虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

1 21/04/14(水)01:01:38 No.792600182

(目覚まし時計)

2 21/04/14(水)01:01:40 No.792600191

　 .,,..,,,,_ / ,' 3　 `ヽｰっ l　　 ⊃　⌒_つ `'ｰ---‐'''''" 　

3 21/04/14(水)01:02:48 No.792600460

ゴミが落ちてるよ！

4 21/04/14(水)01:03:14 No.792600555

寝る前にお話して。

5 21/04/14(水)01:05:12 No.792600953

昔々あるところに

6 21/04/14(水)01:05:41 No.792601043

語らねばなるまい… 我々が戦わずしてマンティコアを撃退したことを…

7 21/04/14(水)01:05:46 No.792601064

軍に裏切られたそぷ子は己の使命を全うしてスケアクロウを倒したんだ…

8 21/04/14(水)01:06:16 No.792601142

ﾊﾞﾁｯ

9 21/04/14(水)01:06:39 No.792601220

復讐のチャンスよ

10 21/04/14(水)01:07:35 No.792601403

すたーちゃんとｴﾑﾌｫがいました

11 21/04/14(水)01:10:56 No.792602084

そぷはスケ倒したし 防衛拠点は落ちたし けおちゃんは消えたし アンジェは死んだし 45ネイトは撃たれた

12 21/04/14(水)01:10:57 No.792602090

アンジェリアはコーラップス汚染で死んで反逆人形は自分で死んだんだ

13 21/04/14(水)01:11:50 No.792602271

そして指揮官も拷問で死んだ

14 21/04/14(水)01:15:29 No.792603031

>そして指揮官も拷問で死んだ 止まって。それじゃあこの場でお話をしているのは誰。

15 21/04/14(水)01:16:09 No.792603156

知らない方が良いこともある

16 21/04/14(水)01:17:49 No.792603466

45姉が見たものは拷問で力尽きた指揮官と頭を撃ち抜かれたネイトたちの亡骸 その傍らでお話をする指揮官の声と聞き入るネイトたちの気配だけが陰鬱な尋問部屋を満たしていた

17 21/04/14(水)01:19:56 No.792603922

コワ。

18 21/04/14(水)01:24:22 No.792604760

「君が決めていた定価で買わせてくれないかな。 　その代わり、所有権を私に移譲し休暇中はそのドレスを着ている姿を私に見せてほしい。」 「……え？」 「ドレスを着た君はとってもキレイだった、もっと見ていたいんだ。」 「もう……指揮官ったら、本当の事を言うのはやめてよね！まったく、私がキレイなのは……当たり前じゃん！」

19 21/04/14(水)01:25:03 No.792604897

いいかいネイト 昨日就寝前に歯を磨いてたんだよ もちろん洗面所だから鏡もあるんだけど夜中の鏡は何か不安になるから極力見ないようにしてるんだ ただ目を瞑ってなんてのは大人げないし誰に見られてるでもなく恥ずかしいから横を向いて磨くようにね 流石に横向くだけだとどうしても視界に鏡が入っちゃうんだけどまぁ普段はただの鏡さ でもね昨日は違ったんだよネイト 寝ちゃったかな

20 21/04/14(水)01:25:05 No.792604903

きも…

21 21/04/14(水)01:26:15 No.792605119

続けて。

22 21/04/14(水)01:31:12 No.792606062

ネイトが寝付けるようにお話してあげよう あれは繝阪う繝医↓縺願ｩｱ繧偵＠縺ｦ縺ゅ￡繧医≧

23 21/04/14(水)01:32:08 No.792606243

止まって。

24 21/04/14(水)01:35:24 No.792606867

邯壹￠縺ｦ縲ゅ

25 21/04/14(水)01:41:50 No.792608106

怖い。

26 21/04/14(水)01:44:25 No.792608605

眠れないからグリフィンの指揮官と一緒に寝ることにする。

27 21/04/14(水)01:46:36 No.792609032

廃墟の中で、老いた指揮官と若い指揮官が煙草を吸いながら会話していた。 老いた指揮官は紙巻き煙草を、若い指揮官は電子煙草を吸っていた。 「紫色の鏡、だったかな。何でもその単語を聞いてニ十歳までそれを覚えていると不幸になるか死ぬんだとか」 「俺十九なんですけど！」「本当かね？死にたくないならすぐ忘れた方が良いよ、ハハハ」 ふと、二人の指揮官は同時に煙草を切らしてしまった。そして二人は廃墟から同時に出て行った。 「誰ですか？その人」HS2000と言う老いた指揮官の副官が瓦礫に座っていた。 「ああ、新人の指揮官だよ。暇そうにしてたからね」「そうなんですか。もうすぐ零時ですよ」 老いた指揮官は腕時計を確認した。秒針がちょうど一周した時に、若い指揮官は倒れた。 「あ」「おお？」 病室の前で、老いた指揮官はHS2000と話していた。 「結局、何だったんですか？」「誕生日がその日だったそうだ」「わざとじゃないですよね？」 「偶然だ、適切な心臓マッサージが間に合ってなければ死んでいただろう、ありがとう」 「どういたしまして？」HS2000は首を傾げていた。

28 21/04/14(水)01:53:20 No.792610244

除細動器は怪異なんかに負けないんだ…

29 21/04/14(水)01:55:55 No.792610721

ところでネイトは下半身機械だからセックス出来ないけど そこがかえってセクシャルだと私は思います

30 21/04/14(水)02:13:03 No.792613428

その情報は我々のものと一致している。

31 21/04/14(水)02:17:49 No.792614088

「私達には使命がある」 それが私、ネイトの指揮官の口癖だった。 S09基地に着任した時も、グリフィンの会談が鉄血に襲撃された時も、そして軍に裏切られ撤退を支援するときも彼はいつでも私の前に現れその言葉を口にした。 しかし、ある任務で酷く損傷した私に彼は心配する言葉でもいつもの口癖でもないく別の言葉を投げかけた。 「ウィリアムはどこだ」 私は混乱した。指揮官とのこれまでの記憶は全てまやかしであり私は今まで自分の創造主を追い詰める為に戦わされていたのだ。だから私は指揮官にこう答えてあげた。 「タリン。」