虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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20/09/21(月)09:30:23 わたし... のスレッド詳細

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20/09/21(月)09:30:23 No.729716315

わたしは今日も――― ただいつも通りにレッスンを受けていただけ――――― そう思っていたが、そう思うには不自然な状況に今立ち会っていた… 真乃「めぐるちゃん!?それっ…」 めぐる「あっ、真乃…!?」 真乃「私のジャージだよねっ?!…何してたの?」 真乃の表情を覗くとそこにはもの凄く険悪な表情の真乃がいた 真乃がわたしを見て嫌悪感を抱いている――― それによりわたしの鼓動は高鳴ると共にもの凄く興奮していた そしてたった今この場に居る人物は練習で残っていたわたしとジャージを取りに戻ってきた真乃の二人だけ… となると―――――

1 20/09/21(月)09:30:45 No.729716375

わたしはいつも通りのテンションで真乃に抱きついた めぐる「まーのっ!」ギュッ そうすると真乃は一瞬、呆気に取られてしまい逃げ遅れてしまった めぐる「ねー真乃ー?わたしのことどう思うー?」 わたしはほぼ尋問とも言える質問を真乃にふった 真乃「えっと、その、めぐるちゃんは普段から優しくて…友だちも多くてすごいなって…」 真乃は目を泳がせ、半分涙目になりながら話した めぐる「真乃ーっ❤️かわいいよーっ❤️」グググ… わたしは締め付けを強くし真乃を逃げられないようにした 真乃「め、めぐるちゃん…そろそろ帰らないとさ…お家の人も心配…」 パァン わたしは何故か反射的に真乃にビンタしていた めぐる「真乃さぁ…何か勘違いしてない?」 真乃「ひっ…!」 真乃は本気でわたしを怖がっているようで真乃の表情を見たとき、わたしはすごくゾクゾクした

2 20/09/21(月)09:31:34 No.729716474

めぐる「大丈夫だよー?真乃が何もしなければ、こっちだって危害は加えないから」 めぐる「真乃はわたしのこと好きー?」 真乃「う、うん!大好きだよ…ー」 パァン 真乃「な…なんで」 めぐる「真乃、嘘はダメだよー?震えながら言ってる時点で本心な訳ないじゃん!」 真乃「そんな…」 真乃の絶望した表情を覗き、わたしは更に興奮と共にゾクゾクした めぐる「そうだ!これ出来たら帰っていいよー」 真乃「これって?」 真乃はめぐるに恐る恐る訊いた めぐる「その…ちゅーとか?」 真乃「そっ、そのくらいなら…

3 20/09/21(月)09:32:10 No.729716559

めぐるは真乃の回答にニッコリと笑顔を浮かべた 真乃「ちゅ!」 真乃はめぐるの唇にキツツキの様なぶっきらぼうなキスをした めぐる「はいお疲れーもう帰ってもいいよ」 真乃「あっ、うん。ありがとうめぐるちゃん」 これで終わりかとホッとしている真乃にめぐるはボソッと一言呟いた めぐる「また今度ね❤️」 その一言に真乃は戦慄した

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