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    21/03/17(水)00:23:36 No.784109591

    >このダンスによって、お互いの生殖能力も判断する。タツノオトシゴはヨウジウオと同じ科に属し、どちらも「オスが子どもを産むという繁殖戦略」を取るとバージェス氏は話す。(参考記事:「ヨウジウオ、魅力のないメスの子を流産」) >ビンセント氏は、「メスの胴体の下から突き出たペニスのような」産卵管を「独創的な梱包装置」と表現する。この産卵管を使って、メスは洋ナシのような形の卵をオスの育児嚢(いくじのう)の中に産みつける。育児嚢の中にはひだがあるため、表面積は見かけよりずっと広く、すべての稚魚を柔らかい組織で抱き込める。(参考記事:「ハイエナの雌に「ペニス」、雌雄どう判別?」) >ビンセント氏は「育児嚢の大きさが大さじ半分ぐらいしかない」細身のオスから1572匹の稚魚が産まれたことを確認している。(参考記事:「一気に2000匹!タツノオトシゴのオスの出産シーン」) >オスが自由に動き回る小さな稚魚を出産するころには、メスは「次の卵を準備」しており、すぐにまた交尾を行う。 >身ごもるオスは「子どもたちの父親が自分であることを当然わかっています」とビンセント氏。オスがここまで熱心なのはそのためかもしれない 産め…