虹裏img歴史資料館

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

20/08/13(木)00:13:32 無惨 長... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

画像ファイル名:1597245212857.jpg 20/08/13(木)00:13:32 No.717446711

無惨 長かった炎弓の物語もこれで終わりだ 解像度を落としたおかげでロボよりは短くなったけどそれでも3週間くらいかかってしまったね もう少し回転をあげられるように工夫したいね という訳で鬼滅ダイススレだよ 戦いが終わっても「」はそれで終わりじゃない。これは未来に向けたお話だ

1 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:14:33</a> [s] No.717447051

何人目?:2人目 性別:女 出自:杏寿郎の継子 動機:千寿郎君いいよね… 髪の毛:肩までかかる髪を二つ結び 身長:141cm バスト:つつましや お尻:ふつうや 呼吸:炎 武器:和弓 隊服:男性用 年齢:16 今どこ?:煉獄一家の小さな宴 体力180(上限Lv4 +6) 筋力180(上限Lv4 +2) 知力180(上限Lv4 +9) 敏捷88 幸運126(上限Lv2) 技術120(上限Lv1 +2) 意思180(上限Lv4 +6) 感覚180(上限Lv4 +7) 合計1229 炎の呼吸:筋力+20 技術+10 意思+10 隠形の稀血:ファンブル発生確率減少(標準出目+1)、先制攻撃 全集中の呼吸・常中:全能力の最終値1.1倍 灯火は消えず:何もしてないのに炎の柱の命運が変わっちゃった証。全能力の最終値1.2倍 鷹の目:クリティカル判定+1 弓を極めし者:クリティカル判定+1 研ぎ澄まされし刃:クリティカル判定+1

2 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:15:53</a> [s] No.717447503

>突然槇寿郎が泣きだす >杏寿郎は「」と顔を合わせると、やれやれといった風に肩を竦める > >「父上、もうこの辺にしておきましょう。ほら、夜風にでも当たって酔いを覚ましましょう」 > >「大体なあ、相手がいないというが1人いるだろうがあ」 この続きから始めるよ

3 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:22:04</a> [s] No.717449766

槇寿郎はそう言うと、「」の方を見る 「え、私ですか!?」 突然の飛び火に「」が驚く 酔った槇寿郎はそれも気にしない様子で続ける 「「」、煉獄に嫁ぐ気は無いか?杏寿郎はこの通り剣術しか取り柄のない男だが、幸い柱であったから財産は人一倍ある。不自由をさせることはないがーーー」 「父上!」 声を上げて止めたのは 1.千寿郎だ 2.杏寿郎だ dice1d2=1 (1)

4 20/08/13(木)00:23:19 No.717450257

このお漏らしと3週間も付き合っていたんだな… 寂しくなるな…

5 20/08/13(木)00:23:25 No.717450282

むっ!

6 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:27:01</a> [s] No.717451569

杏寿郎も槇寿郎も「」も、珍しく大声をあげた千寿郎の方を見る 羞恥かそれ以外の感情か顔を赤くした千寿郎は、視線を受けて縮こまりながらも続ける 「そんな言い方、「」さんに失礼ではありませんか…」 「千寿郎君…」 (こ、これはもしかしてもしかする!?千寿郎君も私のことが?いやいや待て待て「」、千寿郎君はあくまで正論を言っているだけで私への感情があるとは…ああでも!)

7 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:33:31</a> [s] No.717453619

「」の内心の葛藤を他所に、槇寿郎は続ける 「実際のところどうなのだ。「」には誰かいい人はいるのか?いないなら…」 「父上」 今度は杏寿郎も槇寿郎に冷ややかな視線を浴びせる だが、完全に出来上がっている槇寿郎はそれも無視して話を進める 1~4.いますよ、ずっと思い続けている殿方が 5.杏寿郎さんも悪くないかもしれませんね 6.!? dice1d6=1 (1)

8 20/08/13(木)00:34:24 No.717453871

ショタコン迫真の1

9 20/08/13(木)00:35:09 No.717454101

6だったら父上コースだったと思うとお腹痛くて耐えられん

10 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:36:20</a> [s] No.717454465

「思い続けている殿方ならいますよ」 「えっ!?」 その言葉に一番驚いたのは千寿郎だ。 だが、槇寿郎はもちろん杏寿郎すらも興味を抑えきれない様子で、無言で続きを促す 「それはーーー」

11 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:37:03</a> [s] No.717454702

1.言った 2.「言いません」 dice1d2=1 (1)

12 20/08/13(木)00:38:14 No.717455053

言った!

13 20/08/13(木)00:38:27 No.717455109

言いやがったこいつ!

14 20/08/13(木)00:39:06 No.717455319

やった やった プロポーズだ

15 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:41:51</a> [s] No.717456141

ーーーーーーーーーー ーーーーーーー ーーー 七年後。 「いよいよ、今日が来たな千寿郎」 「はい、兄上」 とある神社の一部屋で、紋付に身を包んだ兄弟がその時を待つ そして呼び出しがかかると、杏寿郎は千寿郎を送り出した

16 20/08/13(木)00:43:25 No.717456598

最後まで千寿郎一筋だったな…

17 20/08/13(木)00:44:26 No.717456906

善逸とか杏寿郎とか行きそうな雰囲気もないわけではなかったけど結局一筋だったな…

18 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:47:24</a> [s] No.717457749

今日は千寿郎の十八の誕生日だ そしてそれはすなわち、千寿郎と「」が結ばれる日でもあった 七年前のあの日、煉獄家は大きな混乱に陥った 無理もない。「」が突然、十一の少年への好意を打ち明けたのだから だが、長く一緒に暮らす中で、槇寿郎も杏寿郎も、薄々その気持ちに感づいてはいた そして、決定打になったのは千寿郎の一言だ 「私も、「」さんをお慕いしています!」

19 20/08/13(木)00:48:41 No.717458066

まあ相思相愛なら許すが…

20 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:52:08</a> [s] No.717459042

「え、それって…」 「ずっと、胸につかえていたものがありましたが、今ようやくわかりました。私は、いえ、私も「」さんのことを愛していたようなので!」 確認するように問いかける「」に、千寿郎ははっきりと自分の思いを述べる 「千寿郎君!」 「「」さん!」 「「イエス、フォーリンラブ!」」

21 20/08/13(木)00:52:37 No.717459179

台無しだよぉ!!

22 20/08/13(木)00:55:10 No.717459890

そう、今はムキムキ大正時代…フォーリンラブという言葉も世間で通じるのです

23 20/08/13(木)00:55:13 No.717459900

大正時代だぞ!

24 <a href="mailto:s">20/08/13(木)00:56:17</a> [s] No.717460203

しかしいくら両思いだったとはいえ千寿郎はまだ11だ 結ばれるためには七年待つ必要がある だが、その年月も2人の愛を色褪せることは無かった 1.7年間清い付き合いをした 2.まあ若さに流されてもう体は重ねたよね dice1d2=2 (2) 二人は、千寿郎の十八の誕生日である今日、ようやく正式に結ばれる

25 20/08/13(木)00:57:08 No.717460429

>2.まあ若さに流されてもう体は重ねたよね お前ーっ!!!

26 20/08/13(木)00:57:20 No.717460469

炎弓が我慢出来ずに襲っただろこれ

27 20/08/13(木)00:58:11 No.717460701

いつだ!いつやったァ!

28 20/08/13(木)00:59:04 No.717460926

このスズメバチ野郎!!!!1!!

29 20/08/13(木)00:59:19 No.717460997

>確認するように問いかける「」に、千寿郎ははっきりと自分の思いを述べる > >「千寿郎君!」 > >「「」さん!」 > >「「イエス、フォーリンラブ!」」 お館様はさぁ…肝心な所で照れて台無しにしちゃう島本和彦タイプな人…?

30 20/08/13(木)01:00:13 No.717461225

ダイスで!ダイスで何歳の頃に何回やったか教えてくれ!

31 <a href="mailto:s">20/08/13(木)01:03:07</a> [s] No.717461944

向かいの部屋から、白無垢に身を包んだ「」が歩いてくる いつもとは違った「」の装いに、千寿郎の目は奪われる 「あ、千寿郎君」 千寿郎を見つけ、「」の顔がぱっと明るくなる。駆け出そうとして、慣れない着物のせいで前につんのめる それを、千寿郎はなんなく支えた もう7年前の少年の面影は薄く、煉獄家の血筋を色濃く受け継いだ精悍な横顔を覗かせる 「あ、ありがとう…」

32 <a href="mailto:s">20/08/13(木)01:06:44</a> [s] No.717462763

顔を赤くしながら、「」は千寿郎の胸元から離れる 「七年、長いようで短かかったですね…」 千寿郎の言葉に、「」は首を横に振る 「違うよ。十二年。知ってた?私千寿郎君に一目惚れして杏寿郎さんに弟子入りしたんだよ?」 「それはーーー」 1.知ってましたよ 2.しらそん 3.ドン引きですね dice1d3=3 (3)

33 20/08/13(木)01:07:04 No.717462852

そうだね×1

34 20/08/13(木)01:07:57 No.717463079

結婚の日に旦那ドン引かせるなや!

35 20/08/13(木)01:08:15 No.717463149

残当

36 20/08/13(木)01:08:21 No.717463174

この話は墓場まで持っていくべきだったか...

37 20/08/13(木)01:09:35 No.717463469

FFの姿か?これが…

38 20/08/13(木)01:10:10 No.717463617

最後まで締まらないな…色々と…

39 <a href="mailto:s">20/08/13(木)01:10:32</a> [s] No.717463700

「それは、ちょっと怖いですね」 「千寿郎君!?」 最愛の人にドン引きされ、「」は少し涙目になる すると、千寿郎は笑う 「冗談ですよ。本当は薄々わかってました。「」さんが私のことを特別に思ってくれてるって でもあの頃の私は幼かったから、その感情がなんなのかはわからなかった」 「今はわかる?」 「もちろん。きっと私が今抱いている感情と一緒ですね」

↑Top