虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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    21/04/03(土)02:26:07 No.789246515

    右手では担当の下着を使い一物をこすり、左手では彼女の勝負服を握り顔を埋める。 汗と女性特有の甘い香り、そして一物を包む下着の感触に興奮を抑えきれずに吐精する。 …落ちるところまで落ちてしまったという自覚はある。 しかし俺はもう彼女を娘を見るかのような優しい目で見ることができない… ハルウララの担当となってから3年以上が経った。 多くのファンを抱え「勇気をもらえるウマ娘」として雑誌に乗ることも多くなった彼女。 走ることが大好きで勝てば嬉しいが負けても気にしなかった彼女だが、この3年間で心も体も変わっていった。 そう、身体も変わっていったのだ。 元々小柄ではあったとはいえ特別発育が悪いわけでもない彼女は、身長こそさほど伸びなかったが、女性的な肉付きを帯びてきた。 年に2度ある身体測定でCカップであることが分かっていたが、その時は成長してるんだな、ぐらいにしか思っていなかった。 レースに関する考え方は3年間で変わってきたが、彼女の本質が大きく変わったわけではない。 親しみやすく、明るく、ボディタッチが多く、信頼している相手に対し無防備。

    1 21/04/03(土)02:26:42 No.789246581

    その無防備さが毒となって俺に蓄積していった。 何の気無しに繋いでくる手から伝わる柔らかさ、温もり、疲れて眠ってしまった彼女を寮へ運んであげる際に背中に感じる膨らみ。 URAファイナルズが終わるまではレースやらトレーニングやらに必死で気にもしていなかったが、 プライベートな時間での交流が増えた今、その毒が一気に俺の思考を支配していった。 もちろん、俺も男である以上欲望を吐き出したくなるときにはそういう動画や雑誌を読み処理することもあった。

    2 21/04/03(土)02:26:54 No.789246603

    しかし、ある時からそういった作品では満足できなくなっていた。 処理に困ったある日、パソコンを確認し何かオカズが無いかと探していたところ、ハルウララのレース映像が目に止まった。 フェブラリーステークス。G1レースに出走した時の彼女だ。 勝負服を身に纏いダートを駆け抜け、ウィナーズサークル内ではしゃぐ彼女の姿。 砂にまみれ、かいた汗が体操服を濡らし肌に張り付き、ブルマが食い込む姿…思わず生唾を飲んでしまった。 一物が大きく隆起するのを感じ、急いで動画を閉じる。 担当ウマ娘に、ましてやこんな小さな子に欲情するなどトレーナーとしても人間としても失格だ。 そう思考を切り替えようとするが、隆起した一物は収まらず艶かしいハルウララの姿が脳裏に焼き付く。

    3 21/04/03(土)02:27:25 No.789246660

    そして、超えてはいけないラインを超えてしまった。妄想の中で彼女を汚してしまった。 対価として得たのは今まで感じたことのない官能的な背徳感と快感、強い罪悪感と自己嫌悪だった。 この日から俺はハルウララをただの少女ではなく、一人の女として性的な目で見るようになってしまった。 一度超えてしまえば戻ることなど叶わない。 だが、ウマ娘と担当トレーナーという健全な関係を続けるためには定期的にその欲望を吐き出さなくてはいけない。 そんな俺の苦労を知らない彼女は、普段と変わらず俺に接してくる。 隣で棒アイスを舐める彼女の姿が妄想の彼女と重なり、下半身が反応する。

    4 21/04/03(土)02:27:37 No.789246696

    隠すように下腹部を抑えると彼女は「どうしたのトレーナー?お腹痛いの?」と聞いてくる。 脂汗をかきながら何でも無いと答えれば、熱でもあるのではないかと言って額を合わせてくる。 目の前には彼女の顔、桜の模様を映し出す瞳、舐めていたアイスの香料が混ざった吐息、柔らかそうな唇。 全てが猛毒となって俺の思考をかき乱す。 その日はトレーニングどころではなくなり、急遽休みとした。 自室に戻り、棒アイスを舐める彼女とその呼気の香りを想起しながら吐精する。己の理性の限界を感じる。

    5 21/04/03(土)02:27:53 No.789246731

    もしかしたら、上手いこと言いくるめれば抱けるのではないか。そんな悪魔の囁きが脳内を過る。 確かにそれで己の欲望は満たされるかもしれない。だが彼女はどうだ? 3年間を共にし目標にひた走った家族同然のトレーナーから性暴力を受ける。彼女がどれほどの心の傷を受けるかなど想像もできない。 そして当然俺の社会的地位は消滅する。トレーナー資格の剥奪は当然として懲役刑待ったなし、出てきたところで再就職も不可能だろう。 辛うじて存在する僅かな社会性動物としての理性が俺を繋ぎ止めてくれていた。 だが、本能が限界を迎えようとしている。 もしかして自分はロリコンになったのかと思い、コミックL○を電子書籍で購入したり、 いっそ他のウマ娘で抜くほうがまだ罪悪感がマシかもしれないと思い試してみたが、やはり駄目だった。 俺はもうハルウララでしか興奮できなくなってしまったのだと理解してしまった。

    6 21/04/03(土)02:28:05 No.789246766

    あの桜の瞳が俺を狂わせる。 あの桃色の尻尾が俺を狂わせる。 あのスキンシップのために身体が触れ合う瞬間の香りが俺を狂わせる。 あの小さいながらも女性的な膨らみを持つ身体が俺を狂わせる。 あの汗と砂にまみれた勝負服姿が俺を狂わせる。

    7 21/04/03(土)02:28:23 No.789246810

    そしてまた一つ、過ちを犯してしまった。 練習中のハルウララを尻目に脱衣室に侵入し、彼女の練習用下着を1着盗んだのだ。さらには勝負服をクリーニングに出すと偽って回収した。 その日一日は帰るまで生きた心地がしなかった。これまでの人生で最高の緊張を味わった。 帰り道に薬局へ寄り精力剤とゴムを購入。我ながら完全に使うつもり満々でおかしな笑いが出る。 ゴムについては匂いを少しでも抑えるために使い始めた。彼女らは鼻が利いてしまうので、申し訳程度の隠蔽なのだが… トレーナー寮の自室に向かう途中も勃起を抑えるので精一杯だった。 部屋にたどり着きまずは食事を取る。頭の中は彼女のことで一杯だった。 どうせ脱ぐのだからとシャワーも浴びてしまう。頭の中は彼女のことでいっぱいだった。 社会性動物の理性が、明日の予定を確認させる。あたまのなかはかのじょのことでいっぱいだった。

    8 21/04/03(土)02:28:38 No.789246846

    紙袋から預かった勝負服を取り出し、顔を埋める。 砂の匂いに混じった汗と女の子の香り。心臓が強く鼓動を刻む。一物は弾けんばかりに熱り立つ。 先程購入した精力剤を一気に飲み干し、ゴムを装着する。 脱ぎ捨てたズボンのポケットに隠した彼女の下着を取り出し、匂いを嗅ぐ。 ほんのりと尿の匂いが混じったそれはなけなしの理性を焼き切るのに十分であった。 その後のことはあまり覚えていない。 ひたすらマスを掻いていたことだけは確かで、気がつけば太陽が上り朝日がカーテンの隙間から差し込む。 ベッドの周りには己の白い欲望入りのゴムが散乱し、途中で空箱となったそれが虚しく転がっている。 強い疲労感を覚えるとともに、熱り立ち続ける一物が、己の欲望の深さを表しているようで嫌になった。

    9 21/04/03(土)02:28:51 No.789246871

    その日は体調不良という連絡を入れ、休みを取った。 マスを掻くために休みを取るなどオカズを手に入れた思春期真っ只中のガキでもやらないような事をしている。 俺の中の悪魔が気が済むまで出し尽くせと囁き、その提案に乗ってしまった。 飯を食べて、彼女の写真で致し、水分補給をして、彼女の練習中の動画で致し、また飯を食べて、彼女のライブ映像で致した。 人間として最低の一日だ。同時にこの3年間で最も満たされているという実感があった。 日もすっかり落ちてしまい、落ち着くを取り戻した俺を、再び罪悪感が襲った。 明日からどうやって接すれば良いのか。そのうち本当に襲ってしまうのではないか。 今更そんな事を考えたところで手遅れな事ではあるが、頭がうまく回らず再び欲望のままに吐精する。 不意に、部屋の扉を開く音が聞こえた。

    10 21/04/03(土)02:29:02 No.789246905

    最近、わたしのトレーナーの様子がおかしい。 トレーニングの時は離れたところにいることが多いし、一緒いる時は調子が悪そうなことが多い。 具合が悪いのかと聞くと大丈夫だと言ってくれるけどきっと大丈夫じゃないんだ。 でもきっと、わたしに迷惑をかけないように隠しているんだと思う。少しぐらい頼ってくれてもいいのにね。 トレーナーと出会って3年経って少しは大人になれたと思うんだけど、トレーナーから見ればまだまだ子供みたい。 少しは頼りになるところを見せようと思い、何をしたら良いのかライスちゃんに相談することにした。 …そういえば練習用の下着が一着無くなったんだった。ついでに聞こうかな。 ライスちゃんに相談したところなんだか顔を赤くしてこう答えてくれた。 「あのねウララちゃん。とりあえずトレーナーさんのところに行ってあげたら良いと思うの。 …そして、ウララちゃんが受け入れられるなら、トレーナーさんに何があっても受け入れてあげて?」 答えの要領はよくわからなかったけど、感謝を伝えてトレーナー寮に向かうことにした。 ライスちゃんが外泊許可を代わりに取ってくれるから【看病】してあげてとも言われた。

    11 21/04/03(土)02:29:16 No.789246945

    トレーナー寮の警備員さんに事情を伝え、寮に入れてもらう。 恐らく寝込んでいるであろうトレーナーに無理をさせないため、警備員さんに借りた合鍵を使って部屋に入る。 入った瞬間感じた強い男の人の匂いと栗の花の匂い。部屋を一歩、二歩と進むたびに強まるトレーナーの匂いに、わたしの鼻が反応する。 …学園での3年間、学生としても一人の女の子としても当然「性教育」という項目は学習する。 そして色めき立つ同級生やスペちゃん達から又聞きした「えっちな話」。 わたしの学んだ知識がこの匂いから「トレーナーがオナニーした跡」という答えを導き出す。 ウマ娘は人間よりも嗅覚が強い。更にこの季節、ウマ娘は動物で言うところの発情期が訪れる。 今までにもそういう覚えがあった。その時はもやもやした気持ちを走って発散していた。 強いオスの匂いに刺激され、わたしの下着が軽く湿り気を帯びる。 居間の扉に手をかけると、中から声が聞こえた。 「ウララ…ごめん…ウララ…」 わたしに謝るトレーナーの声だった。 手をかけた扉を、そのまま押し開いた。

    12 21/04/03(土)02:29:40 No.789246996

    部屋にはそこら中に避妊具と思われるものが散乱している。 ベッドの上にはわたしの勝負服を顔に当て、わたしの下着で男性器…おちんちんを握りながらこちらを見るトレーナーがいた。 その時にライスちゃんの言っていたことが理解できた。 本来こういうときに浮かぶ感情は何なのだろう?絶望?軽蔑?怒り? この状況を理解したわたしの心を埋めていくのは喜び、幸福、欲望だった。 トレーナーがわたしを女性としてみてくれていた。性的対象としてみてくれていた。わたしとえっちなことをする妄想でオナニーをしていた。 部屋に充満するトレーナーのえっちなオスの匂いに、メスとしての本能が疼く。 「トレーナー…わたしのことそういう目で見てたんだね?」

    13 21/04/03(土)02:29:52 No.789247026

    「ち、違…これは…」 一歩一歩近づくわたしを、トレーナーがこの世の終わりのような表情で見ている。 安心してトレーナー?わたし、とっても嬉しいんだよ? ずっと心配だった。私のことを家族のような存在にしか見てないんじゃないかって。でも違った。 ベッドで固まるトレーナーにウマ乗りになる。この姿勢が何故ウマ乗りというのかは分からないけれど、そんな事はどうでもよかった。 そして、彼の耳元で小さく囁く。 「ねえ、わたしにしたいこと…してもいいんだよ?」

    14 21/04/03(土)02:30:03 No.789247055

    …翌朝、窓から差す陽の光に照らされて目が覚める。 正直、終わったかと思った。いや、実際終わったのだが。 ウララが部屋に訪れ、彼女の勝負服や下着を使って自慰行為をしているのがバレた。 俺はもう軽蔑されて死ぬかと思ったが、彼女から誘われるように囁かれたことで散々抜いたはずの一物が再び猛り狂った。 好きだ、愛してると囁きながら彼女を抱いた。 欲望のままに解き放たれた白いリビドーが彼女の胎を満たしていった。 今、隣には小さな俺のお嬢様が幸せそうな表情で眠っている。 …さて、学園にどう説明していいものか悩ましいものだ。 だが、なんとかなるだろう。これまでがなんとかなったように。 何かあったとしても隣で眠る小さな桜のつぼみは俺が絶対に守ってみせるさ。 にしても本当に可愛いな…あ、やべまたちょっと勃ってきた…

    15 21/04/03(土)02:30:17 [s] No.789247081

    日中のブルボン怪文書に触発されてウララ怪文書二本目です

    16 21/04/03(土)02:30:57 No.789247188

    ウララーッ!