21/05/17(月)21:33:24 「うぁ…... のスレッド詳細
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21/05/17(月)21:33:24 No.803803540
「うぁ……んっ、はぁぁ……すご、気持ち良い……」 何もいかがわしい事はなく、少女が肩を揉まれているだけである。 その重すぎる果実を支える肩が揉み解されれば、甘い吐息も漏れようというもの。 「あっ! そこ、そこ効くっ、んぁああぁ~……」 問題があるとすれば、瑞々しい巨峰を抱えた少女が文字通り少女であり、それを揉んでいるのが歳の離れた異性である事。 健全とは言い難い年齢差であり、避けるべき光景であった。
1 21/05/17(月)21:33:40 No.803803666
しかし少女は恐れる事など何もないとばかりに脱力し、男の手が背中に滑っていくのを咎めもしない。 「あっ、あっ、あんっ……肩甲骨の、奥っいい~っ!」 若さの割にマッサージが効きすぎるのは、日々豊満極まる蜜桃を支えているから、ばかりではない。 全国大会に名を連ねる程の剣道家、学生の中では頂点に近い猛者であるからだ。 日々の鍛錬に体型的な重量負荷が絶え間なく加われば、疲労は蓄積する一方である。
2 21/05/17(月)21:33:57 No.803803777
「はふぅ……んっ、あっ、やっ、そこぉ……いいっ! 痛っ気持ち良いっ……!」 五指で揉み、掌で撫で、指で押す。至って普通のマッサージに間違いなかったが、少女の上げる声はどこか色が滲む。 快感を得ているとは言え、妖しい声が漏れ出しても抑えようとする素振りもない。警戒心が全く見られなかった。 解される度に小さく身を捩っては、溢れんばかりの媚肉を揺らす。まるで自衛心が伺えない。 よく鍛えている少女からすれば、男など難なく倒せるというのもあるが、それ以上の信頼が存在していた。
3 21/05/17(月)21:34:17 No.803803944
少女と男はVR空間上で初対面を果たし、少女は探索者、男は指揮官として協力する関係となった。 その空間では死人や怪我人が出たり、世界に危機が訪れたりはしなかったが、二人は濃密な時間の中で何度となく交流を行った。 性別を意識しない友好を得る程度には。更に言えば水辺で無くても水着姿を見せていいと思う程度には。 やがて二人は現実世界でも対面し、その信頼は一層強固になった。 そして今、一切の力み無く歳上の男に身体を触らせる少女が仕上がったのだった。
4 21/05/17(月)21:34:35 No.803804069
「はぁー……っ、はぁー……っ、あぁ、すっごい楽……肩軽い」 男には大いに下心があった。しかし先走ってこの時間を失うような短慮でもなかった。 これ程の爆乳美少女の身体に触れられるのに、その上笑顔まで向けてくれるのに、どうしてその関係を壊せよう。 少し手を伸ばせば簡単に鷲掴み出来る双丘。そこから視線を逸して谷間より上を解していく。 衝動で壊すにはあまりにも貴重な時間だと、男は心得ていた。
5 21/05/17(月)21:34:52 No.803804208
「ふぁ……ん、胸、触ったら嫌ですよ……?」 そんな事はあり得ないと信じ切った、少女の瞳が男の目を捉える。勿論と応え、張った筋肉に指を這わせる。 布越しでも分かる少女のハリに欲望を滾らせながら、次の機会を思い男の手は冷静に事を為す。 過ち無く、誤解無く。ただただ健全に役得をする。 そうしてお楽しみの時間は終わったのだった……
6 21/05/17(月)21:35:09 No.803804313
「ん~~! 身体が軽い! ホントマッサージ得意ですよね!」 礼を言う少女に、礼なんていいと男は返す。楽しんだのは確実に男の方なのだから。 またマッサージして欲しくなったら言ってくれれば。その言葉に少女はサッと胸を覆い身を翻す。 しかしその目には稚気が浮かび。 「エッチな事しないって約束してくれたら、いいですよ!」 こうして男は、次の役得へ機会を繋いだ。 いつかほんのちょっとでいいから、エッチな事も出来たらいいなあ、などと夢見ながら……
7 21/05/17(月)21:37:24 No.803805208
一向に健全なマッサージなのでお兄ちゃんも安心
8 21/05/17(月)21:40:39 No.803806501
アーケードってそんなエッチなゲームだったの!?