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20/10/03(土)00:18:14 No.733258396
江戸時代のメザシは庶民のごちそう
1 20/10/03(土)00:18:50 No.733258635
今でも俺のご馳走だ
2 20/10/03(土)00:19:42 No.733258930
0レス目指すスレかと
3 20/10/03(土)00:20:02 No.733259043
なんかご機嫌な朝食っぽい
4 20/10/03(土)00:22:07 No.733259801
汁物うまそうだけどメザシがごちそうなぐらいだから出汁はあんま効いてないのかな
5 20/10/03(土)00:22:28 No.733259918
晩飯じゃちょっと寂しいけど朝昼なら十二分だわ
6 20/10/03(土)00:22:57 No.733260086
人が用意してくれるなら大抵のものはごちそうさ
7 20/10/03(土)00:23:47 No.733260376
>汁物うまそうだけどメザシがごちそうなぐらいだから出汁はあんま効いてないのかな 昆布や鰹節が今と違い高級品だったから タニシやシジミで出汁取った味噌汁が
8 20/10/03(土)00:24:14 No.733260543
丼ズボラ飯ばかりだと一汁三菜ならそれだけでうまそうだなってなる
9 20/10/03(土)00:25:02 No.733260797
米の品種も貧弱だしな…
10 20/10/03(土)00:26:39 No.733261261
握り飯みたいな屋台の寿司が中期には出たけど 一般の町民たちはそんな頻繁に魚買えなかったみたいね
11 20/10/03(土)00:28:43 No.733261829
出汁薄くて塩辛い味噌汁と塩辛い漬物で大量のご飯を食べる 納豆かメザシが付くのは御馳走だろう
12 20/10/03(土)00:29:29 No.733262040
一日に御飯四合とか流石に俺でも食えない
13 20/10/03(土)00:29:45 No.733262126
一人一日5合だっけ
14 20/10/03(土)00:30:43 No.733262478
まあ大食いは慣れだし
15 20/10/03(土)00:30:54 No.733262536
米もそんな綺麗に精米されたのじゃないしな なかなか野趣溢れる
16 20/10/03(土)00:31:23 No.733262699
メザシたまに食べるとすごいおいしいな
17 20/10/03(土)00:32:03 No.733262922
江戸時代魚の流通ちょうしんどそう くさりそう
18 20/10/03(土)00:35:56 No.733264187
池波御大の仕掛人梅安でも 元締めと梅安が炊き立ての飯を白ゴマ振った大根の古漬けでうめぇうめぇ言って食ってたっけ
19 20/10/03(土)00:39:11 No.733265183
>汁物うまそうだけどメザシがごちそうなぐらいだから出汁はあんま効いてないのかな 庶民は味噌そのものが調味料なので別途にだしをとらなかったそうだ いりこ出汁が一般化したのは日本で近代漁業が始まった明治末期からだと
20 20/10/03(土)00:40:04 No.733265458
>米もそんな綺麗に精米されたのじゃないしな 米屋「」が言ってたが 逆に今の米は精米技術進みすぎて研ぐんじゃなく軽く洗う程度で十分だって
21 20/10/03(土)00:41:20 No.733265863
中村主水は結構いいもん食ってたんだな
22 20/10/03(土)00:42:16 No.733266130
食堂でもおかず少ないから 具沢山の味噌汁や漬物お代わり自由にしてると鬼平に怪しまれる
23 20/10/03(土)00:42:44 No.733266260
この時代だとクーラーボックスとかの保冷方法もないから 魚売りの桶の魚も買ったときには傷み始めてたとかあったみたいだしね…
24 20/10/03(土)00:43:11 No.733266382
>おお
25 20/10/03(土)00:44:22 No.733266724
魚の冷蔵技術発達したのも戦後だからね
26 20/10/03(土)00:46:41 No.733267531
そりゃ脚気にもなるわ
27 20/10/03(土)00:46:46 No.733267557
常温で売ってた屋台の寿司とかも結構食あたりとかあったのかもな
28 20/10/03(土)00:47:50 No.733267869
農家は雑穀粥が多かったと聞く
29 20/10/03(土)00:49:44 No.733268491
田舎の方が脚気率低かったそうだな
30 20/10/03(土)00:50:44 No.733268775
偏見だけど江戸より田舎のがなんか野趣っぽいというかビタミンとか多いの食ってそう
31 20/10/03(土)00:50:46 No.733268786
アワやヒエなどの雑穀食えばビタミン全部取れるからね
32 20/10/03(土)00:51:00 No.733268867
塩だって希少だっただろうから塩はうっすい味だったんじゃね
33 20/10/03(土)00:51:05 No.733268892
肉好きだからこの時代だとキツいな…と思ったが 地方じゃ鴨とか山クジラと称して猪食べてたか
34 20/10/03(土)00:51:59 No.733269174
何かで読んだけど山岳部の猟師は 江戸時代の間も獣肉食べてたとあったな
35 20/10/03(土)00:52:18 No.733269264
ご飯三杯くらい食べていいならご馳走
36 20/10/03(土)00:52:49 No.733269435
用水路で遊ぶ子供達が田螺やドジョウを獲って帰る
37 20/10/03(土)00:52:53 No.733269457
こんな山菜たっぷりの汁物出されたらテンション上がっちゃう
38 20/10/03(土)00:54:00 No.733269764
炊飯ジャーだと安定してるけどカマドだと米炊くのが常に下手な家とかもあったんだろうな…直火とかむずそうだし
39 20/10/03(土)00:54:23 No.733269870
>ご飯三杯くらい食べていいならご馳走 塩辛い漬物一切れでご飯をしこたまかっこむようなスタイルだったはずだから 家計にもよるだろうけどまあ食べていいと思う
40 20/10/03(土)00:55:01 No.733270063
su4249617.webp シーボルト先生がメモってたそうだけど まさにメザシ以上の魚は長屋の住民には贅沢ですね…
41 20/10/03(土)00:55:30 No.733270204
>この時代だとクーラーボックスとかの保冷方法もないから >魚売りの桶の魚も買ったときには傷み始めてたとかあったみたいだしね… でも痛んでるのは基本的に買われないから ちゃんと鮮度高い状態で売れるような状況ではあったみたいでもある
42 20/10/03(土)00:56:34 No.733270538
たそがれ清兵衛の実写版で 清兵衛が魚の汁残った皿に茶かけてごはんにかけて流し込んでたが やっぱ魚も今に比べりゃ高値だったんだろな
43 20/10/03(土)00:57:05 No.733270711
江戸は米の集積地だから米価はかなり安いはず
44 20/10/03(土)00:57:41 No.733270881
>su4249617.webp >シーボルト先生がメモってたそうだけど >まさにメザシ以上の魚は長屋の住民には贅沢ですね… イカやタコでも高い中で イワシとハゼがお安くてこれは…庶民の味方
45 20/10/03(土)00:57:56 No.733270950
遊女は暇を見つけては田んぼでドジョウを取って 焼いたり味噌汁に入れて食っていた話があった 動物性タンパク質としてよさそうだ
46 20/10/03(土)00:58:35 No.733271122
イワシとハゼが現代価格にして100~120円なのは 思ってたより安いな…
47 20/10/03(土)00:58:37 No.733271132
トウモロコシ安いな…
48 20/10/03(土)00:59:47 No.733271441
今の方が物価安い…
49 20/10/03(土)01:00:33 No.733271619
ハゼ安く食えればわりと満足できそう
50 20/10/03(土)01:00:56 No.733271727
米多いな
51 20/10/03(土)01:01:20 No.733271839
>遊女は暇を見つけては田んぼでドジョウを取って >焼いたり味噌汁に入れて食っていた話があった >動物性タンパク質としてよさそうだ ドジョウ鍋が48文(約960円)だそうだし 泥抜きの手間とかあるだろうけどかなりお手軽そうだな
52 20/10/03(土)01:01:50 No.733271974
イワシ安いのは知ってたけどハゼもこんな安かったのか
53 20/10/03(土)01:01:56 No.733272003
江戸時代初期と後期の食事を比べると文明の発展を感じる
54 20/10/03(土)01:02:30 No.733272157
じゃあ目黒のサンマはすごい御馳走だったのか
55 20/10/03(土)01:02:43 No.733272211
一部の魚は昔一杯取れたから安いってのもあるよな あと江戸時代の庶民の味方が今や高級魚ってのもいるし
56 20/10/03(土)01:02:43 No.733272213
三途の川の渡し賃の六文銭てタダ同然の価格では? あと早起きは三文の徳ってそんなもん全く大したことないのでは?
57 20/10/03(土)01:03:12 No.733272335
いくら安いといってもイワシは肥料としての需要が高かった時代だから江戸っ子からは「あいつ肥料なんか食ってるぜー!」って蔑まれたとか何とか
58 20/10/03(土)01:03:13 No.733272336
マグロのトロが猫またぎと呼ばれて見向きもされなかったと言うが 単にあの部位は食材の痛みが一番早く腐敗で捨てられただけかと
59 20/10/03(土)01:03:18 No.733272368
スシもファーストフードから今や高級路線に いや廉価な販売路線もあるけど
60 20/10/03(土)01:03:18 No.733272369
保存食として沢庵や塩漬け魚や梅干しなど 常温でも腐らないように現代人からは想像もできないほど塩分濃度高かった 現代人の感覚では塩の塊食べてるのに近いものがあったそうな
61 20/10/03(土)01:03:31 No.733272428
>江戸時代初期と後期の食事を比べると文明の発展を感じる 200年差があったら大抵変わるわ
62 20/10/03(土)01:04:18 No.733272662
>あと早起きは三文の徳ってそんなもん全く大したことないのでは? だから寝てた方がマシだな!って言われてる
63 20/10/03(土)01:04:44 No.733272776
まあ昔ながらの漬け方した梅干しは酸っぱいんじゃなくて塩辛くて食えんもんな… カリカリ梅とかスーパーの梅干しはカリカリチュパチュパそのままおやつ代わりに食いまくるが
64 20/10/03(土)01:05:07 No.733272889
>いくら安いといってもイワシは肥料としての需要が高かった時代だから江戸っ子からは「あいつ肥料なんか食ってるぜー!」って蔑まれたとか何とか いや江戸のおかず番付でもイワシはメザシと並んで大関だが
65 20/10/03(土)01:05:25 No.733272958
>三途の川の渡し賃の六文銭てタダ同然の価格では? >あと早起きは三文の徳ってそんなもん全く大したことないのでは? しかし江戸末期だとソバが16文だったから3文だとチロルチョコ1個分くらいはおいしいのかもしれない
66 20/10/03(土)01:05:45 No.733273053
>じゃあ目黒のサンマはすごい御馳走だったのか 殿様じゃなくてもあの香ばしい香りは人を惹き付ける
67 20/10/03(土)01:06:44 No.733273306
>マグロのトロが猫またぎと呼ばれて見向きもされなかったと言うが >単にあの部位は食材の痛みが一番早く腐敗で捨てられただけかと というか江戸も後半に入るとネギマ鍋とかで食われ始めてるからなマグロのトロでさえも
68 20/10/03(土)01:07:10 No.733273413
トロもそうだけど脂身はゴミだったらしいからなあ
69 20/10/03(土)01:07:38 No.733273580
胡椒がわりと庶民的な調味料だったりおもしろいよね
70 20/10/03(土)01:08:38 No.733273829
>胡椒がわりと庶民的な調味料だったりおもしろいよね 胡椒が高いってのもヨーロッパの歴史の中でもかなり特異的な時期の話だし
71 20/10/03(土)01:09:04 No.733273943
胡椒って輸入もん?
72 20/10/03(土)01:09:21 No.733274012
胡椒っててっきり超高級品かと思ってた 山椒や一味とかなら身近にあったろうが
73 20/10/03(土)01:10:12 No.733274232
>>江戸時代初期と後期の食事を比べると文明の発展を感じる >200年差があったら大抵変わるわ それは近代になってからの感想じゃね 鎌倉時代以前とか料理の味付けは各個人でご自由にってレベルでずっと過ごしてたんだし
74 20/10/03(土)01:10:29 No.733274314
>トロもそうだけど脂身はゴミだったらしいからなあ トロというかマグロが避けられてたのは腐りやすいからだよ 脂身自体駄目なら目黒のさんまが成立しねえ
75 20/10/03(土)01:10:42 No.733274381
>胡椒って輸入もん? 江戸時代だともう日本国内で作ってるよ
76 20/10/03(土)01:11:04 No.733274459
>トロもそうだけど脂身はゴミだったらしいからなあ ちょっと食べてみないか
77 20/10/03(土)01:11:39 No.733274598
>トロというかマグロが避けられてたのは腐りやすいからだよ マグロは赤身に関しては江戸時代でもかなり早い段階で普通に食われてたよ
78 20/10/03(土)01:11:40 No.733274605
ヅケって保存効果はどうなん
79 20/10/03(土)01:12:03 No.733274698
丼に盛ったごはんに熱湯ぶっかけて沢庵おかずに流し込むのを好んだのは信長だったか
80 20/10/03(土)01:12:23 No.733274813
醤油が出たのは後期だっけな
81 20/10/03(土)01:12:26 No.733274827
江戸も末頃になると結構砂糖が普及して消費されてる 案外甘味にはなれていた江戸人
82 20/10/03(土)01:12:27 No.733274834
>200年差があったら大抵変わるわ 400年だよ!
83 20/10/03(土)01:12:50 No.733274938
つるんぷるんとおお辛い!
84 20/10/03(土)01:13:34 No.733275092
>江戸も末頃になると結構砂糖が普及して消費されてる >案外甘味にはなれていた江戸人 讃岐国で作りまくってた 和三盆
85 20/10/03(土)01:13:34 No.733275096
マグロの切り身で干し魚作ろうみたいな事にはならんかったんかな
86 20/10/03(土)01:13:53 No.733275166
初期の刺身の調味料は塩と酒と酢だったか
87 20/10/03(土)01:14:30 No.733275343
すましに入ってるエリンギみたいなのはなんだい
88 20/10/03(土)01:14:34 No.733275370
必殺仕事人っていう時代劇で主人公の中村主水という同心がいつも食ってるイメージ
89 20/10/03(土)01:14:43 No.733275401
>マグロの切り身で干し魚作ろうみたいな事にはならんかったんかな 赤身の干し魚めっちゃ不味いのかな
90 20/10/03(土)01:14:56 No.733275457
>すましに入ってるエリンギみたいなのはなんだい でぇこん
91 20/10/03(土)01:14:57 No.733275465
>ヅケって保存効果はどうなん 醤油で外気に触れる率が下がるから確かに効果は高いが 冷蔵技術もない時代だし夏場は一日持つか持たないかだろね
92 20/10/03(土)01:15:07 No.733275502
>必殺仕事人っていう時代劇で主人公の中村主水という同心がいつも食ってるイメージ いいよね根深汁
93 20/10/03(土)01:15:37 No.733275626
酢飯の酢は風味の再現で使い始めて初期は使ってなかった …というのを何かで読んだ気がする
94 20/10/03(土)01:16:01 No.733275746
大きな戦争もない数百年の時代って思えば進歩もするわ…
95 20/10/03(土)01:16:04 No.733275755
朝昼兼用食の刺身を夜にも食べようっていう苦肉の策あたりっぽい気もするヅケ
96 20/10/03(土)01:16:21 No.733275823
>冷蔵技術もない時代だし夏場は一日持つか持たないかだろね まあ…そりゃマグロ嫌われるわ
97 20/10/03(土)01:16:24 No.733275838
>鎌倉時代以前とか料理の味付けは各個人でご自由にってレベルでずっと過ごしてたんだし イングランドは鎌倉時代前にござるな
98 20/10/03(土)01:16:52 No.733275956
鰹節の材料になる鰹も脂のってると痛みやすくなると敢えて痩せてるの選ぶらしいしなあ
99 20/10/03(土)01:17:08 No.733276030
>>胡椒って輸入もん? >江戸時代だともう日本国内で作ってるよ かなり古い時代にも輸入された粒胡椒を全部畑に播いてみて 一つでも芽が出れば儲けもの…というのをやってみた人がいて 実際わずかながら芽が出たものがあってそれを増やして栽培してたんだとか ただ東洋で出回った胡椒はヨーロッパみたいにバカ高かったわけじゃなかったから全部国産で賄うってことにはならなかった
100 20/10/03(土)01:18:19 No.733276328
土佐で竹糖から砂糖作れたけど大量に出回るようになったのは薩摩が琉球押さえた結果
101 20/10/03(土)01:18:55 No.733276474
脂なんてあまり縁がなかっただろうから食う分には絶対美味かったと思うんだけど お腹の方が受け付けないみたいなのはあったのかね
102 20/10/03(土)01:19:23 No.733276599
>土佐で竹糖から砂糖作れたけど大量に出回るようになったのは薩摩が琉球押さえた結果 薩摩藩は甘党の救世主であったか
103 20/10/03(土)01:19:53 No.733276714
アラブの乗った食べ物は大抵足が早いから口にできないんだ
104 20/10/03(土)01:20:16 No.733276806
>薩摩藩は甘党の救世主であったか 黒糖地獄です…
105 20/10/03(土)01:20:18 No.733276814
>土佐で竹糖から砂糖作れたけど大量に出回るようになったのは薩摩が琉球押さえた結果 いや江戸初期の頃はそうだろうけども それでも国外からの輸入に頼らざるを得なかったから 吉宗の頃から国産化が本格化して 江戸末期には国内産の半分以上は九州以外の土地で作ってたりもする
106 20/10/03(土)01:20:22 No.733276832
「」の天敵であるカニは この時代メジャー食材だったんだろうか?
107 20/10/03(土)01:20:27 No.733276849
>酢飯の酢は風味の再現で使い始めて初期は使ってなかった >…というのを何かで読んだ気がする なれずしは発酵食品だから自然に酸っぱくなるが 握りずしは単に魚を飯と合わせただけだから酸味はない 代わりに酢を足したとか
108 20/10/03(土)01:20:33 No.733276870
豆とか結構油あるだろ
109 20/10/03(土)01:21:05 No.733276984
>代わりに酢を足したとか あーそういう事か
110 20/10/03(土)01:21:08 No.733276995
>>あと早起きは三文の徳ってそんなもん全く大したことないのでは? >だから寝てた方がマシだな!って言われてる 良い子の諸君!
111 20/10/03(土)01:21:18 No.733277030
脂身はすぐ腐るからな… 上手いマズイ以前にまともに食えないだけじゃろ
112 20/10/03(土)01:22:06 No.733277260
豆とかどう食ってたんだろう 普通に煮豆とか?
113 20/10/03(土)01:22:06 No.733277263
まるごと冷凍できないしマグロのあのでかさと脂身の多さからして漁師飯になるのは必然か
114 20/10/03(土)01:23:26 No.733277594
まあでも畜肉でも魚でも脂身は臭み出やすくてあんまり美味しくないしな… 和牛のサシが甘みの元になってるのが不思議でしょうがないし 爺さんがすき焼きの牛脂食ってたのも不思議でしょうがなかったな
115 20/10/03(土)01:23:33 No.733277627
マメは叩いて干すか丸のまま干すか炒るか煮るか納豆にするかだな
116 20/10/03(土)01:24:02 No.733277740
豆腐も既にあるでよ
117 20/10/03(土)01:24:32 No.733277882
昔の食卓の話になると大抵江戸の話題になるけど 他の地方ってどうだったんです? 大分時代の下った長塚節とか読んでもそんなにってぐらい貧しいけど
118 20/10/03(土)01:24:42 No.733277923
油揚げなんかも既にあるし 豆は偉大である
119 20/10/03(土)01:24:42 No.733277924
燃料もろくになくて集落や街の周り禿山の状態で豆とか肉とかちゃんと火通すの面倒臭そうだな
120 20/10/03(土)01:24:57 No.733277983
醤油も手頃なものじゃなかったから 今の醤油のように刺身なんかには酢を使ってって聞いた
121 20/10/03(土)01:25:38 No.733278152
この先待ってるのは食糧危機らしいから今のうちにいろんな美味しいもん食いてえなぁ
122 20/10/03(土)01:25:38 No.733278154
>醤油も手頃なものじゃなかったから >今の醤油のように刺身なんかには酢を使ってって聞いた いや江戸後期には刺身にも醤油が普通になってたよ 酢を使うのは醤油が無かった頃
123 20/10/03(土)01:25:42 No.733278170
>昔の食卓の話になると大抵江戸の話題になるけど >他の地方ってどうだったんです? >大分時代の下った長塚節とか読んでもそんなにってぐらい貧しいけど 家畜みたいな飯とかそういう感じじゃねえかな…