虹裏img歴史資料館

1 20/10/07(水)19:54:34 No.734709041

瑞々しいＪＫの肉体は日々の調教により張りと膨らみを増し 普段性交時に用いられていた禁欲ピルによりもたらされていた最奥の枷がない今の状況は膣中が悪の指揮官棒とそこよりもたらされる情熱を貪らんばかりに蜜を溢れさせ煽動する 魅力的に実った胸や太ももを撫でまわそうとする手をやんわりと制してはいるものの 自身が達するときも全身を使い指揮官を押さえつけることでイニシアティブの奪取を阻止するのがやっとである 導火線の短い爆弾とは何気に厄介なものだ もうボルチモア自身、既に達した回数は十回にも及び指揮官も膣中で六回の発射を許していた だがそれでも勝機はこちら側にあると確信していた

2 20/10/07(水)19:55:58 No.734709436

たとえ度重なる調教により疲弊し感度の増した身であるとはいえど持久戦においてならば身体能力差のあるＫＡＮ－ＳＥＮである自分のほうが有利である そして男は出すのにも限界はある 悪の指揮官が今まで一日に達した最大発射数は八回――最初にベルに放った分も含めればそろそろ打ち止めだ それを超す絶頂を自分の手でもたらすことが出来れば勝利を掴めると信じて疑わなかった 故に気に入らないのは未だに余裕を持っている指揮官の顔だ ボルチモア自身は結構いっぱいいっぱいだというのに―― だから問いかける 負けて素直に降参すれば悪いようにはしない

3 20/10/07(水)20:00:09 No.734710705

「それはこちらの台詞だよ」 自分の立場をわかっていない指揮官を相手に腰の動きを早めていく お互いに絶頂への限界は近い 腰のこわばりや息遣い、今までの経験からわかっていることだ ならばここで一気に勝負を―― 「休憩と、遊びは終わりだ――ベル」 突如自身に躍りかかる気配！ それは今まで指揮官の精を受けたことで絶頂していたと思っていたベルファストだった 何故今になって？！

4 20/10/07(水)20:05:28 No.734712384

「一回ご主人様に生膣中射精されたぐらいでへばるようではロイヤルメイドを束ねることなどできません」 うかつを踏んだ！ 自分以上の練度をもつであろう存在を相手に楽観視を過ぎたのだ そして、そのツケが今のしかかろうとしている！ 深く繋がったままの状態からの奇襲により逃げることもままならず ベルファストはボルチモアの後ろを取り腰を大きく揺さぶり快感を煽る ああっ！拮抗は大きく崩れた 抑え込んでいた悪の指揮官の手は自由になり瑞々しい果実を揺さぶるように揉み解してきたのだ そればかりではない、固くしこりをもってきた乳首や乳輪をもなぞりこちらの反応を窺っている

5 20/10/07(水)20:09:52 No.734713753

>ボルチモアと悪の指揮官のラブラブ調教Ｈ まずここからして何で戦ってんの…

6 20/10/07(水)20:12:26 No.734714502

昼間のボルチモアスレで何か怪文書が書かれてた おそらくそれの続き なお保管はされてない模様

7 20/10/07(水)20:13:53 No.734714973

胸ばかりに気を取られ動きを鈍くしたことに気を悪くしたのか指揮官は腰を突き上げ同時にベルは押し込むように動かす ――――！！！！ 不意の反撃にイキかけたものの悪の指揮官にもたれかかることでなんとか凌ぐ だけどこれでは反撃の手立てがない、どうすれば…… そんな時だった薄暗い部屋に光が灯り壁に何かが映し出された

8 20/10/07(水)20:15:49 No.734715536

光源であり投影しているのは古式ゆかしさすら残したプロジェクター 壁の中そこに映されていたのは男にまたがり情欲を貪る獣だった あれは誰だろう？ 悪の指揮官にまたがり、腰を振り 娼婦のように笑う女の顔はまるで―――嘘、うそ、ウソ？！ 「悪を懲らしめるヒーローというより欲望に忠実な変態、スケベ、淫乱みたいだなボルチモア」 違う！あれは

9 20/10/07(水)20:20:48 No.734717036

「そんなにご主人様の寵愛が欲しかったのですね 久方ぶりの胎内吐精、初めての膣中イキはどうでしたか？」 い、言わないで……だって、だってこれって 臍の下、ベルファストの指で子宮をなぞられる度に膣中に放たれた熱と未だそこにある強張りを否応なしに感じさせられる 今までの禁欲ピルを飲まされたうえで絶対にイケないようにされていた おっきい指揮官棒に貫かれてもお腹の奥に膨らむぐらい膣中だしされても昇りつめることなんてできなかった 僅かにイケるチャンスだってピルを飲む前にお口での強制奉仕をしながら自分で慰めるくらいだったのだ そして今日やっと禁欲ピルを飲むこともなく生膣中射精を受けられたのだ ヒーロー以前に女の子だったら仕方ないじゃない！

10 20/10/07(水)20:31:24 No.734720329

「ベルが堕ちた時拘束が緩んでいたことに気付いてただろう その時になんで逃げなかったんだ？」 だ、だって一方的に不利な状況を押し付けられて指揮官に負け続けたんだもの ヒーローとしてリベンジをするチャンスがあるならそれに乗るしかないじゃない 「ならば負けを認めろ 機会を生かすこともできないお前などヒーローなんかじゃなくて俺の奴隷嫁がちょうどいい立場だということを思い知らせてやろう！」 なんという卑劣なヴィラン的発言！ こんな悪辣な指揮官に決して負けたりなんかしない！！

11 20/10/07(水)20:31:34 No.734720376

文豪「」揮官…生きていたのか…ありがたい…

12 20/10/07(水)20:34:22 No.734721204

ありがとう 待ってたよ

13 20/10/07(水)20:35:10 No.734721452

「いいだろう、その意気に免じてひとつ賭けをしてやろうではないか ここにお前が今まで飲んでいた禁欲ピルと感度上昇排卵剤がある このふたつのうちどちらかを飲んだうえで俺とまぐわってもらおう そして根を上げた方が負けとなるのだ」 どんな手段をもってしてもヒーローは負けない！ ……とはいえ、今までのとおり禁欲ピルのままだと火のついたこの体では持たない ならば勝機は一点！危地と火中にあろうともひろいあげるしかない！ 感度上昇排卵剤を飲み干す！

14 20/10/07(水)20:39:59 No.734722980

そして戦いは始まった だがそれは剣豪同士の立ち合いが静かでありながら僅か一瞬で決着のつく――そんな流れだ 正常位からの一突き それだけでボルチモアの胎に火は灯り、頭にスパークが響く！ 昇りつめたその先 そこから降りることを許さないとばかりに指揮官の突き上げが激しくなっていく！ 堕ちないのがヒーローの証明だというのならばどこまでも昇りつめてイクがいい！！とばかりに容赦のない突き立て！！ それに応えるはボルチモア 両足を腰に絡め決して離すものかと両手を悪の指揮官の首に回す 膣内の締め付けと同時に足や手も放すものかと力のあらん限りを以て応じる！

15 20/10/07(水)20:42:16 No.734723699

達するは同時 悪の指揮官は都合八発目の白濁射精をボルチモアの胎内に吐き出すのであった その衝撃にボルチモアは自身が白く染まる世界に意識を飛ばしたのだった ボルチモアより抜き放たれた逸物は未だ固く反り返り天を衝く勢いであった 嫁メイドたるベルファストは悪の指揮官の前にひざまずくと丹念に唇で名残汁をぬぐい取り勢い口内に咥えこむ 手で肉竿をしごき上げ、揉みこむ玉袋はずしりと重さと熱を有しておりその精気はベルの女を刺激してやまなかった

16 20/10/07(水)20:43:44 No.734724155

勝利は誰の目を見ても明らかだった 雌雄を決するという意味なら最初から意味などなかった だがベルは自分の主人にして最高の夫の姿を見てさらに愛情を募らせるのであった

17 20/10/07(水)20:44:51 No.734724509

>なお模様

18 20/10/07(水)20:45:15 No.734724654

そこでふと気づく――自分をみる倒れ込んだボルチモアの視線 かつてみた嫉妬ではなく愛する者を奉仕する様を羨望の眼差しを以て見ていた 肉竿を口から離し指で拭うとボルチモアを抱え起こして正面を向かせる 「まだご主人様のモノは中に残ってますよ？何をすればいいか…わかりますね？」 熱に浮かされた視線のままボルチモアは這うように悪の指揮官の前に進んでいき、その逸物に唇を這わせて愛撫を行っていく 自分の肉竿に愛おしく奉仕する正義のヒーローとメイド嫁を見て悪の指揮官は慈しみを以て頬を撫でるのであった

19 20/10/07(水)20:46:35 No.734725094

おちんちんかたくなってきた