虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

20/11/29(日)18:49:14 No.750664878

教員のわいせつ行為、心理に迫る >丸刈りの小柄な男（27）が、法廷でうつむいていた。勤務していた大阪府内の公立小学校などで、10歳未満の女児13人にわいせつ行為を繰り返したとして強制わいせつ罪で起訴された元臨時講師だ。大阪地裁で10月、裁判官から1人の女児への犯行の認否を問われ、認めた。「閉鎖的な環境でまひしていた。子どもたちと毎日朝から晩まで過ごして、家と学校の往復の中でお城（お山）の大将になってしまった」 >人が性加害に至るまでには四つの壁を越えるとの考え方が心理学にはある。一つ目は「動機の壁」。ストレスや孤独感を抱えた教員が、アダルトサイト視聴などで高まった性的興奮を児童・生徒を対象に解消したくなる。二つ目は「良心の壁」。多くがここで思いとどまるが、一部は「相手が嫌がっていない」「これも指導のうち」など、現実とはかけ離れた「認知のゆがみ」を持つことで越える。三つ目は児童・生徒と2人だけになる「機会の壁」、最後は「被害者の抵抗の壁」だ。 https://www.asahi.com/articles/ASNCW5JYYNC4PTIL00H.html