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21/01/18(月)21:34:29 「戦士... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1610973269792.jpg 21/01/18(月)21:34:29 No.766429343

「戦士に生まれたのに戦いがない人生なんて御免よ。アタシはこの血に違わない生き方がしたい」 ―ローズ=スターン[出典] ローズ=スターンはマンダロリアンの傭兵 彼女はスターン氏族の長ソル=スターンの娘としてマンダロアの首都サンダーリで双子の姉弟として産まれ、父であるソルの生涯の友人であったローズにあやかり、同名を名付けられた。 ローズは理性的で冷静沈着な弟のカルとは違い、幼くしてマンダロアの戦士としての勇敢さと獰猛さを身につけていた。 彼女は深紅のマンダロリアン・アーマーを身に着け、2丁のA180Rカスタムブラスター・ピストルを使い分ける姿から薔薇の傭兵という名で呼ばれていた。 彼女のブラスターはソルの古くからの知人であり技術者であるドエラエス・ブッサがチューニングした物で、小型ながら大型のブラスターと遜色のない殺傷力を持ち、幾度となく彼女に降りかかる危機を払ってきた。 また、ブサイキアンであるローズにあやかった名ではあるが、彼女は極めて他と変わりないマンダロリアンの人間であり、容姿は整っていた。

1 21/01/18(月)21:34:53 No.766429479

「へえ…アンタもローズっていうんだ?」 「偶然だな、いや、偶然とは言い切れない大きな力を感じる…はっきりとはわからないが」 ―ローズ=スターンとローズ[出典] 彼女はユージャン・ヴォングの危機に際し銀河連合から雇われ、ヴォング戦争に参加した。 その際、自分の名前の由来となったジェダイ・ナイトのローズと出会い、共闘する事となったが、最初の出会いの際ローズに姓を名乗らなかった為、最期まで父の友人にその素性が知られることはなかった。

2 21/01/18(月)21:35:18 No.766429629

「如何にも、私がスターンの長、カル=スターンだ」 ―カル=スターン[出典] カル=スターンはマンダロリアンの男性 彼はスターン氏族の長ソル=スターンの息子としてマンダロアの首都サンダーリで双子の姉弟として産まれ、父であるソルの生涯の友人であったカル・ケスティスにあやかり、同名を名付けられた。 幼くして聡明で明晰であった彼は戦士としての鋭い観察眼を持ち、父の暗殺を目論む叔父のアグリン=スターンの伏兵を見抜き、父の窮地を救ったこともある。 22ABY『血の継承』に拘るアグリンの一派の謀反に際してカルは父と共にマンダロアの衛星コンコーディアでアグリンとアグリンを後援するデス・ウォッチの残党『失われた者達』と戦い、アグリンをその手で殺した事で『傷と名誉』を得たカルは父から後継者として認められ、スターンの長となった。

3 21/01/18(月)21:35:35 No.766429747

スターン氏族はマンダロリアンの氏族である事以外は出自が不明であり、古より骨肉を争い、より強い者を先鋭化してきたマンダロリアンの中でも特異な文化を持つ氏族である。 歴史 スターンの氏族はマンダロアの厳しい戦士社会の中で生き抜く為、常に強い指導者を求めた。 その為、一族の中での謀殺や内紛は寧ろ奨励され、如何なる手段をも用いて最も強い者だけが長を名乗る事ができた。 新たな長の選出には以前の長を一族の者が殺す必要があり、これは『血の継承』と呼ばれた。 『血の継承』を経た次代の長は同族を殺めた『傷と名誉』を得たと認識され、氏族内で最も強い発言権を持つ事ができた

4 21/01/18(月)21:36:06 No.766429916

『血の継承』を巡る戦い 「俺は自らの手で父を殺した。掟の通りに、父が、そしてその父が、一族の全ての長がしたように。だが『傷と名誉』に意味など無かった」 ―ソル=スターン[出典] 父であるガオサル=スターンを殺して氏族を継いだソル=スターンは長い放蕩からマンダロアに戻ると、一族の古い掟を嫌い『血の継承』を廃止することを決定した。 しかし、掟を重要視する一族にはこれに反対する動きも多く、ソルの異母兄に当たるアグリン=スターンを筆頭とする一部の者はソルを暗殺することで『血の継承』を成立させ、自らが氏族を乗っ取ろうと考えた。 アグリンの部下の襲撃に際してソルは妻と幼い子供達を護る為、予備のマンダロリアン・アーマーとEE-3を使ってアグリンの部下を返り討ちにしたものの、アグリン自体は取り逃がしてしまった。 22ABY、コンコーディアでソルへの復讐を企てていたアグリンはデス・ウォッチの残党『失われた者達』のゲハ・ミカナイ一派と手を組み、再びのマンダロアへの帰還を果たそうとしている事をボサンの情報屋ヅラツ・ケロから掴んだソルは戦士として成長したカルと自らについた一族の戦士を率いてアグリンと戦った。

5 21/01/18(月)21:36:27 No.766430026

ゲハ・ミカナイはソルによって倒されたがその隙を狙っていたアグリンに狙撃され、ソルは負傷してしまう。 軍配はアグリンに渡るかと思われたが、ソルの息子であるカル=スターンがアグリンの隠れていたスクラップの山を吹き飛ばした事で狙撃ができなくなり、戦いはアグリンとカルの一騎討ちとなった。 お互い既に武器の無かった2人はマンダロリアン・アーマーに隠していたバイブロ・ブレードを用いた激しい肉弾戦となり、年若い戦士であったカルは歴戦の戦士であるアグリンに圧倒されるが、咄嗟の機転でとどめを刺そうとするアグリンのZ-6ジェットパックを点火させ、制御を失ったアグリンは天井に激突して爆散し、戦いは幕を閉じた。 この戦いで父の窮地を救い、叔父を手に掛けたカルは『傷と名誉』を受けたと一族から認められ、ソルから長の座を譲られた。

6 21/01/18(月)21:37:31 No.766430419

いつの間にかこんなスピンオフのスピンオフのスピンオフ作品ができてたのか…

7 21/01/18(月)21:38:33 No.766430792

ハゲ髪ないに率いられた失われた者達ってそういう…

8 21/01/18(月)21:38:48 No.766430883

また知らないスピンオフがきてる…

9 21/01/18(月)21:39:04 No.766430988

>22ABY、コンコーディアでソルへの復讐を企てていたアグリンはデス・ウォッチの残党『失われた者達』のゲハ・ミカナイ一派と手を組み、再びのマンダロアへの帰還を果たそうとしている事をボサンの情報屋ヅラツ・ケロから掴んだソルは戦士として成長したカルと自らについた一族の戦士を率いてアグリンと戦った。 ついにハゲまで名前に取り入れ始めててダメだった

10 21/01/18(月)21:42:27 No.766432215

ソルは普通にスターウォーズな名前してるからツッコミどころが無いと本格的に二次創作になっちゃう…

11 21/01/18(月)21:44:09 No.766432841

ローズが最後までローズの正体に気づかないのがなんか良いよね…

12 21/01/18(月)21:47:32 No.766434095

アグリンは英語のuglyからきてるらしいな

13 21/01/18(月)21:50:17 No.766435042

カルはマンダロリアンにもカメオ出演してるらしいな

14 21/01/18(月)21:51:42 No.766435602

カル=スターンは普通に人気出そうなバックストーリーだな…

15 21/01/18(月)21:53:14 No.766436201

こういう外伝あったかな…あったわ… ってなる

16 21/01/18(月)21:57:16 No.766437735

ヅラツ・ケロ

17 21/01/18(月)22:04:04 No.766440286

>また、ブサイキアンであるローズにあやかった名ではあるが、彼女は極めて他と変わりないマンダロリアンの人間であり、容姿は整っていた。 ごく自然にブサイキアンの特徴的な容姿を貶しててじわじわくる

18 21/01/18(月)22:10:19 No.766442850

檜山のやつ見たい

19 21/01/18(月)22:17:47 No.766445681

ウソ・ダラケ

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