21/02/07(日)23:02:38 あ、私... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1612706558060.jpg 21/02/07(日)23:02:38 No.772684486
あ、私お母さんだった 目の前に可愛らしい子供がいたらつい我が子にしたくなるのは母親としての性、どうしようもない本能 「私はお母さんですよ！だから待って…」「そこまでよ！！」 瞬間、私の目の前を一陣の風が切り裂いた！そして太陽を背に降り立つは─ 「正義の使者、キャプテン・ハクトウワシ参上！…ってリカオンじゃない!?あなた一体何をして…」 「やめなさいハクトウワシ！これはヒーローごっこじゃないんです！！」「えっ？何を…」「あなたが欲したのは本当にそんな力か!?これがあなたの信じる正義かっ!?」 「す、ストップ！私はただ追い掛けられてた子が泣いて助けを求めてたから…」「もう過去に囚われたまま戦うのはやめなさいっ！」 「ヘイッ！何で私がヒール扱いされてるのよっ！どう考えても私に正義があるでしょ今のは！」「確かに正義とは心地のいいものかもしれない！でもそれはやがて世界を殺すんですっ！」 (一体なんなのよさっきからお母さんだのなんだの…なんか話も通じないしもう実力行使よ！) 埒があかない─ハクトウワシはどう見ても錯乱しているとしか思えないリカオンを無力化した方が正解と決断したようだ…野生解放の光が目に灯る
1 21/02/07(日)23:04:51 No.772685365
「あーもうとにかく覚悟なさい！ジャスティスウイン…」 「このっ…馬鹿娘っ！！」 リカオンママはハクトウワシが羽ばたくより早く後ろに回り込み尻をひっ叩いた！ 「痛ったぁ！」 地に落とされ、尻を付き出した形で倒れ伏すハクトウワシをリカオンママは優しく抱き上げ…乳房を向けた 「ちょ、何するつもり!?早くそれしまいなさいって！」「力を手にした瞬間…誰かを泣かせる事になる…子供からやり直せっ！」「嘘でしょ!?何も出ないのに授乳とかおかしいんじゃｧﾑｯ!?う"っ!!」 そして向けられた乳房はそのままハクトウワシの口に深々と突き刺され母乳が涙のように止めどなく流し込まれた… その姿はどこか、火柱を上げながらレクイエムが流れる姿を彷彿とさせていた 「これで児・エンドね…」 うまいこと言ったつもりか─それが決め台詞をパクられたハクトウワシが意識を流される前の最後の思考だった
2 <a href="mailto:す">21/02/07(日)23:38:28</a> [す] No.772699157
ジャスティスさん☆6が来たのとまだ触ったことなかったから正義を執行したのだ でもジャスティスというと赤いあっちが浮かんでしまうからこうなってしまったのだ…赤ら顔リカオンママになってしまうのだ