虹裏img歴史資料館

1 20/11/02(月)01:08:18 No.742474318

両翼の騎兵は重要 トータルウォーシリーズで学んだ

2 20/11/02(月)01:11:18 No.742475119

真ん中の歩兵をいかに上手く退かせるかがポイントなんだよねこれ

3 20/11/02(月)01:11:47 No.742475279

囲んで叩く

4 20/11/02(月)01:15:17 No.742476226

戦いは数だから相手が戦える数を減らすね…

5 20/11/02(月)01:17:48 No.742476863

これ破るにはどうするの

6 20/11/02(月)01:18:45 No.742477121

>これ破るにはどうするの 神速で中央突破

7 20/11/02(月)01:19:10 No.742477205

>これ破るにはどうするの 正面ぶち抜いて相手を分断するとかもあるしこういう状況にならないように騎兵を潰しておくのもいい

8 20/11/02(月)01:19:48 No.742477357

ガリア歩兵強すぎない？

9 20/11/02(月)01:20:32 No.742477555

>ガリア歩兵強すぎない？ 強さは大した事ないけど有象無象の使い捨てだから損失無視して投入出来たのが強い

10 20/11/02(月)01:21:54 No.742477872

包囲するの上手くいったのなんてこれくらいだよね

11 20/11/02(月)01:22:09 No.742477943

>これ破るにはどうするの 会戦しない

12 20/11/02(月)01:22:41 No.742478076

よく連携取れたな

13 20/11/02(月)01:24:32 No.742478531

>包囲するの上手くいったのなんてこれくらいだよね 第二次ポエニ戦争に関してはヘルドニアの戦いとかも包囲完璧だったと思う

14 20/11/02(月)01:24:55 No.742478635

出来る方がおかしいので基本的に何もしなくても穴がうまれたりうまれなかったりだ

15 20/11/02(月)01:26:02 No.742478888

無線発達した近代戦でもめちゃくちゃムズイのに紀元前にこれは凄すぎる偉業だからな

16 20/11/02(月)01:26:09 No.742478917

包囲すると圧倒的に有利だけど 別に包囲しないでも背後を取るだけでも大幅有利 正面と横からでも相当有利取れる

17 20/11/02(月)01:26:12 No.742478935

これ本当におかしいと思うのは今みたいに連携のための通信とかなくてやってることだ

18 20/11/02(月)01:26:24 No.742478973

これより湖の端通ってるとこに側面から攻撃して全部追い落としたのが好き

19 20/11/02(月)01:28:39 No.742479542

>これ破るにはどうするの 相手の要の騎兵をこっちに裏切らせる

20 20/11/02(月)01:30:33 No.742480000

円周防御で守れないの？

21 20/11/02(月)01:32:26 No.742480476

カルタゴと組んでた騎兵の強い国攻める！ 王様とっ捕まえる！次の王に自分とこで庇護してた奴即位させる！ カルタゴの騎兵6000減らしつつ自軍に騎兵6000を配備！

22 20/11/02(月)01:33:48 No.742480794

>これ破るにはどうするの 両翼の騎兵をせめて拮抗させられれば違ったみたい

23 20/11/02(月)01:34:25 No.742480956

>円周防御で守れないの？ ここまで綺麗に包囲されたら流石に無理

24 20/11/02(月)01:34:26 No.742480962

>円周防御で守れないの？ ファランクスはもう…

25 20/11/02(月)01:34:53 No.742481074

>両翼の騎兵をせめて拮抗させられれば違ったみたい ヌミディア騎兵使えたのがデカいよね

26 20/11/02(月)01:38:13 No.742481880

日露戦争の奉天戦も 日本軍がロシアの背後に回り込もうと東西に長くなり それを防ぐためにロシア軍も東西に長くなった 黒木士団が突破して背後狙える用になった時点で ロシアはもう負けだと退却した

27 20/11/02(月)01:38:44 No.742482004

>日露戦争の奉天戦も >日本軍がロシアの背後に回り込もうと東西に長くなり >それを防ぐためにロシア軍も東西に長くなった >黒木士団が突破して背後狙える用になった時点で >ロシアはもう負けだと退却した その話今関係ある？

28 20/11/02(月)01:43:57 No.742483221

>これ破るにはどうするの 海から反対側の海か山脈に至るまで塹壕をつなげて包囲できないようにする

29 20/11/02(月)01:45:42 No.742483596

>無線発達した近代戦でもめちゃくちゃムズイのに紀元前にこれは凄すぎる偉業だからな 紀元前なら騎兵が強けりゃ割とこうなる

30 20/11/02(月)01:49:18 No.742484347

>カルタゴの騎兵6000減らしつつ自軍に騎兵6000を配備！ 敵の騎兵が怖い…そうだ敵から奪おう！を実現してしまうのが凄い

31 20/11/02(月)01:53:06 No.742485142

ローマは仮に中央突破出来ても反転して再編して反撃は難しい

32 20/11/02(月)01:53:08 No.742485146

>紀元前なら騎兵が強けりゃ割とこうなる この包囲殲滅の肝は歩兵の引き際を調整する部分にあるから強い騎兵だけでは無理だしここまで見事な包囲は紀元前になかったと思うけどね

33 20/11/02(月)01:53:10 No.742485159

ローマ騎兵一瞬で蹴散らされて逃げたもんなこれ

34 20/11/02(月)01:54:35 No.742485457

>無線発達した近代戦でもめちゃくちゃムズイのに紀元前にこれは凄すぎる偉業だからな 騎兵が強ければ裏とりに回すのは流れとして普通だし よーし中央を徐々に偽装退却させて包囲殲滅だー！やろうとしてガチで崩れてしまった人達考えると 無線というよりは国民国家取ってるかどうかな気もする …この人国民国家取ってないのになんで中央が下がった後そのまま崩れないの？

35 20/11/02(月)01:55:30 No.742485642

この作戦って両翼の騎兵が敵騎兵を速攻で撃破できることが前提だけど ハンニバルには自軍騎兵が確実に勝てる確信があったのかな

36 20/11/02(月)01:57:23 No.742486035

>無線というよりは国民国家取ってるかどうかな気もする ナショナリズムも重要だけどその後に生まれた分進合撃を実行できる人材を育成出来るシステム構築した参謀本部の存在の方がデカそう

37 20/11/02(月)01:58:00 No.742486165

>この包囲殲滅の肝は歩兵の引き際を調整する部分にあるから強い騎兵だけでは無理だしここまで見事な包囲は紀元前になかったと思うけどね 無線もない時代にしかもガリア歩兵なんて寄せ集めで練度低い部隊で細かい調整なんて無理だよ 肝は両脇の練度の高いカルタゴ歩兵の素早い機動の方でそれはローマ騎兵を早々に蹴散らして側面を自由にするのが前提の作戦

38 20/11/02(月)01:58:10 No.742486209

名前忘れたけどギリシャに包囲戦編み出した名将がいて ハンニバルはそれを模倣した

39 20/11/02(月)02:00:05 No.742486619

紀元前で他の著名な例だと垓下辺りかな あれはそもそもの兵数が3倍だから印象劣るけど

40 20/11/02(月)02:01:12 No.742486822

>無線もない時代にしかもガリア歩兵なんて寄せ集めで練度低い部隊で細かい調整なんて無理だよ >肝は両脇の練度の高いカルタゴ歩兵の素早い機動の方でそれはローマ騎兵を早々に蹴散らして側面を自由にするのが前提の作戦 中心部の歩兵の遅滞戦術による拘束が一番重要だったってキーガンの著書に書いてあったけどその説はどこから引用してきたの？

41 20/11/02(月)02:03:41 No.742487275

ハンニバルは現代の通信機に相当するコミュ力で戦場でも意思疎通が出来たんだよ

42 20/11/02(月)02:05:56 No.742487671

むしろハンニバルはテレパシーで各部隊の指揮官と念話ができたと考えるのが自然

43 20/11/02(月)02:07:57 No.742487956

ハンニバルはコミュ力が高くて通信機の使い方に長けていた この通説はハンニバル女子高生説と矛盾しない

44 20/11/02(月)02:08:08 No.742487983

ハンニバルが吠えると崩れていた中央は蘇生され両翼の精鋭には移動速度バフがかかり騎兵には羽が生えた チーターだな

45 20/11/02(月)02:09:07 No.742488111

ローマ騎兵ってあんま強くないんだっけ それともカルタゴの傭兵が強い？

46 20/11/02(月)02:09:20 No.742488137

というか包囲殲滅って一見磐石そうに見えるけど崩れやすい地雷戦術

47 20/11/02(月)02:09:56 No.742488232

>ハンニバルはコミュ力が高くて通信機の使い方に長けていた >この通説はハンニバル女子高生説と矛盾しない 総合するとスマホ使ってLINEで部下に指示飛ばす女子高生ハンニバルか

48 20/11/02(月)02:13:54 No.742488853

この時でも中央の押し込みに対してかなりギリギリのタイミング

49 20/11/02(月)02:14:12 No.742488909

「」は快楽ヒストリエ好きすぎない？

50 20/11/02(月)02:16:09 No.742489219

>日露戦争の奉天戦も >日本軍がロシアの背後に回り込もうと東西に長くなり >それを防ぐためにロシア軍も東西に長くなった >黒木士団が突破して背後狙える用になった時点で >ロシアはもう負けだと退却した ある意味日本軍の運動戦ってハンニバルの原則を忠実に守ってる形だからねえ

51 20/11/02(月)02:16:31 No.742489284

真ん中仕事できないまま周辺の兵士がガリガリ削られていくのか

52 20/11/02(月)02:16:41 No.742489318

練度低いと偽装撤退は普通に潰走する危険あるからな…

53 20/11/02(月)02:16:51 No.742489342

異民族の混合集団で各部族の長とは通訳をつけてコミュニケーション取ってたらしいなハンニバル

54 20/11/02(月)02:23:54 No.742490320

これ以降ローマの歩兵主体の編成は衰退していき騎兵中心になっていく

55 20/11/02(月)02:25:08 No.742490467

なんで敵地で何年もゲリラ戦できてたのこの人…

56 20/11/02(月)02:27:18 No.742490754

>>カルタゴの騎兵6000減らしつつ自軍に騎兵6000を配備！ >敵の騎兵が怖い…そうだ敵から奪おう！を実現してしまうのが凄い オフェンスリバウンドは4点分の働きみたいな話になってるよね 12000の兵力差が埋まるやり方

57 20/11/02(月)02:27:31 No.742490774

>なんで敵地で何年もゲリラ戦できてたのこの人… 敵地で奮戦する女子校生とか助けたくもなるだろ

58 20/11/02(月)02:27:45 No.742490800

ハンニバル亡きあと包囲戦はローマ軍の得意戦略となり 常勝をつづけて地中海を制圧してしまった

59 20/11/02(月)02:29:30 No.742491004

>中心部の歩兵の遅滞戦術による拘束が一番重要だったってキーガンの著書に書いてあったけどその説はどこから引用してきたの？ を擁護すると中央のガリア歩兵を何列にするかって配置の部分で壊走しない程度で横幅稼がなきゃいけないところを見極めなきゃいけないからガリア歩兵が作戦の肝なのは正しいよ ただ中央を引かせる指示なんかしてないというかしたら崩れるし徹底抗戦させてどれだけ押し込まれるかなって話なだけで

60 20/11/02(月)02:31:13 No.742491209

騎兵ユニットさえ精鋭揃えることできればなんとかなっちゃうんでしょう？

61 20/11/02(月)02:31:56 No.742491318

>騎兵ユニットさえ精鋭揃えることできればなんとかなっちゃうんでしょう？ 西洋騎士みたいないてもあんまり当てにならない騎兵ユニットもある

62 20/11/02(月)02:33:24 No.742491503

>西洋騎士みたいないてもあんまり当てにならない騎兵ユニットもある そんなに弱いの？

63 20/11/02(月)02:39:28 No.742492268

19) 包囲戦は久しぶりだぜ

64 20/11/02(月)02:40:12 No.742492368

>そんなに弱いの？ 平地じゃないとみんな下馬しちゃうし…

65 20/11/02(月)02:41:04 No.742492456

赤字になっていつものが来たか

66 20/11/02(月)02:41:07 No.742492459

>騎兵ユニットさえ精鋭揃えることできればなんとかなっちゃうんでしょう？ まぁハサーとか揃えれるのなら確かに…

67 20/11/02(月)02:43:36 No.742492731

>赤字になっていつものが来たか ？

68 20/11/02(月)02:45:36 No.742492961

そりゃあデフォルトで馬と乗り手が揃ってる馬上民族やべえってなるわな

69 20/11/02(月)02:46:31 No.742493079

騎士は遠隔攻撃できない時点で騎兵の中でも最底辺だ

70 20/11/02(月)02:48:29 No.742493306

いつもの