ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
20/07/23(木)21:11:28 No.711103596
お嫁さんでございます
1 20/07/23(木)21:14:13 No.711104539
お嫁さんにするのになんでこっち持ってきた…
2 20/07/23(木)21:15:18 No.711104872
貴方のお嫁さんでございます
3 20/07/23(木)21:16:06 No.711105155
月咲ちゃんのスレは早朝にも関わらず80まで伸びたのでございます ならばこの時間の私のスレなら160くらい行くでございます
4 20/07/23(木)21:16:49 No.711105398
配布☆3には負けないのでございます
5 20/07/23(木)21:19:35 No.711106327
確かにお嫁さん力は高い子だとは思う
6 20/07/23(木)21:20:31 No.711106635
でも水名だよ?
7 20/07/23(木)21:21:49 ID:bNB.PfFM bNB.PfFM No.711107089
実家も面倒くさそう
8 20/07/23(木)21:23:09 No.711107547
実家が面倒なのは月咲ちゃんも一緒だから…
9 20/07/23(木)21:27:18 No.711109134
月夜ちゃん同じ上流階級生まれじゃないと許容できないタイプじゃん 妹だけは願いのおかげで例外だけどそこら辺の庶民の男と結婚しても我慢できずすぐ別れるだろマジで
10 20/07/23(木)21:28:57 No.711109728
でも自分も名家の跡取りだったとしたら月夜ちゃんはアリだ 浮気してもバレなそう
11 20/07/23(木)21:35:26 ID:bNB.PfFM bNB.PfFM No.711111967
>実家が面倒なのは月咲ちゃんも一緒だから… でも実家出てくれそうなのは月咲ちゃんだろ
12 20/07/23(木)21:37:00 No.711112506
>浮気してもバレなそう 信じていたでございますよ
13 20/07/23(木)21:37:12 No.711112578
月夜ちゃん家は元凶のオババの寿命との戦いだから…
14 20/07/23(木)21:37:23 No.711112645
フードコートで買い食いはちょっと…でございます
15 20/07/23(木)21:50:46 No.711117544
上流階級じゃない一般人だとちょっとした所作にもイライラして分かれそう
16 20/07/23(木)21:50:59 No.711117624
とりあえず水着ではシコる他無かった
17 20/07/23(木)21:52:45 No.711118291
やっぱり月夜ちゃんを嫁にできるのは月咲ちゃんくらいしかいなさそう
18 20/07/23(木)21:55:37 No.711119279
ねー
19 20/07/23(木)22:02:44 No.711121773
名家の堅苦しい生き方を疎んでるのに 庶民的な店や作法にも我慢できないって割と詰んでる
20 20/07/23(木)22:05:00 No.711122623
今宵は新月。境内の裏手で、私は1人静かに座していたのでございます。 外灯の光も届かぬ暗闇。星の瞬きを数えながら月咲ちゃんを待つこの時間が私の数少ない楽しみの1つなのでございました。 時折頬を撫でる夜風を感じ、木々の奏でる音色に耳をすませていると、遠くの方からガシャンという音が聞こえて来ました。それが月咲ちゃんの"愛車"の音だともちろんすぐにわかりましたので、私の心はより一層弾んだのでございます。
21 20/07/23(木)22:05:28 No.711122819
「月夜ちゃん、もう来てたんだ!待たせちゃってごめんねぇ…」 「いえ、私が予定より先に家を出ただけことでございます。月咲ちゃんが謝る事ではないのでございますよ?」 そうして私達は、どちらからということもなく自然に抱き合って口づけを交わし、この日の再開を祝したのでございます。 「んっ……ちゅっ…ぷふぁ…」 ほんの挨拶程度のはずだったフレンチキスは、そのやめ時を見失った後、深い愛情の証へと進んでいったのでございました。
22 20/07/23(木)22:05:46 No.711122932
私の舌が月咲ちゃんの歯列をなぞれば月咲ちゃんの舌が私の舌の根を撫でさすり、月咲ちゃんが舌先を差し出せば私も舌先を出し擦り合う…。 いつしか風も止み、暗闇の中で響くのは互いの鼓動と淫靡な水音だけになっていたのでございました。 何物にも代え難い、幸福の交換会。 それは私達だけの大切な秘密をまた一つ重ねる儀式なのでございます。
23 20/07/23(木)22:06:11 No.711123064
「月夜ちゃん、今日はなんだか積極的だねー」 「でも、月咲ちゃんだって楽しんでいたのでございます」 月咲ちゃんが水筒に持ってきてくれたお茶をいただきながら、他愛のないお喋りに興じたり、お互いの身体に触れたりしながら、長いようでとても短い夜の逢瀬を楽しんだのでございました。ですが…. 「…そろそろ帰らないと、だね…」 「…残念ですが、そのようでございますね…」 幸福な時間は瞬く間にすぎるもので、永遠に続くようにも思われた漆黒の闇は、うっすらと存在感を示し始めた太陽によって東の果てより白く侵食されつつあったのでございます。
24 20/07/23(木)22:06:31 No.711123191
「じゃあ、またね!」 何故だか全くわからないのでございますが、自転車に乗ろうとした月咲ちゃんに向かって、私は何か大切なことを伝えなければならない気持ちになったのでございます。 ただ、それが具体的に何なのか自分でもよくわからず、咄嗟に出たのが… 「…お嫁さんになるでございます!私は…月咲ちゃんのお姉さんでございますけれど、お嫁さんにもなりたいのでございます!」 などという、なんとも間抜けな台詞でございました。
25 20/07/23(木)22:06:46 No.711123283
突然意味のわからない言葉を伝えられた月咲ちゃんは驚く……わけでもなく、にっこりと笑って私にこう言ったのでございました。 「うん!ウチもおんなじ気持ち!だから安心して待っててね!」 なんと表現したらよいのでございましょうか。 私はただただ、あまりの幸せにへたり込んでしまい、顔を真っ赤にして月咲ちゃんの背中を見送ることしかできないのでございました。
26 20/07/23(木)22:08:10 No.711123799
何か急に来た
27 20/07/23(木)22:09:05 No.711124172
即興間に合ってよかった
28 20/07/23(木)22:09:16 No.711124242
実の妹と淫靡な逢瀬を重ねる水名の恥でございます!