虹裏img歴史資料館

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20/12/20(日)22:44:06 先日の... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1608471846968.jpg 20/12/20(日)22:44:06 No.757151122

先日の「」嬢様ダイススレでレブルロリショタの話になりましたので便乗して書かせていただきました 続きものの中編です このスレ自体はダイススレではありません 思いっきり三次創作ですのでご了承下さい あと今回はダイスで出なかったところもちょくちょく拾ってます あらすじ(使い回し) 「」嬢様の卑劣な罠にかかりロリ化してしまったブルー レッドの家に押しかけて同棲を始め、 その年齢でも色気溢れるブルーを前にレッドの理性が崩壊していく…

1 20/12/20(日)22:44:28 No.757151300

子供の姿になったブルーがレッドの家に住み始めた翌日。 ブルーは昔と同じ黒いワンピースを身につけていた。 「似合う?」 「まあそりゃあ…」 自分と出会った頃と同じ身体と服装になったブルー。 彼女の姿を見ているとレッドはタイムスリップしたかのような感覚になる。 「この格好で大人になったレッドと会うって変な感じね」 「…オレもそう思うよ」 と、ブルーが抱きついてきた。 「ぶ、ブルー!?」 「アタシたちが出会った時もこうやってアタシが抱きついたわね…。覚えてる?」 「そそそりゃもちろん」 押し付けられた柔らかい感触にレッドは赤面した。 ホホホとブルーの笑う声も上の空で聞いていた。

2 20/12/20(日)22:44:55 No.757151465

それからというもののブルーからのボディタッチは続いた。 「ねぇレッド。天井の蛍光灯付け替えたいからアタシを肩車してくれない?」 「カメックスやプリンとかに頼めばいいんじゃ…」 「みんなにそんなこと頼めないわ♪」 結局ブルーを肩車することになり彼女の太ももに顔を挟まれることとなった。

3 20/12/20(日)22:45:16 No.757151604

リビングでレッドがテレビを見ているとブルーが膝の上に乗ってきた。 「ブルー!?」 「この高さの方がテレビ見やすいのよ」 「いやその…」 「ダメ?」 ブルーに潤んだ瞳で見つめられ、反論する意思が削がれる。 「ダメじゃない…です」 「ありがと♪」 そのままレッドの脚にブルーの尻や脚が触れている状況が続くこととなった。

4 20/12/20(日)22:45:42 No.757151762

夜寝る時もブルーはレッドの手を引いて、 「一緒にベッドで寝ましょう」 「別の場所で寝た方が…」 「こんな小さい子を1人にするつもり?」 反論できずにレッドはブルーと同じベッドで寝ることになった。 ブルーに背を向けて眠ろうとしたが、彼女に背後から寄り添われてなかなか眠れなかった。

5 20/12/20(日)22:46:09 No.757151995

そうした生活が続いて4日目の夜。 「疲れた…」 レッドは風呂に浸かりながらため息をついた。 ブルーにからかわれること自体は慣れてるし、彼女に触れられることは正直嬉しい。 だがその度に動揺してしまい、気が休まる暇がない。 それに何故ブルーがこのようなことをしてくるのか。 レッドにはそれがわからなかった。 だが今はそれは置いておいて、せめて風呂に入ってる間くらいはゆっくりしよう。 そうレッドが思ってた時だった。 「お背中流しにきましたー♪」 バスタオル姿のブルーが浴室に入ってきた。

6 20/12/20(日)22:46:34 No.757152167

子供の身体とは思えない起伏に富んだラインを薄布一枚のみで覆った姿。 見るもの全てを魅了するような笑顔。 あまりの衝撃にレッドは硬直した。 「さ、レッド。湯舟から出てきて」 ブルーに手招きされてようやく正気に戻った。 が、そこで自分の下半身が硬直していることに気づいた。 「えっと、いや、その…。結構です…」 「そ。じゃあいいわ」 あっさりとブルーは引き下がり、レッドに背を向けて椅子に座った。 彼女の身体からバスタオルが外れ、床に落ちる。 長髪に覆われてよく見えなかったが、 すぐに洗髪のために髪を肩越しに前に回したために背後が露わになった。 ブルーの薄い背、くびれたウェスト、背中越しでも見える胸の膨らみ、丸い尻。 普段よりも小さくなったはずなのに充分すぎるほどの色気を放っており、レッドは目が離せないでいた。

7 20/12/20(日)22:46:54 No.757152297

そうしながらもレッドの頭は混乱していた。 まさか入浴中に乱入までしてくるとは。 ブルーの真意がさらにわからなくなっていた。 それと同時に自分の中にブルーに対して邪な気持ちが芽生えていることにも気づいた。 あの身体に触れたい。抱きしめたい。 自分の欲望をぶつけたい。 そんな思いがレッドの中で渦巻いていた。 だがレッドはかぶりを振ってその思いを抑えた。 ブルーは自分を信頼してくれてるんだ。 大事な仲間の信頼を裏切るわけにはいかないと。

8 20/12/20(日)22:47:21 No.757152475

そこでレッドは思いついた。 ブルーが背を向けてる今なら彼女に気づかれずに逃げれるのではないかと。 そう思うとレッドは股間を手で隠しながら波音を立てないようにゆっくりと動こうとする。 「レッド?」 振り向いてきたブルーと目が合い、レッドはまた固まった。 「そろそろ逃げようとすると思ってたわ」 そう言いつつブルーは微笑む。 こちらの心を見透かすようなその表情は本来の年齢を思わせる大人びたものだった。 ブルーがこちらに完全に身体を向ける。 髪にいくらか隠れてはいるが歳不相応な乳房や形のいい臍。 それらを見た時、レッドの中で何かが崩れた。

9 20/12/20(日)22:47:48 No.757152650

「……レッド?」 ブルーの呼びかけでレッドは意識を取り戻した。 気づけばレッドはブルーを押し倒していた。 床に広がる長い髪。何一つ身につけてない裸体。 呆然とした顔。 それらが全てレッドの心を煽った。 ブルーに顔を近づける。 と、ブルーが身を震わせた。 彼女の顔が怯えに染まっていく。 そこでレッドの頭が冷えた。 「…ごめん!」 正気に戻るとすぐに彼女から離れて背を向けた。 レッドの脳裏にはブルーの怯えた顔が焼き付いていた。

10 20/12/20(日)22:48:55 No.757153065

なんてことを。 なんてことをしてしまったんだ。 立つ気力を失い床にへたり込む。 罪悪感から湯舟に頭を打ち付ける。 一時の劣情に流されて友達を怖がらせた。 自分の情けなさに目から涙が溢れた。 「…ごめん、レッド」 ブルーに声をかけられてそちらを振り向く。 背にブルーの小さな手が触れていた。 「レッドを困らせるつもりはなかったの。 からかいたいところはあったけど、 これをきっかけにもっとあなたと仲良くなれたらいいなって」

11 20/12/20(日)22:49:23 No.757153249

彼女は額もレッドの背に当て、 「もしレッドに襲われてもいいかなって思ってたけど、ダメね。 実際にそうされるとレッドがなんだか知らない怖い人に見えてつい怯えちゃって。 子供になったからかな」 顔を上げてレッドと眼を合わせられる。 先程までの怯えでも笑顔でもない申し訳無さそうな憂いを帯びた顔になっていた。 「…一つ聞かせてくれ」 「なに?」 「もしかしてあのチョコ、食べたら小さくなるってわかって食べたのか?」 前から違和感があった。 ブルーがレッドと2人で食べてほしいと言われていたものを1人で食べるだろうか。 「」ラチナの送るようなものを警戒もせずに食べるだろうかと。

12 20/12/20(日)22:49:52 No.757153439

ブルーは首を縦に振り、 「こうしたらレッドがアタシを保護してくれるかなって。レッド、アタシが困ってると絶対助けてくれるだろうから」 「元に戻れる保証もないのによくやるよ…」 「そうなってもレッドが助けてくれるって思ってたから」 そう言ってブルーは微笑む。 釣られてレッドも笑った。 「…なんだ。なら我慢する必要なかったじゃないか」 「そうよ?でもそんなガードの固いレッドを攻めるのも楽しかったんだけど」 ブルーが背に抱きつく。 直に彼女の乳房が押し付けられる。 股間がまた固さを取り戻したが、今度はそれに自己嫌悪することはなかった。 むしろ器用なようで不器用な彼女を愛おしいという気持ちも膨れ上がった。

13 20/12/20(日)22:50:15 No.757153579

「で、レッド。なにかアタシに言うことはない?」 ブルーに期待の目を向けられる。 なんだろうかと悩むが、頭に浮かんだ言葉をそのまま言うことにした。 「ブルー、好きだ」 「…アタシも」 レッドの唇にブルーの小さな唇が重ねられた。

14 20/12/20(日)22:50:38 No.757153741

最初は触れ合うだけの口付け。 だが2回目からは違った。 ブルーの幼い唇を舌で舐める。 ブルーからは短い舌で歯を突かれる。 その後はブルーの顔に口を寄せる。 額、鼻先、頬、耳、唇と至る所に口付けをする。 ブルーはくすぐったそうに笑ってきた。 しゃがんだまま彼女に向き直り、胸に手を触れる。 小さな身体には不釣り合いなほど膨らんだ乳房を揉む。 手に吸い付くような弾力と柔らかな感触が手に伝わる。

15 20/12/20(日)22:50:55 No.757153869

片側の乳房を揉みしだきつつ反対側の乳房の先端を舐める。 綺麗な桃色をした乳首に舌を滑らせ、突く。 その柔らかさを堪能したくて何度もそうしてしまいたくなる。 「あっ…、うぅん…」 ブルーの艶かしい声が聞こえる。 幼い声帯から出される大人びた声。 そのギャップがレッドの欲を増幅させる。 ブルーの腰にも手を伸ばす。 まだ毛も生えそろってない股を撫で、性器に指を触れる。

16 20/12/20(日)22:51:27 No.757154048

割れ目を指でなぞり、撫でる。 「っ…!!」 ブルーが頬を赤く染め、肩を震わせた。 怯えではなく快感による震え。 もっとほしいというようにブルーから熱い視線が送られた。 ならばとなぞるペースを上げる。 何度かそうすると指に湿り気を感じ始めた。 反対の手で今度は尻を揉む。 乳房ほどではないがこちらも弾力と柔らかさに富んでいた。 そうしているとブルーに口付けされる。 「レッド…、これ」 ビニールに包まれた避妊具を渡された。 「どこにこんなの…」 「バスタオルに仕込んでたの」 そこまで覚悟してたのかと苦笑してしまった。

17 20/12/20(日)22:51:55 No.757154236

避妊具を受け取り、濡れた手で苦労しながらもビニールを破って自分の男根に着ける。 「…そんなおっきなの入るかしら」 「無理そうなら途中で止めるよ」 ブルーが頷いたのを見て、レッドは性器を合わせて腰を進めた。 「うっ…、ぐ…!!」 ブルーの入り口は胸や尻とは異なり年相応に小さく、大人の肉棒を受け入れるには狭かった。 それでも少しずつ奥へと挿入していく。 いつごろからか結合した箇所から赤い色が見えてきていた。 と、先端が何かに当たる感触がした。 「ここまでみたいだな…」 「うん…。ごめんね。最後まで入ってないのに…」 いいよと答えながらブルーの頭を撫でる。

18 20/12/20(日)22:52:13 No.757154347

そしてゆっくりと腰を動かした。 少しずつペースを上げながら出し入れを繰り返す。 「や、あは、あぅ…!」 ブルーからの声にも少しずつ色気がついてきた。 何度もそれを繰り返していき、 「あっぁぁぁぁっ!!」 限界に達して避妊具越しに肉棒から吐き出した。

19 20/12/20(日)22:52:39 No.757154519

「やってしまった…」 ひとしきり身体を重ね合った後、湯舟の中でレッドはため息をついた。 「なによ。アタシとしたのが不満?」 「そんなわけないけどさ…」 同じく湯舟の中のブルーが口を尖らせた。 小さなブルーを後ろから抱きしめる形になっていた。 「初体験が風呂場で、その上ブルーが小さくなった時に手を出して申し訳ないなって…」 「そんなこと言いながらさっきからアタシのおっぱい触ってるんだけど」 「ごめんつい…」 謝りつつもレッドの手はブルーの乳房を弄んでいた。 軽く持ち上げて揺らし、乳首を摘む。 ブルーには悪いが、飽きそうにない。

20 20/12/20(日)22:52:58 No.757154627

と、ブルーに顔を引き寄せられてキスをされた。 「いいわ。誘ったのはアタシだし。彼氏の欲望を受け止めるもの彼女の役目だしね。それに…」 ブルーがレッドの胸板に頬擦りしてきた。 子供のみずみずしい肌や艶やかな髪が胸板に擦り付けられ、 シャンプーの匂いがレッドの鼻をくすぐる。 そうしてる間にもブルーは彼の肉棒を小さな手で包んだ。 そして手を滑らせて男根を攻め立て始めた。 「これでお互いさまでしょ?」 ブルーの笑顔に一瞬、乳房を弄るのも忘れて見入ってしまった。

21 20/12/20(日)22:53:19 No.757154770

以上です 閲覧ありがとうございました

22 20/12/20(日)22:54:33 No.757155264

エロ!エロ!エロ!

23 20/12/20(日)22:55:00 No.757155452

超大作になってる…

24 20/12/20(日)22:55:28 No.757155661

エロもよくてよかったです

25 20/12/20(日)22:56:15 No.757155989

レブル最高!レブル最高!イェイイェイ!

26 20/12/20(日)22:56:54 No.757156260

よく考えたら10歳とエッチする20歳って絵面酷いな!

27 20/12/20(日)22:57:19 No.757156449

>よく考えたら10歳とエッチする20歳って絵面酷いな! やってることワタルじゃん

28 20/12/20(日)22:58:01 No.757156725

毎週すごいな

29 20/12/20(日)22:58:29 No.757156943

>>よく考えたら10歳とエッチする20歳って絵面酷いな! >やってることワタルじゃん こっちはお互い合意の上だから無罪よ多分

30 20/12/20(日)23:00:48 No.757157879

この後戻るまでひたすら10歳ブルーのおっぱいなんかでアローラしてますが健全です

31 20/12/20(日)23:01:25 No.757158127

ワタルが強姦してるっていうのかよ!

32 20/12/20(日)23:02:38 No.757158613

エロは世界を救う

33 20/12/20(日)23:03:34 No.757159012

最低だよチャンピオン…

34 20/12/20(日)23:04:44 No.757159523

ブル―姉さんにとってレッドさんはヒーローなんだなって

35 20/12/20(日)23:07:20 No.757160527

レイエだと頼りになる先輩ムーブするのが似合うけどレブルだとちょっと頼らないくらいのレッドが似合う辺り不思議だ

36 画像ファイル名:1608473281468.png 20/12/20(日)23:08:01 No.757160806

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

37 20/12/20(日)23:08:18 No.757160901

レブルイメージの根本がFRLGのヘタレ時代だからな

38 20/12/20(日)23:09:17 No.757161278

毎回思うけど本当にイメージさせる描写というかムードとか艶めかしさとかの表現が凄い… 見習いたい

39 20/12/20(日)23:11:51 No.757162270

来週で完結か 年末にアローラとは…

40 20/12/20(日)23:13:30 No.757162977

アローラは健康に良いからな

41 20/12/20(日)23:14:09 No.757163275

レブル再登場しねーかなー

42 20/12/20(日)23:15:08 No.757163620

避妊具なしでも妊娠しないのでは?

43 20/12/20(日)23:15:40 No.757163817

>レブル再登場しねーかなー 通巻版で加筆が拝めるかもしれんぞ! いやあんま期待するのはかえって辛いかもしれん…

44 20/12/20(日)23:20:15 No.757165454

レブル「」そろそろ30作くらい書いてんじゃないか…?

45 20/12/20(日)23:21:37 No.757165903

>レブル「」そろそろ30作くらい書いてんじゃないか…? 今回で25作目ですね

46 20/12/20(日)23:22:29 No.757166211

>No.757160806 毎度挿絵ありがとうございます…! 左右のコマの落差!

47 20/12/20(日)23:23:13 No.757166494

スゲェ…銀婚式だなオイ!

48 20/12/20(日)23:28:00 No.757168204

既に大ボリュームだけどこれで中編なんだよな… 時期も年末に合わせてて凄いな

49 20/12/20(日)23:28:29 No.757168371

>今回で25作目ですね なそ

50 20/12/20(日)23:35:30 No.757170794

良かった今日も立ってた… これが毎週末の楽しみなんだ

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