20/11/16(月)20:14:45 貴方は... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1605525285421.jpg 20/11/16(月)20:14:45 No.746763829
貴方はアーケディア法王のブレイドだったサルベージャーの少年レックスのブレイドでイーラのNo.2な天の聖杯です ヨシツネ・シン両名の犠牲を払いつつもマルベーニを討ち倒し楽園へと至った貴方達ですがそこは荒廃し貴方やレックスがかつて見たそれとは似ても似つかぬありさまでした 諦めきれず探索するうちに教会へとたどり着いた貴方はレックスの記憶の中のアヴァリティアでレックスを待ちながら彼の歩く道を見守っています レックスは現在ニアにグーラで殺害され次に目覚めたスペルビアではメレフとカグツチに弔いとして前立腺を弄られています 戦闘です レックス メレフ&カグツチ レックスが上回った場合は逃走成功 逆の場合は差額の分だけレックスがメスイキします dice2d20=16 11 (27)
1 20/11/16(月)20:18:31 No.746765182
「くっ…離せぇっ!」 「何っ!?」 「こんなのおかしいよメレフ──俺は──俺は……っ!」 「待て!」 「待ちなさい!みっともないわよ!」 メレフの拘束から抜け出したレックスは半ケツの状態で逃走しました その背中をメレフとカグツチの声が追いますが追いつくことはありませんでした 「みんなどうしちゃったんだよ──」 「まだわかんのか ボン」 「アニキは酷い奴だも」 「ジーク…トラ──」 1…天の聖杯に相応しくないと詰られる 2…無言で攻撃される dice1d2=1 (1)
2 20/11/16(月)20:20:59 No.746766065
「アニキはズルいも!おこぼれで天の聖杯のドライバーになれて…トラはどんなになりたくてもドライバーにはなれなかったも」 「そうですも!ハナだってちゃんとしたブレイドとして産まれたかったですも!」 「今からでも遅ないわ 王子に天の聖杯譲り!」 「皆──」 戦闘です レックス ジーク・トラ dice2d100=10 65 (75) レックスが上の場合は逃走成功 逆の場合は
3 20/11/16(月)20:23:55 No.746767063
「これでもまだボンが天の聖杯に相応しいっちゅうんか!?」 「そうだも!所詮アニキはおこぼれでドライバーになっただけだも!天の聖杯になんて相応しくないも!」 「そんな──」 「トドメや──」 「しまった──うわーっ!?」 ジークが大剣を振り上げた次の瞬間、モルスの断崖が崩落しレックスは投げ出されました そして落ちた先は 1~5アヴァリティア 6モルスの地 dice1d6=2 (2)
4 20/11/16(月)20:25:08 No.746767512
「ここは──アヴァリティア……」 レックスが次に目覚めたのはあなたの待つアヴァリティアです 場所は 1…バザール 2…飛行甲板 3…レムレイム dice1d3=3 (3)
5 20/11/16(月)20:25:52 No.746767763
開幕前立腺
6 20/11/16(月)20:26:29 No.746767966
「レムレイム…」 レックスは意気消沈しながらも状況を確認しようと周囲を見回しています 1…起きるのを待っていたと声をかける 2…初対面を装って声をかける 3…前立腺 dice1d3=1 (1)
7 20/11/16(月)20:28:17 No.746768631
「レックス やっと起きたんですね」 「あ──」 1…ホムラ 2…ヒカリ dice1d2=1 (1)
8 20/11/16(月)20:29:37 No.746769121
「ホムラ──」 「悪い夢でも見ていたんですか?随分うなされてましたけど」 「うん──」 内容はあなたの見てきた通りです 1…踏み込んで内容を聞く 2…料理を振る舞う 3…言葉責め dice1d3=2 (2)
9 20/11/16(月)20:32:18 No.746770160
「そんな時は美味しいものでも食べて元気を取り戻しましょう!食堂のキッチンを借りられたのでレックスの好きなものならなんでも作りますよ!」 その言葉にレックスは 1…少しだけ元気になる 2…泣く dice1d2=1 (1)
10 20/11/16(月)20:34:17 No.746770907
「じゃあ──」 レックスは少しだけ元気を取り戻し好物のトリゴ風タルタリ焼きをリクエストしました それに答えた貴方は フィールドスキルです 火属性の力 料理 合計3以上で成功です dice2d3=1 2 (3)
11 20/11/16(月)20:35:49 No.746771472
「できましたよレックス!さ、食べてください!」 「ああ、ありがとうホムラ──」 貴方が無事完成させた料理を口にするレックス 1…無言で食べ続ける 2…泣き出す dice1d2=1 (1)
12 20/11/16(月)20:36:41 No.746771799
「……」 「……」 レックスは貴方の料理を黙々と食べています 1…話を切り出す 2…無言で見つめる dice1d2=1 (1)
13 20/11/16(月)20:37:34 No.746772107
「……」 声をかけましょう 1…「美味しいですか?」 2…「少しは元気になりましたか?」 3…「食べ終わったら一緒に休みませんか?」 dice1d3=2 (2)
14 20/11/16(月)20:38:27 No.746772431
「少しは元気になりましたか?」 「──」 1…「うん…」 2…「俺──俺──」 dice1d2=2 (2)
15 20/11/16(月)20:40:24 No.746773138
「俺──」 「レックス?」 「皆──俺が悪いって責めるんだ──騙したって──裏切ったって──そんなつもりはなかったんだよ──でも──俺 何か悪いことしたのかな──」 レックスは堰を切ったように泣き始めました 貴方は 1…もうやめにしましょう 2…もう少し眺めていましょう dice1d2=1 (1)
16 20/11/16(月)20:45:54 No.746775188
「……もうやめにしましょう お父様」 見かねた貴方がパチンと指を鳴らすとレックス達はそれぞれの記憶の世界から引き戻され、神・クラウスの部屋に立っていました 「貴方は──」 「レックス あの方がお父様──神です」 「あれが──」 そして神と対話を始めたレックス レックスの伝えたかった言葉 1…お礼 2…賛辞 神の答え 1…人間は変わらない 2…ちょっと今の人類性欲が強すぎる dice2d2=2 2 (4)
17 20/11/16(月)20:49:00 No.746776317
「それで 神様はこの世界を 人間のことをどう思ってるの?」 「そうだな──少し種を残そうとする意志が強いな──」 「…そうなんだ」 「? 何言ってんだあのじいさん」 「いいんだ ニア」 「でもそんな人類を作れたんなら やっぱり神様は凄いよ──」 神との対話を終え、答え合わせを遂げたレックス そしてメツは 1…格納庫にいる 2…「よう小僧!もうここについてやがったのか」 3…クラウス「いや…見ていないが…」 dice1d3=1 (1)
18 20/11/16(月)20:50:00 No.746776678
アイオーンの格納庫にいることをクラウスから聞きました 彼の目的は 1…レックス達をただ待っている 2…マルベーニの弔い dice1d2=2 (2)
19 20/11/16(月)20:52:23 No.746777590
「行こう 皆」 格納庫に向かった貴方達 「よう小僧 遅かったじゃねえか」 「メツ──」 「だが開演には間に合ったようだな ここは特等席だぜ」 1…まだ何もしてはいない 2…既に無数のガーゴイルが地上に降下している dice1d2=2 (2)
20 20/11/16(月)20:56:03 No.746779019
「小僧 俺はお前のブレイドだ──だが同時にヤツのブレイドであることにも変わりはねえ」 「ああ──だからあの時マルベーニと戦わなかった そうだろ?」 「そういうことさ あいつの敵にはならねえ それで義理は果たした」 「そして──お前と一緒にここまできた お前との義理も──もう果たしてる 違うか?」 「だから──世界を滅ぼすの?」 「そういうことになる それが」 1…マルベーニの望みだからな 2…俺の中に最後に残ったもんだからな dice1d2=1 (1)
21 20/11/16(月)21:00:10 No.746780575
「どれほど人間の手を渡り歩こうが──俺のドライバーはアイツなのさ」 「それでも俺は止めるよ だって──俺もメツのドライバーなんだから」 「よく言ったじゃねえか それでこそ小僧だ」 「だったら始めようぜ!世界の命運を賭けた戦いってやつを!」 「ああ──行くよ!ホムラ!」 「はい!」 戦闘です レックス+貴方 メツ 敗北の場合は世界が滅んで終了です dice2d100=46 1 (47)
22 20/11/16(月)21:03:09 No.746781661
メツ弱!?
23 20/11/16(月)21:03:49 No.746781918
「ここだぁーっ!」 「小僧っ…!」 「メツ──!」 一騎討ちの末に膝をついたのはメツの方でした 「クソッ──小僧のくせに一丁前になりやがって──」 「…皆と──メツのお陰だよ だからここまでこれたんだ」 「ケッ──気持ち悪いくらい青臭いこと言いやがって──」 メツは 1…ガーゴイルを引き上げる 2…消えていく dice1d2=1 (1)
24 20/11/16(月)21:06:03 No.746782781
「……負けちまったもんは仕方ねえ」 「下を見るも!」 「降下した僕達が──」 ガーゴイル達が宇宙へと帰ってきます 「まだ──アイオーンは動かしてねえ」 「じゃあ──」 「はい 世界は──守られたんです」 1…メツも一緒に世界樹を降りる 2…世界樹崩壊 dice1d2=2 (2)
25 20/11/16(月)21:08:17 No.746783632
「なんだかの揺れは!?」 「これは──世界樹が崩れ始めている──」 「なんやて!?」 崩壊を始めた世界樹 見る見るうちに周囲も瓦解していきます 「とにかく一旦退こう!」 「そんなこと言ったって──」 1…メツがアイオーンに乗る 2…貴方がアイオーンに乗る dice1d2=2 (2)
26 20/11/16(月)21:11:05 No.746784680
「ここは私に任せてください」 「ホムラ!?なんとか…できるの!?」 「はい アイオーンの力を使えば」 「そいつは助かるけど──」 「レックス達は先に行ってください 念のために脱出船を用意しますから」 「わかった──」 「ホムラ──てめえ──」 1…最後にハナとメツに伝言 2…笑顔で見送る dice1d2=1 (1)
27 20/11/16(月)21:12:41 No.746785200
「ハナ メツ 二人にはお願いがあります」 「?なんですも?」 「──」 貴方は二人に伝言を頼みアイオーンに乗り込みました 1…最後にレックスの顔を見る 2…何も見ない dice1d2=1 (1)
28 <a href="mailto:s">20/11/16(月)21:13:16</a> [s] No.746785400
赤字なのでエピローグはまたどこかで