虹裏img歴史資料館

1 21/01/01(金)22:26:43 No.761041555

「話し合い…出来る相手では無さそうね」 そう言ってアンジェラしゃんが杖を構えまちた。 リースしゃんもシャルロットも黙ってそれに倣いまち。 赤く光った目と口から垂れる涎には理性や知性は感じられなかったからでち。 そうして始まった牛人間…ミノタウロスというらしいでち、との戦いでちたがアッサリとこちらが負けてしまったのでち。 何が起きたかといえば、ミノタウロスの攻撃は最初からこちらを押し倒す目的で奮われ、 避けるのが少しでも遅れればそのまま押さえつけられてしまうものだったからでち。 「きゃあっ！」 はじめは前衛のリースしゃんが押さえつけられてしまいまちた。 そのままリースしゃんに覆い被さったのでそれを助けようと呪文の詠唱に入り、 セイントビームを発動した瞬間、真横からのタックルでアンジェラしゃんが捕まりまちた。 リースしゃんは助かりまちたが、服を剥ぎ取られて全裸になっていまちた。 それを咎める余裕はどこにもなかったし、リースしゃんも気にしないようにしていたのでスルーでち。 シャルロット達はアンジェラしゃんを助けようと二人でミノタウロスへ飛びかかろうとしまちた。

2 21/01/01(金)22:27:40 No.761041930

「ぎっ……ぁぁぁぁっ！」 その時でちた。 組み敷かれたアンジェラしゃんが鋭い悲鳴をあげまちた。 何が起きたのか把握しようにもミノタウロスの身体に阻まれアンジェラシャンがよく見えないのでち。 よく見ればミノタウロスが腰を振っているのはわかりまちた。 一体何を？と首を傾げるもその答えは直後にシャルロット達の身体に教えられる形になったでち。 足を止めてしまったシャルロット達に残ったミノタウロスがタックルを仕掛けてそのまま押し倒されたのでち。 「やめるでち！シャルロットは食べても美味しくないでちよ！」 夢中になってぽかぽかと当たるを幸いにフレイルを振り回しまちたが、ミノタウロスはビクともしませんでちた。 そうしてシャルロットの服も剥ぎ取られ、目の前に出されたのはシャルロットの足より太い肉の棒でちた。 最初は何かわからなかったのでち。 けれども、それが生えている場所、そしてシャルロットが知っているものとはかけ離れていれども似通った部分のある形状から正体に気づきまちた。 「ぎゃああっ！何を出してるんでち！この変態！やめるでち！やめるでちよ！」 騒ぐシャルロットへの答えはその肉の棒を股間に押し当てることでちた。

3 21/01/01(金)22:28:24 No.761042290

ぐちゅり、ぐちりと肉の棒とシャルロットのお股が音を立てまちた。 シャルロットは恐怖しながらもミノタウロスが何をしたいのかを察してしまい、ガタガタと震えておしっこを漏らしてしまいまちた。 それがちょうどいいと言わんばかりに緩んだお股にミノタウロスが腰を密着させてきたのでち。 みぢみ"ち"とシャルロットのお股は音を立てて拡げられていきまちた。 「ぐ…あ"…はぁ"…」 シャルロットの口から自分のものとは思えない声が聞こえまちた。 恐怖からなのか、全身がぶるりと震えまちた。 それを合図にミノタウロスは一気に肉の棒をシャルロットの中に突き入れたのでち。 「おごっ…ほぉ…ひっ、んぐぅっ…」 シャルロットのお腹が肉の棒の形に膨らんでいる様でちた。 あまりの圧迫感に吐き気すら催しているとミノタウロスは突如シャルロットのお尻を鷲掴みにして乱暴に上下に動かす様にして肉の棒を突き入れてきたのでち。 ぶぢぶぢと肉が裂ける音が身体の中で響き続けていまちた。 ごつんごつんと肉の棒の先端がシャルロットの中を叩いていまち。 どうにか腰を浮かせまちたが、ミノタウロスに背中を掴まれ、その手を下へ沈めると同時に腰を動かされまちた。

4 21/01/01(金)22:28:43 No.761042440

「ぐぴぃっ！？」 頭を突き抜ける様な衝撃がお腹の奥からシャルロットを貫きまち。 逃がさない。 そう言うかのようなピストンでちた。 そこからは意識がハッキリとしていないのでちが、同じように組み敷かれたアンジェラしゃんやリースしゃん曰く。 時折ガクンと背中を反り返らせ、獣の様な声を出して喘ぎ続けていたらしいでち。 次にはっきりと目を覚ましたのはミノタウロスが吠えた瞬間でちた。 耳元で吠えられ何事でちかと思ったものでちたが、直後に襲ってきたのはお腹の奥でピクンと何かが跳ねた感触と、内側が灼ける様な感覚でちた。 そのまま熱が全身を駆け巡る様な感覚に襲われて、シャルロットはまたおもらししてしまったのでち。 その後、ごぽりと音を立てて肉の棒が抜かれまちた。 お風呂に入る度に見ていたぴっちりと閉じていたお股にはぽっかりと穴が開いており、 そこからどくどくと止まる事なく白いねばねばが溢れてきていまちた。 多分シャルロットの血と思わしき赤色も混ざってまちた。 ここで一度シャルロットの記憶は途絶えてまち。 とはいえ、目が覚めたのはそのすぐ後だったと思いまち。

5 21/01/01(金)22:29:38 No.761042821

再び身体の奥を突かれる感覚にシャルロットは飛び起きまちた。 見れば先程と同じミノタウロスがまたシャルロットに肉の棒を突き入れていたんでち。 助けてと泣き出してしまいまちたが、誰が助けてくれる事もなく、行為は続きまちた。 泣き声がうるさかったからなのでちか、ミノタウロスの突き入れは先程と打って変わった物になっていまちた。 一度奥まで入れた後、腰を回転させる様にしてシャルロットの一番奥を撫で回す様になったのでち。 そんな事をされても痛いだけだったんでちが、そのまま半日ほどそれを続けられた頃、シャルロットの身体は変わってしまったんでち。 時折先端が撫でる場所にどうしようもないくらい気持ちよくなる所が出来てしまいまちた。 気がつけばシャルロットは無意識にそこを押し付ける様に腰を動かしてしまったのでち。 それに気を良くしたのかミノタウロスはそこを射抜く様にピストンしたんでち。 シャルロットは我慢し切れず三度目のおもらしをしてしまいまちた。 「ひゃあんっ❤️ま、またイクぅっ！」 「やぁん、まだこんな硬くぅ❤️」 その頃にはアンジェラしゃんもリースしゃんもひどく蕩けた声になっていまちた。

6 21/01/01(金)22:29:55 No.761042921

それから半年、シャルロット達はミノタウロスに生かされていまちた。 その頃にはもうお腹が膨れ何処にも行けない様になっていたのでち。 とは言いまちたが、もし逃げられた所であの時のシャルロット達は逃げようなんて考えられない状態だったでち。 なにせ食事の度におちんぽを舐めてダーリンのザーメンを飲むのが当たり前でちたから。 大きくなったお腹を見てダーリン達はシャルロット達と子作りするのは控える様になったのでち。 そうして1年、シャルロット達は洞窟で暮らしてミノタウロスの子供を産んだんでち。 そして産み終わると同時に使命を思い出しまちた。 その後は着る物もとりあえず洞窟を脱出して、適当な葉っぱで隠して近くの村で服を調達したんでち。 ついでに聴いてみればあの洞窟で1年過ごした筈なのに外での時間は1日しか経っていなかったんでち。 不思議に思ったもののシャルロット達はまた旅を続けることを優先しまちた。 そして世界が平和になった後、洞窟を封印しようと思ったんでちが、何処にも見当たらなかったんでち。

7 21/01/01(金)22:30:18 No.761043052

この話の教訓は優先するべきものがある時の寄り道はロクな事にならないということと、 問題が起こった場合はまず問題に対処してから先に進むべきということでち。 帰っていいでちよ。

8 21/01/01(金)22:31:00 No.761043343

うむ

9 21/01/01(金)22:33:24 No.761044345

司祭様の話はためになるなあ

10 21/01/01(金)22:42:42 No.761048330

令和になって聖剣3の怪文書が読めるとはなあ

11 21/01/01(金)22:42:53 No.761048406

さらりと経産婦だという光の司祭様

12 21/01/01(金)22:44:41 No.761049070

ありがたい…

13 21/01/01(金)23:03:59 No.761056921

でちこも15歳だからこういう妄想に耽るのも仕方ない

14 21/01/01(金)23:09:10 No.761059083

>帰っていいでちよ。 はい