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    21/01/26(火)05:59:32 No.768751228

    この怪文書は結月ゆかりの弟が大学へ行くため、心身とも滅茶苦茶にしてくる人々の待ち受ける建物の中を行く怪文書です 前回のあらすじ ゆかりさんがロリコンなのは私達のせいじゃあらへんで

    1 21/01/26(火)06:01:01 No.768751297

    現在のステータス 名前:結月ゆかり 年齢:17歳 性別:後天的ふたなり ステータス 女性経験:結月ゆかり 男性経験:弦巻マキ 異常系:催眠術経験(琴葉姉妹) その他 ・異常体質・虚弱体質・調教済みアナル・Dカップ・女の子に弱い・雌雄同体(4/5)・快楽に弱い・キスに弱い・愛撫に弱い・調教に弱い ・少食・コンピューターオタク・逆レイプ時感度3倍・絶倫・不老不死・実家が金持ち ・ふたなりペニスに弱い・メス顔・淫語癖・そこそこ大きいペニス・女の子とセックスすると何度も絶頂させて妊娠させる・重度催眠術下 ・母乳症・巨根・メス子宮形成(3/5)・中度のマゾヒズム・淫乱・その他多数 ・尿道が弱い・おしっこで軽い絶頂・墳乳・雑魚ちんぽ・尿道拡張済み ・『姉専用の結婚受精穴(エンゲージリング)』・『姉のちんぽを見ると発情し、ハメ請いを望む倫理破綻者』・幼い情愛

    2 21/01/26(火)06:02:24 No.768751347

    幼い喘ぎ声と、女の声で男が喘いでいる。 締め切った部屋の中、昼夜を問わず男と女が混じっているのであれば、それは盛り場だ。 だが女と言うには些か若すぎるし、胸と女性器を生やしたのを男と言えるのだろうか。 それでも行為そのものは、些かの熱烈と情愛を持って行われている。 性差、年齢が違えど好き同士であるのならば、そして行為を好んでいるのであれば尚更、まぐわいは起き得るものだ。 きりたんが私の上で、腰を打ち付けながら喘ぎ、私は身を布団に投げうってきりたんの情動を受け止める。 そして返し刀と言わんばかりに、私の情動をきりたんは子宮で受け止める。 幼い体に見合わぬ広がった穴に何度精を吐いても、きりたんも私も満足せず、飽きること無く性交を重ね衝動を重ねた。 年齢差と体格差が有りながらも、私達はツガイとして部屋の中を私達のニオイで満たす。 二人は寝食も時折忘れ、体を重ねた。

    3 21/01/26(火)06:03:06 No.768751370

    ある時は食事のゆかりから、またある時は風呂場できりたんから情の交わりを望んだ。 布団には二人の匂いが染み付き、体を重ねた場所が無くなった頃きりたんはふと思った。 「ねえ、ゆかりさん、ゆかりさんはこの後どうするの?」 幾度目かも分からなくなったほど体を重ねた頃、居間に二人並んで座りながらきりたんは唐突に私に問いかけた。 食住が保証されているとは言え、確かにただここで日々を過ごすのは唐突に何だか不自然だと思ったのだろう。 「……どうしようか」 そんな事を考えながら外の世界を思い出し、気分が重くなる。 「……いえ、変な事聞きました、忘れてください」 そう言って、きりたんは頭を振った。 そこで私は話題を変えるため、ふときりたんにあることを聞くことにした。

    4 21/01/26(火)06:04:03 No.768751416

    「……そう言えば、きりたんは何時私の事を好きになったの?」 唐突といえばそうだが、以前から少し気になっていたことではあった。 姉は血、マキは顔、琴葉姉妹は悪い意味で性格、あかりは出来事。 では、きりたんは? そう思って聞いてみたのだ。 「今聞きますか」 そういうきりたんは少しだけ私から目を反らし、暫し唸った後言葉を続ける。 「これを聞いて貴方がどうするのか、それはお任せします、ですが、どうするのであっても私は貴方の事が好きです」 「……うん」 そんなに言い辛い話なのか、そう思って聞いているときりたんが少しだけもじもじしながら言葉を続ける。 「……子供っぽいとか言わないでくださいよ」

    5 21/01/26(火)06:05:36 No.768751471

    私は内心で胸をなでおろしながら、きりたんの話を待ちながら頭を前に振った。 「……あー、前に何回か勉強を教えてくれたじゃないですか」 「うん」 そう言いながら、言葉を続ける。 「正直、勉強って苦手だったんですよ、いえ大体の子供はそうだと思うんですけど、私も例に漏れずそうでした」 「そうだったね」 確かに、昔からきりたんは勉強が嫌いだったし、私が教えに来た時は大体直前までゲームをしたそうにずん子さんにグズって居たと思う。 「ただその、えーっと……格好いいお兄さんが、その……勉強を分かりやすく教えてくれるって、こう凄いバフなんですよ」 「うん? うん」 そう言いながら、きりたんがもじもじと指をするのが愛らしい。

    6 21/01/26(火)06:06:19 No.768751500

    「中性的な小綺麗な男の人が、あー……ね、丁寧に教えてくれるんですよ、二人っきりで」 なる程? などと思いながら、彼女の言葉を続ける。 「学校の男子は芋っぽいのが多かったですし、勉強をしてる途中何で勉強をする必要があるのか、教えてくれたじゃないですか」 「そうだね、確かに幾つかの事を言ったと思う」 一つは将来の選択肢を増やすこと、二つ目は学ぶことで自分の見える世界が広がること、そして最後は学ぶこと自身に大きな意味があるということ。 「『人生は勉強の連続で一生勉強することになると思う、だけどその内自分が好きな勉強が見つかると思うから、僕と一緒に続けてみようよ』って言われまして」 「あ、確かに言ったね」 「これって幼心には実質告白みたいなものでして……その……」 「あー……?」 私がそう言って頭を捻ると、きりたんが少し興奮したように言葉を続ける。

    7 21/01/26(火)06:07:13 No.768751539

    「言われた最初はその場で思いついた言葉だと思ったんですけど、その……一緒にって考えるとどうしようもなく好きだな、って思えてきまして」 「なるほど……」 そう思うと少し申し訳なくなる、憧れと幼心に俄に芽生えた恋心の相手がこんな様になっているなど思いもしなかっただろう。 「……そっか」 私が申し訳無さそうに言うと、きりたんが私を見ながら言葉を続ける。 「ですから、最初にゆかりのお姉さんの話を聞いた時はちょっと複雑な心境でした」 「複雑な?」 「そうです、昔から好きだった男がこんな所で色んな女に組んず解れつ、情動を撒き散らしてるって聞いたらちょっと、失望したような、がっかりしたような」 私の知らない所でなんて風評被害を撒き散らしてるんだ、あの姉はそんな事を思いつつきりたんの話を続けさせる。 「だから、一発やって初恋にお別れにしようかな、って思って来たんですよね、最初は」

    8 21/01/26(火)06:07:49 No.768751564

    そう言いながらきりたんは私の体を抱きしめる。 「でも、実際に会ってみて昔から変わって無くて少し安心しました、でも酷く疲れていて私にすら怯えていて……」 「う、うん……?」 きりたんの突然の抱きつきに少し困惑しつつ、話を続けさせる。 「ああ、この人は私が守ってあげなきゃって思ったんですよね」 そう言いながら少しだけきりたんの頬が赤くなる。 「少し妙な言い回しに成りますが、ボロボロになって帰ってきた子供の母親の心境と言うと一番近いかもしれません」 「子供……?」 きりたんの体がポカポカと暖かく、ほんのりと甘い匂いが漂う。 「そう、そうです」

    9 21/01/26(火)06:07:59 No.768751571

    「私が守ってあげなくちゃ、私が癒やしてあげなくっちゃ、私が居場所を作ってあげなきゃ、そういった気持は概ね世間の母親に近いかもしれません」 「随分大きな子供だね」 「でも、違うのは情動もあること」 そう言うと、私をきりたんが抱きしめ、私はきりたんを抱きしめ返す。 「そうだね」 「あー、やっぱり正直な事を言うと恥ずかしいですね……今からでも聞かなかったことに出来ませんか」 「……ちょっと難しいかな」 私が頬をかきながらそう言うと、きりたんが小さく唸りつつ顔を離す。 「でも、私の話を聞いてる内にゆかりさんが大学に行くっていうなら、私は止めません」 きりたんがそう言って、少しだけむすっとした顔をする。

    10 21/01/26(火)06:08:09 No.768751581

    「どうして?」 「……好きだからですよ、好きだからこそやりたいと思うことをさせてあげたいし、それに大学生の家に下宿する小学生だっていたって良いじゃないですか」 「ついてくる気なんだ」 そう言うときりたんがにこりと笑いながら言う。 「だって、私がゆかりさんに母性を抱いても、私は母親ではないですし、私の初めてをあげた相手と一緒に成りたいと思うのは恋人として普通のことだと思うのです」 「恋人か……」 そう思うと少しむず痒くなる、でも言葉を返さなきゃいけないと思い口を開く。 「ぼんやりとね、いつかは外に出なくちゃ、とは思っては居たんだ」 「……そうですよね」 そう言うときりたんは微笑む。 私はそんなきりたんに頭を預けて言葉を続ける。

    11 21/01/26(火)06:11:50 No.768751744

    今日はここまで su4545558.txt 次回はずん子、所でプロットの『ずん子アロー腹パンチ!妹相手に何日セックスしてるんや!言え!妹のマンコ気持ちよかったか!』って何ですか

    12 21/01/26(火)06:38:44 No.768752904

    どうして幸せにしてあげられないんですか どうして…

    13 21/01/26(火)06:42:24 No.768753053

    俺小学生の家庭教師になる!

    14 21/01/26(火)08:03:20 No.768759234

    きりたんが綺麗な心情を見せたかと思いきやそれ以外が醜い欲望を叩きつけてくる

    15 21/01/26(火)08:25:00 No.768761683

    久々に見たけどだいぶお辛いことになってない?

    16 21/01/26(火)08:52:18 No.768765013

    お辛いってもんじゃねぇよ どいつもこいつも全員自分だけ幸せになれたら良いと思ってやがる まともなのはおとくんときりたんだけだ…ずん姉なんか >『ずん子アロー腹パンチ!妹相手に何日セックスしてるんや!言え!妹のマンコ気持ちよかったか!』 だ正気じゃない

    17 21/01/26(火)09:01:48 No.768766179

    こわ…

    18 21/01/26(火)09:07:40 No.768766895

    もうきりたんと幸せに暮らすんじゃだめですか?

    19 21/01/26(火)09:21:05 No.768768441

    そのためにはここから出ないといけない