ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
20/11/18(水)02:06:30 No.747138727
泥夜泥夜に泥見ごろ https://seesaawiki.jp/kagemiya/ https://zawazawa.jp/kagemiya/
1 20/11/18(水)02:15:10 No.747139918
https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%aa%a1%bc%a5%ac%a5%b9%a5%bf%a1%a6%a5%b5%a5%a6%a5%b9%a5%c8%a5%f3 オーガスタちゃんのSS？を増やしました
2 20/11/18(水)02:37:57 No.747142594
天衣無縫な日記だ... >あたしはびっくりしてご飯を食べる前の言葉を忘れてしまったので、ごめんなさい。 ここすき
3 20/11/18(水)02:38:22 No.747142636
オーガスタちゃんはいい子だね…レズセを知らずに生きていけるんだ
4 20/11/18(水)02:44:53 No.747143351
塾長とサヤカちゃんとジゼパイと食堂のおばちゃんとフレイリー…かな、登場してるのは
5 20/11/18(水)02:57:18 No.747144531
堅物なんだけど年齢相応のとこもあって可愛いな…
6 20/11/18(水)03:09:11 No.747145510
やはり81期は光
7 20/11/18(水)03:12:34 [81期のお風呂1/3] No.747145798
綺羅星の園の寮に併設されている大浴場、その一角に少女達が固まって湯船に浸かっていた 「はぁ…暖まりますねぇ、冷たい湖の水と比べると天国のようです」 「重い、重いよ…ピオジアちゃん。 あっくにちゃん、フェイタンちゃん大丈夫？頭洗える？」 ピオジアの言葉に思わず顔をしかめたエステルはシャワーと蛇口の前で頭を洗っている二人、くにとフェイタンに心配そうに声を掛けた。 「だ、大丈夫です…」 「目を瞑っているから大丈夫さ！」 見るからに凹凸のない二人の少女は目を瞑りながらわしゃわしゃと泡立てたシャンプーをシャワーのお湯で流している。 「御風呂御風呂！」「きゃっ！」 体を流したフェイタンは湯船に飛び込み、水飛沫が先に入っていたくににかかる。 「大丈夫ですか、くにちゃん」 縁に置いた置いたタオルに手を伸ばすピオジア。 屈むような姿勢になったことで凹凸のなさでは二人と余り大差ないが無駄に大きい尻が湯船から浮いた。 「うぅ、ありがとうございます」 「ほらほら、飛び込まない。お、お姉様方に怒られるよ」「はーい、ごめんねくにちゃん」 エステルがフェイタンを注意すると、渋々くにへと謝った。
8 20/11/18(水)03:13:13 [81期のお風呂2/3] No.747145845
「……ところでさぁ、大浴場に入るとき、周囲？周りの視線？って何て言うかこう、気にならない？」 4人が並んで湯船に浸かっていると、ふと思い出したようにエステルは問い掛けた。 「私は銭湯みたいで楽しいですよ」 「僕は別に」 「私も気にならないですね」 「私だけかぁ」 三人の答えにエステルは落ち込んだように湯に深く浸かる。浮力を盛った胸が僅かに浮いている。 「そう言えば、ジゼル先輩が自分が周りを気にしてるから向こうもこっちを見てくるんだ。自分の事だけやってとっとと出てくれば気にならないし、向こうもこっちに興味なんて持たない。って話してましたよ」 「へぇ…」 まぁ確かにジゼル先輩？お姉様？なら言いそうだ。とエステルは頷く。 「後は人のいない深夜や早朝に入る人もいるらしいよ」 「うーん、でも自分の時間で入りたいなぁ」 「深夜や早朝に一人で大浴場まで来るのは少し怖いですしね」 「私は無理です…」 うんうん、と頷く4人。