虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

20/08/19(水)23:19:23 俺の名... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

20/08/19(水)23:19:23 No.719687955

俺の名前は「」史郎 プロットを組み直しながら頭を悩ませ考えた結果どうにもならないという結論に至りそうだ…何故縁壱が鬼になってるんだ? どうして大人しく原作をなぞらせてくれないんだ?無惨爆散しろ そして何も憑いていないまっさらな「」を返してくれ… 後ログ見返したら2ターン目を飛ばして3ターン目の処理をしていたぞ…済まない… 縁壱が鬼になったのは 1兄上を庇った結果 2無惨が頑張った dice1d2=1 (1)

1 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:20:28</a> [s] No.719688354

前回のあらすじ ▼イベントスキップ大好き「」 ▼兄上が背後霊になってた ▼何か縁壱が鬼になってた ▼ダイスの修正力が強い

2 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:21:09</a> [s] No.719688604

体力165(⭐︎)知力196(⭐︎)筋力161(⭐︎)敏捷173(⭐︎) 幸運148(⭐︎)技巧213(★) 意思85 感覚107(⭐︎) 憎悪 65 信頼度 72 性別 男 12歳  一人称 自分 武器 日輪刀 身長151cm 外見 縁 壱 継国巌勝の子孫 コミュ障でボーッとしている 正義感から鬼殺隊に入隊 家族はもういない サボリ魔 1人目 岩の呼吸を使う眼鏡をかけた少女「」杖悪霊さんと共に無惨を斬り刻み善逸と結婚した 善逸との間に4人の子を儲け幸せに暮らした

3 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:21:38</a> [s] No.719688755

全集中の呼吸・常中 ステータス+10 日の呼吸      ステータス+30 正義感       意思に+20 (⭐︎)       判定+(20) (★)       判定+(40) 器用万能      クリティカル範囲UP

4 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:23:16</a> [s] No.719689330

考えていたら1日立っていた… 何も思い浮かばなかったのでダイス振っていきますね珠世様… 前回ダイスの修正力により炎柱が死にかけている所からだな

5 20/08/19(水)23:24:21 No.719689719

「」のキャラがぶれぶれな気もするが始めるぞ 猗窩座の拳は炎柱は腹を貫いた 「あ…あああ!」 庇われた「」にボタボタと炎柱の血が降り注ぐ 「」にはわかるもう炎柱は助からないだろう 猗窩座は昇る朝日に焦っているのか早く手を抜こうとしているが炎柱に阻まれて逃げられない 「」の手にはまだ日輪刀が握られている 1~2逃すかぁ!! 3~5動けない…! dice1d5=3 (3)

6 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:27:07</a> [s] No.719690697

s入れ忘れてるな… 「」は動けなかった 茫然と炎柱から生える腕を見つめている ガタガタと震え日輪刀を持てない「」には吠えることしか出来なかった 「貴様は…!貴様だけはここで殺す!」 「庇われるだけの弱者が吠えるな!!」 夜が明ける 猗窩座は自らの手で埋まっている手を切り落とし  足早に日陰のある森へと逃げ出す

7 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:27:36</a> [s] No.719690874

起き上がった炭治郎や伊之助が猗窩座を追おうとするが「」はただ炎柱の前で座り込んでいた 「うっうう…ごめっ…ごめんなさい…」 ぼろぼろと涙を零し炎柱に縋り付き泣いている 「泣くな「」少年」 「でもっ…私のせいで…!」 炎柱は血塗れの顔に笑みを浮かべ「」の頭を撫でる 1自分を責めてはいけない 2前を向け dice1d2=1 (1)

8 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:28:28</a> [s] No.719691161

「君は何も悪くはない…君のせいではない俺が未熟だったからだ…前を向いてこれを糧にするんだ…日の呼吸やヒノカミ神楽については分からないが俺の家にある書物に何か書いてあるかもしれない…見してもらうといい…」 「煉獄さん……私はっ」 朝日が昇る、日に焼かれ猗窩座の腕が塵へと帰る 優しい日差しに包まれながら炎柱は目を閉じた 1━━━煉獄杏寿郎、黎明に散る dice1d1=1 (1)

9 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:28:44</a> [s] No.719691265

煉獄にかっこいいことを言わせようと思ったが全然ダメだった…もう少し語彙を増やしたいなぁ… さて列車編終了だが「」はこの後 1気絶 2起きて自分の足で歩いて帰った 3炭治郎に肩貸して帰ってきた dice1d3=3 (3)

10 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:30:17</a> [s] No.719691768

一応自分の足で帰ってきた様だ 見直せば見直すほどもう少しちゃんと出来たのではないかと思う文章だな… 列車での戦闘  +5 猗窩座戦に参加 +10 蜘蛛山で荒稼ぎした分ここの成長は最低限だ dice8d15=6 8 1 10 14 2 2 14 (57)

11 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:33:38</a> [s] No.719692870

体力171(⭐︎)知力204(★)筋力162(⭐︎)敏捷183(⭐︎) 幸運162(⭐︎)技巧215(★) 意思87 感覚121(⭐︎) 列車での成長はまあまあだな 最終的に鬼壱と戦わなければいけないのでステータスはどれだけ上げても良いぞ…

12 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:36:11</a> [s] No.719693763

蝶屋敷まで帰ってきた「」は力尽きたのか炭治郎をカナヲに手渡した瞬間に気絶した 炭治郎程ではないが「」も怪我を無視して動いていたからな 「」が目を覚ますとそこは見慣れた蝶屋敷だった 身体中に包帯を巻かれているがどこも欠けては無いベットにミイラの様な姿で転ばされている 1……生きてる 2……煉獄さん dice1d2=1 (1)

13 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:37:14</a> [s] No.719694126

「うっ…痛い…」 「まだ寝てないとダメですよ「」君」 「……胡蝶さん」 カラカラと台車とともに入ってきたのは蟲柱だった 「全身に打撲痕がありましたしもしかしたら骨も何処か軋んでいるかもしれませんので絶対安静ですからね?」 「」の包帯を替えながら蟲柱はニコニコと笑っていた 背後に般若が見える蟲柱の笑顔に「」は起きようとしていた体をベットに戻し布団を頭まで被る 「……はい」 「よろしい、全く他の子達も「」君くらい聞き分けがよかったら良いんですけどねー」 そう言いながら蟲柱が部屋を出て行き「」はぼうっと天井を見つめていた 1 寝るか… 2~3煉獄さんの家にいかなければ… dice1d3=3 (3)

14 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:38:44</a> [s] No.719694631

「……煉獄さんの家に行かないと」 「」は痛む体を引きずってどうにか外へと出た 蟲柱の忠告をがっつり無視したな 「」は鎹烏に案内を任し体を引き摺り付いていく 漸く着いた煉獄家に炭治郎も来ていたらしく門の前で誰かと話をしていた

15 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:40:15</a> [s] No.719695143

俺はこの「」を最後までちゃんと進められるか不安だ… 「……炭治郎」 「「」!駄目じゃないかまだ寝ていないといけないんだろう?」 「……それはお互い様だと思う」 「うっ…!それは、そうだな…」 「……それでそちらの方は?」 「えっと!煉獄千寿郎です…」 「「」、この子は煉獄さんの弟だよ」 1……弟さんでしたか 2土下座 dice1d2=1 (1)

16 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:42:00</a> [s] No.719695658

「私は「」と言います…その…」 「」が千寿郎に話しかけようとした時 玄関からこれまた煉獄そっくりの男が出てきた 酒瓶を握り締めこれでもかと酒臭い男は「」達を見るなり怒鳴り散らした 「」は自分への罵倒は聞き流していたが煉獄への罵倒を聞くや否や 1……は? 2チャキ(刀に手をかける) 3「」切れた! dice1d3=2 (2)

17 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:44:38</a> [s] No.719696583

父親だろうと関係がないと向かって行ったぞ! 「……貴様!」 「まて「」!!流石に日輪刀は不味い!!」 炭治郎が止めようとするが「」の素早い動きに痛む体では追いつけなかった 1~4流石に元柱だぞ! 5 ぐえー!? dice1d5=2 (2)

18 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:47:05</a> [s] No.719697428

斬りかかったが流石に元柱であるには敵わず地面に叩きつけられる 「私は…貴様のそんな言葉を聞きに来たわけではない!私はっ私は!」 「落ち着いて下さい「」さん!」 「「」!落ち着いて!刀を納めろ!」 「お前…お前達は!そうか!お前達日の呼吸の使い手だな!?クソっ!何をしに来た!無様に落ちぶれている炎を笑いにでも来たのか!?クソ餓鬼共が!!」 「」の型と炭治郎の耳飾りを見た槇寿郎は呼吸について話し出した

19 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:49:09</a> [s] No.719698081

描写が面倒だな多分次からは会話文多めになるな 「……何の話をしているんだこのクソ爺は!私達は煉獄さんから教えてもらった書物を見に来ただけだ!被害妄想も大概にしろ!!」 ぜーはーと肩で息をしながら「」は炭治郎に抑えられている 「チッ……勝手にしろ!」 「」と話すのも嫌だと言う態度で槇寿郎は屋敷の中へ帰って行った 「」は 1流石に落ち着いた 2まだ唸ってる dice1d2=2 (2)

20 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:51:55</a> [s] No.719699008

「……クソ爺め」 ぐるると唸りながら「」は屋敷へと入って行った 千寿郎の申し訳なさそうな様子を見てようやく少し落ち着いた 「父がすみません…」 「……いえ、私も少し頭に血が昇りすぎていました」 「あの…えっと兄の言っていた書物を持ってきますね!少しお待ちください!」

21 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:52:48</a> [s] No.719699309

「……」 「…千寿郎君、煉獄さんにそっくりだったな」 「…そうだな」 「」は炭治郎とそわそわとしながら千寿郎を待っていた 千寿郎はパタパタと足音を鳴らし直ぐに本を一冊抱えて来た 内容は 1 半分くらい読めた! 2 微かに読める? 3~10ボロボロで読めない! dice1d10=2 (2)

22 20/08/19(水)23:54:27 No.719699872

読めるんかい!

23 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:56:47</a> [s] No.719700673

読めるのか… 「」は何処か見たことのある文章にある本を思い出す 家にあった呼吸を修得する時に読んだ本に書いてあった文章と少しだけ似ていたのだ 「……少しだけだが分かるな」 「本当ですか!?」 「本当か「」!?」 「分かるが…書いてある事は私の呼吸を修得する時に読めた文章だから真新しい事はないな…済まない」

24 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:58:12</a> [s] No.719701119

「」は他のページもパラパリとめくってみるが他の場所は全然読めなかった 「他の箇所も何とか修復はしてみますが…」 「出来る限りで良いからあまり無理はしないでくれ……」 「はい、何か分かればすぐにカラスを飛ばしますね」 そうこうしているうちに日が暮れて来たので炭治郎と「」は一旦蝶屋敷に帰ることになった 「……その、いきなり来て済まない次来るときは文を飛ばす事にする」 「いえ…あ!」 「…どうした?」 「帰る前にちょっとお待ち下さい!」 渡したいものがあるのだと千寿郎は二つの包みを持って来た

25 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:58:41</a> [s] No.719701263

「一つは炭治郎さんに」 「これは!」 「兄の日輪刀に着いていた鍔です多分兄も炭治郎さんが持っててくれた方が喜ぶと思います」 「ありがとうございます…!」 「もう一つは「」さんに」 1これは…髪紐? dice1d1=1 (1)

26 <a href="mailto:s">20/08/19(水)23:59:14</a> [s] No.719701452

「はい…兄の使っていた髪紐です、その「」さんは髪も長いのであの要らないお世話だったらすみません!」 「いえ、ありがとうございます似合いますか?」 「」はしゅるりと今までつけていた紐を外し煉獄の髪紐を使い結い直した 「ええ!」 「……大事にします」 「」の髪型がポニテになった!

27 <a href="mailto:s">20/08/20(木)00:00:13</a> [s] No.719701734

千寿郎に見送られ「」は炭治郎と蝶屋敷へと帰っていた 「……良い人だったな、千寿郎君」 「そうだな、俺たちも煉獄さんに恥じない様に強くならなきゃいけないな…」 「あぁ…だが」 「「」?」 「まずはアレをどうにかしなければいけない様だ…」 「」の目線の先には般若を背負う蟲柱と包丁を持ったひょっとこの仮面をつけた男が玄関で待っていた 「あっ!!」 「お互い明日まで生きているといいな…」

28 20/08/20(木)00:01:33 No.719702178

兄上みたいな髪型か…

29 <a href="mailto:s">20/08/20(木)00:03:59</a> [s] No.719702926

とりあえず今日のところはここまでだ… 本当に牛歩というか全く先が考えられない 縁壱が鬼になってしまったので本当にどうしようか悩んでいる どうすれば良いんだ… 最終的に背後霊に月の呼吸とか教わって日と月を合わせて明の呼吸とか言って一騎打ちでもさせればいいのか…?

30 20/08/20(木)00:04:56 No.719703277

全てはダイスの導きですよ「」史郎…

↑Top