21/01/30(土)10:42:01 この怪... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1611970921952.jpg 21/01/30(土)10:42:01 No.769935513
この怪文書は結月ゆかりの弟が大学へ行くため、心身とも滅茶苦茶にしてくる人々の待ち受ける建物の中を行く怪文書です 前回のあらすじ 東北のセックスモンスター
1 21/01/30(土)10:45:06 No.769936008
現在のステータス 名前:結月ゆかり 年齢:17歳 性別:後天的ふたなり ステータス 女性経験:結月ゆかり 男性経験:弦巻マキ 異常系:催眠術経験(琴葉姉妹)・東北式ずんだ祭り被災 その他 ・異常体質・虚弱体質・調教済みアナル・Dカップ・女の子に弱い・ゆるふわ性別(5/5)・キスに弱い・愛撫に弱い・調教に弱い ・少食・コンピューターオタク・逆レイプ時感度1.5倍・絶倫・不老不死・実家が金持ち・母乳と精子塗れ ・ふたなりペニスに弱い・メス顔・淫語癖・そこそこ大きいペニス・女の子とセックスすると何度も絶頂させる・軽度催眠 ・巨根・雌アナル・軽度のマゾヒズム・淫乱・尿道が弱い・おっぱいから調整済豆乳がいっぱい出る ・雑魚ちんぽ・尿道拡張済み・みなぎるずんだEX・東北式貫通オナホ経験済・姉のちんぽに弱い・きりたんに超絶弱い
2 21/01/30(土)10:46:35 No.769936244
私の肛門をかき分け、自身のアナルに刺さった双頭ディルドを東北イタコが押し込む。 「っくぅ……ぁっ」 私の尻とイタコの柔らかい尻がぶつかり、パチン、パチンと音を立てながら倒れ込んだ芋虫に蜂が針を突き立てるように腰を動かす。 「ふぅーっ、ふぅーっ」 腰の動きに合わせ、イタコと私の嬌声が部屋に響き渡る。 私はただ快楽に合わせて息を吸い、吐き出す。 ただただ体を震わせ、暫し彼女が行為に飽きるのを待ちわびるだけ。 だが彼女は飽きなど来ないとでも言わんばかりに体を震わせながら、暫し私との結合を楽しむ。 「あぁ、ゆかりさん感じますか、私と貴女の結合部でディルドが振動を共有していますわ」 だが私はただ沈黙し、ぼぅっと地面に倒れ伏す。
3 21/01/30(土)10:47:17 No.769936351
「おっ、おっ、おっ」 そう言いながらイタコが尻を私の尻に打ち震わせ、快楽を貪る。 ぼんやりとその光景を見ながら、醜い、そう思った。 「んんー、貴女も、私もマゾアナル同士ぃ……んっ、はぁ……貴女もまた、東北アナルメスイキ四姉妹、そうではありませんか」 そう言いながら私にイタコが同意を求める。 「んぅ……きりたん、は、そんな、事、しない……」 私がぼんやりしつつも、愛する少女を罵倒されたような気がして彼女に反証を述べる。 いくら自分が汚されても、もうあまり気にすることもなくなったが、きりたんはそうではない。 そう言うと、イタコは頭に生えた耳をしょんぼりと下げる。 「……そう、きりたんとは、アナルセックスをしなかったのですね」
4 21/01/30(土)10:47:48 No.769936431
「……姉とし、て、恥は、無いん、です、か」 私はそれでも腰の動きを止めないイタコに、言葉を投げかける。 「……ま、貴女が別に妹のアナルに、興味がなくても、んっぅ、それは、それっ、ですわ」 そう言いながら、益々熱を上げるイタコ。 「あの子は私とは違いましたから、四姉妹となれないのが少し残念ですが、三姉妹でも私は、構いませんとも」 そう何故かしんみりと口を開くイタコ。 いや、何故しんみりしているのかと言えば、アナルで絶頂を三人とも迎えられなかったのを悲しがっているのだろうけど、そうですかとはならないでしょう。 という言葉を私は肚に仕舞直し、しんみりしつつ腰をずんずんと動かすイタコの腰の動きを受け止める。 確かにアナルに食い込み、私の前立腺を押し上げるディルドが気持ちよくないわけではないが、どうしてそれに理解を示してもらえると思っているのか。 「異常性癖者め……」
5 21/01/30(土)10:49:33 No.769936737
私は背後で喘ぐイタコに罵倒をボソリとぶつけながら、小さく呻く。 ぐぼっ、ぢゅぼっ、ぐぶっという音を響かせながらイタコの腰の動きが段々と加速していく。 「あっ、あっ、あっ、オラッ! イケッ! イッちゃいましゅぅぅぅう!」 どちらに言ったのか、それとも両方に言っているのかわからないまま、腰の上のイタコは独りよがりのような双頭アナルディルドで絶頂を迎える。 腰に甘い疼きを感じつつも、妙な不満足感を感じつつ私は背後でディルドを抜いて地面に放り投げて腰を下ろすイタコ。 私はそれに相対するように、自身の体を手で起こし、仰向けになる。 「……ふぅ……」 そう言って、イタコが汗に濡れた髪を手で掻き上げて私の目を見る。 「さて……一通りヤり終えた所で、きりたんを気に入った理由を聞こうかしら」 私は衣服をはだけたまま、そう言ってどっしりと地面に腰をおろしたイタコの顔を見る。
6 21/01/30(土)10:50:38 No.769936903
「……何ですか、急に」 私は突然冷静に口を開いたイタコに少しだけ面食らいながら、言葉を返した。 「……いえ、私もずん子もきりたんのことは妹として大切には思っているのですわ」 先程の絶叫や、乱痴気騒ぎなどどこ吹く風とでも言わんばかりに、冷静に言葉を繋げるイタコ。 「人の言葉を話せたんですね」 私は少しだけ驚き、思わずそんな事を口走っていた。 「……まだ、シ足りませんでしたか」 そう言って懐からペニバンを取り出すイタコに、私は嫌々顔の前に両手を上げて降参のポーズを取る。 「ごほん、そうですね少々痴事に力を入れすぎましたね、元々東北家は今回のイベントに参加する予定は有りませんでしたわ」 私は暫し彼女の顔を訝しみながら眺める。
7 21/01/30(土)10:51:18 No.769937022
「疑うのも無理はありませんわね、痴性溢れる蠱惑的な美女が突然理知的な表情を見せ暫し面食らったでしょう」 私は猜疑の目を強め、目の前の痴女を目を細めながら眺める。 「……こほん、兎に角私達は何故この催しに参加したのか、気になりませんか」 何かを誤魔化すように咳払いするイタコを見ながら、訝しみながらも頭を縦に振る。 「ズバリそれは何故か、それは可愛い可愛いきりたんのことです、きりたんの淡い恋心に私は以前から気がついておりました」 そんな言葉をさも当然のように言い放つイタコの事を見ながら、まともな事も言えたのだなぁと妙に感心していた。 とは言え、ヒリヒリと痛む尻を撫でながら床に座り直し、イタコの目を見据える。 「淡い淡い恋心です、幼心故その心の趣の意味も今一理解しかねながら、時折ペンを咥え物思いに耽る妹は可愛いものです」 「……なるほど」 神妙な顔をしながら語るイタコ、先程までの落差に困惑しつつも私は彼女の言葉に耳を傾ける。
8 21/01/30(土)10:51:50 No.769937116
「ですが、ずん子は恋無き子、妹を誑かす不埒な男に怒りを覚えました、だってそうでしょう、きりたんと貴方は年齢差がありますし」 「……変態に正論で殴られるなんて」 確かに冷静に考えれば年齢差6歳で未成年の交際関係と考えると、親族としては冷静では居られないだろう。 同年代の年齢であれば幼子の初恋だと一笑に付すか、影からこっそり眺めていれば良いのだろう。 成長したその後であればある程度の思慮を持った交際であれば、ただ眺めてみたり二人の関係にヤキモキしていれば良いのだろう。 だが、二人の年齢差は冷静に言ってしまえばロリコンみたいなものだ。 「だが私は彼女の中に眠る、ある仄暗い感情にも気がついておりましたわ」 「……ん?」 そう言うと、イタコは口を抑えながら言葉を続ける。 「母性です」
9 21/01/30(土)10:52:07 No.769937177
仄暗さとは程遠いような言葉に、私は頭を傾げる。 母性が仄暗い? いまいち言っている意味がわからない。 「私とずん子は欲求を陽の、詰まり直接的な感覚として私は情欲、ずん子はずんだ汁に変換し放出しますわ」 「……なるほど!」 しばし言葉の意味を理解することを諦め、そのままの意味で受け入れることにする。 つまり情動を性欲とずんだにするということだろう、駄目だ益々分からなくなった。 「取り敢えず貴方の理解の話は置いておきます、今は関係ないですし」 そう言ってイタコは鼻で私を笑う。 何で小馬鹿にされているんだろう、そんな事を思い少し眉を顰めながらイタコの次の言葉を待つ。
10 21/01/30(土)10:53:45 No.769937458
「仄暗い、というのはどちらかと深く精神に根付いています、つまり彼女は貴方を甘やかして甘やかして、甘やかしたいという情動をもっているのです」 「……それの何が問題なのでしょう?」 私は思った言葉をそのまま口に出す。 「そう、通常であれば問題有りません、ただ私達姉妹は人より多くの情動を持っています」 「……欲求不満?」 私がそう言うと、イタコは暫し考えようとして諦めて首を縦にふる。 「一先ずその認識で構いません」 何でところどころバカにされているんだろう。 「そう、母性母の愛は一生母の愛です、貴方と婚姻を結ぼうが母親のような愛を彼女は持ち続けるでしょう」 「はぁ……」
11 21/01/30(土)11:01:33 No.769938867
この時間に!?危ねぇ見逃すとこだった
12 21/01/30(土)11:02:11 No.769938982
今日はここまで su4555924.txt 次回、ゆかりくんは無事都会の大学へ行けるのか 多分母性と、壊れた姉登場
13 21/01/30(土)11:08:39 No.769940155
おときりを俺は最後まで信じる
14 21/01/30(土)11:12:41 No.769940915
待ってたぜ! ありがたい…