虹裏img歴史資料館

1 20/07/30(木)01:13:08 No.713065114

最後まであがいてこその無惨様ですね…

2 20/07/30(木)01:13:41 No.713065271

最悪トゥルーエンド公開してくれや「」彦さん…

3 <a href="mailto:s">20/07/30(木)01:13:42</a> [s] No.713065280

ここまでの「」振り返り 人間の頃の経歴 性別:女　年齢:15　身長:168cm　髪型:地毛白の金髪に染めたショートヘア　胸:お労しや　尻:普通や　備考:足を怪我しており食に関しての飢えを抱えている　背景:8歳の頃家族を鬼に殺されて鬼殺隊に　炎の呼吸の練度:5　鬼への殺意:117→24　鬼殺隊への忠誠心79　来歴:とある男の子と10歳の頃に出会い14歳の頃最終選別を受けた　日輪刀の色: 真っ赤な刀身の上に黄色が稲妻の様に走っている 人間関係:炎の呼吸の育手モブ(性格6教育能力83鬼への恨み62鬼殺隊への忠誠心57) とある金髪の男の子:過去に救われた　煉獄家:過去に因縁あり？ 鬼としての経歴 鬼としての名前:啖帷破"くいは"　肉体:上弦級　鬼としての見た目:44(皮膚が継ぎ接ぎのようになっており様々な種類の鬼の紋様が浮かんでいる)　失われた記憶:35(自分が恋した男の子の顔)　血鬼術の脅威度:80　血鬼術の内容:食った相手の特性を継承する　無惨への忠誠度:90　鬼としての活躍:79　現在上弦の伍 ステータス ルックス89性格42体力17知力73筋力54俊敏16技巧18精神力42特異体質49

4 20/07/30(木)01:14:42 No.713065582

トゥルーエンドも見たいや月彦さん…

5 20/07/30(木)01:15:17 No.713065754

>絶望的な状況にあるが善逸恋愛キャンペーンの続きを行っていく >善逸恋愛キャンペーン ええ～…ほんとに…ござるかぁ～…

6 <a href="mailto:s">20/07/30(木)01:15:49</a> [s] No.713065903

前回ラスト2レス統合だ >5が出たら善良な医者を殺し上弦もついでに解体する >命を無駄にしたくなかったらどうすれば良いか…分かっているな？ >dice1d5=1 (1) >1～2左足 >3～4右足 >5両足 >正直クリティカルを1～2に増やしたのならそのうち引くだろうから大丈夫だと思っていた >まさか欠損を増やして戦闘続行すら怪しくしてくるとは思えなかった >……この欠損は霹靂一閃で飛び込んでる時に足を斬り落とす攻撃を受けたってことにして最後の攻撃ダイスを振っても良いか？ >片足で戦闘続行なんて出来るはずないので正真正銘最後のチャンスだ >dice1d4=4 (4) >1～3許可する >4駄目だ 現在善逸は両目と左足を欠損している…今回はここから再開する

7 20/07/30(木)01:16:04 No.713065977

>私は登場人物がひたすら曇らされる理不尽で厳しい世界だろうと登場人物がそれまで打ちのめされながらも築いてきた努力や反抗の行動が最後に何らかの結果を結び目標は果たせないにしても誰かに希望を託したりする終わり方が好きなのだ 貴方最後拒否されてましたよね

8 20/07/30(木)01:16:46 No.713066170

>貴方最後拒否されてましたよね あれは託すんじゃなくて押し付けというんだ

9 20/07/30(木)01:17:21 No.713066326

最後のチャンスもダメだったがどうなる…

10 20/07/30(木)01:20:01 No.713067080

ギリギリ相討ち狙えるかだが辛すぎる…

11 20/07/30(木)01:22:16 No.713067680

爺ちゃんに蹴っ飛ばして貰ってやる霹靂を前倒しにするしか…

12 <a href="mailto:s">20/07/30(木)01:25:01</a> [s] No.713068395

善逸は反撃の糸口を掴もうと必死で抵抗した 呼吸を絶やさず眼が見えない分全ての音を拾い少しでも状況を把握するように努めていた だがしかし盲目という急激な状況の変化に善逸は対応しきれず、また啖帷破も攻撃の手を緩めることは無かった そして善逸が啖帷破の攻撃を避ける為に飛翔したその時 ──⬛︎の呼吸捌ノ型　灼咲蕾開・雷花 「ッ！！！」 華が咲くような形を取った雷のエフェクトと共に放たれた拡散する斬撃が善逸の左足を斬り飛ばした 片足を失った善逸は受け身を取ることすら出来ず地面へと墜落する 啖帷破はその様子を哀れむような目で見ていた 「残念だったわね善逸…これでもうお終い」 名残惜しそうな声を発しながら啖帷破はもう立つことすら出来ない善逸へと近づく dice1d4=1 (1) 1～3善逸はまだ折れていない 4終わりだ

13 20/07/30(木)01:25:42 No.713068587

もう片足も切り落としてバランスを取って想像を絶する苦痛に耐えながら最後の

14 20/07/30(木)01:26:56 No.713068885

でも普段から目瞑って戦ってるのに目潰れたら不利になるのもどうなんだろう…

15 20/07/30(木)01:28:15 No.713069224

>でも普段から目瞑って戦ってるのに目潰れたら不利になるのもどうなんだろう… 単純に クソ痛い

16 20/07/30(木)01:28:54 No.713069367

>でも普段から目瞑って戦ってるのに目潰れたら不利になるのもどうなんだろう… あれはあくまで無意識な行動だからどうだろう…

17 20/07/30(木)01:29:33 No.713069532

>でも普段から目瞑って戦ってるのに目潰れたら不利になるのもどうなんだろう… よく考えたらその通りで駄目だった 善逸素でスケスケだった！？

18 20/07/30(木)01:29:57 No.713069631

こっから相撃ちに持ち込むってもう日輪ダイナマイト体に仕込んでましたとかしか思いつかんぞ…

19 20/07/30(木)01:30:39 No.713069794

見ないと見えないの間には大きな差がある気がするが

20 <a href="mailto:s">20/07/30(木)01:38:05</a> [s] No.713071457

善逸を死んだも同然だと思って近づいていた啖帷破は思わず歩みを止めた 目を潰されて足を斬られ尚も善逸は立ち上がろうとしていたのだ 善逸の左足は膝から下が斬られた為に存在せず大量の血を流し続けておりどうやっても立ち上がれない… しかし善逸は残った腕で身体を持ち上げ左足の膝を地面につけ、満足に残っている右足のみで霹靂一閃を放とうと刀を構えだした その異様とも言える戦いへの執着と行動に対して啖帷破は dice1d2=2 (2) 1興奮する 2恐怖する

21 20/07/30(木)01:39:16 No.713071717

ようやく勝ちの目が…

22 20/07/30(木)01:39:39 No.713071806

そりゃ怖いわ…

23 20/07/30(木)01:39:42 No.713071820

恐怖心　私の心に　恐怖心

24 20/07/30(木)01:41:18 No.713072169

完全にホラーだよ…

25 20/07/30(木)01:43:57 No.713072720

上弦相手に即死させる善逸相手にこれってちょっと強すぎない…？

26 20/07/30(木)01:44:34 No.713072865

>上弦相手に即死させる善逸相手にこれってちょっと強すぎない…？ 所詮鬼クズはお情けで上弦にしてもらっただけだし…

27 20/07/30(木)01:45:01 No.713072959

よく考えたら師匠の桑島さんは片足の育手だから ここで片足を無くしたのはある意味運命なのではないでしょうか？

28 20/07/30(木)01:45:40 No.713073102

>>上弦相手に即死させる善逸相手にこれってちょっと強すぎない…？ >所詮鬼クズはお情けで上弦にしてもらっただけだし… この世界の善逸は壺即死させてるよ！

29 20/07/30(木)01:45:45 No.713073116

>>上弦相手に即死させる善逸相手にこれってちょっと強すぎない…？ >所詮鬼クズはお情けで上弦にしてもらっただけだし… このスレの善逸は半天狗も玉壺も出会いがしらの霹靂一閃で初見殺しされる前に殺してるよ

30 <a href="mailto:s">20/07/30(木)01:46:33</a> [s] No.713073305

善逸の強さに執着していた啖帷破も流石に眼が見えず足を切り落とされてなお戦おうとする善逸には恐怖した 「何で！？何でそこまでして戦おうとするのよ善逸！？眼が潰れてるのよ！？足が斬れてるのよ！？血だって大量に流れてる！なんでそこまで貴方は戦おうとするの！？」 恐怖と動揺から啖帷破は思わず叫んだ そしてその叫びが啖帷破に大きな隙を作り善逸に最後の一撃を放つべく方向を教えた ──雷の呼吸壱ノ型 放たれたその一撃は dice1d4=1 (1) 1啖帷破の頸を斬り落とした 2啖帷破の頸半分に刃を入れた状態で止まった 3頸に刃が当たっているがそれ以上斬らせまいと手で刃を押し留めて抵抗されている 4頸を斬り落とすことは叶わなかった

31 20/07/30(木)01:46:48 No.713073374

これ玉壺や半天狗が弱いんじゃなくて「」が相手だから善逸がためらってるんじゃ…

32 20/07/30(木)01:47:03 No.713073429

>dice1d4=1 (1) >1啖帷破の頸を斬り落とした 終わった……

33 20/07/30(木)01:47:13 No.713073465

>このスレの善逸は半天狗も玉壺も出会いがしらの霹靂一閃で初見殺しされる前に殺してるよ じゃああれだ その二人が不甲斐なかった

34 20/07/30(木)01:48:23 No.713073699

あ…

35 20/07/30(木)01:49:08 No.713073852

生に執着する理由も消えちゃったねえ

36 20/07/30(木)01:49:51 No.713073987

この善逸無惨討伐した後良くて失血死か行方不明で最悪精神崩壊しそう

37 20/07/30(木)01:50:10 No.713074051

ここまでもぎ取らないと頸取らせないダイスのクソ野郎…

38 20/07/30(木)01:50:53 No.713074186

執念だな…

39 20/07/30(木)01:51:17 No.713074266

ここから回想かな…

40 20/07/30(木)01:51:22 No.713074286

善逸への執着が恐れで揺らいじゃかったからね

41 <a href="mailto:s">20/07/30(木)02:00:03</a> [s] No.713075859

「──あっ」 啖帷破はその雷鳴のような音に正気を取り戻したが遅かった ──雷の呼吸壱ノ型　霹靂一閃 片足が無く血を撒き散らしながら放たれたその一撃は万全の態勢の時のものと比べると遅すぎるぐらいであった だがしかし善逸が持つ残り全ての力を込めて放たれたその一閃は啖帷破の頸を寸分狂わず斬り落とした 「そん…な…私…負け…たの？」 啖帷破は信じられないような目で己の身体と倒れ込む善逸の姿を眺めた 「いや…だ…」 啖帷破は足掻く 「嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ！！！」 まだ死にたくないと目の前の現実を否定する 「だって私はまだ…！」 鬼はまだ果たしていない未練を残したまま死にたくないと己の過去を回想しだす…

42 20/07/30(木)02:01:32 No.713076128

でも善逸もこれ危ないんじゃ…

43 <a href="mailto:s">20/07/30(木)02:02:46</a> [s] No.713076357

よし回想に入ったな 今回はここで終わりだ正直回想はリアルタイムで書いてたらどのぐらい時間がかかるのか予想がつかないので予め全文用意してからやることにした なので続きは明日の夜だ…本当はもっと早く回想に入らせて序盤だけでもやっておきたかったのだが急に使いたい単語が上手く頭の中から出てこず時間がかかった これは早く寝て頭を休ませなければならないな… ここまでのご拝読感謝する

44 20/07/30(木)02:03:28 No.713076458

お疲れ様や「」彦さん…

45 20/07/30(木)02:03:38 No.713076476

>でも善逸もこれ危ないんじゃ… 列車からずーっとくいは殺して死ぬつもりだったからそういう意味では手遅れだよ

46 20/07/30(木)02:04:15 No.713076587

>でも善逸もこれ危ないんじゃ… 善逸はここで死ぬのは本望って思ってるよ…

47 20/07/30(木)02:04:55 No.713076704

>ここまでのご拝読感謝する 楽しかったよ月彦さん

48 20/07/30(木)02:06:25 No.713076922

お疲れ様や「」彦さん…

49 20/07/30(木)02:06:40 No.713076956

お疲れ様でした

50 20/07/30(木)02:06:55 No.713076983

>でも善逸もこれ危ないんじゃ… ここで死んでも生き残っても大して変わらないと思う

51 20/07/30(木)02:07:51 No.713077128

お疲れ様や月彦さん… どうあがいてもバッドなんだけどせめて回想だけでも善逸にすくいのあらんことを

52 <a href="mailto:s">20/07/30(木)02:08:27</a> [s] No.713077224

正直戦闘は片手か片足欠損してもその後にクリティカル引いて終わるだろうと思っていたのでここまで徹底してクリティカル出ずにやられるとは思ってもいなかった なんなら善逸が即クリティカル出ても「」の血鬼術で実は上弦の肉を少し食ってて劣化版の月の呼吸や羅針で対抗して～みたいな展開も想定していた まさか「」の戦闘が純粋な剣だけの物になるとは…ある意味で解釈一致なのでまぁ構わないが 賽の出目というのは分からないものだダイスのせいで今日は下弦も死んだ本当に理不尽なことだ 残り時間はフリーダイスでもしてくれて構わない私はもう完全に引っ込む