虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

20/07/27(月)00:02:53 No.712220294

「逝きさん愛してる！」　「あはははははははキスキスキス！！！」 「」とて男であるので（女子「」の可能性は今回は置いておく）。 早朝の逝きさんが偶然なのか意図的なのかは想像もつかないが… 布団の隣にコロコロ転がってそのままピタリと肌を密着させて来て。 汗ばんでもないのにしっとりとした皮膚を皮膚で感じた時には… 朝の生理現象とは別に勃起せざるを得ない。心地よい逝きさんの肌。 匂い。そして柔らかい胸が押し当てられると「」の理性は揺らぐ。 揺らぐ…　が。「」とて男であるので逝きさんとキス以上のいやらしい事をしてみたいと思うけれど。 思うけど実行しない。してはならない。「」がそのゆなことをしたり望む道理はどこにもないから。 「」とて社会常識が欠除している訳ではないが、男女の恋愛の機微というものはまったく判らない。 同じ屋根の下で暮らし同じ布団で眠って日頃キスまで交わす仲とはいえ、キス以上、というものは… エロ漫画やお題絵でしか見たことがない。逝きさんは笑ってキスばかりで…　そんな彼女も怖いけど。 ――まぁそういう事なのだろう。「」は逝きさんが目覚めるのを待った。今日もまたいつものように。