虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

1 <a href="mailto:s">20/12/11(金)20:52:35</a> [s] No.754199664

～遡ること2時間前～ カントー地方での特殊任務を終えた俺は久しぶりの休暇を貰っていた。 実家の農場を手伝ったりエンジンシティでレコードショップを巡りU-reverseの新譜を買ったりオフを満喫していた。 そうしたら偶然工房が休みのユウリとバッタリ出会った。 そして 「ちょっと付き合えよホッつぁん」 と一言荷物持ちを頼まれてしまったのだ。 ホームセンターや家電量販店に行きプラモデルや工具を見て回るのは新鮮だった。 夕方になる頃、突如大雨が降ってきた。 お互い雨の対策をしていなかったためぐしょ濡れになってしまった。 雨宿りと服を乾かすためにスボミーインに行ったが部屋が一つしか空いておらず仕方がなく相部屋で利用することとなった。

2 <a href="mailto:s">20/12/11(金)20:53:42</a> [s] No.754200068

～時は戻って現在～ 「シャワー上がったぜ」 とユウリはバスローブに身を包みながら濡れた髪を拭きながら上がってきた。 頬は上気しており何故か妙に色っぽく見えてしまった。 あわてて視線をそらしてシャワー室へと移動する。 シャワーを浴びながら考える。 確かに昔はすこいしいいなと思ってた時期もあったが今は違う。 シャワーから上がり部屋へと戻る。 何故かユウリがVODを観ていたのだ。 「おー見ろよホッつぁん。この女優の喘ぎ声ダイオウドウみたいで面白れーぞ」

3 <a href="mailto:s">20/12/11(金)20:54:05</a> [s] No.754200228

とユウリはこっちを見て言ってきた。 「ホッつぁんもこういうのが好きなのか？」 回答に困る質問が投下された。 恐らくどう答えてもネタにされる。 「いや、オレは見ないぞ……」 お茶を濁すがユウリは納得していない。 「警察官が嘘は良くねーぞ」 と追及してくる。 バスローブから胸元がチラチラ見えている。 視線をそらしたことにユウリが気がついた様で口元が歪んだ 「おいおいホッつぁん……お前いくら私が美女だからってよ……」

4 <a href="mailto:s">20/12/11(金)20:54:30</a> [s] No.754200403

茶化されるのもあれなので反撃する。 「あぁそうだな、お前はすごく魅力的だ」 一呼吸置く。 「素材はすごく良い。しかもガサツなようで細かな気配りもできる」 ユウリはこの反応は予想外だったようで思ったより照れている。 「なんだよ調子狂うな……」 暫しの沈黙がありVODの喘ぎ声が部屋に響いている。 お互い画面を見てからもう一度見つめ合う。 顔の距離が近付いた。 「なぁホップ……優しくしろよ」 あぁ……これは雨のせいだ。

5 <a href="mailto:s">20/12/11(金)20:55:28</a> [s] No.754200762

雨のせいでしっとりしてるホッつぁんと鋼ウリの怪文書書きました 急に思いついて勢いで書いたので変な部分しかない気がします

6 20/12/11(金)21:01:20 No.754202902

錆びっ錆びになりそうな湿度だ

7 20/12/11(金)21:04:56 No.754204270

忘れてたけど幼なじみではあるんだよなこいつら…

8 20/12/11(金)21:09:51 No.754206167

幼なじみでザシアンとザマゼンタを捕まえる程度には交流があったのかもしれない

9 20/12/11(金)21:14:59 No.754208140

マジかよ最低だなペリッパー 私のトリデプスで撃ち落としてやんよ

10 20/12/11(金)21:17:31 No.754209100

だめだぞ

11 20/12/11(金)21:30:01 No.754213761

普段色気もなんもない男女ペアがちょっとした切欠で湿るのいいよね