虹裏img歴史資料館

画像ファイル名:1595257608900.png 20/07/21(火)00:06:48 No.710335065

「逝きさん愛してる！」　「あははははははキスキスキス！！！」 光月おでんは概念ということか…　「」だっておどけてみたいけど。 おどけられないハジケられないから「」になったとも言えるけれど。 もし「」らしさで言うなら「」ほど「」らしい人間もいないだろう。 双葉としあきという概念について考えてみる。「」は一体どれほど。 どれほど"双葉としあき"らしい行動を取ってると言えるのだろうか。 逝きさんを愛するにあたって仮想ライバル（…ある種の自分自身）。 「あははははははは！！「」さんはとっしー的な存在ですよね！！」　「どれぐらい似てるかな？」 「名前を除けば1とっしーぐらいです！！」　「なるほど0.9999…　とっしーか」　似て非なるもの。 憧れても同一化できぬもの。同じ時間を生きていないもの。「」はとしあきではない。としあきも。 「」などという概念ネット生命体がこの世に生まれる前の存在。16年も前のネットに存在した亡霊。 夏めいた暑さの夕暮れ時に、むぁっとする風が窓から吹き込んだ時に思い出す。あの日の虹裏の事。 セミの鳴き声を聞き始めた頃。夕立の後のアスファルトから立ち込める匂い。泣いていた彼女。