虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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    21/01/17(日)22:16:59 No.766154394

    夜、アジトに帰還したブルーは固いベッドに身体を横たえた。 ただ睡眠だけできればいいと考えて用意した簡素なベッド。 まだ10歳になったばかりの少女の居室とは思えないほどの殺風景な部屋。 自分の身体に手を触れる。 同年代よりも発育のいい肢体。 普段なら自慢の身体だがこういう時は自分がより普通とはかけ離れた境遇だという思いが強調されてしまって嫌悪してしまう。 普通の女の子になりたい。 可愛らしい部屋に住んで、ふかふかのベッドで寝て、朝起きたら両親のいる食卓で食事をとる。 そんなどこにでもいる普通の女の子になりたい。 眠る時にはブルーはいつもそう思ってしまう。

    1 21/01/17(日)22:17:19 No.766154544

    かつては自分もそうだったはず。 おぼろげながらそんな記憶はある。 だけど今の自分とはかけ離れたもの。 生きるためとはいえ罪を犯し、手を汚した自分。 自分ははたしてあの頃に戻れるのだろうか。 ブルーは頭を振って弱気な考えを払い落とす。 今はこうするしかない。 たとえどんな手段を使っても因縁を乗り越え、両親と再会する。 そのためにも今は休もうとブルーは瞼を閉じた。 目元から流れる涙は拭う気になれなかった。

    2 21/01/17(日)22:17:45 No.766154730

    「ん……」 朝、マサラタウンの自宅でブルーはふかふかのベッドから身を起こした。 寝心地の良い大きなベッド。 清潔で整えられた部屋。 鏡を見て自分の姿を確認する。 20歳になったばかりの自分。 あの頃よりも背も伸びて身体のラインもより女性的になった。 ママからの遺伝かなとブルーは寝起きの頭でぼんやりと思う。 着替えをしている間に意識を覚醒させ、 リビングに行って両親におはようと言って朝食をとる。 マサラでの生活を始めて4年。 昔に夢見た生活。 普通の女の子としての生活。 その生活が当たり前のようになっていた。

    3 21/01/17(日)22:18:14 No.766154966

    「…これでいいのかな」 1人、マサラの街道を歩きながらブルーは独り言を言った。 幼き日に望んだ日々。 平穏な生活。 温かな家庭。 日の当たる世界。 最初の方こそ自分がここにいていいのかと悩んだが今は慣れた。 手を貸してくれた仲間たちのおかげだ。 中には自分が迷惑をかけた者たちもいるが皆ブルーを助けてくれた。 彼らには感謝してもしきれない。 そんな彼らのおかげでこの生活を送ることへの罪悪感を軽減できた。 だかそれでいいのかとも思ってしまう。 そんな普通の生活を楽しむ自分とは別に、退屈と思ってしまう自分がいる。 それが誰かの悪意で簡単に奪われるものだと自分自身がよくわかっているはずなのに。 この生活が奪われるなど2度と経験したくないのに。

    4 21/01/17(日)22:18:38 No.766155132

    と、考えながら歩いていると誰かにぶつかった。 「あっ、ごめんなさい!」 「おっと、ごめん!」 謝りながら声のした方を向く。 そこにはレッドがいた。 「ブルーだったのか」 「あ、レッドだったの。謝って損した」 「なんでだよ」 「冗談よ」 ブルーがそういうとレッドは苦笑した。 いつものやりとり。 マサラに来てから似たようなことは何度もした。 どんな冗談を言っても受け入れてくれる彼との会話が心地良い。

    5 21/01/17(日)22:18:55 No.766155253

    「こんな朝からどうした?」 「ただの散歩よ。レッドはまたトレーニング?」 「おう。ブルーもするか?」 「遠慮しておく…」 と、そこでブルーの気が変わった。 たまにはいつもと違うことをしてみようと。 「…レッド。トレーニング代わりにアタシとポケモンバトルしない?」 「……え!?」 予想外の返答だったようでレッドが驚いた。 「珍しいな。ブルーがそう言うなんて」 「ちょっとした気まぐれよ。たまにはそういうことしないとカンが鈍りそうだしね」

    6 21/01/17(日)22:19:16 No.766155403

    レッドは少し考えるように首を傾げたが、 すぐに気を取り直してニヤリと笑う。 「ブルーがそう言うならいいけど、手加減しないぜ?」 こちらも同じようにニヤリと笑う。 「あら、そんなの必要ないわよ。どうせならお昼どっちの奢りか賭ける?負けた方が奢りね」 「いいぜ。絶対勝つけど取り消しはなしだからな?」 「そう簡単に負けてあげるつもりないわ。 ってそういえばレッドと本気で戦うのは初めてね。これで勝ったらアタシがカントー最強ってことかしら」 「こっちも早々負けるつもりはないぞ」 「ハハハハ」 「ホホホホ」 2人で睨み合う。 「じゃあ、いくわよ!」 「こい!」 そうして、戦いが始まった。

    7 21/01/17(日)22:19:51 No.766155661

    「…まあ、やっぱりこうなったんだけどね」 「ははは…」 ファミレスで昼食をとりながらブルーとレッドは苦笑した。 結局、バトルはレッドの勝利となった。 「何回も一緒に戦ったから知ってたつもりだったけど、やっぱりレッドは強いわ…」 「いや、ブルーも思った以上に強かったよ。 ホントに手加減できなかった」 「…フォローありがと」 ため息をつきながらカルボナーラを口にする。 「まあ、いい気分転換になったわ」 「気分転換?」 あ、とブルーは小さく口に出してしまった。 つい口を滑らせてしまった。 が、言ってしまったものは仕方ない。

    8 21/01/17(日)22:20:19 No.766155861

    「ちょっとね。少し、この日常が退屈って感じちゃって」 水を飲んで気持ちを落ち着かせ、続ける。 「いつも同じベッドで寝て、いつもと同じ朝が来て、いつもと同じ夜が来る。 毎日そう過ごしてると、それでいいのかなって思っちゃうの。 平和だけど変化のない日常で」 今日の注文もそうだ。 食べ慣れたカルボナーラを今日も頼み、食べている。 「昔はあんなに手に入れたかった生活なのに。 ささやかな幸せでいいって思ってたけど。 駄目ね。いざそれに慣れるともっと欲張っちゃう」 「別に、それでいいと思うよ」 向かいあっていたレッドが言った。

    9 21/01/17(日)22:20:36 No.766155986

    「オレだって強いポケモントレーナーになりたくて、色々頑張ってチャンピオンになった。 けど、なってみたら正直こんなものかって思うところもあってさ。 なるためにあんなに必死になったのに」 レッドの幼い頃の話。 そういえば彼からそういう話をあまり聞いたことが無い気がする。 「まだ強いトレーナーもいっぱいいるのにそこで終わりって気になれなかった。 それで満足できなかった。 もっと上を目指さなきゃって、そう思ったんだ」 真っ直ぐな目。 自分の進む道を決めた者の目をしていた。

    10 21/01/17(日)22:20:55 No.766156136

    「トレーニングの内容もたまに変えたりするんだ。いつも同じだとただの作業になる気がするから」 こちらを見つめながらレッドは続ける。 「だから、ブルーが変化を望むのは悪いことじゃないし、もっと幸せになってもいいと思う」 「…あなたってホントバトルバカね」 ため息混じりにブルーは言った。 「まさか相談にバトルに絡めた話で返されるとは思わなかったわ」 「悪い、オレこういうのしか思い浮かばなくて」 頭をかきながらレッドが申し訳無さそうな顔をした。 それにブルーは首を左右に振り、 「レッドなりに真剣に言ってくれたんでしょ。ありがとう」 薄く微笑むとレッドはたははと照れて笑った。

    11 21/01/17(日)22:21:12 No.766156271

    「じゃ、変化を求めてたまには頼んだことないメニュー注文してみる? このジャンボパフェとか」 「食い切れるのか?」 「レッドも一緒に食べるのよ。まだ入るでしょ?」 「…じゃ、そうしようかな。オレも食べたことないからどんな味か気になるし」 「なら決まりね」 確認した後ブルーは呼び鈴を押した。

    12 21/01/17(日)22:21:35 No.766156439

    「お待たせいたしました。ジャンボパフェです」 注文した品がテーブルに置かれた。 普通のパフェより一回りも二回りも大きな器に驚いた。 「デカいな…。食い切れるかな」 「まあ、2人がかりなら大丈夫でしょ」 覚悟を決めてスプーンを手に取って食べ始める。 「…美味しい」 「…ああ」 1番上のプリンや生クリームやチョコクリーム、その下のフレークやフルーツの甘味、さらにその下にあるケーキスポンジの柔らかな舌触りなど食べる側を飽きさせない工夫が凝らさせてる。 ブルーもレッドも最初の心配はどこへやら、 気づけば半分以上は平らげていた。 「案外食べきれそうね」 「だな」

    13 21/01/17(日)22:22:18 No.766156780

    ふと思いついてパフェを掬ったスプーンをレッドに突き出し、 「どうぞ」 「え!?いいいいいやいやいや」 顔を赤くしてレッドが驚く。 「いいじゃない。いつもと違うことの一環よ」 「…まあ、そういうことな仕方ない、かな?」 レッドは首を傾げつつも口を開けた。 その中にスプーンを差し込み、食べさせる。 「美味しい?」 「うん…」 「じゃ、次はアタシにお願い♪」 ニコリと笑いお願いすると、レッドはまた赤面しつつも先程とは逆に彼のポケモンからスプーンを差し出された。 それを口にしてパフェを味わう。

    14 21/01/17(日)22:22:47 No.766157001

    「うん。美味しい♡」 「そうか…」 疲れたようにレッドが肩を落とした。 「恥ずかしいよ…。周りの目もあるし」 言われて周囲を見回す。 他の客の何人かがこちらをチラチラと見ていた。 おそらく自分たちの仲を気にしているのだろう。 「いいじゃない。周りからどう見られようと」 「ブルーは周りを気にしなさすぎなんだよ…」 「レッドが気にしすぎなのよ。それとも、アタシとそうだと思われるのはイヤなの?」 「そういうわけじゃないけどさ…」 「ならいいじゃない♪」 「…もういいや」 ため息をついてレッドが折れた。

    15 21/01/17(日)22:23:09 No.766157173

    「いつもと違うことするのも案外悪くないわね」 「そうかもな」 店を出て2人で並んで歩く。 「ありがとう。相談に乗ってくれたり、アタシの違うことするのに付き合ってくれて」 「いいよ。それでブルーの悩みが解決できたなら」 からかわれたにも関わらず、笑顔でレッドは答えた。 「レッドってよくアタシに親身になってくれるわね。結構アタシにいじられたりするのに」 「別にブルーにいじられるの嫌いじゃないしな。ほんとに嫌なことはしないってわかってるから。それに」 「それに?」 おうむ返しにレッドは答えた。 「ブルーとこうして話したりするのもいいと思うからな。毎回どんなことしてくるかわからないから飽きないしさ」

    16 21/01/17(日)22:23:33 No.766157368

    「…それもレッドなりの変化の楽しみ方なのね」 「そうかもな」 頭をかきながら笑うレッドに釣られてブルーも笑う。 「レッドのそういうところ、アタシいいと思う」 「そうか?」 「うん」 彼のこういう懐の広いところは好きだ。 彼がこうだからブルーもついわがままや悪戯という形で甘えてしまう。 「じゃ、アタシも何か新しいことしてみようかな」 「おっ、いいじゃんか。オレに出来ることなら手伝うよ」 「そうね…」 何をしようかと考えつつレッドを見る。

    17 21/01/17(日)22:24:34 No.766157834

    と、一つ思い浮かんだことがあった。 レッドの手を借りなくてはできないことが。 「レッド」 「ん?」 「アタシと結婚しない?」 思いついた言葉をそのまま口にする。 レッドは少し驚いた顔になった。 が、すぐに笑顔に戻り、 「ああ。いいよ」 あっさりとそう答えた。

    18 21/01/17(日)22:24:51 No.766157971

    今度はブルーがそれに少し驚いた。 「もうちょっと照れたりすると思ったわ…」 「いや、ちょっとはびっくりしたけどさ。 ブルーならいいかなって」 少し笑いながら答えるレッド。 「アタシも、レッドならいいかなって。 そう思ったら口に出てたわ」 ブルーも微笑みながら答えた。

    19 21/01/17(日)22:25:17 No.766158203

    「…なんか、あっさりしすぎて実感わかないわ」 「そうか?オレはワクワクしてるけど。 ブルーをお嫁さんにもらえるなんてさ」 笑顔を崩さないレッド。 ブルーにはそれが嬉しいがそれと同時に少しの悔しさがあった。 「ねえレッド」 「なんだ?」 ブルーは背伸びをしてレッドの顔を引き寄せ、彼の唇を奪った。

    20 21/01/17(日)22:25:34 No.766158340

    唇を離すと茹で蛸のように真っ赤なレッドの顔が見えた。 「な……!!」 「頼もしいレッドもいいけどやっぱりレッドはこういうリアクションとった方が面白いわねオーッホッホッホッホッ!!」 高笑いしながら歩みを再開するブルー。 「お、おい!待ってくれよ!」 慌ててレッドが追いかけてきた。 「で、どうする?これからうちのパパとママに挨拶に行く?」 「急に行って大丈夫かな…」 「多分大丈夫よ。なんだったら駆け落ちする?」 「まあ、いざとなったらな」 2人で並んで歩く。

    21 21/01/17(日)22:25:48 No.766158464

    これから自分たちはどうなるか。 それはわからない。 でも、どうなっても。 「もし、これから環境がどう変わっても、アタシと一緒にいてくれる?」 「もちろん!」 レッドの答えにブルーは満足して微笑んだ。

    22 21/01/17(日)22:26:09 No.766158620

    以上です 閲覧ありがとうございました

    23 21/01/17(日)22:30:55 No.766160827

    お疲れさまです 「普通の日常」が書かれてて凄い良かったです

    24 21/01/17(日)22:32:12 No.766161414

    昨日に引き続きすげえ…

    25 21/01/17(日)22:33:20 No.766161915

    クオリティが安定してるな…

    26 21/01/17(日)22:33:57 No.766162208

    一週間で昨日の運ムンのやつとこれを書けるのがすごい

    27 21/01/17(日)22:34:39 No.766162521

    最近は真っ当な青春してるな

    28 21/01/17(日)22:35:14 No.766162780

    さっきのゾロ目といいimgのレブルって何か持ってるんじゃないかと思ったりする

    29 21/01/17(日)22:36:26 No.766163332

    >最近は真っ当な青春してるな アローラするだけが純愛ではない いやでもしていいけど

    30 21/01/17(日)22:37:35 No.766163880

    今回は「アタシたち結婚する?」「そうすっか!」となるレブルを自分なりに書いてみました あとレッドもブルーも幼い頃の夢を叶えた人だなと思って (レッドはチャンピオンでブルーは両親との再会) そこから夢を叶えた後の2人をピックアップしてみました

    31 21/01/17(日)22:37:36 No.766163889

    話変わるけどスレ画のブルーのパイ/って社長のに比べても主張が激しいよね

    32 21/01/17(日)22:38:57 No.766164471

    レブル渋で調べると海外のファンが今でもイラスト投稿してるんだよな…

    33 21/01/17(日)22:39:52 No.766164865

    海外勢の人気が高いからな…

    34 21/01/17(日)22:40:19 No.766165059

    >海外勢の人気が高いからな… 何それ初耳

    35 21/01/17(日)22:40:26 No.766165115

    >最近は真っ当な青春してるな アローラ怪文書書いてばっかりだったもんで反動が来た… 多分そのうちまた反動でいっぱいアローラ書きたいい!!になると思います

    36 21/01/17(日)22:40:52 No.766165307

    >>最近は真っ当な青春してるな >アローラ怪文書書いてばっかりだったもんで反動が来た… >多分そのうちまた反動でいっぱいアローラ書きたいい!!になると思います いいローテーションだと思う

    37 21/01/17(日)22:42:48 No.766166186

    >>海外勢の人気が高いからな… >何それ初耳 シンプルに海外のファンアートが多いからってだけよ

    38 21/01/17(日)22:43:54 No.766166658

    外人は巨乳大好きだからな…

    39 21/01/17(日)22:44:43 No.766167010

    貧乳だと児ポにひっかかるのもある

    40 21/01/17(日)22:46:12 No.766167630

    全年齢→R18→全年齢のコンボを無限に続けていこう

    41 21/01/17(日)22:46:40 No.766167828

    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    42 21/01/17(日)22:47:16 No.766168060

    >>最近は真っ当な青春してるな >アローラ怪文書書いてばっかりだったもんで反動が来た… めっちゃ分かる

    43 21/01/17(日)22:48:25 No.766168610

    挿絵も来たな…

    44 21/01/17(日)22:49:39 No.766169098

    あと昨日の運ムン怪文書ですが今回のよりそっちを先に思いついてその途中ど今回の書き出したんですが まあレブル怪文書優先で書こうこっちはいつ投稿するかも決めてないし ってしてたら運ムンの方ばっかり気になってもうそっちから片付ける!ってなりました だからそっちをちゃんと終わらせようと土曜日に投稿してました

    45 21/01/17(日)22:50:21 No.766169391

    どっちも投げ出さなかったのは偉いよ…

    46 21/01/17(日)22:51:08 No.766169711

    >No.766167828 ありがとうございます! アンニュイなブルーいい…

    47 21/01/17(日)22:55:02 No.766171248

    >あと昨日の運ムン怪文書ですが今回のよりそっちを先に思いついてその途中ど今回の書き出したんですが >まあレブル怪文書優先で書こうこっちはいつ投稿するかも決めてないし >ってしてたら運ムンの方ばっかり気になってもうそっちから片付ける!ってなりました >だからそっちをちゃんと終わらせようと土曜日に投稿してました

    48 21/01/17(日)22:57:39 No.766172233

    今日のゾロ目はレブルは良かったのに運ムンはひどいことになってたね…

    49 21/01/17(日)22:58:43 No.766172647

    >No.766171248 こちらこそありがとうございます!

    50 21/01/17(日)22:59:29 No.766172928

    さて、たまにはダイス振りたいんで次回作ダイスで決めます 1.グラビア誌回の続編コスプレエッチ 2.「」ガナスレ原作ゴールド相互ブラックリーフ出産 3.シロガネ山お互いの股間にファーストキス回 4.ゾロ目で出たルサ純愛でAVやブルーに聞いて性の勉強 dice1d4=1 (1)

    51 21/01/17(日)22:59:38 No.766172986

    もっと視認性のいいスレ画にリニューアルしてもいい気もするけど良い案も思いつかないな

    52 21/01/17(日)23:00:00 No.766173135

    全部エロじゃん!

    53 21/01/17(日)23:00:48 No.766173447

    >さて、たまにはダイス振りたいんで次回作ダイスで決めます >1.グラビア誌回の続編コスプレエッチ >dice1d4=1 (1) ゴークリの服着たやつだっけ?

    54 21/01/17(日)23:01:20 No.766173629

    ダイスネタもレブル「」案もどれも面白そう

    55 21/01/17(日)23:02:42 No.766174185

    >>さて、たまにはダイス振りたいんで次回作ダイスで決めます >>1.グラビア誌回の続編コスプレエッチ >>dice1d4=1 (1) >ゴークリの服着たやつだっけ? いやグラビア誌回の続き自分が勝手に考えたほぼオリジナルです コスプレ衣装のリクエストしたものの他に書くもの優先してほったらかしになってました… ダイスからもはよ書けと言われたので次回作はそれになります

    56 21/01/17(日)23:02:45 No.766174199

    まず一個完成させるってだけでもすごいと思う

    57 21/01/17(日)23:04:23 No.766174806

    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    58 21/01/17(日)23:06:20 No.766175503

    >No.766174806 ありがとうございます! ブルーの笑顔いいなあ!!

    59 21/01/17(日)23:07:29 No.766175894

    >1610891702035.png 感謝の示し方がらしくていいね!

    60 21/01/17(日)23:08:57 No.766176451

    ブルー姉さんの心情の描写が特に好きかも

    61 21/01/17(日)23:11:55 No.766177544

    >そんな普通の生活を楽しむ自分とは別に、退屈と思ってしまう自分がいる。 前半でブルーの過酷な過去と心情そして現在の穏やかな日常を享受しつつもどこか退屈さを感じてしまう身勝手さと罪悪感を描くことで何故退屈さを感じているのかという問いを立て最後まで読むことで「ああレッドの隣にいたい(起きても傍にいない日々じゃ物足りない)って気持ちが無意識に沸いてたのかもな」と感じさせるのが見事で流石だと思いました!

    62 21/01/17(日)23:11:58 No.766177564

    いいねェ…

    63 21/01/17(日)23:13:52 No.766178245

    レブルありがとうありがとう…

    64 21/01/17(日)23:15:25 No.766178801

    手書きの人の文章は判別しやすいな…