虹裏img歴史資料館

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21/01/11(月)08:24:51 最近人... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1610321091966.jpg 21/01/11(月)08:24:51 No.764084000

最近人には言えない秘密が増えた。 それはペットを飼い始めたこと。 それ自体は隠すような物でもない。 では何故隠さねばならないかと言えば。 「おーい、おっさん。メシ出来たぞ」 そのペットは現役JCであった事だ。 黙々と出された朝食を食べる。同じく食事をしているペットごしにカレンダーを見れば翌日が平日でありながら赤い丸をつけていた。 「明日かぁ」 その言葉にペットの肩が跳ねる。同時に俯いてしまい、食事の手も止めてしまった。 「食べないの?遅刻するよ」 「いや…そのさ、おっさん、明日…だよな?」 二人で決めた事なのに何を言うのか。 当然とばかりに頷くとペットは顔を真っ赤にさせて「そうだよね….うん、そりゃそうだ…」と消え入るような声で言った。 翌日、仕事のデイトレードも学校もお休みとしてペットと向かい合う。 今日は散歩に行こうと思っているのだ。

1 21/01/11(月)08:25:57 No.764084113

「なあ…本当に、この格好で外歩くのか?」 何かおかしなところがあるだろうか? 俺はペットに服を着せる趣味はないので全裸に首輪だけだ。 リードと首輪はお揃いの色にしてある。 似合いそうと思ったのでエメラルドグリーンの少しお高めな奴だ。 「忘れてた、これ付けないと」 そう言って取り出した尻尾のついたアナルビーズ。 この日はそれを付けさせるだけで一日が終わったのも懐かしい。 そんなところからスタートしたペットと飼い主の定例行事。 なんだが今では暖かい時期には毎日散歩に行きたがるもんなので変われば変わるものだと思う。 「ん?何見てんのおっさ…ご主人様。ごめん」 最近お互いに呼び方が変わった。別にそう呼べと言った訳ではないが、そう呼びたいと返された。 俺はペットの事を杏子と名前で呼ぶ様になり、杏子は俺のことをご主人様と呼ぶ様になった。 似合わないから無理しなくていいよと言ったら余計に意固地になってしまった。 そんな風に呼び名が変わった様に、散歩の形もまた変化していた。

2 21/01/11(月)08:26:41 No.764084189

カレンダーに赤い丸のつく日になると杏子は自分で首輪とリードを用意する。 それを俺が受け取ると俺の目の前で服を脱ぎ捨て、後ろを向くと尻を突き出してくるのだ。 女性らしい丸みを増したお尻の穴には京子が普段から着けている無骨なアナルプラグが突き刺さっている。 それを取り出した携帯で撮影しながらゆっくりと引き抜く。 捲れ上がる様にして尻穴からプラグが引き抜かれるとようやく息が出来たとばかりにくほぁと肛門が緩んでいる。 その肛門に今度は用意しておいた二種類の溶液を浣腸器で流し込んでゆく。 混ざると膨れながらゼリー状に固まる溶液で、これを合計1リットル。 お尻に溶液をお腹に入れたままの杏子に犬の尻尾の付いたアナルビーズを渡して杏子自身に挿入させる。 「うぇ…また大きくなってんじゃん」 嫌がりながらもどこか楽しそうに杏子は自身の尻穴にそのビーズを飲み込ませていった。 完成した美少女犬に首輪をつけてリードと機材を持つ。 「行こうか」 「わんっ」 家から一歩外に出れば杏子は犬の鳴き真似しかしなくなる。 それがあまりに可愛くて家の外に出たばかりの写真が増えてゆく。

3 21/01/11(月)08:27:21 No.764084267

しばし日の高くなってゆく住宅街を犬の杏子を連れて歩く。 ペースは早すぎず遅すぎず。 四つ足で尻を掲げて歩く杏子はあまり早く動き過ぎるとバテてしまったり、お尻が決壊して予期せぬ場所で漏らしてしまったりするのだ。 「わ、わぅ…」 クンとリードが引かれる。 どうやら今日の行き先を察された様だ。 俺の顔を見て嫌々と首を振るが俺が黙って首輪を引くのと、既に外に聞こえるほどにお腹がぐるごると鳴っている事で杏子は諦めたようだ。 コツコツ、ぺたぺた、ぐるぐると二種類の足音に大きなお腹の音が混ざる。 「あ、わぅ、ん…ぐっ…」 そろそろ限界な杏子を見ればお腹が大きく膨れていた。 恐らく限界まで膨らんだゼリーが杏子のお腹を押し上げているのだ。 目的地にも着いたし俺は慌ててカメラの準備をした。 三脚を立てて録画ボタンを押した瞬間、ごぱともぶりゅとも言える様な音を立てて杏子の尻が決壊した。 本来の排泄物を包み込み、パッと見ピンク色のチューブが飛び出してくる。

4 21/01/11(月)08:27:49 No.764084318

懸命に外へ送り出す杏子の括約筋であるが、拡張された事で柔軟になり調教された事で性感帯となった肛門は 閉じる事なく送り出されるに任せて野太い桃紅色の円柱をひり出し、圧倒的な排泄の快感を杏子に与えていた。 それでもやがて終わりが来て、つぽんと小気味良い音と共に排便が終わる。 長さおよそ2メートル、直径6センチの程度の桃色の大蛇とも言うべき代物が杏子の尻から飛び出て地面に投げ出されている。 産み落とした当の杏子はと言えば、数分にわたる排便行為に気を失いそうな快感を覚えていた。 涙も鼻水も涎も、顔から出る体液を振り撒き、腰を掲げる体勢でピクピクと痙攣している。 閉じることを忘れたアナルはすっかりと拡がりきってその内側に差し込む日光の刺激すら楽しんでいる様だった。 いつまでもこうしてはいられないと蕩けきった顔とアナルを写真に収めると撤収準備だ。 機材を片付けて杏子に飲ませる水を取り出す。 ペットボトルの口を傾けつつ、身体を揺り動かして動けるか?と問うと夢現な表情で 「わぅん…」 と鳴いた。 律儀な奴めと笑ってしまったのは許して欲しい。

5 21/01/11(月)08:28:15 No.764084360

植え込みの中に杏子産のチューブを隠すとそのまま場所を移して今度は公園へ向かう。 その内自然が分解してくれるらしい。 腸の中を空っぽにした事で杏子の足取りは軽く、また装着した尻尾が嬉しそうに揺れている。(俺主観) 休憩の為に寄った公園であるが、あまり長居もできない。 早めに帰ろうとすると杏子が何かを見つめて動かない。 目線の先を見てみればそこに居たのは薄汚れた灰色の野良犬だった。 痩せこけていながらもどこか気高くシャンと立つ姿にどことなく昔の杏子みたいだと思う。 まあ今の杏子は比べるまでもなく血色良く淫乱な雌になったと自慢出来るが。 「なあ、ご主人様」 外で犬の格好なら杏子は喋らない。 そう思っていたので不意を突かれた。 「あいつ…一緒に飼って貰えないかな」 なんとなく予想は出来た。 だがそれをやってしまうと… 「あたしはさ、ご主人様が何をしたいか、なんとなくわかるから」

6 21/01/11(月)08:28:35 No.764084406

そう言って微笑んだ杏子に自分の下衆さを見抜かれていた様で恥ずかしくなる。 「見たいんだろ?あたしが犬とヤってるとこ」 そういうと杏子は野良犬に向かって四つ足で近づいてゆく。 「あたしは出来た雌犬だからさ、ご主人様がやりたい事、見たいもの、あたしが出来るなら全部叶えたい。…それに」 野良犬の前に辿り着くとそのまま犬に向かって尻を突き出す様にしてこちらを振り向き俺を正面から見る体勢に変わった。 「こいつも独りぼっちは寂しそうだしさ」 こちらからは見えない位置で杏子は自身の手でクリトリスを弾くと犬に向かって潮を噴き出した。 雌のフェロモンを感じたのか、野良犬が杏子に近づく。 ダメだ。まだ間に合う。やめさせないと。 そんな風に思いながらも足は動かず、ただカメラを取り出して録画ボタンを押していた。 鼻を動かしていた野良犬がとうとう杏子にのしかかる。 不安など感じていない顔で犬を見る杏子を見て、こちらも覚悟を決めた。 「あはぁっ♡」 雌犬の艶声が公園に響き渡ったのはその数秒後の事だった。

7 21/01/11(月)08:28:53 No.764084436

後背位で始まった犬の交尾は最初は杏子に快感ばかりを与えていた様だ。 映像を見返してもこの時の杏子は喘ぎ声しかあげていない。 しばらくすると杏子が慌て始める。 話を聞くに中でコブが膨れている様で慌てふためく杏子もまた可愛い。 犬が尾結合と呼ばれる体勢を取る。 この頃になると杏子も諦めてなすがままになっている。 野良犬がそのまま歩き、子宮にリードを取り付けられた様に杏子はそれに付き従う。 その内動きが止まり、杏子が喘ぎ出す。 射精が始まった様だ。 ここで俺の興味本位が発動し、二匹にゆっくりと近づいてゆく。 取り出したのは杏子から預かっていたソウルジェムと呼ばれる宝石。 なんでもこれは杏子自身であるとかなんとか。 であればこいつも仲間外れにしない方がいいだろうと確かこの時思っていた気がする。 ソウルジェムの先端で杏子のクリトリスを刺激してやり、結合部から溢れ出てきていた愛液と精液の混合液を塗してやる。 そのまま結合部の真下にソウルジェムを置くとカメラを構えて再び距離をとった。

8 21/01/11(月)08:29:19 No.764084485

その後、1時間に渡る犬の射精を終えて帰宅。 時に庭へ犬を出しておき、犬用のシャンプーやらドッグフードやらを買い出しに行ってくる。 その間に身体を洗った杏子が今は犬を洗ってやっており、手持ち無沙汰な俺は交尾映像を見返していたというわけだ。 「ご主人様ー、ドライヤー取ってー」 どっちが主人なんだかと思いつつもかわいいペットの声に席を立つ。 嫌いではない関係性だ。 シャンプーを終えドライヤーもかけ終えると元野良犬は灰色の毛なみではなく白い毛なみの犬であったと判明。 銀色にも見える綺麗な毛なみにはこの時大層驚いた。 驚いた事はと言えば、その数ヶ月後だ。 なんと杏子が妊娠していた。 あれ?俺ヤったっけ?と問えば 「あたしは犬だし人とヤったのはご主人様とのゴム有りセックスだけじゃん」 と返される。

9 21/01/11(月)08:29:30 No.764084523

じゃあ誰の子?と問えば 「そりゃあ…この子?」 と我が家の番犬を撫でる杏子がいた。 「いやー、なんか何匹かいるっぽいんだよねここ」 そんな話を大きくなり出したお腹を撫でながらする杏子。 真っ当な医者にも見せられずかと言って獣医も違うので全てはネットの知識と杏子任せになってしまう。 その時がそろそろだとワタワタしていると落ちつけとばかりに番犬に吠えられた。 そして出産当日。 驚くほど素直に産まれた子犬は皆健康そのものだった。 銀色の毛なみの子、紅い毛なみの子、銀に紅のメッシュが入った子、紅に銀のメッシュが入った子と二匹の間に産まれた事を否定する要素の無い子犬が四匹生まれてきた。 「なんでそんなビデオ撮ってたんだよー!」 そう言ってぷりぷりと怒っているのは子犬に母乳を飲ませている杏子だ。 あの日撮影したはじめての出産を見せてあの時比べてどうだったと聞いてみると笑顔で答えられた。 「やっぱ家族が増えるのはいいね」 そう言って二度目の出産を終え、10匹の子犬の母となった杏子の首には、今では外すことのなくなった首輪が輝いている。

10 21/01/11(月)08:29:43 No.764084549

おしまい

11 21/01/11(月)08:44:06 No.764086222

>「忘れてた、これ付けないと」 >そう言って取り出した尻尾のついたアナルビーズ。 >この日はそれを付けさせるだけで一日が終わったのも懐かしい。 この部分が最初は付けるだけでも大変だった時期があったんだろうなとか今は慣れてるのが感じられて好き… >女性らしい丸みを増したお尻の穴には京子が普段から着けている無骨なアナルプラグが突き刺さっている。 京子は杏子の変換ミス? >また装着した尻尾が嬉しそうに揺れている。(俺主観) 地の文が主観なのにいきなり出てくる()が浮いてて見えるからここは()じゃなく「…といっても俺の主観でしかないが」とかの方がよくない?

12 21/01/11(月)08:45:58 No.764086450

寝ぼけて消えた怪作!寝ぼけて消えた怪作じゃないか!

13 21/01/11(月)08:50:20 No.764087029

>京子は杏子の変換ミス? 変換ミス >>また装着した尻尾が嬉しそうに揺れている。(俺主観) >地の文が主観なのにいきなり出てくる()が浮いてて見えるからここは()じゃなく「…といっても俺の主観でしかないが」とかの方がよくない? 文字数と行数で引っかかるなと丸めた 実際投げたら全然余裕あった

14 21/01/11(月)08:51:01 No.764087114

朝からいいものを見た…

15 21/01/11(月)08:52:13 No.764087284

朝っぱらからすごいの読んじゃった…

16 21/01/11(月)09:06:56 No.764089196

>寝ぼけて消えた怪作!寝ぼけて消えた怪作じゃないか! 思い出して書いたよ! 細部と熱量は変わったけども

17 21/01/11(月)09:08:20 No.764089376

う、産んでる…

18 21/01/11(月)09:23:57 No.764091478

>朝からいいものを見た… >朝っぱらからすごいの読んじゃった… 恐悦至極 >う、産んでる… 翌年また産んだとかなんとか 里子に出す?って言ったら泣かれたりとか

19 21/01/11(月)10:12:12 No.764099010

いい…

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