21/05/10(月)10:39:58 読みたい のスレッド詳細
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21/05/10(月)10:39:58 No.801295988
読みたい
1 21/05/10(月)10:55:48 No.801298942
時代がそれを許さなかった
2 21/05/10(月)11:30:16 No.801304819
>時代がそれを許さなかった 生きた時代が違うからな…
3 21/05/10(月)11:36:38 No.801305920
☆☆☆☆☆一言で言うなら時代がそれを許さなかった 二人の邂逅は昭和15年、晶子61歳、力道山15歳のことであった。 老いたりとはいえ血気盛んな晶子が力道山に後れを取るということはない。 若い力道山のバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。 本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。 平塚らいてう、山田わか、児玉誉士夫、田岡一雄、梶原一騎などへのインタビューによって、 官能的とも言われた寝技を駆使し『やわ肌の晶子』と異名をとった柔道活動や、東スポ紙上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。 そこには若い力道山に対する親愛の情や、これから花開かんとするプロレス文化への期待が読み取れる。 『なぜ殺さなかったのか』ではなく『なぜこの二人がこの時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。 このレビューは参考になりましたか? はい/いいえ
4 21/05/10(月)11:37:28 No.801306083
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