虹裏img歴史資料館

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21/06/02(水)00:33:50 うまぴ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1622561630005.jpg 21/06/02(水)00:33:50 No.808902661

うまぴょい?ソロぴょい? その夜、突然呻き声とドスッと何かがぶつかる音がしたんだよ。 んだよ全くもう。って思いながら同室のジャスタの奴を見たらベッドの中で痛そうな声で呻いてんでやんの。 「どうしたお前、寝ぼけて足でも打つけたか」 そう言いながらアタシは遠慮無く毛布を引っ剥がすと、其処にはお腹の下丸出しで足を押さえてる、言っちゃ何だが酷く間抜けな恰好をしていた相棒の姿があった。 「お前若しかして、一人うまぴょいして足攣ったな? こんの大間抜け!」 アタシはそう言うと痙攣してるジャスタの足を体の方にグググ、と押してやった。因みにボッチの奴は壁に向かって足を押し付けると楽になるらしいぞ。詳しい事知らんけど。 さて。アタシはマッサージオイルで優しくジャスタの奴のふくらはぎをマッサージしてやった。あんまりやり過ぎるのも良くないが、足攣ると痛くて碌に歩けなかったりすっからなぁ。やれやれ。

1 21/06/02(水)00:34:54 No.808902942

相部屋でソロぴょいしちゃだめだよ!

2 21/06/02(水)00:34:54 No.808902943

「ごめんなさい、シップ…」 ションボリしながら謝ってくるジャスタの奴に、アタシは頭をグシグシと撫でてやった。 「気にすんなって。お前が妙な所でドジなのは昔から知ってるからさ。明日まだ足の調子悪かったらトレーニング無理すんなよ?」 「うん…」 「にしてもお前、ほんっと一人うまぴょいが下手だよなー。昔なんかあったか?」 アタシが問い掛けるとジャスタの奴は凄く顔を赤くしながらモジモジ話した。 「実は、小学校を卒業する前、親戚のお姉ちゃんにうまぴょいを誘われたんです…」 「ほーん。おねロリって奴か」 惚れた腫れたの多いウマ娘界隈じゃよくあるこったな。うん。特にジャスタは小さい頃から可愛かったからな。このゴルシちゃんに引けを取らない程。 「その時、うまぴょいに失敗して…オマケに壁に足を打つけて良い思い出が無くて…」 「で、一人うまぴょいが下手くそな儘だ、と」 「はい…」

3 21/06/02(水)00:35:30 No.808903070

ジャスタの奴は事の次第を説明し終わると萎びた茄子みたいになった。 …うーし。しゃあねえ。やっか。 「ジャスタ、こっち来いよ」 アタシは綺麗なシーツを床に広げて、自分の膝を叩いた。 「シップ…?」 「手解きしてやっからな? お前が一人うまぴょいも出来ないってなったら安心して眠れやしねえ」 「さ、流石に恥ずかしいよ我が友…!」 「んなもん大昔から生き物はエッチしてるわバ鹿たれ!」 そして恐る恐るジャスタの奴はアタシの膝に座った。 「体の力、抜けよ? アタシの体に寄り掛かって良いからな。リラックスして、だらーんってすんだ。呼吸もな、ゆっくり吸ってー…吐いてー…吸ってー…吐いてー…」 アタシのレクチャー通りに、ジャスタは体をリラックスさせた。

4 21/06/02(水)00:36:06 No.808903236

>相部屋でソロぴょいしちゃだめだよ! だったら(仲良く)うまぴょいしたら良いだろ!

5 21/06/02(水)00:36:31 No.808903348

「一人うまぴょいする時はな、ちゃんとお手々洗っておくんだぞ。ばっちぃと変な病気成っちゃうかんな」 アタシは手早く手を消毒し終えると、遂にジャスタの『女の子』に手を伸ばした。 「ぁっ…/// シップ…」 「力入れるなよ。ゆっくり、ゆっくりな。ストレッチするみたいに、『唇』の部分を撫でたり、擽ったり…最初はそんな感じで良いんだぜ」 アタシは言葉の通り、ジャスタの『唇』を指で優しく何度も何度も撫でてやった。その内ジャスタは甘く荒い呼吸を繰り返す様になった。 「体、熱くなってきたか? 良い調子だ。そのままゆっくり次に進もうな」 アタシはそう言うと、とても優しくジャスタの突起に触れた。ジャスタの口から「ひゃんっ」と可愛い声が漏れる。 「このおチビさんはな、性感帯なんだ。頭がビリビリしちまう位のヤバいのが来るんだ。でもその代わり凄い敏感で弱いんだ。完熟の桃ぐらい柔々だ。だからな…」

6 21/06/02(水)00:36:52 No.808903452

ふわり、ふわりとジャスタの『おチビさん』を撫でていく。羽箒で撫でる様に。 「ひぁっ…! ひゃっ…! ぁっ、あっ…! し、しっひゅ…!」 「大丈夫か? 痛くないか?」 少しの間手を止めて答えを聞くと、ジャスタはアタシの手に触れてきた。 「…もっと…して…」 初めて聞く親友の蕩ける様な甘い声にアタシは一瞬吃驚しつつも、ジャスタが望むとおりにしてやった。 くりくり…なでなで…とんとん… 色んな方法で、ジャスタの『おチビさん』を愛撫していく。そして終には… 「あっ、あっ、ふあっ、ひぃやぁあっ…!!」 ジャスタは、今が夜中だってこともすっかり忘れて甘い悲鳴を上げてぴょいぴょいした。 じっとりと汗ばんだジャスタの体をタオルで優しく拭いていってやる。『女の子』の部分はトロトロにふやけてた。

7 21/06/02(水)00:37:16 No.808903545

「体、痛いとか何も無いか? ジャスタ」 呼吸で膨らんでは縮む細いお腹を優しく撫でてやると、ジャスタの手がゆっくりと触れてきた。 「からだ…しびれちゃった…しっぷ、うごけない…」 快楽の余り腰を抜かしたジャスタの奴に、アタシは苦笑が零れた。 「全く、手の掛かるお姫様だぜ」 お姫様だっこでベッドへ運び、降ろす時だった。ジャスタがアタシの首に回した腕を放さない。 「やぁ…しっぷ…ひとり、やぁ…」 完璧に頭がトロットロになっちまったジャスタにアタシはやれやれと溜め息を零した。 「片付けだけな。少しだけ待ってろよ、お姫様」 アタシはそう言うとジャスタの額にキスをしてやると、漸く首に巻き付く腕を放してくれた。 床に広げたシーツやら何やらを片付け終えてアタシは毛布を片手に一緒にジャスタのベッドに入る。

8 21/06/02(水)00:37:39 No.808903668

「しっぷ…しっぷ…」 アタシの名前を何度も呼ぶジャスタを抱き寄せた。幼馴染みの此奴が一度も見せた事の無い表情に、一寸した胸の高鳴りを感じながら、アタシは抱き締める。 (……友人としての一線、超えちまったかなぁ……) なんてぼんやりと思った。双方が気持ち良くなった訳では無いが、これは歴としたうまぴょいなのでは? アタシはただの善意で一人うまぴょいを教えてやった訳だが、ジャスタからしたらアタシにうまぴょいされたのと変わらない。 腕の中には、もうスヤスヤと寝息を立てるジャスタの寝顔があった。 (……アタシの気苦労も知らないで、さ……) アタシはそっとジャスタの額に掛かる前髪をサラリと退かすと額に小さくキスをした。 「眠り姫よぉ。つらい呪いは無事に解けたか…?」

9 21/06/02(水)00:39:31 No.808904171

. ー願わくば、無事に彼女へと甘いエロースが届きますようにー 尾終い ぴょいぴょいするのが下手なジャスタにゴルシが優しく指南してあげるの良いなって啓蒙が囁いたので書きました 反省も後悔もしてません。 シーツ洗ってきます。

10 21/06/02(水)00:40:00 No.808904280

ウワ

11 21/06/02(水)00:42:14 No.808904857

あっうっ、ふっあっあっ… デジたん死んじゃウッ…

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