虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

20/12/31(木)14:07:16 No.760486396

「あははははねんまチュッチュッ！！」　「逝きさん愛してる！」 「」が（逝きさんの手伝いもあって）大掃除も済ませて年を越す。 めでたいことだ。「」がまた虹裏しながら年を越せるのだから。 逝きさんはおせち料理を（彼女の発音だとおせちゅ料理になる）、 仕上げて年越し蕎麦を二人して啜りながら話題は自然と来年の事。 「来年はどんな出来事が起きるんだろうね」　「あははは！！」 「虹裏の未来は予測不可能だけど」　「あはは未来最高！！」 「本当かな…　本当かも」　「「」さんと雪がキスしてる未来が見えますよ！！」　「虹裏最高だな…」 「」としては「」として生きるしか無いので、来年も虹裏を続ける他ないのだが逝きさんが居れば良い。 大晦日は穏やかに過ぎていく。虹裏の流れは相変わらずだが、年明け前後の激流は見逃してはならない。 今年はどんな賀状スレが立つかどうか、想像はつくが想像がつかないものもやって来るに違いないのだ。 「」はその濁流（文字通り濁ってる）に飲まれる他ないのだが、それがまた「」にとっては心地よい。 具体的に言うと逝きさんとのキスぐらい気持ち良い。彼女に言うと怒られるから、言わないけど。