21/05/29(土)08:27:00 漢方薬... のスレッド詳細
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21/05/29(土)08:27:00 No.807553034
漢方薬ってどうやって効能見つけたんだろうな
1 21/05/29(土)08:27:44 No.807553125
人柱
2 21/05/29(土)08:28:40 No.807553251
雰囲気
3 21/05/29(土)08:28:45 No.807553264
理論はあるんだろうけど組合せの基準とか傍目からは全く理解できない
4 21/05/29(土)08:29:49 No.807553388
薬草学は先人の研鑽の賜物
5 21/05/29(土)08:29:59 No.807553404
トライ&エラーなんだろうけどそう都合よく症状のある人いたのかな
6 21/05/29(土)08:33:09 No.807553806
ひたすら人体で治験のデータ蓄積と 気分でこれの効果それっぽくね?と 先人の言い伝えではこの草はこういった有り難い効能が云々 の組み合わせ 最終的に気分と迷信はデータの蓄積で淘汰されるので必要無いかというと そうでもなくてそこから新たな知見が得られることもあるという
7 21/05/29(土)08:35:01 No.807554053
実際に全部食って試したやつがいる
8 21/05/29(土)08:38:09 No.807554472
神農ってやつが大帝自分で試した
9 21/05/29(土)08:41:41 No.807554958
実際のところ過去のデータの積み重ねみたいなとこあってずっと西洋医学から「科学的根拠がない」とバカにされてたから本家の中国が金と技術使ってエビデンス作りまくって今は漢方でも西洋医学でも効果認められてるのは多い 未だに「コロナの治療薬」は世界で開発段階だけど中国では一年前からコロナの治療薬として配合整えた漢方使って重症者の生存率も中等症から重症へ悪化しない率も高いのがあったりする
10 21/05/29(土)08:43:02 No.807555126
失伝した漢末の麻酔薬復活させようとした華岡青舟は治験役の奥さん失明させちまってるしな
11 21/05/29(土)08:44:19 No.807555294
効果あるらしいけど即効性ないから本当に効いてるのかわからん
12 21/05/29(土)08:45:08 No.807555416
>失伝した漢末の麻酔薬復活させようとした華岡青舟は治験役の奥さん失明させちまってるしな いつもの薬作るノリで処方したらオーバードースするくらいヤバい朝鮮朝顔
13 21/05/29(土)08:45:12 No.807555423
西洋医学との違いがわからん 使ってる成分見ると結局同じじゃない?
14 21/05/29(土)08:47:32 No.807555749
>西洋医学との違いがわからん >使ってる成分見ると結局同じじゃない? 様々な薬草ぶち込んでスープ作って飲むのと成分特定・抽出して薬作る今の西洋医学とは全然違うよ
15 21/05/29(土)08:49:52 No.807556084
>西洋医学との違いがわからん >使ってる成分見ると結局同じじゃない? 西洋医学はその素材から化学物質を抽出して使ったりしてる 漢方は素材ごと粉にして飲む
16 21/05/29(土)08:50:40 No.807556211
中国四千年の人柱
17 21/05/29(土)08:51:10 No.807556277
遺伝子弄って薬効の高い漢方作ろうぜ
18 21/05/29(土)08:56:11 No.807556981
干してある草や根とかそれをゴリゴリ潰して調合するとかビジュアルにロマンがある 後たくさん引き出しついてる棚ね
19 21/05/29(土)08:57:12 No.807557126
中国のノーベル賞取った人は漢方からマラリヤ薬を抽出したんだけど 上手く行かない時に過去の文献当たったら要水出しと書いてあって加熱すると駄目なんじゃねえので成功したって話だったな
20 21/05/29(土)09:00:10 No.807557544
>実際のところ過去のデータの積み重ねみたいなとこあってずっと西洋医学から「科学的根拠がない」とバカにされてたから本家の中国が金と技術使ってエビデンス作りまくって今は漢方でも西洋医学でも効果認められてるのは多い そうは言っても漢方には竜骨みたいに明らかに薬効無いだろってのも混ざってたから エビデンス揃えるまで信用してもらえなかったのは仕方ないよ
21 21/05/29(土)09:01:53 No.807557768
>そうは言っても漢方には竜骨みたいに明らかに薬効無いだろってのも混ざってたから いいよね本草綱目 子供の小便とか怪しげなもの連発
22 21/05/29(土)09:02:03 No.807557795
>干してある草や根とかそれをゴリゴリ潰して調合するとかビジュアルにロマンがある >後たくさん引き出しついてる棚ね 家康が晩年ゴリゴリしてる描写おおいよね
23 21/05/29(土)09:02:51 No.807557889
サイの角とか麝香とか入手困難モノは実際どの程度効能あるんだろう
24 21/05/29(土)09:04:05 No.807558041
少し前NHKのきょうの健康で漢方について解説していたから 無難に知るならそのテキスト買うのがちょうど良いと思う 何月号だったかは忘れた
25 21/05/29(土)09:04:35 No.807558110
>そうは言っても漢方には竜骨みたいに明らかに薬効無いだろってのも混ざってたから >エビデンス揃えるまで信用してもらえなかったのは仕方ないよ エビデンス揃える過程で消えた漢方もたくさんあるからね…
26 21/05/29(土)09:05:20 No.807558218
また漢方って言葉が定義難しい 大体の人がイメージするの中国だけどそれも違うし わりと近代に固まった日本の療法だからわりと指す範囲狭いのよな
27 21/05/29(土)09:05:26 No.807558233
>サイの角とか麝香とか入手困難モノは実際どの程度効能あるんだろう 犀角は皮膚が変化したものなので人間の爪と同じ成分 単なるケラチンの塊だ
28 21/05/29(土)09:06:06 No.807558317
>また漢方って言葉が定義難しい >大体の人がイメージするの中国だけどそれも違うし >わりと近代に固まった日本の療法だからわりと指す範囲狭いのよな 日本独自の漢方薬もあるだけで元々は名前の通り漢から伝わった医学だろ
29 21/05/29(土)09:07:15 No.807558504
>様々な薬草ぶち込んでスープ作って飲むのと成分特定・抽出して薬作る今の西洋医学とは全然違うよ 現代的な西洋医学が発達する前に西洋人が薬草とか使ってたのは西洋医学とは言わないのか
30 21/05/29(土)09:07:27 No.807558533
板藍根いいよね
31 21/05/29(土)09:08:28 No.807558716
だいたい甘草がなんとかする
32 21/05/29(土)09:08:38 No.807558736
西洋の魔女がヒーッヒッヒッヒッて鍋かき混ぜてるあれも漢方みたいなものか
33 21/05/29(土)09:08:40 No.807558739
色んな草をお茶にしようぜチャレンジの過程で発見したのかな
34 21/05/29(土)09:09:19 No.807558847
>板藍根いいよね SARSが流行ってた時にやたらと大陸で注目されてたな
35 21/05/29(土)09:09:32 No.807558877
自分はかかりつけが漢方も出すタイプで 「とりあえずこれ持っといて明日温度差大きいとかしばらく忙しいみたいな時に飲んどけばいいよ」て言われてそれ初めてから体調崩さなくなったけど 母親は漢方なんか効くわけねぇ派だったのが一回かかってみたら冷え性の漢方がめっちゃ効いたらしくもっと早く知っとけばよかったわぁてなってるな 父親は今でも漢方信用してない かかりつけ曰く「効くと思って飲むのが一番効く」だが
36 21/05/29(土)09:10:32 No.807559018
書き込みをした人によって削除されました
37 21/05/29(土)09:11:51 No.807559221
>魔女め あれのせいで相当本草学やってた人間無意味に殺害されたんだと思うとキリスト教ってやつは…ってなる
38 21/05/29(土)09:12:40 No.807559340
例えば同じ花粉症で鼻水ダラダラだとしても本人の体質とか体格とかで漢方的にアプローチは数パターンあるから 市販の漢方やるより医者行ったほうがいいのよね よく勘違いされてるのは漢方はじわじわ効いて副作用も少ないって奴
39 21/05/29(土)09:12:43 No.807559344
烏犀圓みたいに昔のレシピだと水銀ぶっ込まれてたりしたのもあるしね
40 21/05/29(土)09:14:20 No.807559616
少なくとも葛根湯は効果あると思う
41 21/05/29(土)09:14:56 No.807559718
>色んな草をお茶にしようぜチャレンジの過程で発見したのかな お茶自体薬だったからなゴボウも中国だと野菜より漢方としての側面が強かったみたいだし
42 21/05/29(土)09:15:27 No.807559811
>少なくとも葛根湯は効果あると思う 成分的には弱めの覚醒剤みたいなものと聞いた
43 21/05/29(土)09:15:59 No.807559895
中国だと余りに貴重材料の偽物多すぎて中医学やる者は鑑定技術習わされる程です
44 21/05/29(土)09:16:12 No.807559927
>現代的な西洋医学が発達する前に西洋人が薬草とか使ってたのは西洋医学とは言わないのか 違いは発展の方向性かな 西洋は科学が取り入れられる前の時点で錬金術の影響で取り合えず蒸留しようぜだったから
45 21/05/29(土)09:16:32 No.807559970
インドとかスパイスも漢方的な使われ方したりもするみたいね
46 21/05/29(土)09:17:01 No.807560040
補中益気湯と五苓散飲んでるわ
47 21/05/29(土)09:17:10 No.807560061
麻黄が入る場合は注意しないといけないからな
48 21/05/29(土)09:18:14 No.807560215
昔は水銀使うのが効く!な東洋西洋どっちもあったり 西洋でもとりあえず血を抜けばいいんだよ!!でアメリカ大統領が失血死したりしてるからな… 昔の医療・治療ってファンタジーだ
49 21/05/29(土)09:18:28 No.807560245
普通の薬だけど組み合わせで毒にも薬にもなる奴は混ぜる種類が増えるもう無理ゲー
50 21/05/29(土)09:19:01 No.807560356
>西洋でもとりあえず血を抜けばいいんだよ!!でアメリカ大統領が失血死したりしてるからな… >昔の医療・治療ってファンタジーだ ロビンフッドも瀉血そのままにされて失血死した位だからな
51 21/05/29(土)09:19:17 No.807560399
水銀ってかっこいいもんな…
52 21/05/29(土)09:19:25 No.807560420
>普通の薬だけど組み合わせで毒にも薬にもなる奴は混ぜる種類が増えるもう無理ゲー OK附子!
53 21/05/29(土)09:19:42 No.807560457
患者の体質に応じて処方を変えるアプローチはなんか能力バトルの設定っぽくて好き
54 21/05/29(土)09:20:09 No.807560521
>瀉血 高血圧多かったんじゃないかなって思う
55 21/05/29(土)09:20:22 No.807560565
鹿茸とか強精作用があるっていうけど 角がニョキニョキ伸びるビジュアルありきだろって思う
56 21/05/29(土)09:21:52 No.807560822
いいですよね武器軟膏 経験則では効果はあるぞ
57 21/05/29(土)09:21:53 No.807560827
>鹿茸とか強精作用があるっていうけど >角がニョキニョキ伸びるビジュアルありきだろって思う 鹿茸おいてる所には大体オットセイのちんこもおいてあるイメージがある
58 21/05/29(土)09:24:11 No.807561214
処方箋見ると漢方薬が混ざってたりするから 効くやつもあるのだろう…
59 21/05/29(土)09:25:21 No.807561423
>上手く行かない時に過去の文献当たったら要水出しと書いてあって加熱すると駄目なんじゃねえので成功したって話だったな すげえな文献
60 21/05/29(土)09:25:23 No.807561431
服用量で変わるだけ全部毒ってパラケルスス先生が
61 21/05/29(土)09:25:55 No.807561513
>OK附子! コレもトライ&エラーだろうけど凄いなぁと思う >ところが、この附子を私たち和漢診療科では毎日、関節リウマチや神経痛の患者さんに処方し、すばらしい効果を得ている。附子の猛毒成分はアコニチン系アルカロイドであるが、これを水でせんじると加水分解されて毒性が減弱し、痛みを止めたり、新陳代謝を高めたりする化学物質に変化するのである。
62 21/05/29(土)09:26:34 No.807561644
漢方薬は感覚として薬以上にその人の体質で効くか効かないかが変わる気がする 養命酒もなんかすごい効く人もいるし全然効かない人もいるしって感じで
63 21/05/29(土)09:26:55 No.807561714
>服用量で変わるだけ全部毒ってパラケルスス先生が 塩も水もそれ言われちゃあなあ
64 21/05/29(土)09:27:27 No.807561817
中華料理のXO醤も過去の文献から復元された調味料
65 21/05/29(土)09:28:43 No.807562019
どんなに体系化してても呪術的なものがどうしても忍び込んでくるのは今でもちらほら見かけるからな…
66 21/05/29(土)09:28:47 No.807562033
補中益気湯は前にやたらすすめてくれた「」居たな…
67 21/05/29(土)09:29:17 No.807562113
>少なくとも葛根湯は効果あると思う まあ咳止めシロップと成分同じだから…
68 21/05/29(土)09:31:13 No.807562425
中国の漢方は人海戦術というか人たくさんいるから試しまくったと聞いた 人間相手に確かめるのがまあ一番わかりやすいからある意味安心する
69 21/05/29(土)09:32:44 No.807562699
永遠の命を求めて皇帝が辰砂飲んでた国だ面構えが違う
70 21/05/29(土)09:33:15 No.807562809
>中国の漢方は人海戦術というか人たくさんいるから試しまくったと聞いた トリカブト死亡確認! 炒ったトリカブト生存確認! 八味地黄丸できた!
71 21/05/29(土)09:35:29 No.807563323
葛根湯くらいしか知らない
72 21/05/29(土)09:35:46 No.807563378
正直怪しい代替医療と違いがわからん
73 21/05/29(土)09:36:30 No.807563540
中国4000年…と思ったら全然異なっている日本の漢方
74 21/05/29(土)09:36:35 No.807563563
身近な強力な漢方といったらニンニクやショウガだな ニンニクやショウガがたっぷり入った料理は食べると体温まるから実感もしやすい
75 21/05/29(土)09:37:19 No.807563735
出張先で二日酔い起こしたとき 初めて処方してもらった漢方薬が驚くほど効果的面で感動した
76 21/05/29(土)09:38:51 No.807564046
カタルマンド
77 21/05/29(土)09:38:56 No.807564064
まさはるの話題になりかねんからほどほどにするけど アビガンはコロナに効く!という話題の時に煽りではなく純粋にプラセボ効果を除外できないレベルで プラセボは効く
78 21/05/29(土)09:41:33 No.807564616
>麻黄が入る場合は注意しないといけないからな アスリートとかはドーピング引っかかったりするしね ロス五輪で日本のバレー選手2名が葛根湯で引っかかった
79 21/05/29(土)09:41:51 No.807564685
人体実験やり放題ならそれこそ辰砂が不老長寿かどうかなんてわかりそうなもんだが…まあ現代も検証なんかいいから名前売って儲けよっての多いか
80 21/05/29(土)09:42:06 No.807564735
>プラセボは効く 効くというか「こんな薬が効くわけがない」と思い込みながら治療してもあんまり効果ないだろうし… その点ワクチンはすげえよな
81 21/05/29(土)09:45:00 No.807565356
だって神々しいほどに真っ赤で加工したら不思議な液体の金属になるんだぜ 不老不死の薬で間違い無いぜ
82 21/05/29(土)09:45:06 No.807565374
経験から来る知識があるけれどそこからちゃんとしたデータとして取るのって大変よね
83 21/05/29(土)09:45:45 No.807565506
冬虫夏草とかいかにもな見た目が漢方に使われるの面白い
84 21/05/29(土)09:45:48 No.807565517
>明日温度差大きいとかしばらく忙しいみたいな時に飲んどけばいいよ これなんて薬だろう
85 21/05/29(土)09:46:34 No.807565672
もうほとんど効果あるのも理屈もわかってるけど ちょっといくつか効果あるの実証されてるけどなんで効いてるのかわかんないのもあって研究対象
86 21/05/29(土)09:47:47 No.807566016
やっぱホメオパシーとかの同類なのでは?
87 21/05/29(土)09:47:47 No.807566019
>昔は水銀使うのが効く!な東洋西洋どっちもあったり >西洋でもとりあえず血を抜けばいいんだよ!!でアメリカ大統領が失血死したりしてるからな… >昔の医療・治療ってファンタジーだ お馬さんの笹針もその理論だよね…
88 21/05/29(土)09:48:09 No.807566147
水銀は有害な重金属なので飲むと有害物質を排除しようと体の免疫効果が高まって体が熱くなるみたい だから薬だと錯覚するのも仕方ないんじゃないかな
89 21/05/29(土)09:48:16 No.807566186
>経験則では効果はあるぞ スポンジで拭うね…
90 21/05/29(土)09:48:58 No.807566377
>やっぱホメオパシーとかの同類なのでは? 漢方は西洋医学でも解明されて効能が認められたものが処方されてる ホメオパシーは西洋医学では効能は認められていない
91 21/05/29(土)09:49:55 No.807566636
>やっぱホメオパシーとかの同類なのでは? ゴールデンカムイでもやってる「強いやつを食うと強くなる」みたいな思想は自然的に理解できるからな…
92 21/05/29(土)09:49:57 No.807566648
>>少なくとも葛根湯は効果あると思う >成分的には弱めの覚醒剤みたいなものと聞いた 体温上げて免疫にバフかけるから風邪ひき始めの体力あるうちなら効く
93 21/05/29(土)09:51:27 No.807566999
>失伝した漢末の麻酔薬復活させようとした華岡青舟は治験役の奥さん失明させちまってるしな 囚人とか使えばいいのに 人権なんてない時代だったんだから
94 21/05/29(土)09:51:37 No.807567031
>>明日温度差大きいとかしばらく忙しいみたいな時に飲んどけばいいよ >これなんて薬だろう 補中益気湯あたりじゃなかろうか
95 21/05/29(土)09:51:37 No.807567032
>ちょっといくつか効果あるの実証されてるけどなんで効いてるのかわかんないのもあって研究対象 西洋薬学も作用機序わかんないけど熱下がるからヨシ!な解熱剤とかあるからな
96 21/05/29(土)09:52:42 No.807567289
痔になった時うんちがゆるゆるになるお薬貰ったけどすごい効いた
97 21/05/29(土)09:53:24 No.807567484
昔ビッグデータが流行ったときに漢方薬は題材としてよく取り上げられたな
98 21/05/29(土)09:53:44 No.807567591
ちゃんと効く漢方はお医者さんが処方箋出したりするから普通の西洋な薬とおんなじだよ
99 21/05/29(土)09:54:13 No.807567712
いやこれそこら辺によくある木を削ったやつやん…みたいなのがちゃんと効果実証されてるの笑う なんかの糞もこれはないだろと思ったら効くのあったよね
100 21/05/29(土)09:54:28 No.807567762
>ちゃんと効く漢方はお医者さんが処方箋出したりするから普通の西洋な薬とおんなじだよ だいたい粉で出るから不味い…錠剤がいい…
101 21/05/29(土)09:54:58 No.807567872
クマの手とか効果無いものもあるけどな…
102 21/05/29(土)09:55:36 No.807567990
粉末の薬って錠剤だと効果なかったりするんだろうか 何がどう違うんだろう
103 21/05/29(土)09:56:06 No.807568081
イッカクのツノをユニコールだ!とか言って飲んでただぞ
104 21/05/29(土)09:56:07 No.807568086
砂糖が体温下げる扱いて要するにドカ食い気絶のプロセスですよね…
105 21/05/29(土)09:56:12 No.807568102
>クマの手とか効果無いものもあるけどな… 熊の手は食材だろ!? 熊胆じゃない?
106 21/05/29(土)09:56:40 No.807568193
漢方はちゃんとしたやつとかだと昔ちょっとダメな方法で人たくさん使って実験してるから効くことわかってるのあるよ
107 21/05/29(土)09:56:51 No.807568235
>だいたい粉で出るから不味い…錠剤がいい… 錠剤だと効果なくなるねん
108 21/05/29(土)09:57:05 No.807568301
薬としてミイラの粉飲んでた連中だ(もちろん効かない) 反転して漢方薬怪しい!ってなっても無理はない
109 21/05/29(土)09:57:25 No.807568377
>人権なんてない時代だったんだから 人権という保障された権利は無いけど人としての尊厳はあるので
110 21/05/29(土)09:57:25 No.807568382
熊胆は苦いからその時点で胃の薬になるんだ
111 21/05/29(土)09:57:38 No.807568430
>薬としてミイラの粉飲んでた連中だ(もちろん効かない) まぁ今の科学じゃ効果は立証できないか
112 21/05/29(土)09:58:35 No.807568602
ヒトの胎盤は西洋でも漢方でもなんらかの薬として使われてたりする
113 21/05/29(土)09:58:57 No.807568678
>粉末の薬って錠剤だと効果なかったりするんだろうか >何がどう違うんだろう すぐ吸収しないと効果無いやつは粉末 ちょっと胃で溶けて欲しいやつは錠剤 少し時間経ってから効果出て欲しいやつはカプセル 大雑把にこんな感じだからたまにいる錠剤砕く人とかカプセル開ける人は薬効かない 粉末をオブラートに包むのはすぐ溶けるからセーフ
114 21/05/29(土)09:59:26 No.807568748
>熊胆は苦いからその時点で胃の薬になるんだ あと本当にスタミナはつくらしい
115 21/05/29(土)09:59:33 No.807568768
おくすりのめたねがあってよかったよ…
116 21/05/29(土)09:59:39 No.807568790
>クマの手とか効果無いものもあるけどな… 今となってはコラーゲン摂取の効果しかない まあコラーゲンとっても薬効的には無意味だけどな!
117 21/05/29(土)09:59:47 No.807568820
>粉末をオブラートに包むのはすぐ溶けるからセーフ あいつ口の中で溶けやがるからな
118 21/05/29(土)10:00:00 No.807568865
今気づいたけどイッカクもユニコーンもどっちも意味「一つの角」か これは一角獣の角です!って言ったら嘘にはならないのか…
119 21/05/29(土)10:00:11 No.807568907
>ヒトの胎盤は西洋でも漢方でもなんらかの薬として使われてたりする 野生動物は後産の胎盤を食べるので産後の栄養補給にいいはずだ!って食べてる人がいる 味はだいたいレバーだそうだ
120 21/05/29(土)10:00:15 No.807568915
なんだったら抗がん剤だって木の皮から作ってたぜ
121 21/05/29(土)10:00:35 No.807568982
>今となってはコラーゲン摂取の効果しかない >まあコラーゲンとっても薬効的には無意味だけどな! タンパク質は昔も今も健康増進には欠かせないから
122 21/05/29(土)10:01:10 No.807569100
漢方だと舌下薬って聞かないな
123 21/05/29(土)10:01:14 No.807569115
>西洋薬学も作用機序わかんないけど熱下がるからヨシ!な解熱剤とかあるからな 強力ミノファーゲンシーとか元々は蕁麻疹とかの薬だったけど 何故かわからないが肝機能数値の改善に効く(肝臓が治ってるわけではないらしい)とか聞いたことがある
124 21/05/29(土)10:03:11 No.807569486
オカルトじみたものが混ざるせいで全体の効果が疑われるのは嫌だな
125 21/05/29(土)10:03:22 No.807569526
>今気づいたけどイッカクもユニコーンもどっちも意味「一つの角」か >これは一角獣の角です!って言ったら嘘にはならないのか… ユニコーンも一角も見た事ないギリシャ人からしたら見た事のない角持ってこられたらユニコーンと関連付けちゃうよね
126 21/05/29(土)10:04:08 No.807569710
真面目な話として人中黄みたいなウンコ使う系の漢方は本当に薬効あったとみなされてたんだろうか… どう考えても体調崩しそうなもんだけど
127 21/05/29(土)10:04:44 No.807569892
>何故かわからないが肝機能数値の改善に効く(肝臓が治ってるわけではないらしい)とか聞いたことがある 数値を悪くする物質をいじっている…?
128 21/05/29(土)10:04:58 No.807569946
>西洋薬学も作用機序わかんないけど熱下がるからヨシ!な解熱剤とかあるからな アセトアミノフェンとかな 多分こういう働きだろうという推測はされてるけど明確な機序は未だに不明
129 21/05/29(土)10:06:20 No.807570208
何で自然に人間の身体にいいものが生えてるか疑問だ
130 21/05/29(土)10:07:38 No.807570450
>何で自然に人間の身体にいいものが生えてるか疑問だ 人間以外には毒だったり人間にも害だけど利益が上回るから使ったりしてるだけよ
131 21/05/29(土)10:09:20 No.807570816
>>何で自然に人間の身体にいいものが生えてるか疑問だ >人間以外には毒だったり人間にも害だけど利益が上回るから使ったりしてるだけよ ほとんどの生き物にとって玉ねぎは毒で食えないと聞いた 胃酸の成分が違うとかの理由で食える食えないが決まるのかね
132 21/05/29(土)10:09:20 No.807570817
>何で自然に人間の身体にいいものが生えてるか疑問だ 毒も薬も一緒や 悪影響がでないレベルに量を調整するんだ
133 21/05/29(土)10:09:23 No.807570831
>西洋薬学も作用機序わかんないけど熱下がるからヨシ!な解熱剤とかあるからな 全身麻酔で意識が無くなる仕組みとかもわかってないんだっけ?
134 21/05/29(土)10:12:08 No.807571415
>胃酸の成分が違うとかの理由で食える食えないが決まるのかね わかりやすいのが体と肝臓の大きさ 毒だろうが体がデカければ効果があるほどの濃度に達しないし肝臓がデカければ多少の毒は分解出来る
135 21/05/29(土)10:13:53 No.807571743
>わかりやすいのが体と肝臓の大きさ 同じ薬でも子どもさん向けは量が少なくなったりするのがコレだね
136 21/05/29(土)10:14:46 No.807571941
あぁ体のデカさもあるのか 人間は生物全体で見ても比較的でかいんだったか