 No.809173738
中岡と後藤って地味だよな
165 21/06/02(水)22:25:53 No.809173803
>あとは今の通説も新しい通説もあくまで説であるという認識を忘れない 鬼の首を取ったようにしてると10年くらい後で ボコボコにされてる時がある…
166 21/06/02(水)22:25:55 No.809173816
>よくわかるな いや 実は何もわかっていないんだ
167 21/06/02(水)22:25:56 No.809173819
>薩長同盟は中岡慎太郎の方が働きでかそう 武市半平太は?
168 21/06/02(水)22:26:03 No.809173871
何か知らんけど福井藩と仲良くなってた坂本龍馬
169 21/06/02(水)22:26:05 No.809173887
>いま骨太な時代物の小説書いてる人っているの? >宮城谷昌光 宮城谷昌光も中国史版司馬遼太郎なとこあるよな… 割とファンタジーな創作多いのに宮城谷昌光の小説が史実と思ってる人間は結構いる
170 21/06/02(水)22:26:12 No.809173930
変な奴が目立つために言い出した説と証拠があって専門家も受け入れている説の区別がわかるようになれ
171 21/06/02(水)22:26:59 No.809174250
>変な奴が目立つために言い出した説と証拠があって専門家も受け入れている説の区別がわかるようになれ とりあえず作家の説は無視でいい?
172 21/06/02(水)22:27:21 No.809174422
宮城谷は司馬遼リスペクトしてるから影響は大きいだろうな
173 21/06/02(水)22:27:48 No.809174592
もしかして前田慶次も教科書から消えるのかな
174 21/06/02(水)22:28:14 No.809174773
>もしかして前田慶次も教科書から消えるのかな 元から教科書には載ってないだろ
175 21/06/02(水)22:28:17 No.809174789
宮城谷先生は徳治思想をベースにしつつ割と独特なキャラ解釈してるよな…と劉邦読んで思った
176 21/06/02(水)22:28:30 No.809174884
えっ載ってたの!? なんで?
177 21/06/02(水)22:28:33 No.809174902
>何か知らんけど福井藩と仲良くなってた坂本龍馬 京にいると変なとこのツテが突然出来るからあの時代わからん…
178 21/06/02(水)22:28:56 No.809175066
>もしかして前田慶次も教科書から消えるのかな まずふたばから消してやれ
179 21/06/02(水)22:29:02 No.809175122
教科書頻出だけど歴史小説とかじゃ不遇な人物っているのかな
180 21/06/02(水)22:29:06 No.809175152
歴史雑誌…もだいぶ少なくなったけどそれらはどうしてもエンタメとしての説採用しがちだし 資料の洗い直しした論文や専門書読むのが一応は一番ではあるがそれでも色々はある
181 21/06/02(水)22:30:01 No.809175559
>教科書頻出だけど歴史小説とかじゃ不遇な人物っているのかな 足利義満が一休さんの将軍様のイメージになってるとか?
182 21/06/02(水)22:30:05 No.809175592
でも働いてると人を繋いで会合アレンジして利害調整して落としどころに持って行く奴がものすごく重要であることはわかる
183 21/06/02(水)22:30:10 No.809175633
学者ほど本を出さないで作家ほど適当な自説で本出すからな… 最近は研究者お手軽な本も増えてありがたい…
184 21/06/02(水)22:30:13 No.809175651
>専門家でも広く合意をえられた新しい定説と専門家も両論あって分かれている新説と専門家でも一部しかとなえてない新説の区別がわかるようになれ
185 21/06/02(水)22:30:21 No.809175713
>武市半平太は? 武市は薩長同盟計画が動いた頃にはもう死んでるから直接は関係ないけど 戦前には同時期に殺された薩長同盟の言い出しっぺである福岡月形洗蔵とミックスされて月形半平太というキャラの元ネタとして大人気になった
186 21/06/02(水)22:30:34 No.809175804
>変な奴が目立つために言い出した説と証拠があって専門家も受け入れている説の区別がわかるようになれ たまに変な専門家が目立つために言い出した説があるから畜生!
187 21/06/02(水)22:30:34 No.809175807
>教科書頻出だけど歴史小説とかじゃ不遇な人物っているのかな 戦後史の人はだいたいそう
188 21/06/02(水)22:31:09 No.809176088
人気と業績は全く別の話だからなー 教科書で習うべきなのは後者よねあくまで
189 21/06/02(水)22:31:57 No.809176494
>学者ほど本を出さないで作家ほど適当な自説で本出すからな… >最近は研究者お手軽な本も増えてありがたい… 作家は史実性より話を面白くするのが仕事だから仕方ないと思う
190 21/06/02(水)22:31:57 No.809176497
スケールのデカい話が大好きな気のいいあんちゃんってイメージ
191 21/06/02(水)22:32:15 No.809176604
>教科書頻出だけど歴史小説とかじゃ不遇な人物っているのかな 不遇ってのが悪役なのか歴史小説ですらまともに取り扱われないなのかによるな… 悪だと平清盛とか典型的ヒールになっちゃってると思う
192 21/06/02(水)22:32:41 No.809176770
どうだろうな…生きる為には必要ないけど 上杉謙信も武田信玄も知らない奴とかどう思われるかどう創作楽しむかってのに尽きるかな
193 21/06/02(水)22:32:41 No.809176776
実際どこまでの人物かわからないけどとりあえず山内容堂はおーい龍馬ほど悪党ではないと思う
194 21/06/02(水)22:32:48 No.809176817
>教科書頻出だけど歴史小説とかじゃ不遇な人物っているのかな 今川義元が貴族かぶれの馬鹿なボンボンで 信長天下取りの最初の踏み台にされたみたいな扱いはそろそろ変わりつつあるか
195 21/06/02(水)22:33:28 No.809177107
>作家は史実性より話を面白くするのが仕事だから仕方ないと思う 新説!〇〇の真実!みたいな本を出すのはルール違反スよね?
196 21/06/02(水)22:33:31 No.809177132
海賊や水軍物の書籍増えて欲しいな
197 21/06/02(水)22:33:37 No.809177177
龍馬が活躍する前に高杉が下関にさえ陣取ってれば薩摩は上京出来ないからいやでも同盟結んでくるって上司に報告してるからな
198 21/06/02(水)22:33:47 No.809177245
>何か知らんけど福井藩と仲良くなってた坂本龍馬 勝海舟に会いに行く時に既に松平の殿様と旧知で 紹介状持ってたのが凄い
199 21/06/02(水)22:33:49 No.809177260
>宮城谷昌光も中国史版司馬遼太郎なとこあるよな… >割とファンタジーな創作多いのに宮城谷昌光の小説が史実と思ってる人間は結構いる まず宮城谷昌光の書く話って碌な資料ないのばっかりだからファンタジーってすぐわかる仕様になってるだろ
200 21/06/02(水)22:33:49 No.809177264
例えば部下が優秀で殿様が部下の意見聞いてるだけとかの場合はどう表記するか難しいよね そうせい候は普通に名君だと思うけど長州の業績代表してあの人の名前出すのは違う気がする
201 21/06/02(水)22:33:50 No.809177272
義元は歴史ゲー出してるどの会社も顔や性格の遍歴が面白いことになってる
202 21/06/02(水)22:33:56 No.809177314
容堂に限らず藩主はフラットな判断しないと藩が死ぬから 視点によってめっちゃ悪人だったりめっちゃ良い人だったりする…
203 21/06/02(水)22:34:26 No.809177549
>実際どこまでの人物かわからないけどとりあえず山内容堂はおーい龍馬ほど悪党ではないと思う 酒をだな…
204 21/06/02(水)22:34:30 No.809177574
>どっちかと言うとアナハイムの小間使いみたいな感じ ウォンさんか…
205 21/06/02(水)22:35:38 No.809178041
>龍馬が活躍する前に高杉が下関にさえ陣取ってれば薩摩は上京出来ないからいやでも同盟結んでくるって上司に報告してるからな そうなの!?
206 21/06/02(水)22:35:38 No.809178048
一次資料の維新主要関係者の手紙や発言にちょくちょく出てくるからそれなりの人ではあったと思っている
207 21/06/02(水)22:35:41 No.809178066
タレーランと言うとちょっと言い過ぎだがアレ系の活躍か
208 21/06/02(水)22:35:50 No.809178117
>宮城谷昌光も中国史版司馬遼太郎なとこあるよな… >割とファンタジーな創作多いのに宮城谷昌光の小説が史実と思ってる人間は結構いる >まず宮城谷昌光の書く話って碌な資料ないのばっかりだからファンタジーってすぐわかる仕様になってるだろ 素人の読者は碌な資料が無いという事自体知らない人が多いから 史実と勘違いしてしまうんだと思う
209 21/06/02(水)22:36:03 No.809178199
さすがに行列横切った子供斬ったりはしていない
210 21/06/02(水)22:36:26 No.809178337
武市半平太殺さなきゃよかったなーとか残しちゃってるのが小物感出てる容堂
211 21/06/02(水)22:36:43 No.809178447
>さすがに行列横切った子供斬ったりはしていない お~い見てあれで山内容堂嫌いになったわ
212 21/06/02(水)22:37:01 No.809178575
そもそも龍馬が教科書から消えるって話の発端の高大連携歴史教育研究会の提言って 用語を減らすって姿勢が強すぎるんだよな…いや減らすこと自体はとてもいい話なんだけど 実際に目にするとあの用語ないの!?ってなると思うよ https://kodairekikyo.org/wp-content/uploads/2020/08/selection_plan_2017.pdf
213 21/06/02(水)22:37:20 No.809178694
板垣退助が強すぎるんだけど
214 21/06/02(水)22:37:28 No.809178749
>>龍馬が活躍する前に高杉が下関にさえ陣取ってれば薩摩は上京出来ないからいやでも同盟結んでくるって上司に報告してるからな >そうなの!? やろうとした時にはもうイギリスにメタ糞にされてたがな
215 21/06/02(水)22:37:39 No.809178826
>龍馬が活躍する前に高杉が下関にさえ陣取ってれば薩摩は上京出来ないからいやでも同盟結んでくるって上司に報告してるからな >そうなの!? 戦略上向こうが絶対頭下げるしこっちから頭下げる必要無いから注意しろって桂に文書送ってる
216 21/06/02(水)22:38:06 No.809179019
武田鉄矢の一番良くないところは生まれを理由に郷士を差別する悪の上士を描くために 別に差別せず郷士と仲良くしてた上士まで生まれを理由に悪として描いたところ
217 21/06/02(水)22:38:14 No.809179078
>容堂に限らず藩主はフラットな判断しないと藩が死ぬから >視点によってめっちゃ悪人だったりめっちゃ良い人だったりする… そうせい候みたいな人もいるしな
218 21/06/02(水)22:38:29 No.809179165
>タレーランと言うとちょっと言い過ぎだがアレ系の活躍か タレーランほど官僚的にやってた人間でもないからな
219 21/06/02(水)22:38:45 No.809179279
>板垣退助が強すぎるんだけど 高潔すぎて狂ってるって言いたくなる人間板垣で初めて見た
220 21/06/02(水)22:38:49 No.809179311
>武田鉄矢の一番良くないところは生まれを理由に郷士を差別する悪の上士を描くために >別に差別せず郷士と仲良くしてた上士まで生まれを理由に悪として描いたところ 板垣退助酷いよね
221 21/06/02(水)22:38:51 No.809179324
竜馬の残した海援隊の船を土佐藩より 三菱の岩崎弥太郎が借金と一緒に譲り受けて事業拡大させ 今大河でやってる渋沢栄一と海運業で激しく対立していくのがドラマティック
222 21/06/02(水)22:38:53 No.809179345
というか同盟を結ぼうって流れはもともとあったんだよ ただあまりにも仲が悪くて実際の交渉でも決裂しかけたから緩衝役は必須だった
223 21/06/02(水)22:39:02 No.809179410
ただ会津の殿様は民衆から石を投げられたよ
224 21/06/02(水)22:39:39 No.809179676
>別に差別せず郷士と仲良くしてた上士まで生まれを理由に悪として描いたところ あれは誰かの正当性を示すというのもあったんだろうが 鉄矢が単に露悪趣味というかゲス趣味なんだとも思う…
225 21/06/02(水)22:40:33 No.809180094
武田鉄矢は高知嫌いなんだろな
226 21/06/02(水)22:40:43 No.809180157
そうせい候は言うこと聞いてるだけに見えて征伐食らうまでは粛清とかしてねえしなあ 加賀藩とかもそうだけど粛清でやらかすとどうしても評価が下がる
227 21/06/02(水)22:40:56 No.809180269
そんな… うちの地元とかこの人擦りまくって成り立ってるのに
228 21/06/02(水)22:41:45 No.809180611
観光と歴史が結びついちゃうとややこしくなるよね