虹裏img歴史資料館

1 20/12/07(月)18:27:53 No.753004709

ぬ エンリケ航海王子の従者だったエアネスさんは 王子からちょっとその岬の向こうまで行ってこいと言われたんぬ エアネスさんは嫌々出発したんぬけど岬の直前になってビビって引き返したんぬ

2 20/12/07(月)18:29:05 No.753004975

ヘタレ！

3 20/12/07(月)18:29:53 No.753005158

ぬ 王宮へ戻ったエアネスさんはあれこれ言い訳するんぬ 「いやヤバかったんすよ海水温はどんどん上がるし風向きは急に変わるし」 そんなエアネスさんに王子は「お前あんな妄言信じてんの？ばかじゃねーの」と罵倒してもう一度行かせたんぬ エアネスさんは決死の覚悟で再び出発して無事に岬を超え凱旋したんぬ

4 20/12/07(月)18:32:42 No.753005792

>そんなエアネスさんに王子は「お前あんな妄言信じてんの？ばかじゃねーの」と罵倒してもう一度行かせたんぬ そんな時代にそれを妄言と言い切れる王子はそれはそれでなにもんなの…

5 20/12/07(月)18:33:48 No.753006042

本当は死なせるつもりだったんじゃ…

6 20/12/07(月)18:34:26 No.753006210

エアネスさん頑張ったんぬな…

7 20/12/07(月)18:35:44 No.753006531

>そんな時代にそれを妄言と言い切れる王子はそれはそれでなにもんなの… 当時の知識人もそんな訳ないよなーとは気付いていたんぬ でもエアネスさん含め庶民はみんな怖がってたんぬ ここを超えないと航海事業が始まらないんぬ

8 20/12/07(月)18:36:02 No.753006609

>エンリケ航海王子（エンリケこうかいおうじ、Infante Dom Henrique、1394年3月4日 - 1460年11月13日）は、ポルトガル王国の王子であり、自らは航海しなかったが、大航海時代の初期における重要人物の1人である。 なるほど >自らは航海しなかったが おい

9 20/12/07(月)18:36:50 No.753006839

まあそんなことあるわけねーわって薄々勘づくのは理解できる

10 20/12/07(月)18:37:28 No.753007014

>>自らは航海しなかったが >おい 自分は行かないから好きなだけ言えるんぬなー

11 20/12/07(月)18:38:02 No.753007150

>そんな時代にそれを妄言と言い切れる王子はそれはそれでなにもんなの… もし本当だったとしたらエアネスは帰ってこないから文句言われることも無いのでは

12 20/12/07(月)18:38:07 No.753007181

その岬より先はフェニキア人もヴァイキングも行かなかったんぬなあ まあ行く必要もなさそうだけど

13 20/12/07(月)18:39:26 No.753007522

後悔することにならなくてよかったんぬ

14 20/12/07(月)18:41:59 No.753008143

ぬ エンリケ王子がアフリカ探索事業を始めるきっかけになったのがセウタ攻略なんぬ 当時西アフリカで取れる金はイスラム都市のセウタを通して輸出されていたんぬ ここを押さえれば大量の金を独占できる！と考えたポルトガルは エンリケ王子を指揮官にしてセウタを攻撃し占領したんぬ

15 20/12/07(月)18:42:44 No.753008343

エジプトじんとかは先がどうなってるか知らなかったんです？

16 20/12/07(月)18:43:13 No.753008455

ところがセウタに金は無かったんぬ アフリカのイスラム諸国からすれば侵略者を儲けさせてやる道理は無いから 金を他の港へ迂回して輸送させたんぬ そしてセウタには金の代わりに大軍を送り込んで毎日のように攻撃させたんぬ 教皇から十字軍のお墨付きまで貰っていたから撤退する訳にもいかず セウタは毎年大赤字を出す不良債権となったんぬ

17 20/12/07(月)18:43:19 No.753008486

いやパトロンやるの大事だよ 難破したら大損だし あと後悔も普通に危険だし

18 20/12/07(月)18:44:50 No.753008883

散々な結果だったんぬがセウタ防衛のためエンリケ王子に艦隊が与えられたんぬ エンリケ王子はこの艦隊を使ってアフリカ探索を始めるんぬ その目的はイスラム諸国を介さずに西アフリカの国々と金の取引を行うための航路開拓だったんぬ

19 20/12/07(月)18:45:44 No.753009093

ポルトガルはセルタを集積や中継ではなく金の産地だと考えたのか

20 20/12/07(月)18:46:18 No.753009250

地の果て云々は宗教と密接してるから下手なこと言えなかった背景もあるんぬ 地球が球体なのはみんなうすうす気づいてたんぬが 「じゃぁ地獄はどこにあるんぬ？神様は地上を平面に作ったはずなんぬよね？」 と言われるとみんな「ぬーん」と誤魔化すしかなかったんぬ

21 20/12/07(月)18:47:38 No.753009640

船と航海の費用出してくれる人は航海する人より大事な気もするんぬ

22 20/12/07(月)18:49:41 No.753010226

そんなところ喜望峰やったー！するぐらいまで航海能力上がるまで行く必要もないし…

23 20/12/07(月)18:50:56 No.753010561

エンリケ王子は船酔いにめっちゃ弱かったらしいし自分で探検しないかわりに援助は沢山してたから…

24 20/12/07(月)18:52:10 No.753010935

その代わりお金はいっぱい出したんぬ

25 20/12/07(月)18:52:11 No.753010936

>エンリケ王子は船酔いにめっちゃ弱かったらしいし自分で探検しないかわりに援助は沢山してたから… なんかちょっと可愛いんぬ

26 20/12/07(月)18:52:23 No.753010975

エンリケ航海王子って名前は歴史で習ったから覚えてるわ あいつ航海してないのかよ！

27 20/12/07(月)18:53:32 No.753011306

>>そんな時代にそれを妄言と言い切れる王子はそれはそれでなにもんなの… >当時の知識人もそんな訳ないよなーとは気付いていたんぬ >でもエアネスさん含め庶民はみんな怖がってたんぬ >ここを超えないと航海事業が始まらないんぬ 教会は怒らなかったんぬ？

28 20/12/07(月)18:53:43 No.753011359

エンリケ航海（させる）王子なんぬ

29 20/12/07(月)18:53:49 No.753011387

>カナリア諸島からアフリカ沿いにちょっと南へ行った所にボジャドール岬というのがあるんぬ 地図で見たけど想像よりだいぶ上の方だった

30 20/12/07(月)18:54:19 No.753011531

>>自らは航海しなかったが >おい 偉いさんが海に出て沈んだらそっちが問題では？

31 20/12/07(月)18:54:50 No.753011678

>教会は怒らなかったんぬ？ 教会なんて金渡しゃ黙るんぬ

32 20/12/07(月)18:57:01 No.753012272

ぬあー ポルトガルが南へ南へと船を出して探索してた理由は交易路開拓ではなくプレスタージョンの国を探してたからなんぬ プレスタージョンの国っていうのは東のほうにあると信じられてたイスラムに勝ったキリスト教国なんぬ ちなみに実在はしなくて色んな噂の総合だったといわれてるんぬ

33 20/12/07(月)18:57:09 No.753012310

ネルソン提督だったか有名な海軍将校にも船酔いに弱い人がいた気がする

34 20/12/07(月)18:58:16 No.753012634

プレイステーションの国…？

35 20/12/07(月)18:58:29 No.753012698

今の教会は聖書と矛盾する地質的な調査結果がでても 「そう思わせるように神様が作ったからね」という無敵の言い訳があるんぬ

36 20/12/07(月)18:58:37 No.753012739

航海と言うと例え作り話でもプラスウルトラがかっこよすぎるんぬ

37 20/12/07(月)19:00:23 No.753013234

>プレスタージョンの国 どこにあるかもわからない誰も見たことがないのに地図まで作られたという・・・

38 20/12/07(月)19:00:40 No.753013308

アフリカにイスラム化されてないキリスト教を守り抜いた国が見付かったときにはヨーロッパ各国はプレスタージョンの国が見付かった！これでイスラムも終わりだ！って色めき立ったんぬ 当のエチオピアはうちはシヴァの女王から続く伝統ある国なんぬ！プレスタージョンなんていうどこの馬の骨とも知らんつと一緒にしないで欲しいんぬ！ってキレたんぬ

39 20/12/07(月)19:02:41 No.753013894

>プレスタージョンの国っていうのは東のほうにあると信じられてたイスラムに勝ったキリスト教国なんぬ イスラムより東にイスラムに打ち勝ったネストリウス派キリスト教徒が確かにいるんぬ モンゴル帝国なんぬ

40 20/12/07(月)19:02:51 No.753013950

当時の観測技術と理論の積み重ねで地球は平面な方が辻褄が合ってたと言うのもある 球体説は古代ギリシャの頃から観測されてたけどじゃあ反対側の人はなんで落ちないのって説明とかできないし 天体の観測技術も未熟というか望遠鏡の発明だって1580年代だしそれ以前は目視と考えたらね

41 20/12/07(月)19:03:11 No.753014057

>プレスタージョン えっちなゲームでなまえしった

42 20/12/07(月)19:04:41 No.753014538

>えっちなゲームでなまえしった ピョンテ！　サリョガニピョンテ！

43 20/12/07(月)19:06:11 No.753014988

ぬ ヨーロッパ人として初めてインドに到達したヴァスコ・ダ・ガマは最初の航海の時にアフリカで補給に困ったんぬ そこで港の住人をぶっ殺して何人か人質を取って補給して港の利用料を払わず出航したんぬ ちなみにインドでも軟禁されて出航できなかったから人質取って出航して追っかけてきた現地の船を撃沈しながら逃げたんぬ

44 20/12/07(月)19:06:20 No.753015027

地球球体説はキリスト教成立するときにはほぼ主流になってない？ 平面説が主流なのはもっと前のギリシアとかインドなイメージあるけど

45 20/12/07(月)19:06:22 No.753015033

エンリケ航海王子ってのもかっこいいんぬけど 英語読みのヘンリー・ザ・ナビゲーターってのもかっこいいんぬ

46 20/12/07(月)19:07:24 No.753015315

そもそも船乗りは経験的に地球が球形なのを知ってたんぬなー

47 20/12/07(月)19:09:14 No.753015857

ぬ 初めて喜望峰へ到達したポルトガルのディアス提督はあまりに激しい風が吹いてるのでポルトガルに戻った時嵐の岬という名前で報告したんぬ 報告を聞いた王様は東方航路が開けると期待して希望の岬と名づけたんぬ

48 20/12/07(月)19:10:20 No.753016175

当時の船乗りの生活や業務はどんなもんなんだ？ たいてい今の船てある程度は分業されてるし

49 20/12/07(月)19:10:46 No.753016301

喜望峰って希望があるのは名前だけだよね 海路としては荒すぎてクソ

50 20/12/07(月)19:10:57 No.753016352

ガマは昔イスラム商人に酷く侮辱されてイスラムを憎んでたんぬ 奴らの全てを破壊するんぬ su4414059.jpg

51 20/12/07(月)19:11:33 No.753016529

さえぎる物のない大海原で高いとこのほうが遠くまで見えるあたりしってるんぬ

52 20/12/07(月)19:11:36 No.753016549

DOLだとプレステジョアンの国だった奴

53 20/12/07(月)19:11:45 No.753016591

ねえこれ虐殺…

54 20/12/07(月)19:13:37 No.753017167

>ぬ >ヨーロッパ人として初めてインドに到達したヴァスコ・ダ・ガマは最初の航海の時にアフリカで補給に困ったんぬ >そこで港の住人をぶっ殺して何人か人質を取って補給して港の利用料を払わず出航したんぬ >ちなみにインドでも軟禁されて出航できなかったから人質取って出航して追っかけてきた現地の船を撃沈しながら逃げたんぬ アイツそんな極悪人だったの...？

55 20/12/07(月)19:14:49 No.753017519

喜望峰の南は偏西風を陸地が遮らないので常に強い風が吹いてるんぬ 南緯40度から50度は吠える40度と呼ばれてるんぬ 南緯50度から60度は狂う50度それより先は絶叫する60度と呼ばれてるんぬ ちなみにそこらへんまで行くと現代船舶でも普通に遭難するんぬ

56 20/12/07(月)19:15:02 No.753017587

>喜望峰って希望があるのは名前だけだよね >海路としては荒すぎてクソ 喜びのインド洋を望む岬なんぬ ここを越えればお金ガッポガッポなんぬ

57 20/12/07(月)19:15:52 No.753017815

北極側は陸地多いから風が弱いんぬ？

58 20/12/07(月)19:16:16 No.753017934

>アイツそんな極悪人だったの...？ というか当時のヨーロッパの一般的な価値観なんぬ キリスト教徒以外は言葉話す獣だから殺していいんぬ

59 20/12/07(月)19:16:48 No.753018112

ガマさんは初めてのインド行き艦隊まで航海経験が無かったんぬ ただの町役人の倅なんぬ 王様が提督誰にしようかなーって考えてる所を横切ったので こいつでいいやって事で任命されたんぬ

60 20/12/07(月)19:16:54 No.753018146

>アイツそんな極悪人だったの...？ あの時代の探検家は大なり小なりそんなもんだ コロンブスしかり

61 20/12/07(月)19:16:55 No.753018151

喜望峰はなんでアフリカにあるのに日本語なんぬ？

62 20/12/07(月)19:17:05 No.753018190

>ガマは昔イスラム商人に酷く侮辱されてイスラムを憎んでたんぬ >奴らの全てを破壊するんぬ ガマもやべえけどクーン提督もやべえな 島の住人を絶滅させてオランダ人労働者を送り込むとかおいおい

63 20/12/07(月)19:17:09 No.753018205

そもそも中世ヨーロッパでは地球平面説が主流だったってのがもうカビの生えた俗説なんぬ

64 20/12/07(月)19:17:49 No.753018427

>喜望峰はなんでアフリカにあるのに日本語なんぬ？ 翻訳したからじゃないの？

65 20/12/07(月)19:18:23 No.753018581

船乗りのその手の蛮行は長い航海で精神病んでたのかなぁって思う

66 20/12/07(月)19:18:34 No.753018626

>というか当時のヨーロッパの一般的な価値観なんぬ >キリスト教徒以外は言葉話す獣だから殺していいんぬ フェリペ2世からすればカトリック以外はキリスト教徒も殺していい扱いだから気を付けろよ 生きてる間唯一笑ったのがプロテスタント大虐殺の報告受けた時なんて伝説がある

67 20/12/07(月)19:18:46 No.753018685

>あの時代の探検家は大なり小なりそんなもんだ >コロンブスしかり ヨーロッパ人で初めて新大陸を発見して次にやるのがいきなり虐殺と略奪ってのがやべー…

68 20/12/07(月)19:19:16 No.753018818

まあコロンブスも先住民に財宝持ってこさせた後にそいつらの手を切ったしな

69 20/12/07(月)19:19:42 No.753018934

>喜望峰はなんでアフリカにあるのに日本語なんぬ？ good-hopeを訳した 中国語だと好望角らしい

70 20/12/07(月)19:19:50 No.753018980

一般のキリスト教徒は別に異教徒は殺していいなんて考えてねぇんぬ どの時代にも他人を踏みにじるクソ野郎がいるだけなんぬ

71 20/12/07(月)19:19:54 No.753018991

喜望峰のもともとの名前は嵐の岬なんぬ そんな縁起の悪い名前してたら航海士がビビるだろーが！ってポルトガル王がキレてなんか優しい名前に改名させたんぬ

72 20/12/07(月)19:20:45 No.753019226

ネオアトラスでこのあたり学んだんぬ

73 20/12/07(月)19:20:50 No.753019246

司祭の魔法の力で全スペイン人がカトリックになるまで発見不可能になったアンティリア島いいよね

74 20/12/07(月)19:20:51 No.753019251

コロンブスのずっと前にヴァイキングがアメリカ大陸に入植してるんぬ

75 20/12/07(月)19:21:00 No.753019289

当時のヨーロッパはよっぽどイスラム系帝国が怖かったんだなってのがよくわかるな

76 20/12/07(月)19:21:17 No.753019378

世界を象や亀が持ち上げているインドっぽいイメージ図はドイツで作られたものなんぬ

77 20/12/07(月)19:21:50 No.753019550

なんでもありのクソ野郎でもないと何の情報もない過酷な航海なんてできなかったのかな

78 20/12/07(月)19:22:06 No.753019631

壊血病予防に野菜ジュース飲むんぬ

79 20/12/07(月)19:22:07 No.753019638

ぬ アメリカには先にヴァイキングが インドには先に中国人が到達してるんぬなー

80 20/12/07(月)19:22:31 No.753019751

復讐するは我にあり su4414088.jpg

81 20/12/07(月)19:22:45 No.753019804

>なんでもありのクソ野郎でもないと何の情報もない過酷な航海なんてできなかったのかな コロンブスの航海の時の船員なんてコロンブス以外全員重犯罪者とかだった気がする

82 20/12/07(月)19:23:01 No.753019865

>喜望峰のもともとの名前は嵐の岬なんぬ >そんな縁起の悪い名前してたら航海士がビビるだろーが！ってポルトガル王がキレてなんか優しい名前に改名させたんぬ 岬を発見したディアス提督は西アフリカを陸沿いに南下して南端の岬を探したんぬ ところが南端の手前で嵐に合って沖へ流されたんぬ 当時は陸地を見失うと位置が分からずそのまま遭難する危険があったから急いで戻ろうとしたんぬ けど東へ進めば陸地が見つかるはずなのにいつまでも見つからなかったんぬ ここで冴えてたディアスさんはもしかして俺らはもう南端を越えたんじゃね？と思って北へ進んだら岬があったんぬ ディアスさんはこれを記念して嵐の岬と命名したんぬ でも帰って王様に報告したら縁起悪いじゃんということで喜望峰に改名させられたんぬ ひどいんぬ

83 20/12/07(月)19:23:41 No.753020059

さすがに全員犯罪者ではないけど一番危険な仕事任される恩赦の死刑囚とかいたはず

84 20/12/07(月)19:24:07 No.753020217

太平洋って書くと穏やかなイメージだけど実際は風がなくて船が一向に進まねぇ！！！ってネガティブな名前なんぬ

85 20/12/07(月)19:25:11 No.753020551

>復讐するは我にあり 許さねぇぞイスラム…

86 20/12/07(月)19:25:36 No.753020709

ふつーに考えて航路の安全性の確認すらされてないような長期航海なんてまともな人間は誰もやりたくないからね

87 20/12/07(月)19:25:54 No.753020806

>ぬ >アメリカには先にヴァイキングが >インドには先に中国人が到達してるんぬなー というか地中海から一旦上陸して紅海まで出てからインドまで行く航路はローマの時代にはすでに確立されてるんぬ 薄汚いイスラム野郎を避けてアフリカ大回りでインドに到達できたのがエポックメイキングなんぬ

88 20/12/07(月)19:26:53 No.753021104

鄭和もアフリカまでは行ってるんだよな

89 20/12/07(月)19:27:16 No.753021212

>薄汚いイスラム野郎を避けてアフリカ大回りでインドに到達できたのがエポックメイキングなんぬ しかしそのインドも既にイスラム野郎の取引場になってたんぬ 許せねえんぬぶっ潰すんぬ

90 20/12/07(月)19:27:45 No.753021387

ぬ ローマ時代の美食家もアフリカに見たこと無いデカい海老がいると聞いて船を出したんぬ 確かにいたけど聞いてたほどの大きさじゃなかったと記してるんぬ

91 20/12/07(月)19:28:41 No.753021664

よくよく考えるとこの先に陸地がなかったら餓死するなら絶対行きたくないんぬ

92 20/12/07(月)19:28:59 No.753021748

イスラムの帝国と教義の広まりは文献読むほど面白い あいつら超つよい

93 20/12/07(月)19:29:51 No.753022022

ぬ 現代でも遠洋漁業は過酷な仕事なんぬ この時代の船乗りとかやべーはずなんぬ

94 20/12/07(月)19:29:58 No.753022058

>ぬ >ローマ時代の美食家もアフリカに見たこと無いデカい海老がいると聞いて船を出したんぬ >確かにいたけど聞いてたほどの大きさじゃなかったと記してるんぬ うわさ話に尾ひれがつくのは仕方ない 海老だけに

95 20/12/07(月)19:30:16 No.753022144

香辛料はもちろん野菜とかも中央アジア原産がめっちゃ多いんぬ 古代から交流はそこら中でやってたんぬ

96 20/12/07(月)19:31:05 No.753022379

ちゃんと見たくせに尾ヒレ付けたまま報告するやつとかいるから 割と実直だったんだな

97 20/12/07(月)19:31:19 No.753022440

そもそもイスラム教自体商業のための宗教なんぬ ヨーロッパがインド到達した頃には東南アジアまで含む馬鹿デカい海上交易網と経済圏作ってたんぬ

98 20/12/07(月)19:31:21 No.753022447

「大陸を東にどんどん行くとチン(秦)って絹の産地があるってよ」とか わりとローマ自体から漠然としたユーラシアの地理は知られてたんぬな

99 20/12/07(月)19:31:24 No.753022465

>香辛料はもちろん野菜とかも中央アジア原産がめっちゃ多いんぬ >古代から交流はそこら中でやってたんぬ その交流のためのシルクロードだしね

100 20/12/07(月)19:32:02 No.753022640

>船乗りのその手の蛮行は長い航海で精神病んでたのかなぁって思う 割と白人独自の精神性だと思う

101 20/12/07(月)19:32:06 No.753022657

ぬ 活躍するんぬ su4414118.jpg

102 20/12/07(月)19:33:00 No.753022918

ローマ帝国崩壊から産業革命までは中東のイスラム圏が文句なしに世界の中心だからね

103 20/12/07(月)19:33:02 No.753022932

>ぬ >活躍するんぬ >su4414118.jpg 武士やばくない？

104 20/12/07(月)19:33:08 No.753022972

>>船乗りのその手の蛮行は長い航海で精神病んでたのかなぁって思う >割と白人独自の精神性だと思う （いつものだな…）

105 20/12/07(月)19:33:18 No.753023017

>「大陸を東にどんどん行くとチン(秦)って絹の産地があるってよ」とか >わりとローマ自体から漠然としたユーラシアの地理は知られてたんぬな ローマと漢は交易した記録が残ってるんぬ 遥かシルクロードを越えて結ばれてたんぬ ちなみによくシルクロードのイメージで出てくる砂漠は漢を出てすぐ目の前に広がるタクラマカン砂漠なんぬ

106 20/12/07(月)19:33:25 No.753023050

>>ぬ >>活躍するんぬ >>su4414118.jpg >武士やばくない？ やばいから大暴れした 東南アジア中が武士にびびった

107 20/12/07(月)19:33:39 No.753023107

いつものだな

108 20/12/07(月)19:33:42 No.753023117

>>武士やばくない？ >やばいから大暴れした >東南アジア中が武士にびびった 自分で自分に返信してるの？

109 20/12/07(月)19:33:43 No.753023123

大航海時代に突入する頃だと既に知識人階級の間では 地球球体説が常識になりつつあった それはそれとして実際にやってみせるのは大事

110 20/12/07(月)19:34:14 No.753023274

赤字だからしょうがないんぬ

111 20/12/07(月)19:34:41 No.753023417

東の方では木から糸を紡いでるらしいんぬ きっと羊がなる木があるんぬ

112 20/12/07(月)19:34:51 No.753023473

>>船乗りのその手の蛮行は長い航海で精神病んでたのかなぁって思う >割と白人独自の精神性だと思う 所詮ホモサピエンスにそこまでの気性の差はないよ 日本人だってネイティブアメリカンだって蛮行やってる集団はいた というか現代人からしたら蛮行に見えるけどそれは法と道徳で縛り付けた価値観で見てるからだし

113 20/12/07(月)19:35:20 No.753023610

>きっと羊がなる木があるんぬ できたよバロメッツ！

114 20/12/07(月)19:35:22 No.753023621

ちなみに現地兵と武士のキルレシオは約1:50だったそうな

115 20/12/07(月)19:35:29 No.753023657

>東の方では木から糸を紡いでるらしいんぬ >きっと羊がなる木があるんぬ これ可愛くて好き

116 20/12/07(月)19:35:34 No.753023684

経験則からわかってても証明できなきゃ意味無いんだよな

117 20/12/07(月)19:35:37 No.753023696

なるほど赤字で納得

118 20/12/07(月)19:35:39 No.753023709

>ちなみに現地兵と武士のキルレシオは約1:50だったそうな なんで自演するの？

119 20/12/07(月)19:35:45 No.753023735

はいはい武士すごい武士すごい

120 20/12/07(月)19:35:55 No.753023787

>>>船乗りのその手の蛮行は長い航海で精神病んでたのかなぁって思う >>割と白人独自の精神性だと思う >所詮ホモサピエンスにそこまでの気性の差はないよ >日本人だってネイティブアメリカンだって蛮行やってる集団はいた >というか現代人からしたら蛮行に見えるけどそれは法と道徳で縛り付けた価値観で見てるからだし 白人の場合国家ぐるみの蛮行が多すぎてちょっと言い訳が…

121 20/12/07(月)19:36:22 No.753023922

>白人の場合国家ぐるみの蛮行が多すぎてちょっと言い訳が… おーい 赤字連投野郎ー

122 20/12/07(月)19:36:24 No.753023943

元の文に武士凄いなんて一言も書いてないのにな ただの処刑者やらせる蛮族扱いだぞ

123 20/12/07(月)19:36:29 No.753023964

書き込みをした人によって削除されました

124 20/12/07(月)19:36:59 No.753024112

>そもそもイスラム教自体商業のための宗教なんぬ >ヨーロッパがインド到達した頃には東南アジアまで含む馬鹿デカい海上交易網と経済圏作ってたんぬ いいよねオランダ東インド会社とイギリス東インド会社の東南アジアでのドンパチ…

125 20/12/07(月)19:37:23 No.753024214

先の見えない探索では稼げるときに稼いどかないといけないというのは不思議のダンジョンやりこんでたから分かる

126 20/12/07(月)19:37:49 No.753024350

外国に出稼ぎに行く傭兵なんて珍しくもないしモンゴルは世界中で撃退されてるんぬ