20/08/09(日)21:56:09 今回の... のスレッド詳細
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20/08/09(日)21:56:09 No.716434292
今回の長編をやるにあたって大正時代の文化や風習について調べたが結局よく分からないことが分かった月彦だ もし大正時代に詳しく作中のおかしな点の指摘や物語に使えそうな要素を教授できる者がいたらどんどんレスして欲しい…功績次第では十二鬼月に加えてやる ちなみに前回のキャラクリで人間側のキャラにも関わらず呼吸や使用武器を決めなかったのは敢えてだ…鬼狩りの人間でなくても原作と関わることは可能だと思ったので今回の長編で原作介入の新たな形を開拓したい そういう訳で善逸救済キャンペーンの物語を開始する
1 <a href="mailto:s">20/08/09(日)22:00:46</a> [s] No.716436771
「」振り返り 性別:男装女子 年齢:15歳 身長:165cm 胸:壁や… 尻:普通だけどデカめや… 髪型:ボサボサで若干紫よりの黒髪 服装:男物の着物 一人称:僕/私 産まれ:裕福 ステータス ルックス71性格67体力82知力50筋力37俊敏14技巧(芸術)120精神力90特異体質83
2 20/08/09(日)22:03:03 No.716437909
意欲的や「」彦さん…
3 20/08/09(日)22:13:41 No.716443455
月彦さん…?
4 <a href="mailto:s">20/08/09(日)22:13:47</a> [s] No.716443504
出だしの文章を書くのに思った以上に時間を使った次からは最初の一文ぐらい用意しておかなければ… ───────────────── 時刻は昼、とある草木が生い茂った田舎の道を一人の少女が歩いていた 彼女の名前は「」、男物の着物に身を包んだ彼女の足取りは若干ふらついておりその表情は少し疲れた様子であった 「ふふ…流石に歩き疲れたね…このままでは目的地に着く前に疲労で死んでしまう」 整った顔立ちの少女はどこか不吉さを漂わせながらそんなことを呟いた そんな少女の前に… dice1d3=3 (3) 1女にしがみついて騒ぐ蒲公英の姿が 2一人で震えて蹲る蒲公英の姿が 3小石が!
5 20/08/09(日)22:18:10 No.716445716
危ない!
6 <a href="mailto:s">20/08/09(日)22:21:02</a> [s] No.716447075
「おっと」 疲れた様子で歩いていた少女は道端の小石に躓き倒れ込んだ 「…ッ!」 構わず立ち上がろうとした少女は思わず顔をしかめた 「まいったな…足を挫いてしまった」 (これは…屋敷まで行くのは無理か?) 近くに誰もいない田舎道で一人怪我をしてしまったことに軽く落ち込みながら「」は考え込んだ するとそこに dice1d1=1 (1) 1「あっ!大丈夫ですかそこのお嬢さん!!よければ俺が手をかしましょうか!?」
7 <a href="mailto:s">20/08/09(日)22:26:45</a> [s] No.716449880
久々の長文が時間がかかりすぎるな… ──────────────── 喧しい蒲公英のような金髪頭の男が「」へと声をかけ手を差し伸べた 「ああ…これは親切にどうもありがとう」 「」はその男の手を取り立ち上がった dice1d4=1 (1) 1蒲公英頭は「」の足を心配してきた 2~3挙動不審な蒲公英頭 4蒲公英頭は「好き!結婚して!!!」と急に興奮しだした
8 20/08/09(日)22:27:31 No.716450213
恥晒してないぞどういうことだ
9 20/08/09(日)22:27:32 No.716450218
そいつ本当に蒲公英か
10 20/08/09(日)22:28:07 No.716450492
宇宙人に洗脳されたんじゃ…
11 <a href="mailto:s">20/08/09(日)22:28:36</a> [s] No.716450708
すまない久々の真面目な長編ですこぶる調子が悪い 孤児鬼やってたあたりの自分がどんな文体でどのぐらいのペースでレスしてたのかを確認するのでしばらく待って欲しい…
12 20/08/09(日)22:30:27 No.716451610
いいさいいさ
13 20/08/09(日)22:30:51 No.716451787
いいさいいさ!
14 20/08/09(日)22:31:20 No.716452026
いいさいいさ
15 <a href="mailto:s">20/08/09(日)22:40:05</a> [s] No.716456122
自分で確認してわかったどうでも良い所で文章を校正しすぎて時間が無駄にかかっていた ─────────────────── 「…足大丈夫?迷惑じゃ無ければ俺が手伝おうか?」 善逸は「」の足の怪我を心配してそう声をかけてきた それに対して「」は… dice1d4=2 (2) 1お前本当に善逸か? 2「すまない少しお言葉に甘えようかな」 3「大丈夫だ心配してくれてありがとう」 4「短い命なので僕の心配してもらわなくて結構ですよ…ふふ…」
16 20/08/09(日)22:42:03 No.716457049
>お前本当に善逸か? ダメだった
17 <a href="mailto:s">20/08/09(日)22:45:07</a> [s] No.716458391
「すまない少しお言葉に甘えよう」 「」は善逸の善意に甘えることにした ちなみに善逸が恥を晒さず女性の心配をしている理由は… dice1d4=2 (2) 1純粋な親切心だよ 2あわよくば人助けで任務から逃れたら良いなとか考えてるよ 3↑+どうせ助けるなら女の子が良いよねとか考えてるよ 4頭の中恥さらしだわこいつ
18 20/08/09(日)22:45:58 No.716458781
所詮 蒲公英は 蒲公英やな
19 20/08/09(日)22:47:07 No.716459253
うーんこの蒲公英
20 20/08/09(日)22:48:15 No.716459765
よかったちゃんと蒲公英だ 修羅でもクローンでも鬼でもない蒲公英だ
21 20/08/09(日)22:48:48 No.716459996
良かった本物だ
22 <a href="mailto:s">20/08/09(日)22:49:35</a> [s] No.716460325
(やった!これで任務行かなくて済む!いやぁ~本当は行かなきゃダメだなって思ってるんだけど人助けをしてるから仕方がないよね!本当に心苦しいけど!俺弱いし戦ったらすぐ死ぬだろうし!鬼と戦うよりこうやって困ってる人に親切にする方がよっぽど良いよね!) 善逸は嫌で仕方が無かった任務から逃れる口実が出来たので内心凄く喜びながら「」を助けていた… ちなみに足を怪我した「」を助ける為に善逸が取った手段は… dice1d3=2 (2) 1肩を貸した 2背中に背負った 3お姫様抱っこって
23 20/08/09(日)22:53:27 No.716461983
安心するよ恥晒してると…
24 20/08/09(日)22:54:08 No.716462246
胸壁だもんなぁ
25 <a href="mailto:s">20/08/09(日)22:55:11</a> [s] No.716462657
「さぁ!俺の背中に乗って!」 善逸は嬉々として「」に背中に乗るよう勧めた 任務に行く苦労より人一人背負って歩く苦労の方が楽だと判断したのである 「……良いのかい?」 「」は善逸のその行為に少し申し訳なく思いながら尋ねた 「いいよいいよ!俺人より足腰強いから!全然平気だよ!」 「じゃあお言葉に甘えて…」 善逸は背中に女の子を背負うという役得を味わい更に任務から逃れる事実にとてつもなく興奮していた 「それで!?俺はどこまで運びましょうか!?浅草!?北海道!?何処にでも行きますよ!!!!!!!」 善逸はテンションがかなり高かった 「ああ…ありがとう…この山奥の屋敷まで送ってくれるかな?」 「ハイハイ!山奥の屋敷ね!山奥の…え?」 そして「」の口から出た言葉と指差す方向に言葉を失った それは善逸が任務で向かう方角と全く同じだったのだ…