虹裏img歴史資料館

1 20/07/30(木)21:06:17 No.713271356

>1～3.鬼の顔が全て猗窩座に見える 常にお股びしょびしょになるやつですやん…

2 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:06:57</a> [s] No.713271650

何人目？：2人目 性別：女 出自：杏寿郎の継子 動機：千寿郎君いいよね… 髪の毛：肩までかかる髪を二つ結び 身長：141cm バスト：つつましや お尻：ふつうや 呼吸：炎 武器：和弓 隊服：男性用 年齢：16 今どこ？：猗窩座撃退、杏寿郎生存！ 体力88 筋力96 知力96 敏捷41 幸運35 技術63 意思100 感覚80 合計599 炎の呼吸：筋力+20 技術+10 意思+10 隠形の稀血：ファンブル発生確率減少(標準出目+1)、先制攻撃 全集中の呼吸・常中：全能力の最終値1.1倍 灯火は消えず：何もしてないのに炎の柱の命運が変わっちゃった証。全能力の最終値1.2倍

3 20/07/30(木)21:07:31 No.713271886

>灯火は消えず：何もしてないのに炎の柱の命運が変わっちゃった証。全能力の最終値1.2倍 ダメだった

4 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:08:02</a> [s] No.713272081

今までのキャラ 一人目：男でロボの呼吸使い 数々の戦いで成長しながらしのぶと絆を深めゴールイン

5 20/07/30(木)21:08:22 No.713272202

「」館様…お漏らしガードです…お漏らしガードは全てを解決します…

6 20/07/30(木)21:08:48 No.713272365

>「師範！」 > >半狂乱になって叫ぶ >師の片腕が宙を舞っている > >追撃を行おうとした鬼が拳を止めた > >「今日はここまでだな杏寿郎。もう会うことはないだろうがなかなかに楽しかったぞ」 > >そう言うと鬼が何かから逃げるように駆け出す >追って、朝日が昇った この続きから始めるよ

7 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:11:56</a> [s] No.713273697

鬼は瞬く間に見えなくなる。 「くぅ…何とか生き延びたか…」 「師範！」 「」は膝から崩れ落ちる杏寿郎を支える。 彼の左腕は、 1.手首から先 2～4.肘から下 5～6.二の腕から下 dice1d6=3 (3) が失われている

8 20/07/30(木)21:13:25 No.713274287

派手と同じぐらいか？

9 20/07/30(木)21:14:46 No.713274817

昨日はマジで死んだかと思ったからな…本当に良かった

10 20/07/30(木)21:15:38 No.713275126

酷かったね体育すわり

11 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:17:03</a> [s] No.713275690

「今止血します」 「頼む。片腕では縛りづらいからな」 左腕を固く縛り止血する。 杏寿郎自身が呼吸で筋肉を締め止血していることもあり、 血の滴りも止まる 「それにしても…上弦とはあれほどのものか…」 杏寿郎自身上弦と戦うのはこれが初めてであった 一手でも異なっていたら腕どころではなく命が失われていたと強く感じる

12 20/07/30(木)21:17:11 No.713275754

ロボはロボで巨大列車四足獣と取っ組み合ったり援護としてアカザにビーム売ってたりしてたからな… いや書いてて鬼滅の刃だかなんだか分からなくなってきたけど

13 20/07/30(木)21:18:08 No.713276132

そういえば今下半身びしょびしょなんだよな…

14 20/07/30(木)21:18:41 No.713276339

>いや書いてて鬼滅の刃だかなんだか分からなくなってきたけど ロボの呼吸は始祖基本呼吸の一つなのはみんな知ってるね？

15 20/07/30(木)21:19:15 No.713276572

>そういえば今下半身びしょびしょなんだよな… 糸を引く粘性のある液体でね

16 20/07/30(木)21:21:03 No.713277308

>糸を引く粘性のある液体でね 今はおしっこだけだから…

17 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:23:56</a> [s] No.713278413

「ああ、そうだ。竈門少年はどこだ。夢を見ていて思い出したことを伝えねば…」 杏寿郎が立ち上がろうとして再びよろめく 「無理しないでください！そんなの後でも…」 そう言うや否や、杏寿郎の体から力が抜ける 疲労と負傷から失神したようだ その全体重が「」にのしかかる 1.支える手が 2.潰される dice1d2=1 (1)

18 20/07/30(木)21:24:47 No.713278724

煉獄さんは腕がブッ千切れて血がドバドバ出てるんだ！ 小便ぐらい何だってんだ！いっそもっと漏らせ！！

19 20/07/30(木)21:25:01 No.713278799

善逸来そう…

20 20/07/30(木)21:25:42 No.713279036

>煉獄さんは腕がブッ千切れて血がドバドバ出てるんだ！ >小便ぐらい何だってんだ！いっそもっと漏らせ！！ 最後言いたかっただけだろあんた！

21 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:29:08</a> [s] No.713280381

急にかかった荷重に、「」の膝も崩れそうになる だが、その荷重はふっと軽くなる 隣を見ると、善逸が逆側から杏寿郎の肩を支えていた。 「起きてみたら炭治郎は腹から血を出してるし、煉獄さんは左腕がなくなってるし…何があったんだ？」 先ほど横転する列車から禰豆子と「」を救い出した善逸は、日が昇るまで眠ったままだった

22 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:32:25</a> [s] No.713281626

「鬼が来たんだ、上弦の…」 ありのまま事実を言うと、善逸の顔が固まる。 「上弦って…なんで上弦なんかが来るんだ…強かったのか？」 「うん…」 「」は杏寿郎の手首を見る。あるいは、自分がもっとちゃんとしていたらこうはならなかったのではないか。 そんな後悔が「」の脳内を埋め尽くす

23 20/07/30(木)21:33:59 No.713282291

体育座りはもっと反省していい

24 20/07/30(木)21:33:59 No.713282292

>自分がもっとちゃんとしていたら うｎ

25 20/07/30(木)21:34:07 No.713282342

善逸くんさぁそう言うところよくないと自分は思うなぁ

26 20/07/30(木)21:34:41 No.713282573

>自分がもっとちゃんとしていたら そうだね

27 20/07/30(木)21:34:54 No.713282660

けど出てきたら死んでたよ

28 20/07/30(木)21:35:26 No.713282885

でも介入し損じてもそれはそれで女殺しの狛犬が生まれるデンジャラスイベントだからなここ…

29 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:37:22</a> [s] No.713283692

「私がもっと強ければ、こんなことには…」 「それは言っても仕方ないだろ。俺だって何もできなかった」 「悔しいなぁ…あの時ああしてなければ、あれをやれてたらってもしもの話は思い浮かぶのに、現実は何も変わらないよ」 「そうだな…」 そこで会話が途切れる。その後到着した隠が杏寿郎と炭治郎を蝶屋敷に運び込むと、「」は 1.煉獄邸へ戻った 2～4.そのまま蝶屋敷まで同行した dice1d4=3 (3)

30 20/07/30(木)21:38:12 No.713284031

炎弓認識できず闘気に反応して殴っちゃうからねあの役立たずな狛犬地獄に堕ちろ

31 20/07/30(木)21:38:35 No.713284179

しのぶさんにお漏らしバレか…

32 20/07/30(木)21:39:25 No.713284489

鷹の目アサシンなら勝てたかもしれないが死んでたね…

33 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:41:20</a> [s] No.713285266

「くぅ…うう…」 病室の寝台で杏寿郎が目を覚ます。 「師範、目が覚めたんですか！？」 横で番をしていた「」が声をかける。 「くっ…」 「師範、まだ起き上がっちゃダメですよ！」

34 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:46:20</a> [s] No.713287227

杏寿郎の容態は、見た目以上に悪かった。 目に見えている左腕の欠損の他にも、右大腿骨にヒビ、左鼓膜が破れ、肋は8本折れていた。打撲の数など数えきれないほどだ。 「内臓に損傷がないのが不思議なくらいです」とは担ぎ込まれたしのぶの言だった。 その時、誰かが病室に駆け込んでくる 1.千寿郎 2.槇寿郎 dice1d2=1 (1)

35 20/07/30(木)21:46:52 No.713287407

(マズイ…！)

36 20/07/30(木)21:46:58 No.713287449

(汚い高音)

37 20/07/30(木)21:47:38 No.713287764

あら～

38 20/07/30(木)21:48:00 No.713287910

（来た我が天使）

39 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:50:39</a> [s] No.713288925

「兄上！」 「千寿郎君！？」 那田蜘蛛山での戦いに赴く前に見てから久しく会っていなかった千寿郎に、「」の心臓が飛び出そうになる (隊服と下着の替え借りといてよかった…スカートはスース―してなれないけど…) 杏寿郎が担ぎ込まれた後、「」の有様を見たしのぶは、蝶屋敷で保管している隊服の予備と下着を「」に貸していた

40 20/07/30(木)21:51:24 No.713289200

とうとうバレたか…おもらしが…

41 20/07/30(木)21:51:56 No.713289410

>(隊服と下着の替え借りといてよかった…スカートはスース―してなれないけど…) むっ！！

42 20/07/30(木)21:52:05 No.713289474

どいつもこいつもですよ（洗濯しながら）

43 20/07/30(木)21:52:14 No.713289547

>「」の有様を見たしのぶは、蝶屋敷で保管している隊服の予備と下着を「」に貸していた 小学校の保健室思い出すわ

44 20/07/30(木)21:52:39 No.713289723

広がっていくお漏らし認知の輪

45 20/07/30(木)21:54:01 No.713290292

>どいつもこいつもですよ（洗濯しながら） しのぶ様！私たちがやりますから！

46 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:54:45</a> [s] No.713290647

「兄上…これは」 「ああ、兄の不覚だ。敵は強く、俺は一歩及ばなかった」 千寿郎が泣きそうな顔になる。 「」にはその気持ちがよくわかる。 千寿郎も、きっと杏寿郎の助けになることができない自分を責めているのだろう。 そして 「杏寿郎！」

47 20/07/30(木)21:55:43 No.713291000

パパも来たか

48 20/07/30(木)21:57:36 No.713291736

そういえば親父とのコミュ今まで無かったな…

49 <a href="mailto:s">20/07/30(木)21:57:44</a> [s] No.713291784

「先代まで？」 続いて現れたのは槇寿郎だった。千寿郎とは違い駆け込んではいなかったが、肩で息をしている様子から直前まで走っていたことがわかった。 槇寿郎は、千寿郎と同じくまず杏寿郎の左腕を見る。 「ない、のか…？」 「はい、申し訳ありません父上」

50 20/07/30(木)21:59:27 No.713292443

さてどうなる

51 20/07/30(木)22:00:30 No.713292881

槇寿郎さんも本当は情に篤い人だろうしなぁ…

52 20/07/30(木)22:01:05 No.713293108

多分けおるんだろうな…

53 <a href="mailto:s">20/07/30(木)22:01:12</a> [s] No.713293159

「大したものでもない癖に柱だなどと浮かれているからだ、莫迦め」 「返す言葉もありません」 「どうするつもりだ、そんな様で」 問い詰めるような槇寿郎の言葉はしかし、かすかに震えている。

54 <a href="mailto:s">20/07/30(木)22:01:36</a> [s] No.713293328

赤字なので続きは次スレだよ

55 20/07/30(木)22:01:56 No.713293444

これで槇寿郎さんが身体を鍛え直してムキムキになり猗窩座にリベンジを挑むとは…

56 20/07/30(木)22:01:59 No.713293464

お労しや…槇寿郎殿…