21/01/24(日)23:02:27 先日の... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1611496947228.jpg 21/01/24(日)23:02:27 No.768360080
先日の「」嬢様ダイススレでのグラビア同人誌回の後日談でレブルがコスプレアローラにハマったとのことなので怪文書を書かせていただきました このスレ自体はダイススレではありません 思いっきり三次創作ですのでご了承下さい あらすじ 図鑑所有者女子全員のグラビア本が作成され、 それがきっかけでブルーへの独占欲に目覚めたレッド そしてブルーと付き合い出すがコスプレアローラに目覚め…
1 21/01/24(日)23:02:52 No.768360254
「…何これ」 「さあ…」 レッドの自宅に届けられた段ボールを前にしてレッドとブルーは戦慄していた。 差出人は「」ラチナだった。 注意書きにブルーさんと一緒に開けてくださいと書いてあったと聞いて一緒に開封したのだが、 「コスプレ衣装、よね…」 「こっちは栄養ドリンクとゴムだ…」 なんてものを送ってくるのか。 ため息をつきつつ同封されていた手紙にレッドと共に目を通す。
2 21/01/24(日)23:03:22 No.768360475
『レッドさんにブルーさん。 まずは交際おめでとうございます。 お2人の門出を祝って、コスプレアローラ用の衣装を送ります!ぜひ使ってくださいね! PS.記念にレブル純愛ラブイチャ同人誌を作成しました。 近々全国に販売する予定です。』 「何してんの!!?」 即座にブルーは「」ラチナに連絡を取った。
3 21/01/24(日)23:03:37 No.768360581
「もしもし!アタシたち付き合いだしたことまだみんなに内緒にしてるからね! まだ販売したらダメだからね!!」 「わかりました!まだ販売しないでおきますね!まだやめておきます!」 「後で絶対やりますみたいな言い方やめて!」 「あ、ゴムにはちゃんと穴開けておきましたから!遠慮せずにお使いください!」 「それ聞いて使えるわけないでしょ!?」
4 21/01/24(日)23:03:53 No.768360694
ブルーは通話を切り、ため息をついた。 「あの子は本気でやりかねないわ…」 呟くとレッドの方を見ると、彼はコスプレ衣装を見つめていた。 「レッド?」 「ん?ああ…」 どこか上の空で反応するレッドに違和感を覚える。 「…ブルー。これ、着てくれないか?」 「…え?」 「オレ、ブルーとしたい」 思わぬ申し出にブルーは呆然とする。 「オレたち、付き合って二ヶ月以上経ったけどまだキスまでしかしてないからさ。 そろそろこういうこともしたいって気持ちがあって」
5 21/01/24(日)23:04:08 No.768360803
「…コスプレ衣装がきっかけになるけど、いいの?」 「そもそもグラビア誌が元で付き合い出したんだ。いまさらそんなのがひとつやふたつ増えてもいいさ」 「…それもそうね」 肩の力が抜けて笑いが溢れる。 こういう時に思い切りのいいレッドはすごいとブルーは思った。 「じゃ、やるからには徹底的にしましょう」 「ああ!」
6 21/01/24(日)23:04:26 No.768360926
目の前でお互い服を脱ぎ、裸になっていく。 「あの、別に他の部屋で着替えてもよかったんじゃ…」 「どうせこれからするんだし、するときはコスプレしながらだから裸見れないでしょ。 だから今のうちに見せ合わないと」 「…まあ、そうかもしれないけど」 こういう時に思い切りのいいブルーはすごいなとレッドは思った。 「あ、レッド」 「どうした?」 思わずブルーの方を見ると下着姿の彼女が目に入る。 とっさに目を逸らしてしまいそうになるがこれからすることを思えばそうするわけにはいかないと思いとどまる。
7 21/01/24(日)23:05:37 No.768361458
「ちょっとブラのホック外してくれない? なかなか外せなくて」 「え、いやその…」 「やるからには徹底的にでしょ。お願い♪」 「…わかった」 ブルーに促され、レッドは頷く。 そうだ。先程決めたんだ。彼女とすると。 コスプレという特殊なシチュエーションだが、いやだからこそ積極的にならなければ。 そう決意してレッドはブルーの背に手を伸ばす。 彼女が髪をかき上げると薄い背とブラの後ろ側が見える。 普段なら見せることのない箇所を彼女が自分に見せている。 そのことがレッドの劣情を刺激する。 ブラの紐を手にとり、その際ブルーの背に自分の指が触れた。
8 21/01/24(日)23:06:00 No.768361604
肉のあまりついてない薄い背。 それでも指先に触れる肌の柔らかさは自分の身体の肌とは明らかに違うもので、 彼女が女であることをより意識してしまう。 「レッド」 「え、ああ、悪い」 ブルーに声をかけられて改めて手を動かす。 初めてということと緊張もあり少し手こずったがホックを外すことができた。 ブラの肩紐もずらすと重力に従ってブラが下に落ちた。 「下もお願い」 言われるがままにパンツもずり下ろす。 するとブルーの尻が至近距離で見えた。 ボリューム感のある形のいい桃尻。 つい視界にそれを入れてしまうが彼女の足元までパンツを下ろす。 ブルーは足を交互に上げて完全にパンツを脱ぐとこちらに振り向いた。
9 21/01/24(日)23:06:16 No.768361724
間近で彼女の裸体を見る。 大きく膨らんだ乳房。 くびれたウエスト。 整った陰毛とその下の女性器。 初めて見る異性の裸。 それも極上のプロポーション。 美しくも淫らなその身体にレッドの心が奪われる。 無意識に目を見開いてしまう。 その姿を脳裏に刻みたい。 誰にも見せたくないという思いがレッドの意識を占有していく。 「レッドも」 「あ、ああ」 促されてレッドも立ち上がり、ブルーにパンツを下げられる。 自分も足をパンツから抜き取り彼女に裸を見せる。
10 21/01/24(日)23:06:39 No.768361886
「わぁっ…」 ブルーが思わず声を漏らす。 鍛え上げられ引き締まった身体。 その下の自分の男性器はすでに勃ち上がっていた。 誰にも見せたことのない箇所。 それを好きな女性に見られて羞恥と同時に背徳感を覚える。 「アタシでこうなってるのよね…」 「…ああ。ブルーの身体がすごかったから」 「…ありがとう。レッドも、すごいと思う」 「…おう」 お互いに顔を赤くしながら身体を褒め合う。 好意も身体も何一つ隠すことなくさらけ出す。 恥ずかしいがそれよりも相手が自分にそうしてくれるという喜びの方が強かった。 「じゃ、着替え続きしましょう。最初は水着でいい?」 「うん、ブルーに任せるよ」
11 21/01/24(日)23:06:56 No.768362027
そして着替えを終えて、 「似合う?」 「……おう」 「レッドもね」 マイクロビキニを身につけたブルー。 自分も普通のトランクスタイプだが水着を着用している。 日常の場のいつもの自分の部屋のはずなのに、 非日常な姿でいる。 その違和感が今をより特別なシチュエーションのように思わせる。 さらには一度裸体を見たことで、ただでさえ肌面積が多いのにその下の身体を意識してしまう。 「せっかくだから」 そう言ってブルーがベッドに寝転がり、ポーズをとる。
12 21/01/24(日)23:07:18 No.768362201
横になりながら上半身を軽く起こすポーズ。 片足を抱えながらこちらに流し目を送るポーズ。 頬杖をつき、両足を絡ませるポーズ。 「それって…」 「レッドも見覚えあるでしょ?」 グラビア誌で彼女がとっていたものだ。 あの本と同じ格好で同じポーズを、 撮影スタジオでも本の中でもなくレッドの自室で、彼の目の前でとる。 あの本のブルーと目の前のブルーが一致していく。 ブルーに近づき、抱きしめた。 その勢いのままベッドに押し倒し、2人で寝転がる。 ブルーが少し驚いた顔をしたが構わない。 布地の少ない水着以外はお互いの肌と肌が触れ合う。 その柔らかさと温もりが彼女がここにいると主張していた。
13 21/01/24(日)23:07:38 No.768362353
あの本の中の彼女もブルーだ。 ここにいるのもブルーだ。 自分の恋人のブルーだ。 あれも含めてレッドのものだ。 そう思うとレッドの独占欲が満たされていく。 「ブルー…」 「…うん」 ブルーに抱きしめ返される。 彼女からもそうされて自分の好意も行為も受け入れられるようで安心する。 しばらくそうしているとブルーに口付けされた。 今度はレッドが驚く番だった。 その隙に口内に舌を入れられる。 お返しに自分も舌を彼女の舌に絡ませた。 何度かしたことのある行為に興奮と安堵の矛盾した感情が同時に生まれる。
14 21/01/24(日)23:07:55 No.768362475
手をブルーの胸に触れさせる。 ほとんど露出した乳房に指を埋める。 たしかな弾力で押し返しつつもレッドの指を柔らかく受け止めてくれる。 何度も手を開閉してその感触を味わう。 水着をずらして乳首を露出させる。 片方は指先で乳首を摘み、もう片方は舌で舐めて口に咥える。 まるで幼児が母親にするかのように乳首を甘噛みする。 「あっ…、あぁっ…!」 ブルーの矯正が耳に入り、そのたびにレッドの心からブレーキが外れていく。 と、ブルーがレッドの足を両足で挟み込んだ。 彼女の股間が水着越しにレッドの足に触れると、腰を動かしてレッドの足に擦り付け始めた。
15 21/01/24(日)23:08:13 No.768362602
布地の擦れる感触。 何度かそうされると水着がズレたのか布地とは明らかに異なる感触がした。 和毛や陰唇が触れて擦れているのだろう。 その後も続けていると次第に足に湿り気を感じた。 自分の汗かまたは彼女の愛液か。 次第に湿り気が増していき後者の成分が多くなっていく。 「…レッド、お願い」 頷いてレッドは水着を少し下ろして肉棒を取り出す。 性器同士を合わせてゆっくりと彼女の中へと差し込んでいく。 「んっ……!」 ブルーの声が漏れ出る。
16 21/01/24(日)23:08:32 No.768362750
そのままゆっくり、ゆっくりと進む。 彼女の膣に自分の陰茎が包まれる。 狭いがその分たしかに肉竿に感触が伝わる。 誰にも入れられたことのない彼女の箇所に最初に入れた。 その高揚感もあってペースを速めたくなる衝動を抑えつつまたゆっくりと進める。 呼吸が荒くなったブルーを気遣うのもあるが、 レッド自身この膣内の感触を味わいたいという気持ちもあった。 おそらく処女膜であろう引っ掛かりを押しのける感触がした。 ブルーが肩を振るわせ、その後結合箇所から愛液とは違う液体が流れて足を滑っていくのを感じた。 そこで止まって、ブルーが落ち着くのを待ってから再開した。
17 21/01/24(日)23:08:49 No.768362874
奥にまで挿れた後はまたゆっくりと戻してまたゆっくりと差しこむ。 「あっ…!くぁ…!」 ブルーからの矯正が聞こえたことで彼女も感じていると判断し、ペースを速める。 彼女の膣内で肉と肉の感触の擦れ合う感触がレッドに激しい快楽を与える。 「悪いブルー、もう限界…」 その直後、ブルーの中で白濁液が溢れた。 「うああああああ!!」 部屋にブルーの声が響いた。
18 21/01/24(日)23:09:16 No.768363085
「お疲れ様、レッド」 「ああ…。ブルーも」 呼吸を整えてからお互いに労う。 「どうだった?」 「なんか、すごかった」 「そうね、すごかったわ」 ははは、ホホホとベッドに横たわりながら笑い合う。 「で、どうする?もう一回する?」 「…いいのか?」 戸惑うレッドにブルーは笑いかけた。 「多分あと一回くらいなら大丈夫よ。 最初の方は痛かったけどだんだん気持ちよくなってたしね」 「じゃ、お願いするよ」 「うん」
19 21/01/24(日)23:09:36 No.768363217
「今度はこれにする?」 「なんだっけそれ?」 「昔の学生が来てた服みたい」 「いいなそれ。それにするか」 レッドの同意も得たことで早速着替えて向かいあう。 ブルーは頭にリボンをつけて着物にブーツを着用し、 レッドは書生服に外套や学生帽を身につけていた。 「どう?」 「…なんか、可愛いな」 「ありがと。レッドもかっこいいわ」 礼の代わりに口付けがレッドから返ってきてブルーもお返しのキスをした。 ブルーはレッドの手を指を絡ませた握り方をし、空いた手でレッドを引き寄せて抱きつくと彼からも抱き返された。
20 21/01/24(日)23:09:58 No.768363379
「…なんか、こういう学生の服着るって新鮮だわ。アタシ、そういうの出来なかったから」 「…大丈夫だ。着るだけならオレの前で好きなだけ着ればいい」 「ありがとう、レッド」 つい言ってしまったがレッドに優しく抱きしめられ安堵した。 お礼として彼の首筋にキスをした。 そして、握った手はそのままでレッドに服をはだけさせられて乳房がまろび出る。 今度は先程のようにむしゃぶりつかずに両手で揉みしだかれる。 さっきより少し乱暴な手つき。 だがこれはこれでレッドが自分の胸に夢中になっていて嬉しいしより感じる。 ブルーはレッドの股に手を伸ばして肉竿を露出させる。 手を滑らせて手のひらを擦り付けていく。
21 21/01/24(日)23:10:14 No.768363515
口付けも交わしあう。 部屋に唾液を舐め合う音が響いていく。 「ブルー、もういいか?」 「うん…」 ブルーは袴を下ろして、腰周りをさらけ出した。 袴は足を広げて完全には脱がないまま。 「今度は後ろからしていいか?」 「…いいよ」 ブルーはレッドに背を向け、うつ伏せになって腰を浮かせた。 「来て…」 「ああ…」 レッドに後ろから乳房を掴まれ、性器を挿入された。 「んっ、あぁっ…!」 先程よりも勢いよく挿入されて声が漏れる。
22 21/01/24(日)23:10:33 No.768363670
「だ、大丈夫か!?」 「大丈夫…。気持ちいいだけだから…。 だから、もっとして…」 そう言いながら肩越しに振り向くと、レッドの目が見開いた。 その直後、レッドの腰が激しく動き出した。 激しく出し入れを繰り返され、乳房も揉みしだかれる。 レッドに肉欲をぶつけられる。 好きな男の欲望を受け止める。 女として、恋人としての幸福感と快楽がブルーを満たしていく。 「レッド…!出して!」 「…ああ!」 そう言ってすぐにレッドにまた膣内に出された。
23 21/01/24(日)23:10:49 No.768363796
「…まさか初めてなのに二回もするとは」 「でも、気持ちよかったでしょ?」 「…ああ」 抱きついてくるブルーの頭を撫でると気持ちよさそうに笑ってきた。 「なんか、夢中になっててゴム使うの忘れてたな」 「もしデキちゃったら責任とってくれる?」 「もちろん」 即答するとブルーが頬に口付けした。
24 21/01/24(日)23:11:05 No.768363898
「またしましょう。コスプレじゃなくてもいいから」 「あー、でもなあ」 「でも?」 「…コスプレエッチに、なんかハマっちゃいそうでさ」 頭をかきながらたははと照れ笑いする。 と、ブルーは優しく微笑んで、 「いいわ。アタシもよかったと思うし。 レッドがしたいなら付き合うわ」 「…ありがとう、ブルー」 ブルーの身体を抱きしめると、また口付けで返された。
25 21/01/24(日)23:11:29 No.768364071
以上です 閲覧ありがとうございました
26 21/01/24(日)23:11:52 No.768364239
またアローラしたんだこいつら!
27 21/01/24(日)23:12:17 No.768364411
お疲れ様です ゴムの下りは原作にありましたかね…?
28 21/01/24(日)23:13:06 No.768364822
爛れている…
29 21/01/24(日)23:13:23 No.768364965
何人子供作る気だ
30 21/01/24(日)23:13:49 No.768365144
>お疲れ様です >ゴムの下りは原作にありましたかね…? 特にないですね 後日談ダイスでレブルがコスプレアローラにハマったとだけしかなかったのをこちらで勝手に妄想膨らませてみました
31 21/01/24(日)23:13:59 No.768365221
>何人子供作る気だ 無論 死ぬまで
32 21/01/24(日)23:17:00 No.768366554
>お疲れ様です >ゴムの下りは原作にありましたかね…? 原作とか言うからポケスペにゴムが出てきたのかと思った
33 21/01/24(日)23:17:02 No.768366563
一つ気になったんだけどレプラ書いたりしてみる?
34 21/01/24(日)23:17:18 No.768366666
>>何人子供作る気だ >無論 >死ぬまで ビッグマムじゃん
35 21/01/24(日)23:17:53 No.768366923
個人的なアローラ怪文書の鬼門は導入パートです いかにしてレブルがアローラする話の流れにするかで文章割かれたりします 今回のように「」嬢様に介入されるとかしたらめっちゃ楽なのですが
36 21/01/24(日)23:19:46 No.768367779
>一つ気になったんだけどレプラ書いたりしてみる? 申し訳ありませんがレッドさん周りのカップリングはレブル一筋なので… 他の方にお任せします
37 21/01/24(日)23:20:46 No.768368203
毎週よくやってくれるな…
38 21/01/24(日)23:20:59 No.768368303
>一つ気になったんだけどレプラ書いたりしてみる? お前が書くんだヨ
39 21/01/24(日)23:21:38 No.768368604
エロいぜ…
40 21/01/24(日)23:23:39 No.768369503
学生服いいね レッドさんもブルー姉さんも似合いそう
41 21/01/24(日)23:23:53 No.768369606
>個人的なアローラ怪文書の鬼門は導入パートです 同人誌を元ネタにSS書くと導入って大変だよね…同人誌だからで流せる濡れ場スタートに経緯のストーリー作らなくちゃいけなくもん