虹裏img歴史資料館

1 20/11/05(木)02:00:41 No.743324588

SSができたよ 誰かいたら投げるよ

2 20/11/05(木)02:03:12 No.743324959

いるよ

3 20/11/05(木)02:05:50 No.743325359

ダイマスレで https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%a5%b9%a5%d7%a5%ec%a5%a4%a1%a6%a5%e9%a5%a4%a5%f3%a5%d5%a5%a9%a5%b0 https://seesaawiki.jp/kagemiya/d/%b4%e2%a4%ce%c7%bf の絡みが見たいと言われたのでシミュレート su4331893.txt

4 20/11/05(木)02:07:18 No.743325586

闇…

5 20/11/05(木)02:11:59 No.743326240

今のところショタ園唯一の闇だけどもっと闇増やしてもいいし増やさなくてもいいよ 待ってるぜ

6 20/11/05(木)02:24:06 No.743327613

ネタ貰えたらなんか即席で書こうか ジゼルに纏わるなんか

7 20/11/05(木)02:32:04 No.743328546

動物たちの面倒見てるシーン…と思ったけど後々で生贄にされるのを思うと気軽に書いてとは言い難くなってきた

8 20/11/05(木)02:33:24 No.743328713

>動物たちの面倒見てるシーン オーライ

9 20/11/05(木)02:58:33 No.743331501

ぱきり、と乾いた音が鳴った。 薄い金属の板が捲れていく軽い音だった。 「ばか、ちょっと待てって。焦らなくても用意してあるから。爪を立てるな、ったく」 みゃあみゃあと煩く響く鳴き声に対する注意の声は、しかし穏やかで柔らかい。 ジゼルを少しでも知るこの学舎の者が聞けば別人と疑うような、まるで攻撃的ではない声音だった。 校舎の裏、普段誰も使うことのない勝手口の階段に腰掛けたジゼルが缶詰を開け放っていく。 煮魚が詰まった安い缶詰だ。それでも集まってきた猫たちはそれを競うように平らげていった。 ジゼルの表情はこの綺羅星の園で誰も見たことがないものだった。 穏やかな顔。相手が人間というだけで同じ空気を吸っていることを拒むような不服そうな顔を見せる彼女にはあり得ざる表情だった。 そのうちの1匹がジゼルに擦り寄ってくる。額を太ももに擦り付ける猫をジゼルは優しい手付きで撫で回した。 「私に媚売っても仕方ないんだぞ。死ぬために生きてる私とは違うんだから。生きるために生きるんだ」 猫に人間の言葉など分かりはしない。懐いて身体を擦り寄せてくる猫を、離れて茂みの奥へ去っていくまでジゼルはゆっくり撫でていた。

10 20/11/05(木)03:06:17 No.743332298

優しい >「私に媚売っても仕方ないんだぞ。死ぬために生きてる私とは違うんだから。生きるために生きるんだ」 辛い

11 20/11/05(木)03:07:51 No.743332437

>優しい >辛い なんか他にあれば書くかも

12 20/11/05(木)03:18:29 No.743333270

今ぱっとは出てこないな…

13 20/11/05(木)03:21:46 No.743333537

食生活とか

14 20/11/05(木)03:22:31 No.743333579

>食生活とか オーライ

15 20/11/05(木)03:23:41 No.743333656

そういえば食堂のおばちゃんが増えてたな

16 20/11/05(木)03:43:40 No.743334902

「食事にそこまで興味を持てないんだ」 と、ジゼルは正直な感想を口にした。 手元には日本製の固形携帯食料があった。ここ数年でスウェーデンの売店にも気が利いた店なら並ぶようになったやつである。 原産の日本では複数のフレーバーが並んでいるというが、ここでは基本となるプレーン味くらいしか無かった。 「食事はみんなと摂ればさらに美味しくなると本気で信じているやつがいるけど本当におめでたい頭をしてるよな。 　誰かと席を囲んで摂る食事はいつだって砂の味がする。そう感じてるやつはそいつらにとって悪なんだ。 　悪は善にならなきゃいけないから、さも親切心が原動力という顔でそうではないんだよと勧めてくる。 　狂ってるよ。馬鹿馬鹿しい。まるで洗脳でもしてるみたいだ。異星人がさ」 食堂の外、通用口にある階段に腰掛けて携帯食料のスティックを齧ったジゼルへスィーリーンは言った。 「で？今日は何が不満なんだい」 「何もかも。放っておいてよスィーリーン。味がするものなんて煙草と駄菓子くらいで十分だ」 そっけなく言い放ち、ジゼルは残りを口の中に放り込んで腰を上げる。 その背中をスィーリーンは鼻息を荒げて見送った。

17 20/11/05(木)03:57:58 No.743335653

駄菓子はいいのか…

18 20/11/05(木)04:06:50 No.743336067

適当に書いたのでSS投げるよ

19 20/11/05(木)04:08:17 No.743336124

はい

20 20/11/05(木)04:08:41 No.743336144

投げたよ su4331985.txt なんか寝れない気がしてきたから思いついたら1レスで適当に書くよ

21 20/11/05(木)04:08:44 No.743336145

あー…ごめんね食堂のおばちゃんはこのＳＳと大分違う感じになると思うの こう…不満を聞くよりも「失礼だね！アタシは地球原産のヒトデナシだよ！！食べな！！」って感じの だって最初に浮かんだ元ネタがナポリタンママだし…

22 20/11/05(木)04:11:54 No.743336272

>投げたよ >su4331985.txt >なんか寝れない気がしてきたから思いついたら1レスで適当に書くよ 堂マギは認めてやってくれよ俺くん…多分堂島くんはマジで付き合ってくれてるんだろうから… あ、追加で何か書いてくれるなら映画見る前の時間軸で手を繋ぐとかそのレベルのほんのりしたイチャイチャが見たいです

23 20/11/05(木)04:14:10 No.743336372

>こう…不満を聞くよりも「失礼だね！アタシは地球原産のヒトデナシだよ！！食べな！！」って感じの 吾こういうおばちゃんキャラ好き