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20/11/05(木)23:21:38 切腹っ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1604586098500.jpg 20/11/05(木)23:21:38 No.743550522

切腹って嫌じゃないのかな俺なら逃げる

1 20/11/05(木)23:22:26 No.743550834

書き込みをした人によって削除されました

2 20/11/05(木)23:22:46 No.743550942

お前武士じゃないじゃん

3 20/11/05(木)23:23:32 No.743551210

切腹したら即首を切る役がいるとか聞いた

4 20/11/05(木)23:23:34 No.743551221

うぬは武士か?

5 20/11/05(木)23:23:41 No.743551275

じゃあ逃げてもOKだ

6 20/11/05(木)23:23:53 No.743551356

生きてはおられんごっ

7 20/11/05(木)23:24:27 No.743551532

>お前武士じゃないじゃん もう少し手心を…

8 20/11/05(木)23:25:13 No.743551823

逃げるまでは行かなくても 結構見苦しくヤダヤダ絶対やだ!って奴はいたらしい記録がある

9 20/11/05(木)23:25:16 No.743551834

この後めちゃくちゃ怒られた

10 20/11/05(木)23:25:43 No.743551985

若先生って切腹も経験してたのか

11 20/11/05(木)23:26:31 No.743552234

ぐずる子供に見苦しくなく腹を切らせるマニュアルみたいなのはあった

12 20/11/05(木)23:27:00 No.743552378

表返した畳に白布。 血の吸い取りが良いため

13 20/11/05(木)23:27:10 No.743552443

バックレちゃだめなの?

14 20/11/05(木)23:27:25 No.743552531

>表返した畳に白布。 >血の吸い取りが良いため こんなライフハックしりとうない

15 20/11/05(木)23:27:44 No.743552645

そんなことしたら切腹もんだろ

16 20/11/05(木)23:28:09 No.743552790

>切腹したら即首を切る役がいるとか聞いた というか介錯ってそういうものじゃね? それとも腹切ったまま死ぬまで苦しむのが本式なの?

17 20/11/05(木)23:29:02 No.743553094

切腹するような不祥事起こして さらに本人逃げたとかだとこの時代一族郎党処刑されそう

18 20/11/05(木)23:29:34 No.743553266

武家なら切腹用の道具一式揃えてるんだろうけど 手入れサボってこの死装束虫に食われてる…とかいうケースあったりして

19 20/11/05(木)23:29:41 No.743553308

柳生兵庫助?

20 20/11/05(木)23:29:44 No.743553333

サムライは恥よりも死を選ぶいざぎ良さを持っているが それは恥を抱えて生きられない弱さでもある ってどっかの野球ゲームで見た

21 20/11/05(木)23:30:53 No.743553865

切腹から逃げるための剣法を野球に利用!

22 20/11/05(木)23:32:37 No.743554491

>柳生兵庫助? 左様

23 20/11/05(木)23:33:26 No.743554800

>若先生って切腹も経験してたのか 未遂だよ!

24 20/11/05(木)23:33:55 No.743554995

むしろ切腹は温情に近いものがあったからね… 武士以外は切腹なんて温情はなく死罪!だし

25 20/11/05(木)23:34:00 No.743555045

若先生はセックスしようとすると十兵衛叔父の顔が浮かぶ呪いにかかってしまうんだよな…

26 20/11/05(木)23:34:07 No.743555095

命が今より軽い時代だから一族を守る家と名のために死ななければならんのだ 死ぬのは務めの内だ

27 20/11/05(木)23:34:08 No.743555099

>>柳生兵庫助? >左様 違うよ 息子の柳生連也だよ

28 20/11/05(木)23:34:13 No.743555131

>ぐずる子供に見苦しくなく腹を切らせるマニュアルみたいなのはあった 今腹切ればヒーローだぞ! 痛くない!全然痛くないよ! みたいな?

29 20/11/05(木)23:34:20 No.743555192

泥棒が処刑寸前に和尚さんの命がけの嘆願で仏門に入ることを条件に救われるも その泥棒がまた金持って逃げたので処刑取り止めの判断下した小ぼんさんが責任取って腹切ろうとするシーン

30 20/11/05(木)23:34:46 No.743555357

不祥事起こして処分で切腹確定で武士を捨てて逃げた逸話は色々残っている 有名なところでは坂本龍馬も土佐藩の方針に従わず脱藩した しかし残った家族が差別された話もないので 責任は当人のみで一族には及ばなかった感じがする いや詳しくはないけど

31 20/11/05(木)23:35:10 No.743555515

打首も切腹も結果は同じなのに自殺する方だけ名誉があるというのもよくわからん考えだよな

32 20/11/05(木)23:35:21 No.743555579

>むしろ切腹は温情に近いものがあったからね… >武士以外は切腹なんて温情はなく死罪!だし 利休が切腹してたけど あれは特別な感じ?

33 20/11/05(木)23:35:35 No.743555676

腹切った後でヤバいブツ思い出して処分してから逝った人もいる

34 20/11/05(木)23:35:47 No.743555775

>利休が切腹してたけど >あれは特別な感じ? かなり特別

35 20/11/05(木)23:36:12 No.743555964

>打首も切腹も結果は同じなのに自殺する方だけ名誉があるというのもよくわからん考えだよな その辺は時代や文化としか言いようがないな

36 20/11/05(木)23:37:32 No.743556604

利休って悲惨な死に方したイメージだけど そう考えるとやはりリスペクトされてたんだな

37 20/11/05(木)23:38:01 No.743556814

山風の小説でどんな厳格な男もいざ切腹するとあまりの痛みにみっともなく暴れまわるって短編があったな 至極もっともだと思った

38 20/11/05(木)23:38:13 No.743556918

>腹切った後でヤバいブツ思い出して処分してから逝った人もいる それ現実的に可能なのか?

39 20/11/05(木)23:38:20 No.743556978

>打首も切腹も結果は同じなのに自殺する方だけ名誉があるというのもよくわからん考えだよな ある意味流行が定着化したものがあって秀吉が見た切腹がすげぇ!あれ凄いよね!したのは流行の発端に近くて その切腹を見本として名誉な事だなってなっていった節があるので

40 20/11/05(木)23:38:22 No.743557010

堺事件とかあれフランスの人たちは一生もののトラウマになってそう

41 20/11/05(木)23:38:34 No.743557112

切腹は要するにお前死刑だけど名誉の死にしてやるよって温情だからね ガチで許されない場合は切腹させてもらえない斬首刑かもっと酷いと生き胴って言って胴体真っ二つ

42 20/11/05(木)23:38:50 No.743557282

>それとも腹切ったまま死ぬまで苦しむのが本式なの? 自分で喉突いて自害してもいいけど お茶飲んだり客の応対したり機密文書処分したりして自然に死ぬの待ってもいいよ

43 20/11/05(木)23:39:11 No.743557493

>切腹から逃げるための剣法を野球に利用! なぜか卑怯呼ばわりされる魔の秘剣来たな…

44 20/11/05(木)23:39:25 No.743557587

職務の失敗のために命を捧げなきゃいけないって現代で考えると凄まじいブラックだ 人は進歩してるんだなぁ

45 20/11/05(木)23:39:35 No.743557679

なんなら腸を引きずり出して物干しに干してもいいぞ

46 20/11/05(木)23:39:58 No.743557822

>ガチで許されない場合は切腹させてもらえない斬首刑かもっと酷いと生き胴って言って胴体真っ二つ いたそう

47 20/11/05(木)23:40:09 No.743557875

陸軍の阿南が自主的に介錯なしで切腹してたけど 結構苦しんでたらしい

48 20/11/05(木)23:40:12 No.743557898

>職務の失敗のために命を捧げなきゃいけないって現代で考えると凄まじいブラックだ 封建制度は下に舐められたら終わりだからな

49 20/11/05(木)23:40:18 No.743557938

昔は寺の修行で切腹の仕方を教える宗派もあった

50 20/11/05(木)23:40:18 No.743557939

>切腹は要するにお前死刑だけど名誉の死にしてやるよって温情だからね >ガチで許されない場合は切腹させてもらえない斬首刑かもっと酷いと生き胴って言って胴体真っ二つ そもそも武士の死は賜り物だからな 勝手に自殺するのは上の面子に泥かける行為だから逆にまずいというか…

51 20/11/05(木)23:40:34 No.743558065

>ぐずる子供に見苦しくなく腹を切らせるマニュアルみたいなのはあった ほ~らアンパンマンだよ~!

52 20/11/05(木)23:40:35 No.743558069

>それ現実的に可能なのか? 腹切って中身取り出して投げつけた例もあるくらいだし介錯いない時代は腹十字に切ってさらに喉切るはめに

53 20/11/05(木)23:40:53 No.743558218

どこまで本当かはともかく 内臓を掴み出して見せつけたとか投げつけたみたいな逸話はわりと聞く

54 20/11/05(木)23:40:54 No.743558227

切腹で苦しむってのがいまいちわからんけど 介錯無しで腹斬ったら死ぬまで我慢しなきゃならんのかな文字通り ズバ!っとやったら自分で首突いちゃダメ?

55 20/11/05(木)23:41:10 No.743558349

「生き恥を晒す」という言葉あるから生きるより死ぬことがマシって価値観なのは分かるが 死ぬにしても自決が崇高なんだろうな

56 20/11/05(木)23:41:20 No.743558421

>職務の失敗のために命を捧げなきゃいけないって現代で考えると凄まじいブラックだ 自分がやらかしてならいいけど 全然関係ない赤の他人がやらかして誰かが腹切らないとだめだからって理由で切腹を申し付けられて断った挙句全然関係ない人の弟が切るとか嫌すぎる

57 20/11/05(木)23:41:26 No.743558467

武士は仇討ちに関しては恐ろしく厳しかったみたい 父を殺され逃げた仇を仇討ちしなければ武士にあるまじきと 家禄没収なので家族のために息子が日本中を探して回った話が複数残ってる 40年バイトみたいな事しながら日銭稼ぎながら日本中を探し回って最後は 仇討ち果たせなかった事を侘びた文を残して腹を切った話とか

58 20/11/05(木)23:41:26 No.743558469

>>表返した畳に白布。 >>血の吸い取りが良いため >こんなライフハックしりとうない どちらかというとデスハックだろ

59 20/11/05(木)23:41:47 No.743558619

>切腹で苦しむってのがいまいちわからんけど >介錯無しで腹斬ったら死ぬまで我慢しなきゃならんのかな文字通り >ズバ!っとやったら自分で首突いちゃダメ? その辺りは本人の美意識と当時の流行等で選んでいただくセルフサービス式となっております

60 20/11/05(木)23:41:59 No.743558709

>切腹で苦しむってのがいまいちわからんけど >介錯無しで腹斬ったら死ぬまで我慢しなきゃならんのかな文字通り >ズバ!っとやったら自分で首突いちゃダメ? 腹切ってそこまでの余力絶対に残らん 普通は腹に刃物刺さっただけで動けん

61 20/11/05(木)23:42:05 No.743558745

セプクせよ!

62 20/11/05(木)23:42:11 No.743558783

流石に子供は扇子腹だろ 小刀の代わりに扇子が置いてあって 手を伸ばした瞬間に首を斬るやつ

63 20/11/05(木)23:42:15 No.743558809

極端な話ではあるけど 自分が死んだら家のためになるって思えば大抵の人間が意味もなく死ぬことに比べたら救いがあるというか 死に意味を見出せるから結構良い気がする

64 20/11/05(木)23:42:23 No.743558890

>どこまで本当かはともかく >内臓を掴み出して見せつけたとか投げつけたみたいな逸話はわりと聞く 堺事件のときは立ち会ったフランス人から聞き取り調査したらあいつら腹切ったあと腸引っ張り出して見せ付けてきたよ って証言取ってるから真実なんだと思う

65 20/11/05(木)23:42:25 No.743558899

>どちらかというとデスハックだろ 上手いこと言う

66 20/11/05(木)23:42:57 No.743559071

中身出た時点で碌に動けんぞ

67 20/11/05(木)23:42:58 No.743559078

>介錯無しで腹斬ったら死ぬまで我慢しなきゃならんのかな文字通り 腹横に切るだけじゃ死ねないので十字に切った方が死にやすいと分かったそうなったけどそれでも死ねない人も そういう場合に喉などを切ってもいいけど基本は腹切って死ぬのを待つのだ

68 20/11/05(木)23:43:05 No.743559145

>家禄没収なので家族のために息子が日本中を探して回った話が複数残ってる どうせわかりゃしないだろうし適当な浪人襲って鼻とかもいで誰かわかんなくして帰ってきちゃいかんのだろうか

69 20/11/05(木)23:43:15 No.743559216

陰腹があったんなら腹切った後多少は動く人も居たんだろう

70 20/11/05(木)23:43:16 No.743559223

画像のおっさんって逃亡させるの成功したら 本人が今度は切腹する事にならないか?

71 20/11/05(木)23:43:22 No.743559268

ハイクを読め カイシャクしてやる

72 20/11/05(木)23:43:33 No.743559343

>極端な話ではあるけど >自分が死んだら家のためになるって思えば大抵の人間が意味もなく死ぬことに比べたら救いがあるというか >死に意味を見出せるから結構良い気がする 保険金目当てにわざと死ぬとか ノリとしては現代でも近いのが残ってはいるよね

73 20/11/05(木)23:43:52 No.743559478

幕末に志士が湧き上がるようにでた大きな理由が 一族は家禄で食えるので 自分は志士活動しても一族は空に困らないのが大きかった 次男や子供が家禄を次いで家は残る

74 20/11/05(木)23:43:57 No.743559511

>画像のおっさんって逃亡させるの成功したら >本人が今度は切腹する事にならないか? だとしても小ぼんさんに死んでほしくなかったんだよ 生きてて欲しいんだ

75 20/11/05(木)23:43:57 No.743559514

自殺率の国際調査で キューバだったかにも自害で責任とるって文化があるため 自殺率があがってるって説明面白かった

76 20/11/05(木)23:44:06 No.743559568

>堺事件のときは立ち会ったフランス人から聞き取り調査したらあいつら腹切ったあと腸引っ張り出して見せ付けてきたよ >って証言取ってるから真実なんだと思う いいよね奴らを死刑にしろ!って言ってたら特等席で切腹鑑賞会するはめになるの

77 20/11/05(木)23:44:11 No.743559603

>どうせわかりゃしないだろうし適当な浪人襲って鼻とかもいで誰かわかんなくして帰ってきちゃいかんのだろうか 仇討ち周りはやれよって空気だけじゃなく手続きすらあるレベルのもんだったので無駄に厳密だったんだ…

78 20/11/05(木)23:44:15 No.743559635

下手な介錯人だと首を落とすのに割と失敗するので地獄 首の骨めっちゃ固い!

79 20/11/05(木)23:44:26 No.743559724

腹を切った場合は確実に死ぬけどすぐには死なないから介錯が必要になった

80 20/11/05(木)23:44:31 No.743559767

堺事件の時は見守り役のフランス人がもう嫌だぁぁ!!って逃げたんだっけ かわうそ…

81 20/11/05(木)23:44:35 No.743559788

>切腹で苦しむってのがいまいちわからんけど >介錯無しで腹斬ったら死ぬまで我慢しなきゃならんのかな文字通り >ズバ!っとやったら自分で首突いちゃダメ? 横に裂いただけじゃ死ねないからその後上に突き上げることで死ねる!介錯不要!ってやつが江戸時代にいた 実践して見事に死んだというが小説で読んだので創作かも知れぬ

82 20/11/05(木)23:45:03 No.743559974

この後で部下にキレて切腹を止めさせる光友のシーンがめっちゃ好き

83 20/11/05(木)23:45:09 No.743560020

どうせ死刑の状況で 自分だけ死ぬか他の一族も死ぬか選ぶと考えたら 自分だけ死ぬのを選ぶのは家単位で見れば合理的なのかも

84 20/11/05(木)23:45:43 No.743560362

>本人が今度は切腹する事にならないか? 身分差があるなら責任がそのまま乗っかってきたりは しないんじゃないかな

85 20/11/05(木)23:45:46 No.743560414

>首の骨めっちゃ固い! 首に相ありと言って達人は首の骨の軟骨が見えてて それに沿って斬るから綺麗に斬れたんだそうな 怖い…

86 20/11/05(木)23:45:50 No.743560452

仇に巡り合えるのはまれで さらに巡り合えても返り討ちにあう場合が多い 数少ない成功例は仇が老いてほぼ動けなくなってた事例

87 20/11/05(木)23:45:54 No.743560478

新渡戸の武士道に子供の切腹の話載ってなかったかな たしかそれだと親か兄の切腹見てその通りにしてたはず

88 20/11/05(木)23:45:56 No.743560495

まぁ嫌な人は嫌だと最後まで嫌がった人もいるし…

89 20/11/05(木)23:46:06 No.743560566

>堺事件の時は見守り役のフランス人がもう嫌だぁぁ!!って逃げたんだっけ >かわうそ… 結局死刑を求めた側が中止を申し出て何人か助命されてんだよね このままじゃ処罰としての死刑じゃなくて英雄としての殉死になっちゃう!ってのもあったらしい

90 20/11/05(木)23:46:37 No.743560764

>首に相ありと言って達人は首の骨の軟骨が見えてて >それに沿って斬るから綺麗に斬れたんだそうな >怖い… 首筋ののボコボコの隙間狙えばいけるはず 多分

91 20/11/05(木)23:46:38 No.743560772

>首に相ありと言って達人は首の骨の軟骨が見えてて >それに沿って斬るから綺麗に斬れたんだそうな >怖い… ものを破壊するときにうっすらとここに打てば壊せるって分かるあれかな

92 20/11/05(木)23:46:46 No.743560822

若先生は何したの?

93 20/11/05(木)23:46:50 No.743560848

それに切腹で死ねば割とその遺族にも温情欠けられる事もあったので… 死罪で獄門とかになった日には一族にも累が及ぶことも普通にあるので

94 20/11/05(木)23:46:53 No.743560874

源八さんがとても人間らしくていい

95 20/11/05(木)23:47:04 No.743560946

下手な介錯人だと直前でびびって首どころか背中切りつけたりしたという…

96 20/11/05(木)23:47:10 No.743560986

昔の処刑は娯楽だったと聞いたけど何が違ったんだろうなそれは

97 20/11/05(木)23:47:16 No.743561056

西洋でも首切り職人がいたわけだし斬首がメジャーな方法だったんだな

98 20/11/05(木)23:47:25 No.743561131

>まぁ嫌な人は嫌だと最後まで嫌がった人もいるし… そりゃまあ誰だって嫌ではあるだろ 俺だって嫌だし泣いちゃう

99 20/11/05(木)23:47:31 No.743561170

>堺事件の時は見守り役のフランス人がもう嫌だぁぁ!!って逃げたんだっけ >かわうそ… フランス人自体は断頭台見せ物にするくらいだし 場の雰囲気に飲まれたのかね

100 20/11/05(木)23:47:35 No.743561188

>西洋でも首切り職人がいたわけだし斬首がメジャーな方法だったんだな 確実に殺したって証拠でもあるからな生首

101 20/11/05(木)23:47:44 No.743561248

介錯失敗頚椎骨折! 首がだらんと垂れ下がるも本人生きてるしまたさらに斬りにくくなる

102 20/11/05(木)23:47:54 No.743561320

>若先生は何したの? 責任をもって寺に預けた罪人が逃げた

103 20/11/05(木)23:48:07 No.743561393

>不祥事起こして処分で切腹確定で武士を捨てて逃げた逸話は色々残っている >有名なところでは坂本龍馬も土佐藩の方針に従わず脱藩した >しかし残った家族が差別された話もないので >責任は当人のみで一族には及ばなかった感じがする >いや詳しくはないけど もう幕末だと士分の体面もあったもんじゃないという気はするし 坂本家が豪商から足軽に取り立てられたいわゆる軽の者であったからという気もする

104 20/11/05(木)23:48:08 No.743561399

>下手な介錯人だと直前でびびって首どころか背中切りつけたりしたという… 小栗上野介だっけかそのエピソード

105 20/11/05(木)23:48:21 No.743561489

>フランス人自体は断頭台見せ物にするくらいだし >場の雰囲気に飲まれたのかね 無理矢理殺すんじゃなくて自分から腹切ってるのは引くと思う え?自分でやらせんの…?って

106 20/11/05(木)23:48:29 No.743561561

>昔の処刑は娯楽だったと聞いたけど何が違ったんだろうなそれは 今でも処刑が娯楽の地域あるぜ! 多分どこでもやれば面白がる人は集まると思うぜ!

107 20/11/05(木)23:48:32 No.743561578

フランス人にとっての斬首は痛みの少ない処刑方法で割と慈悲深い行為なんで…

108 20/11/05(木)23:48:33 No.743561585

>昔の処刑は娯楽だったと聞いたけど何が違ったんだろうなそれは 公開刑は悪いことするとこうなるよ!って見せしめの意味もあるけど 同時に怖いもの見たさの群衆も集まったとか

109 20/11/05(木)23:48:47 No.743561666

でも十兵衛は蓄電してその上で剣の位に立ってるわけで なんだかんだ囚われなさは彼のほうが上と描かれてるのかなと

110 20/11/05(木)23:48:57 No.743561725

>西洋でも首切り職人がいたわけだし斬首がメジャーな方法だったんだな 海外の斬首との大きな違いは海外の場合見世物や見せつけるためのものであって切腹は多くの人に見せない

111 20/11/05(木)23:49:05 No.743561752

>>若先生は何したの? >責任をもって寺に預けた罪人が逃げた それって若先生が悪い事になるの?

112 20/11/05(木)23:49:19 No.743561845

>西洋でも首切り職人がいたわけだし斬首がメジャーな方法だったんだな 斬首が下手な首切り役人がイギリスに居てその雑な仕事ぶりが新聞に載ったりしてたな…

113 20/11/05(木)23:49:29 No.743561913

>若先生は何したの? 死刑にする予定の強盗犯を執行直前に坊主が助けた 若先生は坊主に免じて「もしこいつが逃げたら私が責任を取る」つって強盗を逃がした 強盗は坊主から金を盗んで逐電した

114 20/11/05(木)23:49:51 No.743562094

>海外の斬首との大きな違いは海外の場合見世物や見せつけるためのものであって切腹は多くの人に見せない 打ち首獄門は見せるから やっぱり切腹はかなり特殊なんだな

115 20/11/05(木)23:50:02 No.743562158

首切り浅面白いから読もうぜー!

116 20/11/05(木)23:50:05 No.743562185

>それに切腹で死ねば割とその遺族にも温情欠けられる事もあったので… いじめにキレて江戸城ど真ん中でマジ抜刀して同僚ぶち殺した事件とか江戸時代に起きてるけど その場で即切腹してるからお家には特にお咎めなしとかあったりするしな

117 20/11/05(木)23:50:18 No.743562256

>フランス人自体は断頭台見せ物にするくらいだし ギロチン以前の処刑は物見遊山気分で来たやつ全員ドン引きして青ざめたってサンソンが日記に書いてる

118 20/11/05(木)23:50:21 No.743562276

>海外の斬首との大きな違いは海外の場合見世物や見せつけるためのものであって切腹は多くの人に見せない 打首は見せるだけでなくたいてい市中引き回しもするね その後だいたい獄門だし

119 20/11/05(木)23:50:21 No.743562279

強盗ぶっ殺して許してもらおうよ

120 20/11/05(木)23:50:24 No.743562290

>フランス人にとっての斬首は痛みの少ない処刑方法で割と慈悲深い行為なんで… ギロチンも下手糞な斬首人に斧で首切らせたり絞首刑って無駄に苦しめさせるから確実な即死で優しくない? って発想だからな

121 20/11/05(木)23:50:28 No.743562313

>>若先生は何したの? >死刑にする予定の強盗犯を執行直前に坊主が助けた >若先生は坊主に免じて「もしこいつが逃げたら私が責任を取る」つって強盗を逃がした >強盗は坊主から金を盗んで逐電した やっぱ罪人はクズだな!

122 20/11/05(木)23:50:32 No.743562339

>それって若先生が悪い事になるの? 責任持つって言ったんだから責任とらないとな

123 20/11/05(木)23:50:45 No.743562428

>それって若先生が悪い事になるの? 若先生の責任でお家の法を破って強盗見逃したからね

124 20/11/05(木)23:51:02 No.743562529

>それって若先生が悪い事になるの? なる

125 20/11/05(木)23:51:12 No.743562607

私が責任持ちますって言った相手がまた罪おかしたら そりゃ責任取らんと

126 20/11/05(木)23:51:17 No.743562640

介錯人にウソ教えて首切り損ねて骨が外れてブラーンってなって悶え苦しむの怖い

127 20/11/05(木)23:51:33 No.743562739

>ギロチンも下手糞な斬首人に斧で首切らせたり絞首刑って無駄に苦しめさせるから確実な即死で優しくない? >って発想だからな 器具のメンテしてればいざ実践の時に首切りガチャしなくて済むわけだしな…

128 20/11/05(木)23:51:35 No.743562755

>ギロチン以前の処刑は物見遊山気分で来たやつ全員ドン引きして青ざめたってサンソンが日記に書いてる 一撃必殺とか出来る腕のいい処刑人少ないだろうしなぁ 即死に出来ず無駄に何度も切り付けて悲鳴と飛び散る血飛沫とかドン引きするわそりゃ

129 20/11/05(木)23:51:43 No.743562812

>やっぱ罪人はクズだな! 恩人の娘が廓に売られてたからそれを助けて戻って来る

130 20/11/05(木)23:51:56 No.743562896

>昔の処刑は娯楽だったと聞いたけど何が違ったんだろうなそれは 今より死が身近だったから

131 20/11/05(木)23:51:59 No.743562915

>いじめにキレて江戸城ど真ん中でマジ抜刀して同僚ぶち殺した事件とか江戸時代に起きてるけど >その場で即切腹してるからお家には特にお咎めなしとかあったりするしな 浅野内匠頭はさー その場で切腹しとけばなー

132 20/11/05(木)23:52:06 No.743562970

>やっぱり切腹はかなり特殊なんだな 考え方としては罪はあったけど切腹したのでこれで罪は終わったよという処分に近い 本来なら妻や子供も死刑になる場合でもこれで罪が消えるのだ

133 20/11/05(木)23:52:06 No.743562971

>いじめにキレて江戸城ど真ん中でマジ抜刀して同僚ぶち殺した事件とか江戸時代に起きてるけど >その場で即切腹してるからお家には特にお咎めなしとかあったりするしな だから浅野内匠頭のお家断絶身は切腹ってかなり異常だよなあ…

134 20/11/05(木)23:52:17 No.743563044

石打ちの刑だとみんなでワーワー石投げるの含めてエンタメだし 現代でやってるとこだと大抵姦通罪適用された女性相手っていうね

135 20/11/05(木)23:52:40 No.743563245

へー処刑は娯楽だったと聞くけどちゃんとドン引きする倫理観はあるんだな

136 20/11/05(木)23:52:42 No.743563258

>>やっぱ罪人はクズだな! >恩人の娘が廓に売られてたからそれを助けて戻って来る 和尚様から若様に斬られてこいって言われて斬られにくる

137 20/11/05(木)23:53:18 No.743563509

>恩人の娘が廓に売られてたからそれを助けて戻って来る 戻ってくるの若殿が機転効かせて若先生の腹切り止めた数日後なんだよな… 本当なら間に合ってなかったよなアレ…

138 20/11/05(木)23:53:25 No.743563549

グロいの忌避する感性自体は今も昔も変わらんだろう

139 20/11/05(木)23:53:27 No.743563564

>どこまで本当かはともかく >内臓を掴み出して見せつけたとか投げつけたみたいな逸話はわりと聞く 関ヶ原で西軍方についた日根野弘就って大名は腹かっさばいた後自らモツを引きずり出して庭の木に引っ掛けたりしてみたけど 手紙やら機密文書始末しなきゃいけないの完全に忘れてたのを腹切った後に思い出して 腹全開でモツはみ出したまま慌てて庭で全部燃やした 燃やし終わっても何か死ぬ気配無かったからその日一日普通に生活してみて 夜中にようやく苦しくなってきたので自刎して死んだらしい

140 20/11/05(木)23:53:36 No.743563614

個よりお家が存続する方が大事なんだよ 「」もお家存続させようね

141 20/11/05(木)23:53:38 No.743563623

>へー処刑は娯楽だったと聞くけどちゃんとドン引きする倫理観はあるんだな 首にのこぎり設置してさぁ一回引こう!みたいな処刑は大抵の人はドン引きで一部のやべーやつがやってたとか

142 20/11/05(木)23:53:40 No.743563633

あいつは殺した! 俺は死んだ! それでおしまい!

143 20/11/05(木)23:53:51 No.743563710

>だから浅野内匠頭のお家断絶身は切腹ってかなり異常だよなあ… あれは問題起こした場所と内容が悪すぎるに尽きるよ… 喧嘩両成敗とは言うけど内容がきつすぎるって!

144 20/11/05(木)23:54:04 No.743563867

>ギロチン以前の処刑は物見遊山気分で来たやつ全員ドン引きして青ざめたってサンソンが日記に書いてる ギロチンだと一発で終わるって苦しむ様子が無いから娯楽になったのかな

145 20/11/05(木)23:54:05 No.743563879

>燃やし終わっても何か死ぬ気配無かったからその日一日普通に生活してみて >夜中にようやく苦しくなってきたので自刎して死んだらしい 流石にそれは盛りすぎだろ!

146 20/11/05(木)23:54:08 No.743563898

切腹だけどやっぱり痛いし難しいので扇子を当てて腹切ったことにしていきなり介錯みたいな処刑もあった

147 20/11/05(木)23:54:10 No.743563913

>関ヶ原で西軍方についた日根野弘就って大名は腹かっさばいた後自らモツを引きずり出して庭の木に引っ掛けたりしてみたけど >手紙やら機密文書始末しなきゃいけないの完全に忘れてたのを腹切った後に思い出して >腹全開でモツはみ出したまま慌てて庭で全部燃やした >燃やし終わっても何か死ぬ気配無かったからその日一日普通に生活してみて >夜中にようやく苦しくなってきたので自刎して死んだらしい 元気すぎない?

148 20/11/05(木)23:54:21 No.743563982

>昔の処刑は娯楽だったと聞いたけど何が違ったんだろうなそれは 施政者のスタンスが厳しく罰を与えて民衆を支配するというものだったから でもそれをやり続けると民衆が抱いた恐怖が革命に繋がるように なるんで今は大抵の国はやらなくなった

149 20/11/05(木)23:54:26 No.743564016

死んで責任取るって文化は確かに現代日本にも根付いてるよね

150 20/11/05(木)23:54:33 No.743564061

>>へー処刑は娯楽だったと聞くけどちゃんとドン引きする倫理観はあるんだな >首にのこぎり設置してさぁ一回引こう!みたいな処刑は大抵の人はドン引きで一部のやべーやつがやってたとか 参加型とかあんの!?

151 20/11/05(木)23:54:45 No.743564165

>ギロチンだと一発で終わるって苦しむ様子が無いから娯楽になったのかな きれいに首がぼろんと落ちるからな あとギロチン落ちるぞ…落ちるぞ…落ちたー!って盛り上がり?もあるからな

152 20/11/05(木)23:54:53 No.743564209

>首にのこぎり設置してさぁ一回引こう!みたいな処刑は大抵の人はドン引きで一部のやべーやつがやってたとか 本当にやる奴が出ると空気読めって見張りの役人が止めに来る奴

153 20/11/05(木)23:55:08 No.743564314

>燃やし終わっても何か死ぬ気配無かったからその日一日普通に生活してみて >夜中にようやく苦しくなってきたので自刎して死んだらしい なんかバグってないか

154 20/11/05(木)23:55:14 No.743564347

太い血管さえ避ければ意外と即死はしないんだろうか

155 20/11/05(木)23:55:18 No.743564380

切腹って自己満足だよなあ 死ぬから許してちょんまげって感じで 当人からしちゃそれしか道がないんだろうけど

156 20/11/05(木)23:55:27 No.743564450

本来の切腹だと内蔵を傷つけるのはマナー違反だから それがちゃんとできてたら1日くらいは生きるかもな…

157 20/11/05(木)23:55:27 No.743564451

>>ギロチン以前の処刑は物見遊山気分で来たやつ全員ドン引きして青ざめたってサンソンが日記に書いてる >ギロチンだと一発で終わるって苦しむ様子が無いから娯楽になったのかな スゲー理解できるけどマジでどうかと思う話だな… まぁスカッとするよな…

158 20/11/05(木)23:55:56 No.743564622

腹を三回切ったのは武市瑞山だったか

159 20/11/05(木)23:55:58 No.743564629

鋸引き刑って江戸にあったとか昔本で読んだけど あんなの誰もやりたくないよな

160 20/11/05(木)23:55:58 No.743564636

>燃やし終わっても何か死ぬ気配無かったからその日一日普通に生活してみて >夜中にようやく苦しくなってきたので自刎して死んだらしい 内臓は傷つけてなかったとかだろうか…?

161 20/11/05(木)23:56:33 No.743564794

俺武士だけど切腹はあまりしたくない 扇で腹切る真似してる間に首切られる方がマシ

162 20/11/05(木)23:56:33 No.743564796

>だから浅野内匠頭のお家断絶身は切腹ってかなり異常だよなあ… あれは抜いたのにやり損ねて責任も取ってないのが当時の価値観だとダメダメすぎるから…

163 20/11/05(木)23:56:35 No.743564810

逆に言うと武士なのに切腹じゃなくて打ち首獄門とか磔とかは本当にいい訳出来ないレベルの所業と言う事だ 時代劇だって武士に切腹以外命じてるのはマジでレアケースだと思う

164 20/11/05(木)23:56:38 No.743564841

侍ジャイアンツに介錯人の足に短刀刺して混乱してるとこをトンズラ決め込む技を先祖が使ったって言ってるキャラがいたけど あれよく考えると一族全てに迷惑かける行為だよな…

165 20/11/05(木)23:56:51 No.743564906

>内臓は傷つけてなかったとかだろうか…? いや腸引きずり出して庭の木にひっかけたりしてるんだってば

166 20/11/05(木)23:56:52 No.743564914

まあ開腹手術とかバッサリ切るけど数時間開けっ放しで生きてるし縫い合わせたら復帰できるから理論上はイケる…イケるか?

167 20/11/05(木)23:57:00 No.743564951

昔サンソンと恋人だった貴族の娘が処刑されるときに泣き喚いて民衆ドン引きしてたのを見て サンソンは皆がああいうふうに泣き喚いてればこんな娯楽気分の処刑はなくなるのかな…と日記に書き残している

168 20/11/05(木)23:57:05 No.743564983

>切腹って自己満足だよなあ >死ぬから許してちょんまげって感じで >当人からしちゃそれしか道がないんだろうけど 社会的にもそれが通るんだから自己満足ではないし そもそも上から言われてやることも多いからその認識はだいぶ違う

169 20/11/05(木)23:57:12 No.743565024

若先生のエピソードの中では優しい部類に入るよ 基本つらい事ばっかりだし…

170 20/11/05(木)23:57:15 No.743565037

>だから浅野内匠頭のお家断絶身は切腹ってかなり異常だよなあ… 話通じねえんだもん

171 20/11/05(木)23:57:15 No.743565038

絶対見たくもやりたくもねえけど現代でも悪魔崇拝者とか普通にやってるみたいだし怖いわよね

172 20/11/05(木)23:57:25 No.743565100

>源八さんがとても人間らしくていい 源八さん凄くいいよね 戦っても意外と強いし

173 20/11/05(木)23:57:34 No.743565143

>ギロチンだと一発で終わるって苦しむ様子が無いから娯楽になったのかな 貴族はあまり暴れずに粛々と首落とされた 成り上がりのデュバリー夫人は滅茶苦茶泣き叫んで首落とされた はじめて民衆はドン引きしたのでみんなちゃんと死にたくないって暴れてたら良かったんだ って書いてたのもサンソンだっけ

174 20/11/05(木)23:57:43 No.743565194

>侍ジャイアンツに介錯人の足に短刀刺して混乱してるとこをトンズラ決め込む技を先祖が使ったって言ってるキャラがいたけど >あれよく考えると一族全てに迷惑かける行為だよな… お家断絶は免れないな

175 20/11/05(木)23:57:43 No.743565195

心臓止まっても脳に血が巡ってたら意識はあるしな モツが飛び出ようが心臓動いて脳まで血が巡ってたら死んでるということにならんのだろう 知らんけど

176 20/11/05(木)23:57:54 No.743565242

源八さんの必死さが泣けるよね…

177 20/11/05(木)23:58:10 No.743565346

>参加型とかあんの!? 今現代でも死刑に市民参加型はあるあるのだ 一番今で多いのはとある宗教の石投げだと思う

178 20/11/05(木)23:58:26 No.743565439

>あれよく考えると一族全てに迷惑かける行為だよな… 自分を生け贄に一族を生かすか 一族生け贄に自分を生かすかだ

179 20/11/05(木)23:58:38 No.743565487

>昔サンソンと恋人だった貴族の娘が処刑されるときに泣き喚いて民衆ドン引きしてたのを見て >サンソンは皆がああいうふうに泣き喚いてればこんな娯楽気分の処刑はなくなるのかな…と日記に書き残している 流石死刑反対派の処刑人は違うな

180 20/11/05(木)23:58:49 No.743565539

小ぼんさん切腹して終わり?

181 20/11/05(木)23:58:51 No.743565557

サンソン由来の部分も多々あるんだろうけど首切り役人の話って基本誇りの技前みたいなの多いよね

182 20/11/05(木)23:59:00 No.743565604

竹製の切れ味悪いのこぎりでみんなでちょっとずつ引こう!

183 20/11/05(木)23:59:06 No.743565636

現代日本の倫理観だとやりたくねえけどお国が違うとやりたくなるのかなあ石投げ 娯楽も何もなく生活に不満がいっぱいあればまぁ投げるか…

184 20/11/05(木)23:59:09 No.743565656

>>フランス人自体は断頭台見せ物にするくらいだし >ギロチン以前の処刑は物見遊山気分で来たやつ全員ドン引きして青ざめたってサンソンが日記に書いてる サンソンはギロチン以前から苦しませないように斬首の時には剣を大きく振り回して遠心力でぶった切るやり方をしたりしてたんだっけ

185 20/11/05(木)23:59:17 No.743565689

中世ヨーロッパでは処刑を失敗して生き残ると 神の意志が示されたと処刑中止して無罪放免になる事があったが 17世紀にギロチンの登場で神の意志の出る幕は無くなった

186 20/11/05(木)23:59:32 No.743565761

>小ぼんさん切腹して終わり? 若様がブチ切れて 小ぼんさん呼び出して ぶん殴って謹慎申しつけて終わり

187 20/11/05(木)23:59:47 No.743565844

一族郎党ボロクソに叩かれるが本人が自殺した瞬間誰もそのことに触れなくなるのは 今もネットリンチでよくあるからそういうノリなのだろうか

188 20/11/05(木)23:59:47 No.743565847

フランスの首切り役人は定員一名になってからはムッシュー・ド・パリといいます 一番有名なのはドブレールだろうな ヘタクソが首打ちすると全然切れないで地獄なのは日本もフランスも同じ

189 20/11/06(金)00:00:05 No.743565961

>現代日本の倫理観だとやりたくねえけどお国が違うとやりたくなるのかなあ石投げ >娯楽も何もなく生活に不満がいっぱいあればまぁ投げるか… みんなで投げるし手応えもないからやりやすい方だと思う

190 20/11/06(金)00:00:05 No.743565967

フランス革命時はのはギロチンが優れてたのもあるけど 処刑される人間がほぼ全員カッコつけてせいだぞ 処刑前に泣きわめいて命乞いしたらさすがに同情された

191 20/11/06(金)00:00:10 No.743565993

ギロチンが出来る前は処刑人がチョンパしてたんだけど 腕の良い処刑人は下手な領主よりも金を持ってたらしい 刑後のボディの所有権を持ってるんで多方面に売買してたり ただ思いっきり穢れ扱いされてたんで表を出歩けなかったという

192 20/11/06(金)00:00:21 No.743566044

>サムライは恥よりも死を選ぶいざぎ良さを持っているが >それは恥を抱えて生きられない弱さでもある >ってどっかの野球ゲームで見た あのゲームはライターの癖なのか けっこうキツイオタク的逆張りも少なくないからなあ…

193 20/11/06(金)00:00:23 No.743566057

公開処刑はヒーローショー感覚だって読んだな

194 20/11/06(金)00:00:29 No.743566081

>現代日本の倫理観だとやりたくねえけどお国が違うとやりたくなるのかなあ石投げ やりたいやりたくないではないやらないといけないんだ宗教的に

195 20/11/06(金)00:00:48 No.743566191

>小ぼんさん切腹して終わり? 殿様が謹慎してろ!って怒って終わりにしてくれる

196 20/11/06(金)00:00:50 No.743566202

お家の名誉と本人の最低限の名誉守りながら厳罰与えられるんだからわりといいシステムなのでは

197 20/11/06(金)00:00:55 No.743566222

サンソンの初めての処刑も失敗して多方面に迷惑かけたからな…

198 20/11/06(金)00:01:41 No.743566452

石投げに関しては人が多く参加して一杯投げて上げないと全然死ななくて長く苦しむというのもあるので… なので家族や親しい人ほど全力で投げるという地域もある

199 20/11/06(金)00:02:01 No.743566544

処刑人が首一発でスパーンすると観客も沸くが 下手くそが斬れずにグダグダ何回もガツガツやってると観客もふざけんなコラー!ってなる

200 20/11/06(金)00:02:06 No.743566573

罪人の小指はよくなくなる

201 20/11/06(金)00:02:23 No.743566671

首きり役人の山田浅右衛門も切った後の死体は役人の自由なのでそれで稼いでたらしいね 遊郭の花魁さんに小指売ったりとか

202 20/11/06(金)00:02:37 No.743566763

>石投げに関しては人が多く参加して一杯投げて上げないと全然死ななくて長く苦しむというのもあるので… >なので家族や親しい人ほど全力で投げるという地域もある そんな辛い情報知りたくなかった

203 20/11/06(金)00:02:40 No.743566789

>罪人の小指はよくなくなる エンコは利用価値高いもんな

204 20/11/06(金)00:02:44 No.743566805

石投げ不倫した女を半分土に埋めて石投げるとかだから 絶対滅茶苦茶楽しんでる奴いるって レイプ被害者が石打ちの刑で処刑されてんのとかたまに人権団体に突き上げられてる

205 20/11/06(金)00:02:46 No.743566814

江戸時代に切腹を許されず斬首されたヤツが一人だけ居るらしいな

206 20/11/06(金)00:03:15 No.743566979

サンソンは首切った死体を解剖して医術を学んでたんだっけ?

207 20/11/06(金)00:03:20 No.743567006

>ギロチンが出来る前は処刑人がチョンパしてたんだけど >腕の良い処刑人は下手な領主よりも金を持ってたらしい >刑後のボディの所有権を持ってるんで多方面に売買してたり >ただ思いっきり穢れ扱いされてたんで表を出歩けなかったという (最終的に固定給にされてインフレしたのに給料上がらない処刑人)

208 20/11/06(金)00:03:22 No.743567015

>首きり役人の山田浅右衛門も切った後の死体は役人の自由なのでそれで稼いでたらしいね 当時人間の内臓を干した物は高級な薬になったので 幕府からの礼金は大した事ないけど大儲けしてたそうな

209 20/11/06(金)00:03:23 No.743567020

>なので家族や親しい人ほど全力で投げるという地域もある 身内に石投げてころころしないといけないとか罪の内容にもよるが辛いな

210 20/11/06(金)00:03:24 No.743567025

>石投げに関しては人が多く参加して一杯投げて上げないと全然死ななくて長く苦しむというのもあるので… >なので家族や親しい人ほど全力で投げるという地域もある 死ぬまで磔刑なのかアレ 誰も投げなきゃいずれ降ろされるとかじゃなくて

211 20/11/06(金)00:03:25 No.743567030

エレンブルグがギロチン以前の斬首刑を孫引きの形でフリオ・フレニトに書いてるけど 執行当日は花火があがって刑場には軽食の屋台まで出てたというからな…

212 20/11/06(金)00:04:04 No.743567236

>>小ぼんさん切腹して終わり? >若様がブチ切れて >小ぼんさん呼び出して >ぶん殴って謹慎申しつけて終わり 若様ってあの女好きのか

213 20/11/06(金)00:04:05 No.743567239

>首筋ののボコボコの隙間狙えばいけるはず >多分 試しに手元の刀を首めがけて振ってみたけどモロ骨に当たった

214 20/11/06(金)00:04:29 No.743567383

>エレンブルグがギロチン以前の斬首刑を孫引きの形でフリオ・フレニトに書いてるけど >執行当日は花火があがって刑場には軽食の屋台まで出てたというからな… エンタメすぎる…

215 20/11/06(金)00:04:52 No.743567477

>試しに手元の刀を首めがけて振ってみたけどモロ骨に当たった 成仏しろ

216 20/11/06(金)00:04:53 No.743567482

市民参加型!負けヒロインをおかすやつですね

217 20/11/06(金)00:05:04 No.743567542

現代日本の感覚で言っちゃいけない部分だけど滅びろ人類ってなるな…

218 20/11/06(金)00:05:36 No.743567682

>そんな辛い情報知りたくなかった 少数参加で家族のご老人とかで投げても投げても死ななくて家族が近隣に懇願する話はしなくて正解だったな

219 20/11/06(金)00:05:43 No.743567724

公開処刑ってのは一種の儀式だからね・・・

220 20/11/06(金)00:05:49 No.743567763

>首きり役人の山田浅右衛門も切った後の死体は役人の自由なのでそれで稼いでたらしいね >遊郭の花魁さんに小指売ったりとか そんなもん買ってどうするの…?

221 20/11/06(金)00:05:51 No.743567774

ナポレオンとサンソンとの会話いいよね…

222 20/11/06(金)00:06:09 No.743567855

>>首きり役人の山田浅右衛門も切った後の死体は役人の自由なのでそれで稼いでたらしいね >当時人間の内臓を干した物は高級な薬になったので >幕府からの礼金は大した事ないけど大儲けしてたそうな 身内に適当な人がいない場合トッププロとして介錯の代行も引き受けてくれたというけど その礼金が10両(うち3両は香典で返してくれる)で今我々が一流の介錯に必要な料金を知れるのはなかなか興味深いというかなんというか…

223 20/11/06(金)00:06:22 No.743567923

斬首は本当に画期的な処刑なんだ 磔とか単に吊られて飢え死にするだけじゃないの?って思いきや腕左右に思いっきり引っ張られると肺が圧迫されて呼吸できなくなって 肺水腫発症してだんだん呼吸できなくなって口から水吐いて死にます

224 20/11/06(金)00:06:28 No.743567957

サンソンはちょっと人生が激動過ぎてなぁ… 自分も金はあるけど差別階級で学校も行けないわ失職上等で何度死刑廃止嘆願してもダメだされるわ 挙句に信奉する王と王妃の首を刎ねる羽目になりバレたら即死刑の王へのミサを隠れて続ける…

225 20/11/06(金)00:06:46 No.743568028

>そんなもん買ってどうするの…? 当時花魁には親しい人のために小指を詰めて贈る風習があった

226 20/11/06(金)00:06:49 No.743568039

三島の切腹は介錯役が上手くできなくて首何度も切られるわ 三島本人も必死に舌噛み切ろうとするけど死ねないわでだいぶ悲惨だったと聞く

227 20/11/06(金)00:06:50 No.743568043

>斬首は本当に画期的な処刑なんだ >磔とか単に吊られて飢え死にするだけじゃないの?って思いきや腕左右に思いっきり引っ張られると肺が圧迫されて呼吸できなくなって >肺水腫発症してだんだん呼吸できなくなって口から水吐いて死にます こわ~…

228 20/11/06(金)00:06:55 No.743568065

>遊郭の花魁さんに小指売ったりとか >そんなもん買ってどうするの…? 推しの花魁から小指もらうのは男の誉れだった もちろん花魁は指なんて切りたくないから買ったやつを渡す

229 20/11/06(金)00:07:04 No.743568118

>>そんなもん買ってどうするの…? >当時花魁には親しい人のために小指を詰めて贈る風習があった ヒッ

230 20/11/06(金)00:07:23 No.743568220

指切りげんまんってそういう

231 20/11/06(金)00:07:29 No.743568250

首落とされるまで苦しんで死ぬのに半平太は三度腹を斬るんだから凄いよな

232 20/11/06(金)00:07:38 No.743568289

>誰も投げなきゃいずれ降ろされるとかじゃなくて そもそも磔で石投げはあまりなくて基本は下半身埋められるか首から上だけか座った状態で石投げが始まるよ その違いは文化地域の差が大きいけど罪の差もあるとも聞くしちょっとよく分からない…

233 20/11/06(金)00:07:43 No.743568319

>推しの花魁から小指もらうのは男の誉れだった >もちろん花魁は指なんて切りたくないから買ったやつを渡す 死刑囚の指なんぞもらって嬉しいんだろうか…

234 20/11/06(金)00:07:50 No.743568352

昔の欧州だと首吊に使った縄はなんかすごい御利益があるとされて皆が欲しがったとか

235 20/11/06(金)00:07:51 No.743568363

>指切りげんまんってそういう 左様…

236 20/11/06(金)00:07:55 No.743568382

>そんなもん買ってどうするの…? 指切りして愛を誓うので 本物の小指を使うのは大変なので菓子なんかで 小指細工作る商売が流行った

237 20/11/06(金)00:07:58 No.743568401

倫理観の変化って面白いよね

238 20/11/06(金)00:08:03 No.743568419

首切り浅が罪人の肝から作った薬で儲けてたってのは本当なのかな

239 20/11/06(金)00:08:49 No.743568647

欧州なんかでも日本と同じように斬首は貴族の特権で平民は良くて縛り首って風習があったよね

240 20/11/06(金)00:08:55 No.743568677

>>首きり役人の山田浅右衛門も切った後の死体は役人の自由なのでそれで稼いでたらしいね >>遊郭の花魁さんに小指売ったりとか >そんなもん買ってどうするの…? 花魁さんはお得意さんに貴方だけに尽くします貴方しか見えませんって感じで恋した証拠として小指を送る がまぁ大体は自分にのめり込ませるためだったりして自分の指切るのとか嫌なので罪人から斬った小指を偽って送るのだ 花魁の小指はたくさんあるって笑い話があったりするこれで出来たのがゆびきりげんまん

241 20/11/06(金)00:08:55 No.743568678

運命の相手と赤い糸が小指に~の話の元も遊郭の小指送る習慣という説もある

242 20/11/06(金)00:09:06 No.743568725

>昔の欧州だと首吊に使った縄はなんかすごい御利益があるとされて皆が欲しがったとか ご利益なの…?呪いのアイテムかなんかじゃねえの…

243 20/11/06(金)00:09:21 No.743568796

>現代日本の感覚で言っちゃいけない部分だけど滅びろ人類ってなるな… 今の現代日本人だって少しのきっかけがあればズルズルとフランス革命の倫理観に近づくと思うぜ!

244 20/11/06(金)00:09:35 No.743568859

指まで貰ったら絶対通わないと男が廃れるので… 良客を掴んで離さない手管よ

245 20/11/06(金)00:09:45 No.743568897

>斬首は本当に画期的な処刑なんだ >磔とか単に吊られて飢え死にするだけじゃないの?って思いきや腕左右に思いっきり引っ張られると肺が圧迫されて呼吸できなくなって >肺水腫発症してだんだん呼吸できなくなって口から水吐いて死にます 肺って呼吸できなくなると水出るんだ…

246 20/11/06(金)00:10:19 No.743569053

斬首や磔しない場合の死刑って日本だと籠刑だからなあ… 足に直接クギを打って地面とつないで91cm四方の竹籠に詰められる(メシはくれる) 江戸時代に東大寺の坊さんが正倉院の宝物を盗んでやられてるけど意外にも長生きして凄惨という

247 20/11/06(金)00:10:35 No.743569143

吉原では小指の形した落雁も売られるようになった のちのホワイトデーである

248 20/11/06(金)00:11:11 No.743569307

>ご利益なの…?呪いのアイテムかなんかじゃねえの… その2つに本質的な違いはないから…

249 20/11/06(金)00:11:23 No.743569368

まあ人間の70%は水だっていうし絞ったら出るだろそりゃあ

250 20/11/06(金)00:12:20 No.743569651

>肺って呼吸できなくなると水出るんだ… 毛細血管が絞られて血液中の水がにじみ出てくる 磔は胸元の気管を締め付けて呼吸できなくするんだけどその上でこれだからマジで死ぬ死んだ

251 20/11/06(金)00:12:21 No.743569653

欧州でもカトリック文化圏は罪人をさっくり殺してくれるけど 正教会圏は眼を抉ったり去勢して生き地獄与える系の刑罰ばっかりで怖い

252 20/11/06(金)00:12:37 No.743569731

>ご利益なの…?呪いのアイテムかなんかじゃねえの… どっちにしろ凄まじいエネルギー秘めてそうだろ?

253 20/11/06(金)00:12:39 No.743569739

山田浅右衛門も武士っちゃ武士だけど実質浪人扱い何だっけか というか道場の中で一番の腕利きが次代山田浅右衛門となるってなんか漫画チックでカッコいいよね

254 20/11/06(金)00:12:59 No.743569828

乳首獄門とか見に行く人多かったんだろうか

255 20/11/06(金)00:13:23 No.743569955

乳首をどうする気だ

256 20/11/06(金)00:13:33 No.743570014

モンゴルの箱刑も凄いぞ 狭い箱に罪人詰め込んで大草原に放置 以上

257 20/11/06(金)00:13:35 No.743570028

>乳首獄門とか見に行く人多かったんだろうか それは俺も見にいくかも

258 20/11/06(金)00:13:36 No.743570029

死刑と一言でいっても現代というか現代の欧米的な常識以前ではまず見せつけ面の違いがあるしね 銃が普及して以降の手続き不要で銃殺が多いのは見せつける意味がないからこその簡易死刑というか

259 20/11/06(金)00:13:37 No.743570034

ジョジョ6部で溺れさせてたのってそれなのか…

260 20/11/06(金)00:13:41 No.743570050

強い呪いは弱い呪いを弾き飛ばしてくれるからな… 強い呪いが自分に来たら終わりじゃないかって?うn…

261 20/11/06(金)00:13:52 No.743570090

>斬首や磔しない場合の死刑って日本だと籠刑だからなあ… >足に直接クギを打って地面とつないで91cm四方の竹籠に詰められる(メシはくれる) >江戸時代に東大寺の坊さんが正倉院の宝物を盗んでやられてるけど意外にも長生きして凄惨という 長く苦しめとか見せしめとかの面もあるんだろうけど回りくどすぎる…

262 20/11/06(金)00:14:03 No.743570147

死刑全書おすすめよ

263 20/11/06(金)00:14:09 No.743570173

山田浅右衛門一族とサンソン家くらいしか処刑人一族知らないんだけど他の国にもいたのかな

264 20/11/06(金)00:15:05 No.743570436

吊られると単純に窒息死するしね

265 20/11/06(金)00:15:10 No.743570454

>モンゴルの箱刑も凄いぞ >狭い箱に罪人詰め込んで大草原に放置 以上 モンゴルの地形だと冬だとすぐ死にそうだな…

266 20/11/06(金)00:15:28 No.743570535

>山田浅右衛門も武士っちゃ武士だけど実質浪人扱い何だっけか ケガレを恐れたのか何なのかはわからないがどこにも仕えない(もちろん幕府にも仕えてない)のが通例だったみたいね レッキとした用人のはずなんだが

267 20/11/06(金)00:16:44 No.743570900

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268 20/11/06(金)00:17:00 No.743570979

まぁ今現代でも死刑は色んな国でもあるけど痛みがほぼない絞首刑ではあるけど薬物による死刑の方が人道的よね まぁ死刑自体が人道的なのかと言う話に関しては色々と面倒くさい話になっちゃうからアレだけど

269 20/11/06(金)00:17:09 No.743571017

>欧州でもカトリック文化圏は罪人をさっくり殺してくれるけど >正教会圏は眼を抉ったり去勢して生き地獄与える系の刑罰ばっかりで怖い 去勢はされてないけど使い物にならない性器を持ち歩いてる「」なら大勢いるよな

270 20/11/06(金)00:17:23 No.743571084

>山田浅右衛門一族とサンソン家くらいしか処刑人一族知らないんだけど他の国にもいたのかな みんな嫌がるえんがちょ職業だけど必須だから大抵の国じゃ世襲職業で一族としてどこも存在してたよ イギリスなんかは欧州じゃ珍しく世襲じゃないけど

271 20/11/06(金)00:17:47 No.743571201

>まぁ今現代でも死刑は色んな国でもあるけど痛みがほぼない絞首刑ではあるけど薬物による死刑の方が人道的よね 薬殺は個人の耐性で効きが大きく変わるから中途半端に効いて苦しみながら死ぬ事も多いんだ

272 20/11/06(金)00:18:38 No.743571425

>山田浅右衛門一族とサンソン家くらいしか処刑人一族知らないんだけど他の国にもいたのかな 処刑人はどの国にもいると思うけどだいたい世襲だと思う だから昔のアメリカの任命制は当時みんなすげぇ…ってなったみたいな話を ハイドンかベートーベンあたりの書簡で読んだことある

273 20/11/06(金)00:19:28 No.743571660

処刑人も中世の最初の頃は高位聖職者のする名誉ある仕事だったらしいんだけどね… どうしてこうなったんだろう

274 20/11/06(金)00:19:57 No.743571781

>処刑人も中世の最初の頃は高位聖職者のする名誉ある仕事だったらしいんだけどね… >どうしてこうなったんだろう 誰だって人殺しはやりたかねえのだ

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