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21/01/23(土)04:27:19 この怪... のスレッド詳細

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21/01/23(土)04:27:19 No.767716179

この怪文書は結月ゆかりの弟が大学へ行くため、心身とも滅茶苦茶にしてくる人々の待ち受ける建物の中を行く怪文書です 前回のあらすじ 結月ゆかりにエンチャント琴葉催眠、姉のチンポを見ると縦割れアナルとメスマンコが即発情 レズレイプされる姉は無事ちんぽを生やす薬から逃げられるのか 次回、エンチャント琴葉催眠シリーズ 『結月姉、出会って5分で即催眠』お楽しみに

1 21/01/23(土)04:28:21 No.767716235

現在のステータス 名前:結月ゆかり 年齢:17歳 性別:後天的ふたなり ステータス 女性経験:結月ゆかり 男性経験:弦巻マキ 異常系:催眠術経験(琴葉姉妹) その他 ・異常体質・虚弱体質・調教済みアナル・Dカップ・女の子に弱い・雌雄同体(4/5)・快楽に弱い・キスに弱い・愛撫に弱い・調教に弱い ・少食・コンピューターオタク・逆レイプ時感度3倍・絶倫・不老不死・実家が金持ち ・ふたなりペニスに弱い・メス顔・淫語癖・そこそこ大きいペニス・女の子とセックスすると何度も絶頂させて妊娠させる・重度催眠術下 ・母乳症・巨根・メス子宮形成(3/5)・中度のマゾヒズム・淫乱・その他多数・尿道が弱い・おしっこで軽い絶頂・墳乳・雑魚ちんぽ・尿道拡張済み ・『姉専用の結婚受精穴(エンゲージリング)』・『姉のちんぽを見ると発情し、ハメ請いを望む倫理破綻者』 ・???

2 21/01/23(土)04:31:42 No.767716431

ちくしょう前回の見逃した!

3 21/01/23(土)04:31:54 No.767716441

体がダルい、布団から出たくないそんな事をぼんやりと思っている。 水道から水を手で掬い飲み、ため息を吐き出す。 どうにもぼんやりと頭が重たい、何なら少しだけ頭痛がする。 あれだけの無茶な拷問を受けたのだから当然といえば当然だ。 無理に進む理由もない、私はまた窓の外がまだ明るい内に布団に入り枕に頭を置いて天井を眺める。 布団の中はぽかぽかと暖かく、先程まで自身の体が入っていた温もりを感じる。 ああ、幸せだなぁ……そんな事をぼんやりと思う、静かで誰もいないし苦悩から逃げる必要もない。 そのままぼんやりと布団に潜っていると、段々と意識が遠のいていく。 もう少しだけ、もう少しだけそう思いながら布団の中でまた眠りに落ちていく。 夢の中ではただ部屋の中から日向を眺めている、特に何かをするわけでもない。

4 21/01/23(土)04:33:42 No.767716533

ただ部屋の外は暖かな日差しが差し込み、色とりどりの花がぽつりぽつりと咲いている。 変貌する庭木の風景を眺めながら、ただ日長それを見て手元のキャンバスに鉛筆を走らせている。 描かれているのはただの庭の模写、日差しの中で佇むその振る舞いを無為に書き振る舞い日々を過ごしている。 部屋に注ぐ日差しは僅かだが、私は恐らく気にもとめずただ絵を描いている。 そうして暫く色のないキャンバスだが、日に焼かれた目が見た風景のように映された景色に手で触れ、ほうと息を吐き出す。 私はまた描いたキャンバスの絵を床に置き、また別の景色を描き始める。 聞こえるのは風のせせらぎと鳥のさえずりのみ。 暫しの穏やかな時間を感じつつ、また目を閉じる。 気がつけば布団の中で体を布団に埋めている自分に気がつく。 ……ああ、もう少しだけ、もう少しだけ夢に浸っていたい、気がつくとそう思い始めていた。

5 21/01/23(土)04:35:19 No.767716618

それから2度か3度程、夢の心地に酔いしれた。 ある時は家の近くの川のほとりを眺め、ある時は寂れた商店街をぼんやりと歩いていく。 人という人は居らず、居るのは自分とそこにあるモノのみ。 まだ目覚めたくない、そう思いつつも体がかちかちと拘縮するのを感じ無理やり体を伸ばす。 ぱきっ、ぱきっと小さく関節が音を響かせ私は漫然と布団の上に立ち上がる。 然し何時間立ったのか判らず、私は乾いた喉を水で癒やしトイレに排泄物を流し部屋の真ん中に立つ。 髪も衣服も僅かに縒れているが、気にするものも居やしないだろう。 ああ、もっと夢が見たいそんな事を思いながら部屋を出る。 次の部屋は代わり映えのしない工場の迷路に、茶色い絨毯が敷き詰められている。 「ああ、来ましたか」

6 21/01/23(土)04:36:58 No.767716690

待ちくたびれたという具合に東北三姉妹の三女きりたんが顔を上げてこちらを見る。 一瞬嬉しそうな顔を漏らしかけるが、だが改めてこちらを見た時ぎょっとした顔をした。 「……何」 酷くくたびれた声を漏らし、ぶっきら棒に私はきりたんを見ると目の前で立ち止まる。 「何って……衣服が草臥れてるじゃないですか……それに何か臭いますよ」 そう言って、きりたんは私の衣服を整え、縒れた髪を結び直そうと手をのばす。 「……屈んでくれませんか、そうしないと髪を整えられないので」 そう言って私を見ていた少女は、暫し黙りこくる私の目を見る。 「……」 私はその少女を無視し、歩こうとして手を引かれる。

7 21/01/23(土)04:38:12 No.767716754

「ちょ、ちょっと何処に行くんですか」 暫くその意味を考え、ため息を吐き出す。 「……何処か」 きりたんがため息交じりに歩こうとする私の手を引き、こちらへと向き直させる。 「ちょ、ちょっと待ってください、小五ロリに髪を結い直して貰えるんですよ」 そう言って私の顔をじっと見るきりたんは、私の目をまた見つめ直す。 私はその光景が面白く、思わずゲラゲラと笑いだしてしまう。 きりたんがぎょっとした顔をした後、私は真顔に戻り口を動かす。 「それで、また汚すのに、形を整えるのに何の意味があるんですか」 そのまま道を往こうとする私の手を引き、きりたんがため息交じりに私の手を引くと無理やり道を歩き始める。

8 21/01/23(土)04:41:42 No.767716937

ああ、そう言えばこの子は背丈以上のきりたんぽを背負っていたっけ、そんな事を考えながらぼぅっとされるがまま手を引かれる。 「ゆかりさん、いい加減疲れたのはわかりましたから、せめて衣服は整えて行ってもらえませんか」 私は何も答えず、手を引くきりたんの向かう方向にずるずるとついていく。 「……今日だけ特別ですよ」 きりたんはため息交じりにそう言うと部屋の鍵を開け、中に入り後ろのドアを閉めて鍵を閉じる。 そう言うと、きりたんは私の衣服を剥ぐ。 「うわ……細いですね」 そう言いながら、きりたんは私の腹を撫でてこちらを見上げる。 私はただじっとその光景を眺めながら、ぼぅっとされるがままそこに座っている。 「……好きにすればいいじゃないですか」

9 21/01/23(土)04:42:27 No.767716980

私がポツリとそう言うと、きりたんは罰が悪そうな顔をしつつ私のパンツを脱がし、腰と胸にタオルを巻いてきりたんは服の裾を捲るとまた私の手を引き扉を開く。 部屋の風呂は大浴場につながっており、恐らくここは改装を免れた一室なのだろうと思われた。 「ほら、座ってください」 そう言って目の前に置かれた木組みの風呂いすに座り、きりたんは手でシャワーの温度を確かめながら私の頭にお湯を掛ける。 ざぶざぶと髪を伝って体に流れていくお湯を浴びながら、また暫く呆けているときりたんが私に目を瞑るように言う。 「どうしたんですか、生気も無くなっちゃって」 私は何も言わず、ただじっと身を縮めて頭にかかるお湯を浴び続ける。 「まあ、言わなくてもわかりますし私もそういうのに興味がありましたから、少しだけ期待していましたけど」 頭にシャンプーが掛けられ、きりたんの小さな指が私の髪を解しながら髪を洗う。 「……全然泡立ちませんね」

10 21/01/23(土)04:43:15 No.767717028

そういうときりたんは、頭にまたお湯を駆けてシャンプーを洗い流す。 もう一度シャンプーを掛け、ゴシゴシと髪とシャンプーを指で擦られて泡が顔を垂れる。 「ちゃんと目を瞑ってますよね?」 私の顔を見て確認した後、また仕方ないという顔をしながらきりたんが私の髪を洗い流す。 「ほら、体洗いますから手を上げて」 私が無言で手を上げると、恐る恐るという具合に私の体にナイロンタオルを当てて体を洗い始める。 「……はっ」 私が僅かに嘲笑のような笑い声を出すと、きりたんがムッとしたような顔でこちらを見る。 「何ですか」 「おぼこが、何期待してるんだか」

11 21/01/23(土)04:44:16 No.767717083

……暫し無言の後、顔にシャワーを掛けられ口からごぽごぽとお湯が溢れる。 「……減らず口だけは一人前ですね」 私はそんなきりたんを見ながら、少しだけ唇を歪めてくすくすと笑い声を漏らす。 諦めたのか、きりたんはそんな私をみながら体にタオルで擦り、隅々まで洗う。 「……あの、ここは……」 そう言ってきりたんが暫く私の下半身を見て、頬を染めながらタオルを渡そうとするが身じろぎ一つしない私を見て諦めたのか、そっと手を伸ばし男性器を少し乱暴に洗いシャワーで泡を洗い流す。 「へえ、触れるんだ」 「……何ですか」 「別に」 私がそう言うと、またきりたんが私の顔にお湯を掛ける。

12 21/01/23(土)04:45:44 No.767717170

今日はここまで su4537223.txt きりたんはママだからエッチなんてしませーん >ちくしょう前回の見逃した! 今日までのまとめ su4537224.txt

13 21/01/23(土)04:58:53 No.767717726

ありがたい…

14 21/01/23(土)07:11:05 No.767722858

初めて救いを得た

15 21/01/23(土)07:33:40 No.767723994

底の底まで落としたら一回上げないとまた落とせないからね

16 21/01/23(土)07:43:37 No.767724807

メスガキママ…

17 21/01/23(土)08:42:30 No.767730531

ねぇもう終わろう?きりたんと平和な一生送りました それでいいじゃない…

18 21/01/23(土)09:05:37 No.767733580

朝のホラー小説…じゃなかった

19 21/01/23(土)09:15:02 No.767734973

きりたんは…私のママ…

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