無惨 ... のスレッド詳細
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20/08/03(月)23:10:10 No.714565425
無惨 前スレで浸食するような演出がしたいと言ったけど初手で踏んじゃったからこの話はここで終わらせて次からは普通の通常ダイスだよ という訳で鬼滅ダイススレだよ 唐突に呼び起こされるトラウマに足ががくがくになる女の子いいよね… まあ幼少期には兄に一晩中かけて足をがくがくにさせられたんだけどね
1 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:11:08</a> [s] No.714565777
何人目?:2人目 性別:女 出自:杏寿郎の継子 動機:千寿郎君いいよね… 髪の毛:肩までかかる髪を二つ結び 身長:141cm バスト:つつましや お尻:ふつうや 呼吸:炎 武器:和弓 隊服:男性用 年齢:16 今どこ?:兄の顔をした大したことない鬼戦 体力107(上限Lv1) 筋力120(上限Lv1 +3) 知力120(上限Lv1 +6) 敏捷57 幸運49 技術76 意思118(上限Lv1) 感覚109(上限Lv1) 合計756 炎の呼吸:筋力+20 技術+10 意思+10 隠形の稀血:ファンブル発生確率減少(標準出目+1)、先制攻撃 全集中の呼吸・常中:全能力の最終値1.1倍 灯火は消えず:何もしてないのに炎の柱の命運が変わっちゃった証。全能力の最終値1.2倍
2 20/08/03(月)23:12:25 No.714566266
鬼畜や御館様…
3 20/08/03(月)23:12:44 No.714566367
「」館様エロや…
4 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:13:18</a> [s] No.714566566
>今の「」は丸腰で、しかも浴衣とお世辞にも戦闘が出来る状態ではない。 >にもかかわらず、鬼の爪は「」どころかその浴衣にすら届いていない > >「ちょこまかしやがって!」 > >鬼は全然当たらない攻撃にいら立つ >いら立つほどに攻撃は雑になり、既に歴戦である「」に当たる道理はない。 >その一言がなければ。 > >「俺がどうしたいのかわかんねえってのかよぉ!!」 > >「――――――!!」 この続きから始めるよ
5 20/08/03(月)23:14:16 No.714566960
ようやく詳細が明かされるのか…
6 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:17:54</a> [s] No.714568185
「―――あ」 心臓が早鐘を打つ。 脚が震え、縺れる。 さっきまであんなに簡単に避けれていた鬼の爪に浴衣を切り裂かれ、胸に赤い筋が出来る 「なんだよ、やっとわかったのか?」 突然動きが鈍くなった獲物を前に、鬼が嗤う 「でもなァ…さんざっぱら馬鹿にしてくれたんだ、楽には死なせてやらねぇぞ!」
7 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:20:39</a> [s] No.714569146
鬼の爪が「」の浴衣を引き裂く かろうじて「」は自分の身を護るが、縺れた足ではどこまで躱しきれるか (違う、あれは兄さんじゃない。兄さんはもう死んだんだ!あいつに食われて) そう自分に言い聞かせ、心を奮い立たせようとする だが、その顔を見ると思い出す。 あの部屋を。そこで毎晩行われたことを
8 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:25:10</a> [s] No.714570706
「あっ…!」 「」は小石に蹴躓いて転ぶ 「頂きだあああああ!!!」 それを見逃さず、鬼が爪を振りかぶる 終わりだ。もう「」には避ける気力が残されていない。何より、兄に歯向かえる意思がない 降り降ろされる爪は「」の喉を抉ろうとし 1.炎の呼吸 2.「」さん! dice1d2=2 (2)
9 20/08/03(月)23:26:05 No.714570986
長男か…?
10 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:27:06</a> [s] No.714571313
「「」さん!」 その間に割り込んだ少年の刀によって弾かれる 「千寿郎君!?」 鬼の爪を弾いたのは、千寿郎だった。 その手に握られているのは、「」の日輪刀。 「どうして、ここに?」
11 20/08/03(月)23:27:27 No.714571421
千寿郎凄ぇ
12 20/08/03(月)23:30:53 No.714572612
かっこいいな!
13 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:31:33</a> [s] No.714572815
「厠に起きたら「」さんが出てかれるのが見えて、何か思い詰めていた様子で嫌な予感がしたのです!」 そう言うと、千寿郎は「」に刀を渡そうとする。 だが、「」は腕が震え上手く受け取れない。 その様を見た千寿郎は、手を引っ込める 「わかりました。では私があの鬼の相手をします」 その言葉に、「」は反発する 「駄目だよ千寿郎君!相手は本物の鬼だよ!稽古とはわけが違う!」
14 20/08/03(月)23:32:34 No.714573186
とうとう千寿郎君の前で漏らすのか…
15 20/08/03(月)23:32:34 No.714573188
千寿郎くん…やっぱりFF相手はすげぇや…!
16 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:36:10</a> [s] No.714574327
「」の言葉に千寿郎はかぶりを振る 「私も煉獄家の男です。やってみせます」 そう言うと千寿郎は刀を構え、鬼に対する。 「なんだァ、鬼狩りか?だがガキだ。肉も柔らかそうだなァ!」 そう言うと鬼は千寿郎に襲い掛かる 1.炎の呼吸 2~4.爪を躱す 5~6.爪を刀で受ける 7.!? dice1d7=7 (7)
17 20/08/03(月)23:36:59 No.714574603
オオオ イイイ
18 20/08/03(月)23:37:04 No.714574620
待てよ!?
19 20/08/03(月)23:37:48 No.714574844
実戦に出たことの無い子供がいきなり戦えるようになるわけないよね!
20 20/08/03(月)23:38:13 No.714574967
いい方のファンブルこい!!
21 20/08/03(月)23:39:01 No.714575215
>実戦に出たことの無い子供がいきなり戦えるようになるわけないよね! 頭ワニかよ
22 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:39:08</a> [s] No.714575255
1.まさかここで玖ノ型!? 2~3.あっ千寿郎君の胸元が爪で裂かれてセクシーに! 4~6.まあ普通に転がされますね dice1d6=4 (4)
23 20/08/03(月)23:39:31 No.714575365
現実は非情である
24 20/08/03(月)23:39:46 No.714575423
>あっ千寿郎君の胸元が爪で裂かれてセクシーに! なんでこっちじゃないのー!
25 20/08/03(月)23:40:28 No.714575639
>1.まさかここで玖ノ型!? >2~3.あっ千寿郎君の胸元が爪で裂かれてセクシーに! >4~6.まあ普通に転がされますね >dice1d6=4 (4) ッチ…何をしている…名も知らぬ鬼… だからお前は…名もないのだ…
26 20/08/03(月)23:40:37 No.714575682
お漏らししながら戦うんだ「」!
27 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:42:43</a> [s] No.714576302
「くっ…」 平時の「」であれば鼻歌交じりにでも躱せる攻撃も、千寿郎にとっては一撃一撃が致命の攻撃だ。 なかなか攻撃に転ずることが出来ず、防戦一方になる 「オラァアアアッ!!」 「グゥッ!」 爪に意識が行っていた千寿郎は、突然の蹴りに対応できず吹き飛ばされる 「千寿郎君!」
28 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:47:00</a> [s] No.714577814
地面に打ち付けられ、千寿郎の口から血が流れる。 「千寿郎君!血が!」 「大丈夫、口を切っただけです。でも、この鬼…強い」 「そうだろうよォ!お前らを食ってもっと強くなるぜ」 「千寿郎君…」 強敵を前にしてなお、千寿郎は折れず、刀を構える
29 20/08/03(月)23:47:42 No.714578082
心を燃やせ!
30 20/08/03(月)23:49:33 No.714578745
私は辛い 耐えられない 生きてくれ千寿郎
31 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:51:10</a> [s] No.714579316
「く、うううう…」 しかし、鬼に何度も殴られ、蹴られ千寿郎は膝をつく。 左瞼は青く腫れて左目は塞がり、ところどころ切り裂かれた服の下では血が滲んでいる。 「千寿郎君!もういいから逃げて!それ以上は死んじゃう!」 「逃げません!「」さんを置いて一人では!絶対に!」 千寿郎は再び立ち上がると、刀を構える 1~5.炎の呼吸 6.もういい! dice1d6=3 (3)
32 20/08/03(月)23:51:38 No.714579499
ヨシ!
33 20/08/03(月)23:53:24 No.714580155
誰かの為に強くなれるなら何度でも立ち上がれだからな…
34 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:54:45</a> [s] No.714580643
「あああああああ!!炎の呼吸!」 ―――ゴウ 杏寿郎に比べれば微かな、「」と比べてすら弱弱しいが、千寿郎の呼吸が炎を宿す 「壱ノ型、不知火!」 その剣閃も、二人と比べればおぼつかない。だが、「」は確かに息吹く炎を見た。
35 20/08/03(月)23:55:52 No.714581052
千寿郎くんや槇寿郎さんが奮起するIFは胸が熱くなるな…
36 <a href="mailto:s">20/08/03(月)23:57:19</a> [s] No.714581556
「グゥッ!」 片腕を切り落とされ、鬼が怯む。 「やった、できた…」 千寿郎にとって、それは初めて成功した炎の呼吸の技だ。稽古ですら上手くできたことはなかった。それが、確かに鬼の肉を斬り、骨を断った。 だが 「出来たからどうだってんだよ!」 鬼が千寿郎の腹を蹴り上げる
37 <a href="mailto:s">20/08/04(火)00:00:13</a> [s] No.714582540
「げァッ!!」 内臓が弾けかねないほどの衝撃に、胃の内容物を吐き出し刀を取り落とす 「いてぇなあ、いてぇなあいてぇなあいてぇなあ!」 鬼は半狂乱になり、千寿郎を殴ろうとする。 「え?」 だが、殴ろうとする腕がない。千寿郎に斬り飛ばされた腕だけでない。もう片方の腕も、肩から先が消えている
38 20/08/04(火)00:00:54 No.714582773
これは…煉獄さん…?
39 20/08/04(火)00:01:33 No.714583009
多分「」だと思う
40 <a href="mailto:s">20/08/04(火)00:05:17</a> [s] No.714584230
「私の千寿郎君に、手は出させない…!」 息吹く炎を見たからか、「」の心にも炎が戻る。 もう、兄の顔を見ても心が揺らぐことも膝が震えることもない。 「」の手には、先ほどまで千寿郎が握っていたぬくもり残る日輪刀。 「斬った、のか…?」 鬼が「」を畏れる。先ほどまでとは纏う雰囲気が違う。これではまるで、鬼狩りの 「―――え?」 その先を考える間もなく、鬼の視界が天地逆さになる
41 20/08/04(火)00:06:24 No.714584557
>「私の千寿郎君に、手は出させない…!」 さらっと言いおったわこいつ
42 20/08/04(火)00:06:27 No.714584572
トラウマ克服!
43 20/08/04(火)00:07:49 No.714584973
私と千寿郎君の絆は誰にも引き裂けない!!