20/11/13(金)17:49:06 泥ーム ... のスレッド詳細
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20/11/13(金)17:49:06 No.745777705
泥ーム https://seesaawiki.jp/kagemiya/ https://zawazawa.jp/kagemiya/
1 20/11/13(金)17:50:22 No.745777999
泥ームカミング
2 20/11/13(金)18:17:33 No.745784657
泥ームランド
3 20/11/13(金)18:18:48 No.745784963
今度はロリに餌付けして懐かれるとかジゼパイはなんなんすかね
4 20/11/13(金)18:20:54 No.745785486
ジゼパイがスーツを引き裂く奇人みたく見えてきた…!
5 <a href="mailto:サヤカちゃんの家のなんとなくだいぶ昔の話">20/11/13(金)18:22:30</a> [サヤカちゃんの家のなんとなくだいぶ昔の話] No.745785871
オルヴァドス家は特異性のある家系ではない。ある一点を除いて。何代目かのオルヴァドス家の当主が何かを得た。受信したと言うのが正しいかもしれない。 彼は底知れぬ詠唱の末に、炎を起こした。なんの変哲もない炎に見えたが、彼はそれに自らの身を捧げた。 身を焼かれながら彼は言う。身を焼かれることで分かった。この炎は身を捧げるほどに助言をもたらす。そう遥かなる存在に伝えられたのだ。この炎は決して消えず、その火傷の跡も何をしても再び焼き付くだろう。 しかし。たかが一人の人間の身を削るだけで、偉大なる存在の助言を貰えるのだ。それはいついかなる時でも助けになる。いずれは根源への道筋まで示すかも知れない。 意味のある自傷、自害なのだ。この炎を隠し伝えよ。永久の傷と引き換えに、智慧を得よ。 そうして彼は燃え尽きた。炎はひとつ、大きくなった。 私はその炎を少し取って、軽く自分の肌を炙ってみた。激痛と共に、謎めいた言葉が頭に響く。 "炎を焚くものとなれ。薪には相応の対価を。" もっと不明瞭で多くの意味を含んでいたかも知れないけれど、それが新たな当主となった私の、オルヴァドス家の使命だ。 自らを傷つける先に根源はある。
6 20/11/13(金)18:24:56 No.745786452
ジゼパイはあんまり嫌いじゃない人相手も頑張って嫌おうとする真面目さんっす なんなんすかねこのめんどくさい人