ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
20/09/26(土)12:02:05 No.731248464
小説家のおじいさん貼る
1 20/09/26(土)12:09:07 No.731249923
大木凡人春奈
2 20/09/26(土)12:19:28 No.731252326
日本人がイメージする歴史人物のキャラ付けはこの人の影響が強すぎる
3 20/09/26(土)12:20:33 No.731252580
歴史好きな奴ががっちり仕込むんだから 攻めどころをちゃんとわかってるわけで 効果は抜群だ!!
4 20/09/26(土)12:21:02 No.731252681
触れると問題ある事実は歴史捏造して自分に非難が及ばないように発表する リアル立ち回り最強おじいさん
5 20/09/26(土)12:22:32 No.731253029
>リアル立ち回り最強おじいさん 小説だから多少の脚色はエンタメですでごまかせるのは強い
6 20/09/26(土)12:22:36 No.731253050
出典のはっきりしたエピソード群の中にしれっと創作混ぜ込むのやめろや!
7 20/09/26(土)12:23:39 No.731253309
厄介な歴史おじさん製造おじさん
8 20/09/26(土)12:24:15 No.731253497
史実かはともかく キャラ作りとか構築の仕方とかまた単純に文章とかめちゃくちゃ巧みすぎて そりゃ売れるし影響されるよねって
9 20/09/26(土)12:24:24 No.731253533
>>リアル立ち回り最強おじいさん >小説だから多少の脚色はエンタメですでごまかせるのは強い それすらしない時代小説家が多かったから逆に珍しい存在というか そういう小手技使ってんのが鼻につくのか叩かれがちな古書店史料バキュームおじさん
10 20/09/26(土)12:26:26 No.731254000
短編だとおお大砲みたいな変な話もあったりする
11 20/09/26(土)12:26:58 No.731254121
このおじさん自身には罪はないんだけどこのおじさんだけで歴史語っちゃうおじさんは厄介
12 20/09/26(土)12:27:02 No.731254133
>出典のはっきりしたエピソード群の中にしれっと創作混ぜ込むのやめろや! 小説なんだからむしろやって当然だろ!
13 20/09/26(土)12:27:32 No.731254243
古本屋さんに軽トラで買い物に来るおじいさん
14 20/09/26(土)12:28:16 No.731254418
この人の収集した資料類っていまどうなってんのかな 誰かデジタル化しといてくれた方がいいんじゃないかな
15 20/09/26(土)12:28:49 No.731254544
リアル銀髪ってこの人くらいしか知らんなあ
16 20/09/26(土)12:28:51 No.731254548
>小説なんだからむしろやって当然だろ! それはそうなんだがすげえ判別しづらい混ぜ方するから困るんだよな 最近話題になってた捨て奸の件みたいに
17 20/09/26(土)12:29:01 No.731254594
作中に余談多いおじさん ネタかと思ったら多いところには本当に多い 稀に良く見る
18 20/09/26(土)12:30:30 No.731254950
スレ画自体は面白い歴史小説書くオジサンだからな…
19 20/09/26(土)12:31:03 No.731255073
>この人の収集した資料類っていまどうなってんのかな >誰かデジタル化しといてくれた方がいいんじゃないかな どうもこうも司馬遼太郎記念館が管理してるだろう su4231927.jpg この本棚見たことない?
20 20/09/26(土)12:31:16 No.731255121
講談ベースのネタとか入れたり 徹底的に調べた上で史実より圧倒的にエンタメの人だよねえ
21 20/09/26(土)12:31:20 No.731255134
司馬遼太郎じゃなかったら描けるんだけどなあ、って後年にグチってたというから、おじさんも周囲が求めるおじさん像に苦労していたんだろう
22 20/09/26(土)12:31:31 No.731255183
司馬史観とはよく言ったもの
23 20/09/26(土)12:32:36 No.731255447
ヤスリ最強
24 20/09/26(土)12:33:23 No.731255633
歴史の捉え方の一パターンの名前になるってすごいことだと思う 風太郎史観とか池波史観は聞かないもの
25 20/09/26(土)12:35:42 No.731256203
大衆作家みたいに扱われるけどこのおじさんの長編長いし全部読んだ人すげーって思っちゃう
26 20/09/26(土)12:36:47 No.731256469
吉村昭読んで歴史知った気になっちゃうから俺は司馬史観を笑えない…
27 20/09/26(土)12:37:20 No.731256623
>大衆作家みたいに扱われるけどこのおじさんの長編長いし全部読んだ人すげーって思っちゃう 新聞での連載小説だから
28 20/09/26(土)12:37:41 No.731256692
史観っつーかこいつはこういう奴だって良くも悪くもキャラクター観が強固なだけって印象だ 史観と呼べるほど通底したもんは感じない
29 20/09/26(土)12:37:42 No.731256695
山田風太郎を史観にしちゃいかん… だったら超面白いけど
30 20/09/26(土)12:37:55 No.731256751
ヤスケンに似てる
31 20/09/26(土)12:37:59 No.731256767
歴史事実は歪めてはいけないと何十回も作品内で発表しておきながら 自分は近代史の問題になる事実は改変して捏造するという二枚舌 それも小説としての脚色ではなく中国・朝鮮問題について捏造して事実に触れない 欧米は書いても問題にならないから触れるという 歴史家としては褒められた行為ではない
32 20/09/26(土)12:39:28 No.731257117
司馬史観は批判されがちだがそれ以前に日本にあったメジャーな史観が皇国史観とマルクス主義唯物史観だったからそりゃ一般大衆に支持されるよ
33 20/09/26(土)12:40:40 No.731257406
昔々に竜馬がゆく読んで 後でお田鶴さま創作かよ!と感じたものだ
34 20/09/26(土)12:40:56 No.731257486
>歴史家としては褒められた行為ではない 所詮は大衆作家で歴史家じゃないからなこのおじさん 小説家としてならいくら評価されてもし過ぎなことはないけどそれ以上の存在として見るのは読む側が必要以上に過大評価しすぎているだけ
35 20/09/26(土)12:41:39 No.731257663
ほんとにキャラ作り上手いなあと思う 子母澤寛や講談なりがあるにしろもはや新撰組といえばほとんど司馬遼の何次創作みたいになってるし あかほりやらがお手本するのもよくわかる
36 20/09/26(土)12:41:59 No.731257738
梟の城で出てきてそのあと色々それっぽい歴史を書きまくった後に韃靼疾風禄に戻るのはちょっと面白い
37 20/09/26(土)12:42:02 No.731257742
注釈で史実の解説いれるから史実通りの話だと錯覚してしまうんだけどこれは意図的に錯覚させるためにやってたのか本当に注釈で解説したかったかは知らない
38 20/09/26(土)12:42:53 No.731257923
徹底的に資料読み込んだうえで嘘混ぜるから 言い方変えれば狙って分かりにくい捏造繰り返してるおっさん
39 20/09/26(土)12:42:56 No.731257935
坂本龍馬を有名にした人って本当?
40 20/09/26(土)12:43:56 No.731258169
>>歴史家としては褒められた行為ではない >所詮は大衆作家で歴史家じゃないからなこのおじさん それこそセンゴクやへうげもの見てこんなの事実と違うんですけお!って言いだすレベルのアホらしさよね
41 20/09/26(土)12:43:57 No.731258174
読むと本筋は創作で注釈は事実のように感じるけど必ずしもそうじゃないんだよね?
42 20/09/26(土)12:44:03 No.731258194
後期に至るとさすがに余談なげぇ…ってなる 菜の花の沖の五巻とかあそこまでやる必要あったか…
43 20/09/26(土)12:44:05 No.731258202
エンタメと気づかない人が多いからしかたない… 飯を食う描写が不味そうなのだけが弱点
44 20/09/26(土)12:44:14 No.731258239
史実だったか司馬史観だったか思い出してる
45 20/09/26(土)12:44:22 No.731258272
後続の文筆家のおかげで影響も薄れてきたけど幕末と関ヶ原はまだこのおじさん強すぎる
46 20/09/26(土)12:44:36 No.731258313
>史観っつーかこいつはこういう奴だって良くも悪くもキャラクター観が強固なだけって印象だ >史観と呼べるほど通底したもんは感じない 八紘一宇とか大東亜共栄圏とかを肯定する戦前以来の皇国史観と日本の歴史は権力者が民衆を虐げ続けていて全て悪という唯物史観しかない状態で幕末明治と戦国同じように乱世の英雄の時代と評価したのが史観扱いされるぐらい大変なできごとだったので
47 20/09/26(土)12:44:39 [三河武士] No.731258325
絶対に許さないよ
48 20/09/26(土)12:45:12 No.731258446
>飯を食う描写が不味そうなのだけが弱点 あと観察日記みたいになる濡れ場
49 20/09/26(土)12:45:21 No.731258480
>歴史家としては褒められた行為ではない 歴史家じゃねえよ!
50 20/09/26(土)12:45:27 [徳富蘇峰] No.731258508
こいつの史観大体俺のパクリなんですけお…
51 20/09/26(土)12:45:32 No.731258526
歴史をモチーフにした映画を見るとそれを史実だと思ってしまう現象は米国や韓国でも問題視されてたが 結局どうすりゃいいんだろうな…
52 20/09/26(土)12:46:10 No.731258674
まあ言うて創作だからねってやってたらだんだん本当はどうだったのか境界が曖昧になっていくっていう伝承話ってこういうもんなんだろうなと勉強させられる
53 20/09/26(土)12:46:10 No.731258675
空海のやつはあれもう小説かどうかも分かんねえ 随筆?
54 20/09/26(土)12:46:18 No.731258703
虹裏でアニメやゲームのキャラに変なキャラ付けしてる事が多いけど日本の歴史上の実在の人物ってこのおじいちゃん一人の味付けで語られる事が多いから本当に凄い影響力だと思う
55 20/09/26(土)12:46:55 No.731258839
みなもと太郎もだけどニッポンの嫌いなところは家康が悪い!になるのは何か時代の空気なんだろうか
56 20/09/26(土)12:47:04 No.731258861
一応擁護すると昭和後半まで今からでは考えられないほど 日米同盟と中国朝鮮問題はタブーだった 歴史事実だったとしても事実に触れたただけで極右レッテル貼られるほど
57 20/09/26(土)12:47:28 No.731258946
スーパー偏食だったので 台湾旅行したときもカップラーメン食ってたそうだ
58 20/09/26(土)12:47:28 No.731258948
>結局どうすりゃいいんだろうな… 映画に便乗して真面目な歴史本も売りまくる
59 20/09/26(土)12:47:31 No.731258961
>虹裏でアニメやゲームのキャラに変なキャラ付けしてる事が多いけど日本の歴史上の実在の人物ってこのおじいちゃん一人の味付けで語られる事が多いから本当に凄い影響力だと思う 沖田とか本当に酷い
60 20/09/26(土)12:47:52 No.731259024
>読むと本筋は創作で注釈は事実のように感じるけど必ずしもそうじゃないんだよね? そもそも事実として確定してないことは多い 諸説ある中で一番面白くなる学説を採用してる
61 20/09/26(土)12:47:59 No.731259056
>>所詮は大衆作家で歴史家じゃないからなこのおじさん >それこそセンゴクやへうげもの見てこんなの事実と違うんですけお!って言いだすレベルのアホらしさよね 書いてるのが小説だけならそう言えるんだけど厄介なことにこのおじさんエッセイや随筆とかも結構な量書いてるので…
62 20/09/26(土)12:48:05 No.731259087
>みなもと太郎もだけどニッポンの嫌いなところは家康が悪い!になるのは何か時代の空気なんだろうか ノッブやサルと比べたらあんまり愛されるようなキャラじゃねぇしな…
63 20/09/26(土)12:48:20 No.731259155
でも国盗り物語の道三の奥さん?だかが誘拐されてマワされて 発見したときには精液が垂れてるという描写はわりと興奮したよ!
64 20/09/26(土)12:48:29 [甫庵] No.731259193
ゆ、許された…
65 20/09/26(土)12:48:56 No.731259302
>みなもと太郎もだけどニッポンの嫌いなところは家康が悪い!になるのは何か時代の空気なんだろうか そいつらが生まれたのが大体明治政府のネガキャン直後だし…
66 20/09/26(土)12:49:05 No.731259345
>>虹裏でアニメやゲームのキャラに変なキャラ付けしてる事が多いけど日本の歴史上の実在の人物ってこのおじいちゃん一人の味付けで語られる事が多いから本当に凄い影響力だと思う >沖田とか本当に酷い でもこのおじさんも沖田がイケメンとか二枚目とかは一言も書いてないんですよ…
67 20/09/26(土)12:49:29 No.731259433
西欧史だと塩野七生史観みたいなのもありそう
68 20/09/26(土)12:49:35 No.731259449
>ノッブやサルと比べたらあんまり愛されるようなキャラじゃねぇしな… まずそういう認識になるのがスレ画の影響な気がする
69 20/09/26(土)12:49:53 No.731259515
>でもこのおじさんも沖田がイケメンとか二枚目とかは一言も書いてないんですよ… カラっと明るい好青年みたいな感じだよね
70 20/09/26(土)12:49:53 No.731259518
>小説なんだからむしろやって当然だろ! そういうのに限って「〇〇時代まで生きた地元の古老の話によると」とか確認不能な出典いれるんだよな 坂本龍馬の地元での夜這の話とか
71 20/09/26(土)12:50:12 No.731259590
尻啖え孫市とか98%くらい創作なのにめちゃめちゃ面白いよね
72 20/09/26(土)12:50:14 No.731259601
>読むと本筋は創作で注釈は事実のように感じるけど必ずしもそうじゃないんだよね? 注釈の方を指して司馬史観なのかと思っていたが 創作の方も含めてだったりするの…?
73 20/09/26(土)12:50:21 No.731259646
クソ長いやつもスラスラ読めるからやっぱすげえよこのおじさん…
74 20/09/26(土)12:50:22 No.731259649
余談が本当に面白い
75 20/09/26(土)12:50:41 No.731259724
その点「坂の上の雲」は安心だね
76 20/09/26(土)12:50:57 No.731259790
なんか変に神格かされちゃってるけど 正直初期の方が面白い…
77 20/09/26(土)12:50:57 No.731259791
斎藤道三は親子二代での美濃乗っ取りが判明し 北条早雲は借金から逃げるために東国に渡った事が判明して 司馬小説今読むのはちょっと苦しいものがある
78 20/09/26(土)12:51:01 No.731259805
学者にこれはもしかして典拠があるのか…?と思わせちゃうくらい もっともらしく書けちゃうのがたちが悪い
79 20/09/26(土)12:51:03 No.731259817
急に奈良時代からタクシーの運ちゃんの話に変わるな!
80 20/09/26(土)12:51:03 No.731259819
家康に関してはこの人と山岡荘八で解釈がまっぷたつに分かれる
81 20/09/26(土)12:51:30 No.731259921
歴史オタクに山縣嫌いが多かったの絶対この人の影響が大きいと思う
82 20/09/26(土)12:51:43 No.731259970
家康はまあそれでも大物に描かれることが多いからあれだけど 豊臣恩顧と呼ばれる人たちのイメージはだいぶとばっちり食ってるなと思う
83 20/09/26(土)12:52:03 No.731260026
>まずそういう認識になるのがスレ画の影響な気がする 山岡荘八の徳川家康が経営者のバイブルだった時代も長ったわけだしね
84 20/09/26(土)12:52:04 No.731260030
>山岡荘八で解釈がまっぷたつに分かれる 見開き2ページ全部「ふむ」から始まったの脳がバグったわ
85 20/09/26(土)12:52:08 No.731260046
>その点「坂の上の雲」は安心だね 史実と違う事てんこ盛りじゃねーか!
86 20/09/26(土)12:52:19 No.731260079
講演録が坂の上の雲を30分に凝縮してしゃべってたりするので面白い
87 20/09/26(土)12:52:27 No.731260099
小知恵が回って見栄えが良い奴はとりあえず小者の小才子にされる
88 20/09/26(土)12:52:31 No.731260115
>歴史オタクに山縣嫌いが多かったの絶対この人の影響が大きいと思う 写真見てもいかにも偏屈そうなおじいちゃんだし…
89 20/09/26(土)12:52:41 No.731260141
>su4231927.jpg >この本棚見たことない? ない すげえ…
90 20/09/26(土)12:52:42 No.731260145
>家康に関してはこの人と山岡荘八で解釈がまっぷたつに分かれる 中国だと山岡荘八版がヒットしたおかげで三傑だと糞漏らしが一番人気あるみたいね
91 20/09/26(土)12:52:55 No.731260189
山岡家康でもの凄く持ち上げられた反動があったのかもねえ いくらなんでもそこまでじゃないだろうみたいな
92 20/09/26(土)12:53:02 No.731260219
家康=糞漏らしを堅く信奉している芋毛史観
93 20/09/26(土)12:53:10 No.731260253
実は若い頃のエッセイが面白い 終戦直後の借金取りの話とか歓楽街の女帝の話とか
94 20/09/26(土)12:53:11 No.731260255
隆慶一郎と荒山徹で歴史を学ぼう
95 20/09/26(土)12:53:32 No.731260318
山岡荘八はウームとフームが好きすぎる
96 20/09/26(土)12:53:32 No.731260321
太郎さん
97 20/09/26(土)12:53:50 No.731260382
この人の女体化でめっちゃシコってるのは内緒だ
98 20/09/26(土)12:53:57 No.731260401
>歴史オタクに山縣嫌いが多かったの絶対この人の影響が大きいと思う 山縣は生きてる時から嫌われてたし…
99 20/09/26(土)12:54:12 No.731260467
史実の中に脚色というスパイスをひとつまみ!
100 20/09/26(土)12:54:14 No.731260475
>なんか変に神格かされちゃってるけど >正直初期の方が面白い… 俺もちょっと派手目な初期も好きだわ
101 20/09/26(土)12:54:14 No.731260480
善玉の家康描いたのも荘八だけどクソ漏らしを創作したのも荘八だという
102 20/09/26(土)12:54:20 No.731260494
パウルカレルで近現代史を学ぼう!
103 20/09/26(土)12:54:44 No.731260565
>この人の女体化でめっちゃシコってるのは内緒だ 急に何言いだすの…
104 20/09/26(土)12:54:45 No.731260568
三成はまぁまぁ評価してる気がする
105 20/09/26(土)12:55:03 No.731260636
>史実の中に脚色というスパイスをひとつまみ! 袋ごと投下してるじゃねえか!
106 20/09/26(土)12:55:03 No.731260637
>>歴史オタクに山縣嫌いが多かったの絶対この人の影響が大きいと思う >山縣は生きてる時から嫌われてたし… 葬式に全然人来なかった逸話はつらいものがある…
107 20/09/26(土)12:55:08 No.731260655
>善玉の家康描いたのも荘八だけどクソ漏らしを創作したのも荘八だという くそ漏らし創作なの?
108 20/09/26(土)12:55:09 No.731260664
>隆慶一郎 網野史学自体がそれ根拠ないよね…? みたいなの結構あるのがいけない… 藤沢周平に史実から離れすぎるのはなぁ…されて直木賞取れなかったのかわいそう
109 20/09/26(土)12:55:11 No.731260671
>>歴史オタクに山縣嫌いが多かったの絶対この人の影響が大きいと思う >山縣は生きてる時から嫌われてたし… 国民葬の大隈と比べて国葬の山縣は民がいないですねえプークスクス!
110 20/09/26(土)12:55:33 No.731260753
まず歴史小説の内容で人物に対しての解釈とか評価って言葉が出るのがおかしいだろ!
111 20/09/26(土)12:55:45 No.731260793
>>善玉の家康描いたのも荘八だけどクソ漏らしを創作したのも荘八だという >くそ漏らし創作なの? 三方ヶ原で漏らしたってのを最初に描いたのは荘八が最初
112 20/09/26(土)12:56:21 No.731260912
>三方ヶ原で漏らしたってのを最初に描いたのは荘八が最初 じゃああの絵は漏らしてるわけじゃないのか
113 20/09/26(土)12:56:24 No.731260924
>西欧史だと塩野七生史観みたいなのもありそう 塩野はなぁ 司馬以上に肩入れした奴をageてそれ以外をsageるのがなぁ
114 20/09/26(土)12:56:42 No.731260988
>>この人の女体化でめっちゃシコってるのは内緒だ >急に何言いだすの… たぶんガルパンの福田
115 20/09/26(土)12:56:42 No.731260989
さらにこの人の前には吉川英治がいる
116 20/09/26(土)12:56:47 No.731261008
日本史一番の人物は家康とも言ってて覇王の家読むとそのジレンマが凄い 大した奴じゃねえんだよ…でも普通じゃねえし…でもこんな奴好きじゃないし… みたいなことを長々と全編繰り返してる
117 20/09/26(土)12:56:50 No.731261018
網野先生もガチの研究とちょっとファンタジー入ってません?って史観が入り混じってるからめんどいよね…
118 20/09/26(土)12:56:56 No.731261044
塩バアは散々ローマ界隈でうんざりされてるじゃん
119 20/09/26(土)12:56:58 No.731261051
あれが創作なの知らん奴がいたのか…
120 20/09/26(土)12:57:35 No.731261198
少し前から歴史学や政治史学が山縣や徳川斉昭とかの歴史オタからの評価が良くない人の優れた面の研究が出てきたが 小説か映画が大ヒットしないとなかなかイメージ変わらんのだろうな
121 20/09/26(土)12:57:41 No.731261222
「○○の資料あるだけ集めて」って神保町の古書店に注文する司馬遼太郎 キツネとタヌキについての本を神保町から根こそぎ買っていった井上ひさし
122 20/09/26(土)12:57:58 No.731261286
でも塩婆の書く本も面白いんだよなぁ
123 20/09/26(土)12:58:01 No.731261293
実はしかみ像が家康かどうかは分かってないんだ
124 20/09/26(土)12:58:10 No.731261323
キャラ付けといえば隆慶一郎は秀忠にひどいことしたよね だがそれがいい
125 20/09/26(土)12:58:12 No.731261339
司馬史観は面白い小説を書くためにキャラ盛るの重視していったら自然とそうなった感じだけど阿川史観は意図的だよね
126 20/09/26(土)12:58:14 No.731261346
>斎藤道三は親子二代での美濃乗っ取りが判明し >北条早雲は借金から逃げるために東国に渡った事が判明して >司馬小説今読むのはちょっと苦しいものがある いや史実は史実として小説を楽しむ分には問題ないと思うよ 成り上がり物語とか普通に面白いし
127 20/09/26(土)12:58:17 No.731261354
>くそ漏らし創作なの? 元となる記録はあるんだけど漏らしたという話ではないらしい 配下に糞でも漏らしたんだろって煽られたとか
128 20/09/26(土)12:58:20 No.731261363
>>三方ヶ原で漏らしたってのを最初に描いたのは荘八が最初 >じゃああの絵は漏らしてるわけじゃないのか そもそもあの絵は江戸時代に描かれた軍神家康像だってのが近年有力なので…
129 20/09/26(土)12:58:29 No.731261392
>じゃああの絵は漏らしてるわけじゃないのか 「長篠」の戦いで「敗戦」した自分を戒めたという意味不明なキャプションが元々ついていた謎の絵
130 20/09/26(土)12:58:34 No.731261408
ネットに蔓延してるクソ雑キリスト教disの3割くらいは塩の影響ありそう
131 20/09/26(土)12:59:02 No.731261529
小説のイメージに毒されるってのは読者自身の意識の問題だとは思うけどな
132 20/09/26(土)12:59:30 No.731261645
光栄の最初の頃はだいぶ山岡荘八的な人物像で作られてた気がする ヒットする歴史物でどんどん変わっていくけれど
133 20/09/26(土)13:00:05 No.731261786
>「○○の資料あるだけ集めて」って神保町の古書店に注文する司馬遼太郎 実際のところは近世日本国民史を参考にすることが多かったというスレ画
134 20/09/26(土)13:00:25 No.731261872
豊臣滅ぼすくだりで作家の家康像が出る
135 20/09/26(土)13:00:27 No.731261885
>でも塩婆の書く本も面白いんだよなぁ カエサル像は割とあんな感じかもしれんと思った
136 20/09/26(土)13:00:40 No.731261937
でも地元に立てちゃったんだよねしかみ像…
137 20/09/26(土)13:00:51 No.731261978
>>>所詮は大衆作家で歴史家じゃないからなこのおじさん >>それこそセンゴクやへうげもの見てこんなの事実と違うんですけお!って言いだすレベルのアホらしさよね >書いてるのが小説だけならそう言えるんだけど厄介なことにこのおじさんエッセイや随筆とかも結構な量書いてるので… 学会で論文発表したとかじゃなければ別にいいんじゃねえの
138 20/09/26(土)13:00:53 No.731261986
>光栄の最初の頃はだいぶ山岡荘八的な人物像で作られてた気がする >ヒットする歴史物でどんどん変わっていくけれど 司馬が嫌いだったせいで糞みたいな能力だったゴンベエも漫画のおかげでそこそこぐらいにはなったしな
139 20/09/26(土)13:00:55 No.731261997
そもそも江戸時代に文化が盛り上がったせいでその頃の創作要素が多すぎる
140 20/09/26(土)13:01:00 No.731262021
>いや史実は史実として小説を楽しむ分には問題ないと思うよ >成り上がり物語とか普通に面白いし 三国志も最新の研究を取り入れたものもあればベタベタな三国志演義そのままもあって両方楽しまれてるからね
141 20/09/26(土)13:01:05 No.731262038
>キャラ付けといえば隆慶一郎は秀忠にひどいことしたよね 無くなる前の花と火の帝辺りから秀忠を少し上げてきてはいたし…
142 20/09/26(土)13:01:06 No.731262043
思えば史実と思われてたのが江戸時代の講談やらの話だったりするしよくあることかもしれない 小瀬甫庵あたりに比べれば罪は軽いと考えられる
143 20/09/26(土)13:01:09 No.731262054
>国民葬の大隈と比べて国葬の山縣は民がいないですねえプークスクス! 首相時代に国家の将来に暗雲を立ち込めさせる致命的な政治失策をしておいて 死んだ直後も戦後も大隈重信を評価してる日本国民は端的にどうかしてると思う
144 20/09/26(土)13:01:11 No.731262064
乃木さんに厳しい人
145 20/09/26(土)13:01:42 No.731262179
>でも地元に立てちゃったんだよねしかみ像… 家康の絵であることは確かだからセーフ
146 20/09/26(土)13:01:47 No.731262196
>そもそも江戸時代に文化が盛り上がったせいでその頃の創作要素が多すぎる 暴れん坊将軍の頃に先祖顕彰ブームが巻き起こってそれでキャラが盛られたとかなんとか
147 20/09/26(土)13:02:06 No.731262271
>>でも塩婆の書く本も面白いんだよなぁ >カエサル像は割とあんな感じかもしれんと思った カエサルは分かりやすくめちゃくちゃ持ち上げてるじゃん
148 20/09/26(土)13:02:16 No.731262315
>山田風太郎を史観にしちゃいかん… >だったら超面白いけど 歴史的事件の90%は忍者が暗躍していた そのうち75%はチンポ絡みだ やだ超見たい…
149 20/09/26(土)13:02:33 No.731262387
>司馬が嫌いだったせいで糞みたいな能力だったゴンベエも漫画のおかげでそこそこぐらいにはなったしな 夏草の賦のゴンベが三下すぎる…長曽我部主役だからとはいえ
150 20/09/26(土)13:02:59 No.731262479
関ヶ原がやっぱ名作だと思う 映画も中身はかなり違ったけど面白かった
151 20/09/26(土)13:03:10 No.731262518
井沢元彦みたいに歴史家気取り出さなければいいよ
152 20/09/26(土)13:03:33 No.731262600
>どうもこうも司馬遼太郎記念館が管理してるだろう >su4231927.jpg >この本棚見たことない? 一応インテリアとしての本らしいから実際の蔵書かどうかは別かもだから… (地元民なのに行ったことの無いやつ)
153 20/09/26(土)13:03:54 No.731262661
>歴史的事件の90%は忍者が暗躍していた 忍者も姫には頭が上がらない
154 20/09/26(土)13:03:55 No.731262667
>カエサルは分かりやすくめちゃくちゃ持ち上げてるじゃん だからあんな感じかなって ガリア攻略のあとすぐにローマに帰りたいであろう兵士たちが何年もあの場所にとどまってるあたり カエサルがあんな人に好かれるようなキャラじゃないと納得できん
155 20/09/26(土)13:04:06 No.731262709
>映画も中身はかなり違ったけど面白かった みんなすっごい早口!
156 20/09/26(土)13:04:06 No.731262710
>山田風太郎を史観にしちゃいかん… >だったら超面白いけど あれを史観にする人はさすがに頭が… 明治物の面白さはガチ
157 20/09/26(土)13:04:22 No.731262755
嘘を嘘と見抜けない人間に歴史小説を読むのは難しい
158 20/09/26(土)13:04:44 No.731262836
>>映画も中身はかなり違ったけど面白かった >みんなすっごい早口! いつもの原田眞人監督作品だな!
159 20/09/26(土)13:04:53 No.731262868
文句あるならこの人より面白い小説を書いて イメージを払拭させればいいのに これを言うとみんな黙る
160 20/09/26(土)13:05:04 No.731262906
池波正太郎史観はないの?
161 20/09/26(土)13:05:09 No.731262925
嘘だほんとだ以前にまず面白いっていうのが圧倒的な力を持ってるんだろうなあ
162 20/09/26(土)13:05:18 No.731262967
>一応インテリアとしての本らしいから実際の蔵書かどうかは別かもだから… >(地元民なのに行ったことの無いやつ) 実際とある院生が覇王の家をサンプルに研究したらスレ画の参考資料ほとんど徳富蘇峰由来じゃねーかって判明したことが
163 20/09/26(土)13:05:50 No.731263095
>池波正太郎史観はないの? 飯がうまい!
164 20/09/26(土)13:05:51 [太平記] No.731263096
>思えば史実と思われてたのが江戸時代の講談やらの話だったりするしよくあることかもしれない >小瀬甫庵あたりに比べれば罪は軽いと考えられる ゆ、許された…
165 20/09/26(土)13:06:04 No.731263156
そもそも歴史の中の当事者の人間が書いた史料でさえ嘘勘違いバイアス考慮に入れて読むものなのでは…
166 20/09/26(土)13:06:41 [三国志演義] No.731263291
>ゆ、許された…
167 20/09/26(土)13:07:12 No.731263415
一時期ノムさんと同じマンションに住んでて野球選手と小説家って不規則な生活してる者同士 お互いにあの人一体なんの仕事してるのか?と疑問に思いあってたらしい
168 20/09/26(土)13:07:30 No.731263491
>そもそも歴史の中の当事者の人間が書いた史料でさえ嘘勘違いバイアス考慮に入れて読むものなのでは… 生きてる間は誰も指摘できなかった坂井三郎の手記 いいですよね…
169 20/09/26(土)13:07:41 No.731263536
今村翔吾のじんかんは結構面白かったな 司馬や海音寺や宮城谷などの途中で作者の注釈が入る ある意味便利な歴史小説メソッドを使わずに書いてるのも野心的だと思う 妙に直木賞選考員が厳しいというか…面白さも実力も認めているのに受賞させねぇのおかしくねぇか?
170 20/09/26(土)13:08:11 No.731263662
必要なのは小説は所詮小説ってリテラシーを浸透させることじゃねえかな
171 20/09/26(土)13:08:14 No.731263676
>そもそも歴史の中の当事者の人間が書いた史料でさえ嘘勘違いバイアス考慮に入れて読むものなのでは… 手紙多いけど信じていいものか迷うぜ…細川忠興!
172 20/09/26(土)13:08:34 No.731263758
創作に私怨がチラチラ映り込む若白髪 燃えよ剣を日本赤軍が信じ込んで大変な事になった若白髪 ノモンハン書こうと思ったら瀬島龍三と親しくしてるのを主役モデルの人に非難されて書けないままだった若白髪
173 20/09/26(土)13:08:53 No.731263840
>そもそも歴史の中の当事者の人間が書いた史料でさえ嘘勘違いバイアス考慮に入れて読むものなのでは… 神皇正統記がそうだけど史書として編纂した業績と実際にやっていた業務内容では取捨選択が有ったね… 南北朝なんてそれこそ史料の選択が評価に関して影響を及ぼしたから今再評価とか言い出すのだし
174 20/09/26(土)13:09:02 No.731263873
>必要なのは小説は所詮小説ってリテラシーを浸透させることじゃねえかな 現代のテレビの演出も本当と思い込んじゃう人が多いから無理だな
175 20/09/26(土)13:09:10 No.731263906
ああこれまとめられるわ
176 20/09/26(土)13:09:20 No.731263934
歴史は読む側にもこう読みたいというバイアスがあるからな 教訓を引き出そうとすると特にそう
177 20/09/26(土)13:09:50 No.731264057
史観っての自体がそういうものだからな…
178 20/09/26(土)13:10:58 No.731264314
>手紙多いけど信じていいものか迷うぜ…細川忠興! 毎日のように手紙書いてるなこのおっさん…
179 20/09/26(土)13:11:01 No.731264333
img史観によるおあしす歴史修正主義に抗議します
180 20/09/26(土)13:11:23 No.731264406
>生きてる間は誰も指摘できなかった坂井三郎の手記 >いいですよね… そういえば公文書至上主義も上司の話を否定し辛いから没後にオーラルヒストリーで訂正が入るみたいな話を聞いたのだ…
181 20/09/26(土)13:11:27 No.731264415
>手紙多いけど信じていいものか迷うぜ…細川忠興! 政宗って狐憑きじゃね??
182 20/09/26(土)13:12:39 No.731264689
とりあえず元就は手紙からめんどくさい爺ちゃんだというのがガンガン伝わってくる
183 20/09/26(土)13:12:42 No.731264699
>img史観によるおあしす歴史修正主義に抗議します junのチクチン段階論こそもう古いんですけおおお!!!
184 20/09/26(土)13:13:07 No.731264780
手紙で読み方が分かるよしあき
185 20/09/26(土)13:13:30 No.731264876
忠興は長生きだしな…
186 20/09/26(土)13:13:56 No.731264970
おしんを実話だと思い込んだ人間が昔は大量にいたらしいしな…
187 20/09/26(土)13:14:32 No.731265120
つまりよぉ 人類は愚かってことだろ?
188 20/09/26(土)13:14:38 No.731265146
>池波正太郎史観はないの? 捕らえて拷問してみればなるほど名うての盗賊がスイと出たがまさか史実だったとは
189 20/09/26(土)13:14:51 No.731265196
>おしんを実話だと思い込んだ人間が昔は大量にいたらしいしな… 世界的に信じてる人多そうだな…
190 20/09/26(土)13:15:03 No.731265247
>つまりよぉ >人類は愚かってことだろ? 主語デカ史観きたな
191 20/09/26(土)13:15:05 No.731265256
面倒になるから書類上は〇〇にしとけって上司に言われたとかその上司の死後に言われたらすごく面倒臭そう
192 20/09/26(土)13:15:25 No.731265329
江戸に毎夜押し込みの血の雨が降る池波史観は嫌だなあ…
193 20/09/26(土)13:15:43 No.731265400
池波正太郎は時代劇史観って感じ
194 20/09/26(土)13:16:04 No.731265485
史観なんてほどのもんないでしょ池波
195 20/09/26(土)13:16:07 No.731265505
歴史小説と時代小説の受け取られ方の差ってのはあるだろうな池波正太郎の場合
196 20/09/26(土)13:16:33 No.731265603
劉慶一郎くらいぶっ飛んでるとこれはこれで好みって話になる気がする 俺の中の吉原のイメージは大体この人の作品だ
197 20/09/26(土)13:17:07 No.731265764
えっ藤枝梅安や剣客商売の史観とな!?
198 20/09/26(土)13:17:42 No.731265917
年取ったらいい感じの幼嫁ができてうまい飯を食える歴史か…
199 20/09/26(土)13:17:58 No.731265996
庄内周辺だけに大きな影響を与える藤沢周平史観
200 20/09/26(土)13:18:54 No.731266218
ちょうど数日前にも「捨て肝は島津の戦術」って設定も 司馬遼太郎が「関ケ原」定着させたっぽいって話で賑わってたな
201 20/09/26(土)13:19:32 No.731266368
ぶっちゃけちゃうとペンネームが司馬遼太郎なのがちょっと世間から歴史家っぽく思われた原因なんじゃねえかな!
202 20/09/26(土)13:20:43 No.731266654
そんな…司馬遷にあやかっただけなのに…
203 20/09/26(土)13:21:10 No.731266748
軍記なんてまあ盛ってなんぼの世界ではある
204 20/09/26(土)13:21:33 No.731266857
なんか史観って言葉の意味ふわふわな子多いな…
205 20/09/26(土)13:21:48 No.731266917
閑話休題おじさん
206 20/09/26(土)13:22:04 No.731266964
>ぶっちゃけちゃうとペンネームが司馬遼太郎なのがちょっと世間から歴史家っぽく思われた原因なんじゃねえかな! というか当時あんま資料とか参考に書かれた時代小説がなかったんだ 今と違って資料集めから大変だし
207 20/09/26(土)13:22:31 No.731267073
司馬遼だけだと「司馬遷より遼に優れた」という意味にもできるよな…って思う
208 20/09/26(土)13:22:42 No.731267111
>なんか史観って言葉の意味ふわふわな子多いな… ボケにマジレス史観
209 20/09/26(土)13:22:49 No.731267140
二次裏史観だと公家が滅茶苦茶強くなるのか
210 20/09/26(土)13:23:02 No.731267186
歴史作家として司馬遷に遼かに及ばないおじさん
211 20/09/26(土)13:23:22 No.731267258
>歴史作家として司馬遷に遼かに及ばないおじさん まぁそりゃそうだろうな
212 20/09/26(土)13:23:30 No.731267282
史観警察だ!
213 20/09/26(土)13:23:41 No.731267324
>二次裏史観だと公家が滅茶苦茶強くなるのか ただ実際一部の公家は妙に強いから手に負えない…
214 20/09/26(土)13:23:42 No.731267327
元にした司馬遷からして 後の発掘調査であれこの規模の勢力がここにあったなら書かれるはずなのに もしかして意図的にオミットされてる?とかあるしねえ
215 20/09/26(土)13:23:45 No.731267341
>司馬遼だけだと「司馬遷より遼に優れた」という意味にもできるよな…って思う そんな高慢な名前つけられる度胸あったらすごいわ!
216 20/09/26(土)13:23:50 No.731267356
早く21世紀の司馬遼太郎出てこい
217 20/09/26(土)13:24:18 No.731267454
燃えよ剣の文章だと沖田は美形は美形でも線の細い美形にならない気がするがまあそっちのほうが女好みなんだろう
218 20/09/26(土)13:24:19 No.731267456
>早く21世紀の司馬遼太郎出てこい 蒼天航路が割とそんな感じだったことがある
219 20/09/26(土)13:24:41 No.731267542
>早く21世紀の司馬遼太郎出てこい もう歴史小説自体衰退してるから無理でしょ
220 20/09/26(土)13:24:57 No.731267597
冲方丁とかいるし・・・
221 20/09/26(土)13:25:04 No.731267623
>早く21世紀の司馬遼太郎出てこい 実はもう出てきてるけど司馬遼太郎に学んでもうちょい謙虚に書くだろうからそうだと分からないやつ
222 20/09/26(土)13:25:25 No.731267698
古くなったトンデモ自説曲げないまま現地エジプトの作業に関わって 情報発信し続ける吉村作治とかのがこっそり酷いし…
223 20/09/26(土)13:25:28 No.731267709
>蒼天航路が割とそんな感じだったことがある それはねぇわ
224 20/09/26(土)13:25:29 No.731267713
新選組は映画や芝居の視覚化を挟んで役者と結びつくようになったのが大きい イメージができあがるのも歴史だ
225 20/09/26(土)13:25:43 No.731267762
>もう歴史小説自体衰退してるから無理でしょ 面白い作品はあるとは思うけど 小説自体にそこまでの影響力ないからな… これからはソシャゲ史観とかになる
226 20/09/26(土)13:26:04 No.731267841
江戸時代でも趣味で偽文書量産してた爺さんがいて その爺さんの死後に偽物だってわかってて自分たちの利益のためにその偽文書に書いてあるような祭りやりだしてる連中がいたりするし 昔からよくあることよ
227 20/09/26(土)13:26:23 No.731267912
>燃えよ剣の文章だと沖田は美形は美形でも線の細い美形にならない気がするがまあそっちのほうが女好みなんだろう その後のドラマや映画などで若手二枚目俳優の登竜門みたいな役柄になったのが大きいと思う
228 20/09/26(土)13:26:31 No.731267942
>それはねぇわ 司馬遼太郎並みの風格 というわけじゃなくて司馬遼太郎並に事実に基づいて書かれたと思われてたことがあるという冗談だ
229 20/09/26(土)13:26:35 No.731267957
さすがにfgo史観は国辱ものなのでやめて
230 20/09/26(土)13:26:38 No.731267963
ソシャゲなんかせいぜい人物単位でしか取り上げないし史観なんか形成しようもないだろ
231 20/09/26(土)13:27:19 No.731268103
今は小説家マジ難しいからね 小説家の九割が兼業で副業やらないと食えない状況 カネがないから資料も揃えられない それでも頑張って書いて発売してもみんなスマホいじりして小説は見向きもしない 歴史小説家の大家でる土壌がなくなってしまった
232 20/09/26(土)13:27:25 No.731268127
>江戸時代でも趣味で偽文書量産してた爺さんがいて >その爺さんの死後に偽物だってわかってて自分たちの利益のためにその偽文書に書いてあるような祭りやりだしてる連中がいたりするし >昔からよくあることよ 椿井文書いいよねよくない さっきも話題になってた家康脱糞なんかも元を辿ると江戸時代の偽文書量産おじさんの捏造に行き当たるという
233 20/09/26(土)13:28:00 No.731268260
女子高生であったことは明らかであろう!