21/03/03(水)22:29:01 彼女……... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
画像ファイル名:1614778141335.png 21/03/03(水)22:29:01 No.780094352
彼女……ソニアから珍しく連絡が来た。 どうやら急いで研究所に来て欲しいとのことだ。 何かあったに違いないと思い、オレは早速リザードンと共にソニアの待つ研究所へと向かった。 研究所に入るといきなりソニアが泣きながら抱きついてきた。 「ダンデぐんだずげで~!」 と彼女もぐずりながら助けを求めている。 何があったのか訪ねるとどうやらシンオウチャンピオンであり考古学者のシロナさんから一度会って話がしたいという内容の手紙をユウリから渡されたらしい
1 21/03/03(水)22:29:22 No.780094491
ソニアは駆け出しの博士だ。 しかし相手のシロナさんはチャンピオンでありしかも有名な考古学者なのだ。 勉強になるいい機会だとオレは思ったが当の彼女はガタガタと震えながら 「ガラルの歴史は専門外って言いながら絶対に私より絶対詳しい」 や 「私の読み込みが浅いのかもしれませんがとか言ってくるんだ……」 とぶつぶつ呟いていた。
2 <a href="mailto:s">21/03/03(水)22:29:39</a> [s] No.780094595
流石に不憫になってきたのでオレはソニアを宥めながら彼女を諭した。 「大丈夫だソニア。シロナさんはそんな人じゃないよ」(cv櫻井孝宏) 囁きながら彼女の頭を撫でる。 「ふぉぉ……ダンデ君神対応……」 といつもの彼女なら拒絶していたのだろうが今はツッコミのキレが無い。 相当参っていたのだろう。 研究所の入り口で物音がしたのを感じた。 振り向くと誰も居ないがホップとユウリの頭がチラリと見えた。 オレはソニアの頭を撫でる手と反対の手で人差し指を口元に持っていき静かにするように伝える。 今度二人を食事に連れていくことにしよう。
3 <a href="mailto:s">21/03/03(水)22:31:25</a> [s] No.780095217
定期的にしっとりした作品を書かないと死ぬ病気が発症したのでダンソニ書きました 昨日のメカクレちゃんがシロナさんから貰った手紙を見てガタガタ震えるソニアさんを書きたかっただけです チャンピオン引退後のダンデさんは普通に大人の色気出しながらソニアさんといい雰囲気になってて欲しいですね
4 21/03/03(水)22:37:22 No.780097105
この分野は素人呪文はやめろ
5 21/03/03(水)22:39:16 No.780097730
いいですよねたまたま時間が出来て暇だったから発表のスライドを教授が見てくれるの
6 21/03/03(水)22:42:03 No.780098686
ポケマスの幼馴染は迷ったら案内してくれるって言ってたけど こういうのって普通だったら迷ったら励ましてくれるになるとこだよな…って思いました
7 21/03/03(水)22:43:18 No.780099097
ばぎゅあ
8 21/03/03(水)22:46:30 No.780100143
>「大丈夫だソニア。シロナさんはそんな人じゃないよ」(cv櫻井孝宏) なんだか信用できなくなった!
9 21/03/03(水)22:52:05 No.780102126
いいリザ… いいワン…
10 21/03/03(水)22:52:56 No.780102414
>>「大丈夫だソニア。シロナさんはそんな人じゃないよ」(cv櫻井孝宏) >なんだか信用できなくなった! テントモンを信じろ
11 21/03/03(水)23:13:43 No.780109572
手早く食べられる料理が大好きな前チャンピオン来たな…
12 21/03/03(水)23:19:09 No.780111402
パシオでデレデレらしいなこのチャンピオン