21/04/18(日)23:20:31 先日の... のスレッド詳細
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21/04/18(日)23:20:31 No.794188165
先日の「」嬢様ダイススレでブルーとクリスのガールズトークからのレブル成立になりましたので怪文書を書かせていただきました ゴークリも混じってるので久しぶりにこのスレ画です このスレ自体はダイススレではありません 思いっきり三次創作ですのでご了承下さい あらすじ ブルーとクリスは好きな男の話で盛り上がる クリスはブルーの好きな男の肩を揉んであげたいという話をなぜかちんちんを揉んであげたいと言ってると勘違いしたが それに気づかずブルーはレッドへの告白を決意する…
1 21/04/18(日)23:20:48 No.794188284
ある日のことだった。 ブルーの元にクリスから連絡が来た。 「すみませんが、報告したいことがあって…」 「いいわ。こっちも特に用事があるわけじゃないし」 「あ、ありがとうございます!じゃあ場所は…」 「アタシの家でいい?」 「はい!それでお願いします!」 それから少しやりとりした後通話を切った。 なんの用事だろうか。 ポケモン関係のことならオーキド博士の方が話しやすいだろう。 「ま、考えても仕方ないか」 そう思い直しブルーはベッドに横たわった。
2 21/04/18(日)23:21:08 No.794188429
その翌日。 「この前、ゴールドとつい、してしまって…」 ブルーの自室で開口一番にクリスが照れながら発言した。 そう来たか、とブルーは内心つぶやいた。 最近クリスがゴールドと交際を始めたとは聞いた。 だがその話がこちらに来るとは予想してなかった。 自分とクリスは先輩と後輩とはいえ割と距離は離れている。 自分やシルバーの姉弟のような間柄でもなく、 レッドやゴールドのような師弟関係でもない。 それらに比べるとお互いへの干渉も薄い関係に思える。 これくらいのが普通なのかもしれないが。
3 21/04/18(日)23:21:26 No.794188536
「で、なにしたの?えっちなこと?」 「違います!キスのことです!」 ムキになって否定するクリスが可愛らしく、 オホホとつい笑ってしまう。 「で、どういうシチュエーションで?」 他人の恋愛にはブルーとて人並み程度には興味がある。 ましてや後輩の事柄だ。 ついブルーも身を乗り出してしまう。 「…この前のデートの帰り道で」 「ほう!」 「ゴールドから、不意打ちで…」 喋るたびにクリスが真っ赤になっていく。 「で!クリスはどうしたの?」 「…急にされてパニックになって。気がついたらわたしからもしてました…」 「へえ!」
4 21/04/18(日)23:21:55 No.794188695
「…思い返すと恥ずかしくなってきました」 手で顔を覆い、クリスは縮こまった。 「上出来じゃない。照れ屋のクリスにしてはよく頑張ったわ」 「…ありがとうございます」 「で、キスした感想は?」 「…すごく、幸せでした」 でへへとクリスがだらしなく笑う。 「意外とゴールドが優しくしてくれて、 わたしからした時は緊張でガチガチだったんですけど気にすんなって言ってくれて。 大事にされてるんだなぁって思うと…」 そこまで言って、また照れが復活してクリスはテーブルに突っ伏した。
5 21/04/18(日)23:22:11 No.794188808
しばらくして、照れから復帰したクリスが口を開いた。 「…すみません。突然来て自分の話ばかりしちゃって」 「構わないわ。そういう話、誰かにしたくてしょうがないのは分かるから」 「ブルー先輩も、そういうのが?」 「…まぁね」 つい、こちらのことも話してしまった。 だが、後輩が腹を割って話してくれたのだし、 自分のことを話すのも悪くはないと思っておく。 「ブルー先輩の相手って…。 もしかしてレッド先輩ですか?」 「…どうしてそう思ったの?」 「いえ、単純に仲良さそうだからそうかなって」
6 21/04/18(日)23:22:31 No.794188915
「…ご想像にお任せするわ」 図星を突かれてついブルーは濁してしまう。 これで正直に言えるくらいなら本人にもう言っている。 「ブルー先輩は色々経験豊富そうなので、 こういうことには進展早いと思ってたんですが…」 そう思われてたのか、とブルーは少しショックを受けた。 「…男を騙して利用するために、女を武器にしたことはあるけど、 恋愛とかの深い関係になる術は正直アタシもよくわからないわ」 少し迷ったがブルーは正直に話すことにした。 恋愛と聞いてブルーの脳裏に1人の野球帽の男が浮かぶ。
7 21/04/18(日)23:23:00 No.794189081
彼との関係を進展させたいとはブルーも思う。 だけど肝心なところで勇気が出ない。 だから自分たちは後輩たちに追い抜かれるほど進展しないのかなと自嘲してしまう。 「でも、付き合いだしたらやりたいことはあるの」 「やりたいこと?」 クリスに頷き、 「好きな人に尽くしたいなって。 その人を喜ばせたり、気持ちよくさせたいの」 「気持ちよく…?」 脳裏に光景が思い浮かぶ。 トレーニングやバトルで疲れたレッドの肩をマッサージする自分。 リラックスした表情になるレッドを。 何故かクリスが頬を赤くしたが、まぁいいかとブルーは続けた。
8 21/04/18(日)23:23:19 No.794189207
「男の人の固くなったところを、揉みほぐしてあげたいなって」 「揉みほぐす!?」 「叩くのもいいかもしれないわ」 「叩く!?」 「あ、でも逆に彼氏にしてもらうのもいいかも」 「してもらう!?」 クリスが悲鳴のように叫んでくる。 何故だろう。 「…クリス。何か勘違いしてない?」 「ししししてませんよ!マッサージの話ですよね!」 「まぁそうだけど…」 ちゃんとマッサージだということは理解しているようだ。
9 21/04/18(日)23:23:38 No.794189317
「…わたしも、ゴールドにマッサージしてあげた方がいいんでしょうか」 単に自分がしてあげると考えて照れただけか、とブルーは納得した。 「無理にとは言わないけど。 多分、してあげたら男も喜んでくれるわ」 「…わかりました」 クリスが何かを決意したように表情を引き締めた。
10 21/04/18(日)23:23:57 No.794189428
「マッサージ、かぁ…」 帰り道、クリスは1人つぶやいた。 「ブルー先輩、あんなこと考えてたんだ…」 思い返すとまた顔が赤くなる。 クリスの脳裏に光景が思い浮かぶ。 ブルーがレッドに覆い被さり、奉仕している図が。 頬を微かに染めてレッドの股間に手を伸ばして、 固くなったものを揉みほぐすブルーの姿が。 「やっぱり、ブルー先輩は大人なのね…」 思考ではキスが精一杯の自分よりももっと先のことを考えている。 今は実体験ではブルーよりも上だが、追い抜かれる日もそう遠くないだろう。 告白もファーストキスもゴールドからしてくれたのだ。 自分とて勇気を出さなくては。 「…わたしも、頑張らないと!」 強く拳を握り締め、クリスは決意した。
11 21/04/18(日)23:24:21 No.794189571
「ふぅ…」 クリスが帰った後、ブルーはため息をついた。 ベッドに倒れ、またため息をつく。 クリスがあんなにも恋愛に前向きになるなんて。 あの照れ屋のクリスタルが。 それに比べて自分はどうだろう。 付き合いの長いはずのレッド。 昔から色々と優しくしてもらえた。 彼にその優しさを返せているのだろうか。 なんで、自分は今まで何もしなかったのか。 居心地が良かったからだ。 彼と仲の良い友人でいることが。 彼と親しい間柄でいることが。 もし告白して断られたら、もうこの関係には戻れない。 それが怖かった。
12 21/04/18(日)23:25:02 No.794189805
でも、今日のクリスの話を聞いて、 恋に恋する彼女を見て思ってしまった。 やっぱり、自分はレッドと恋がしたい。 友達から、その先に行きたい。 結婚して、子供も産みたい。 そう思うと自然とポケギアに手が伸びた。 アドレス帳を開き、レッドの番号を出す。 そして通話ボタンを押す。 思ったよりスムーズに手が動いたことに自分でも驚きつつレッドが出るのを待つ。 「もしもし、ブルーか?」 それほど待たずにレッドが出た。 「もしもし。こんな夜遅くにごめんね」 「いや、いいよ。それよりなんの用だ?」 普段通りのようなレッドの声に、 突然の通話が迷惑にならなかったようだと安堵する。
13 21/04/18(日)23:25:32 No.794189978
「ちょっと、レッドに言いたいことがあって」 「なんだ?」 少し深呼吸して、言葉を続ける。 「好きよ」 「え?」 「アタシは、あなたが好き」 言った。 自分でも驚くほど、あっさりと言えた。 口に出してから、言ってしまったと少し後悔をする。 もう、後には戻れない。 もう、ただの友達ではいられない。 でも、こうしなければ。 こうしなかったらいつまでも友達だ。 恋人になんてなれない。 だからこうするしかなかったと自分を奮い立たせた。
14 21/04/18(日)23:26:31 No.794190314
レッドはどうだろう。 どう返事をしてくれるのだろうか。 「あーうん。オレも」 あっさりと返ってきた。 拍子抜けするほどの軽い返答。 「えっと、ちゃんと恋愛的な意味の返事で、いいよのね?」 「おう!」 堂々と返された。 まぁ確かに彼はこういう返答をするような気もする。 気を取り直してブルーは話を続ける。
15 21/04/18(日)23:27:00 No.794190457
「さっき、クリスと話しててね。 ゴールドとの交際うまくいってるって」 「へぇ。めでたいな」 「そういう話してたらね。アタシはレッドとそうなりたいなって。 将来結婚するならレッド以外にいないって思ったのよ」 「おう」 「あと、子供も産みたいな、って…」 そこまで言って、ブルーの心に一気に羞恥が溢れかえった。 自分は今なにを言ったのか。 勢いで子供を産みたいまで言ってしまった。
16 21/04/18(日)23:27:34 No.794190646
「え、えと、レッドとえっちなことがしたいとかそういう意味じゃなくて! あぁでもしたくないわけじゃなくてむしろしたいんだけど! でもちゃんと好きだからしたいんであって! エッチじゃなくてレッドのことが!」 「お、おう」 「…ごめんなさい。つい色々ぶちまけちゃって」 「いや、大丈夫だよ」 引かれないかと不安になったが普段通りのレッドの様子にホッとする。 「じゃ、そこまで言ってくれたし結婚すっか!」 「え!ちょちょっと!」 交際を通り越した発言にブルーは混乱した。
17 21/04/18(日)23:27:55 No.794190773
「え?だって結婚したいってブルーが言っただろ?」 「言ったけど!だけど!もうちょっと段階踏んでからにしよ!」 「んー、じゃあ恋人からかな」 「そうね…。じゃなくて!なんでそんなに冷静なのよ!」 つい、カッとなって叫ぶ。 ベッドから起き上がり、受話器に感情をぶつけた。 「アタシはこんなに恥ずかしかったり! レッドにフラれたらどうしようとか怖かったのに!」
18 21/04/18(日)23:28:19 No.794190912
悔しかった。 自分がこんなに恋で感情を揺さぶられてるのに。 レッドは一切動じてなくて。 その差が悔しい。 腹立たしい。 「レッドのアタシへの好きって、そんな程度なの!?」 「そんなわけないだろ!!」 突然、レッドが声を荒げた。 普段聞くことのない彼の怒りの声。 その勢いに押されてつい、ブルーは黙ってしまった。 「オレだってびっくりしてるんだよ! いきなり好きな子から電話かかってきて! 出たら突然告白されてさぁ! そんなの冷静でいられるわけないだろ!」
19 21/04/18(日)23:28:40 No.794191029
「え、ちょ、レッド!?」 「いつかオレから告白しようかなとは思ってたんだよ! そしたらブルーから急にされて! ブルーだって勇気振り絞って言ってくれたんだから! せめて余裕もって受け止めてカッコつけたかったんだよ! わかってくれよ!!」 「…そんなの、言ってくれなきゃわかるわけないでしょ!!」 ブルーも、つい声を荒げた。 「そんなに告白したいって思ってたならレッドからしてくれたらよかったのに!」 「ああ悪かったよ!どうせオレは告白する度胸もない臆病者だよ!」 「なに言ってるのよ!臆病者だからいざという時勇気出すのがかっこいいんじゃない!」
20 21/04/18(日)23:29:02 No.794191178
「な…!」 つい勢いで恥ずかしいことを言ってしまう。 でも、もう止まれない。 「アタシなんてすぐにワガママ言ったりする性格悪い女なのに! そんなアタシを許してくれるレッドが優しくて素敵だしかっこ悪いわけないじゃない!!」 「なに言ってるんだよ!ブルーはいっぱい苦労してきたんだからワガママ言っても構わないしむしろオレにだけ言ってくれてちょっと嬉しいしかわいいって思ったんだよ! あれほど酷い目にあってもオレを慰めてくれたブルーが性格悪いわけないし優しくて可愛いだろ!!」 レッドからも恥ずかしいことを言われた。
21 21/04/18(日)23:29:37 No.794191394
「そういうムキになっても悪口言ってこないところ! むしろ褒めてくるところ! そんなのされたらもっとあなたを好きになっちゃうじゃない!」 「そういうブルーだって! そんな照れたらオレだってますます好きになっちゃうだろ!」 「アタシの方が好き!!」 「オレの方が好きだ!!」 「アタシ!!」 「オレ!!」 「アタシ!!」 「オレ!!」
22 21/04/18(日)23:29:50 No.794191463
「じゃあレッドの方が!!」 「いやブルーの方が!!」 「レッド!!」 「ブルー!!」 「レッド!!」 「ブルー!!」
23 21/04/18(日)23:30:13 No.794191584
それからしばらくして。 「……なにやってるんだろ、オレたち」 「……さぁ」 あれからずっとお互いに好きだと言い合って。 疲れて深呼吸すると正気を取り戻した。 「なにやってんのかしらね。アタシたち」 「…でも、よかったと思うよ」 「なにが?」 「ブルーが、どれだけオレを好きか言ってくれたし」 「…それを言ったら、アタシだってレッドにいっぱい好きって言ってくれて嬉しかった」 はぁ、とため息を2人でつく。 「バカみたいね、アタシたち。 こんなに好きならもっと早く言えばよかった」 「でも、オレはいいと思うよ。 好きな子とバカなことするのも」
24 21/04/18(日)23:30:55 No.794191808
「レッド…」 はは、と笑いながらレッドは続ける。 「そういうバカなことしたなぁとか。 もっとうまくやれたらなぁとか。 そんなこと思いながらちょっとずつでも一緒に前に進んで。 そういうのも悪くないって、オレ思うんだ」 「…さっき告白されたばっかりなのに、 悟ったみたいなこと言うじゃない」 「今思いついちゃってさ、つい」 「…でも、アタシも同意見かな」 ふふ、とブルーも笑う。 「そういうバカなことする相手、アタシはいなかったから。 初めてするようなバカなことも、好きな人と一緒なら絶対楽しいし失敗してもいい思い出になるんだろうなって」
25 21/04/18(日)23:31:33 No.794191989
「バカバカ言い過ぎじゃないか?」 「バカでしょ。アタシもレッドも」 「そうだな」 ふふ、はは、と2人で笑う。 「じゃあ、明日結婚するか」 「うん…」 軽い調子で決めてしまった。 でも疲れのせいか恋愛成就のテンションのせいかまあいいかと思ってしまう。 「じゃ、おやすみ」 「うん、おやすみ」 そう言って通話を切った。 ふぅ、と一息つく。 軽く腕を伸ばしてベッドに改めて横たわる。 「結婚、か」
26 21/04/18(日)23:32:02 No.794192123
口にして見れば実感が改めて湧いてくる。 あの人と結婚する。 大好きなレッドと。 そう思うと目が細まる。 出会った頃を思い出す。 あの時自分は詐欺師で。 あの人はあっさり騙されるカモで。 彼を騙してお金を払わせたのが出会いだった。 「…いや、このファーストコンタクトよく考えたら最悪よね」 過去の悪行を思い出して、ブルーはげんなりとした。 「あいつこの出会いでよくアタシと結婚決意してくれたわね…」 それも彼の優しさからか。 それも彼のいいところ。 そう思うとブルーの口元がにやけた。
27 21/04/18(日)23:33:46 No.794192676
その翌朝。 ブルーの自室にて。 レッドを呼び、彼にブルーは語りかけた。 「一晩寝て考えたんだけど!」 「おう」 「頭冷やして考え直したらやっぱり付き合ってもないのに結婚するのはまだ早いと思うの!」 「…おう」 「だから、まずは恋人から始めましょう!」 「…おう!」 「あと、出会った頃に酷いことしたアタシを好きになってくれてありがとう!」 「オレも、戦いから逃げたりしたこともあったのに好きになってくれてありがとう!」 お互いに顔を赤くしながら頷きあう。 そして、2人とも笑いがこみあげてくる。
28 21/04/18(日)23:34:02 No.794192768
「じゃ、これからよろしくねダーリン。 いえ、未来の旦那様♡」 「は、早いって言ったばっかりだろ!」 「だから未来のってつけたじゃない」 「もう、しょうがないな…」 レッドが苦笑すると、ブルーもつられて笑う。 これからも自分たちはバカなことをするだろう。 でも、それはきっと楽しい思い出になる。 好きな人と過ごした思い出だから。
29 21/04/18(日)23:34:19 No.794192870
その頃。 「ゴールド!」 「あん?どうしたよクリス」 ゴールドの自宅。 神妙な顔になったクリスを見て、ゴールドは訝しんだ。 「男の子って、女の子にマッサージされたら喜んだり気持ちよくなったりするの!?」 「え?まあそら、気持ちいいんじゃねぇかな」 つい、脳裏に光景を思い浮かべる。 自分がクリスに脚を揉んでもらう姿を。 自分がクリスの脚を揉む姿も浮かぶ。 「オレ様はまぁ、クリスにもらえんなら喜んで受けるぜ」 少しばかりの下心を含みつつも、 クリスの気遣いに応えようとゴールドは言った。
30 21/04/18(日)23:34:34 No.794192953
「…わかったわ」 「お!じゃあしてくれんのか!」 「ええ。じゃあまずズボンを脱いで」 「……は?」 突然の申し出。 予想外の発言にゴールドは気の抜けた声を漏らした。 「早く!」 「え?いやちょっと待てクリス。 いったいどういうこった」
31 21/04/18(日)23:34:52 No.794193057
「…脱がないならわたしが脱がしてあげるから!」 「いや、待って!待てっつってるだろクリスタル! 母さん!ちょい助けてくれ!」 「あらあら、今夜はお赤飯かしら」 「呑気すぎるだろ!待てってばクリス! オレこんな襲われるみたいなシチュで童貞失うつもりないんだよ!」 「大丈夫。できるだけ優しくするから」 「この瞬間にその優しさをくれよ!!」 クリスが誰かに何か吹き込まれたんだとゴールドは頭の中のどこか冷静なところで判断した。 誰のせいでこんなことに。 ゴールドはその元凶に対して思いつく限りの罵倒を内心浴びせた。
32 21/04/18(日)23:35:07 No.794193146
以上です 閲覧ありがとうございました
33 21/04/18(日)23:35:49 No.794193385
お疲れ様です ラストのゴークリで後味が爆散した…
34 21/04/18(日)23:36:34 No.794193617
早速ネタにしたか…
35 21/04/18(日)23:37:11 No.794193803
>「あらあら、今夜はお赤飯かしら」 ゴールド母はこういうこと言うし多分クリス母も乗っかる
36 21/04/18(日)23:37:19 No.794193848
オチまで完璧すぎる やっぱあのダイス回クオリティ高いな…
37 21/04/18(日)23:38:44 No.794194280
>>「あらあら、今夜はお赤飯かしら」 >ゴールド母はこういうこと言うし多分クリス母も乗っかる そこからお乗のクリスママ考察怪文書に繋がると思うとなんかやりきれない気持ちになる
38 21/04/18(日)23:39:51 No.794194637
レブル口喧嘩のシーンで「こいつらがお互いに悪口言う光景が思い浮かばねぇ…」 ってなって難航しましたが 逆に褒め合わせればいいじゃないかと思い直してようやく進めました いつにもまして遅くなってすみません
39 21/04/18(日)23:41:09 No.794195070
>レブル口喧嘩のシーンで「こいつらがお互いに悪口言う光景が思い浮かばねぇ…」 >ってなって難航しました わかる…お互いいざ相手の悪口言おうとすると浮かばず言葉が詰まってそう
40 21/04/18(日)23:41:27 No.794195180
良いものを見れた
41 21/04/18(日)23:45:17 No.794196472
ファーストコンタクト本当ひどいな…
42 21/04/18(日)23:45:54 No.794196680
レブルはギャグもたくさんあるけど健全な純愛ネタも多くてちょっと羨ましい…
43 21/04/18(日)23:47:44 No.794197277
>ファーストコンタクト本当ひどいな… ファーストコンタクトどころか一章は基本レッドへの扱い酷い だけどそれでも縁切れなかったからもう何が起きても何されてもお互い許せるんだろうなと思う
44 21/04/18(日)23:49:15 No.794197817
一章の利用する者される者から五章のお互いに損得抜きで自分が辛くても助け合える関係になるのがいいんだ
45 21/04/18(日)23:51:42 No.794198604
>1618757154271.png 挿絵ありがとうございます! 書いてて思いましたがレッドがブルーにキレるって今までなかったから新鮮ですね! 運ムンも健全純愛ネタがいつか来ますように
46 21/04/18(日)23:55:49 No.794199959
クリスはまあ思い込んだら止まらないよね…
47 21/04/18(日)23:57:15 No.794200437
>クリスはまあ思い込んだら止まらないよね… 初出の感想でも言われていたけどゴールドが服の感想言うの拒んでいたし何かあったら本編でもこうなっていそう
48 21/04/18(日)23:59:54 No.794201202
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
49 21/04/19(月)00:00:52 No.794201497
>1618757994937.png 捕らえる者だし童貞まで頂かれそう
50 21/04/19(月)00:06:28 No.794203188
>1618757994937.png ありがとうございます! はたしてゴールドは逃げ切れるのか…
51 21/04/19(月)00:08:51 No.794203857
次回はこれの続編として実際にレブルがマッサージするところ書こうかなと思います 前からマッサージするレブル書こうかなと思ってたので
52 21/04/19(月)00:09:54 No.794204114
ラストはゴークリ側の後日談になりそう
53 21/04/19(月)00:15:38 No.794205782
あと今更ですがレッドたちの通信機器ってポケギアでいいんでしょうか 悩んだけどまあポケギアでいいやと書いちゃいましたが
54 21/04/19(月)00:16:38 No.794206075
>1618757994937.png 「どこにそんな腕力隠してやがったんだぁ!?ちっきしょー番号は貰ってっから一か八か…あっクリスのお母さんッスか!?俺今お宅の娘さんにひん剥かれそうなんで助けに来てくれません!?」 『ゴールドくんがクリスのダンナさんなら大歓迎だぴょ~ん!クリスには孫の顔が見れそうでママ嬉しいって伝えといて~♪』ブツッ 「そんな半端な足技じゃ時間稼ぎにしかならないわよ!」 (やっぱ見よう見まねじゃこんなもんか…足はもうダメだし片腕で粘んのもそろそろキツイ!後輩に助けを求めんのはカッコよくねえがこうなりゃお前が最後の希望だ!) 「あーもしもしエメラルドか!急で悪ぃが今クリスにひん剥かれてっから助けt『ケンカのフリしたノロケならもう足りてます』ブツッ
55 21/04/19(月)00:17:37 No.794206348
ラルド…
56 21/04/19(月)00:18:14 No.794206553
>あと今更ですがレッドたちの通信機器ってポケギアでいいんでしょうか >悩んだけどまあポケギアでいいやと書いちゃいましたが シンオウの時代でもベルリッツ氏やヤナセ教授がお嬢様との連絡等に使ってたのでかなりの間現役だと思います
57 21/04/19(月)00:19:13 No.794206871
>>あと今更ですがレッドたちの通信機器ってポケギアでいいんでしょうか >>悩んだけどまあポケギアでいいやと書いちゃいましたが >シンオウの時代でもベルリッツ氏やヤナセ教授がお嬢様との連絡等に使ってたのでかなりの間現役だと思います ありがとうございました! では今後レッドたちの通信機器はポケギアと書きます!
58 21/04/19(月)00:20:31 No.794207251
>シンオウの時代でもベルリッツ氏やヤナセ教授がお嬢様との連絡等に使ってたのでかなりの間現役だと思います しらそん
59 21/04/19(月)00:21:04 No.794207407
>ありがとうございました! >では今後レッドたちの通信機器はポケギアと書きます! レプラ陵辱の都合で調べた連絡機器についての情報がこんな形で役立つとは思いませんでした
60 21/04/19(月)00:21:52 No.794207623
世の中何が役に立つか分らんな…
61 21/04/19(月)00:21:56 No.794207640
アンタかよ!